スポーツ
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スポーツ 2009年11月14日 15時00分
K-1 名物レフェリー角田に懲罰
K-1の名物レフェリー角田信朗氏に懲罰だ。13日にK-1を主催するFEG事務所で審判団から発表されたもので、10・26「K-1ワールドMAX2009」で開催された武田幸三引退試合のジャッジの引責をとり、11月11日から3カ月の業務停止処分となった。 今回の処分は武田がKO負けした一戦で、角田レフェリーが試合を止めるタイミングが遅かったことによるもの。大会後はネット掲示板などを中心に批判が巻き起こっていたが、この日はK-1大成敦ルールディレクターから事情説明があり、3カ月のレフェリー業務が決まった。
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スポーツ 2009年11月14日 15時00分
リアスポ週間バトルナビ
イベント,場所,ゴング11月15日(日)DDT,東京・新宿FACE,18:00K-DOJO,千葉・Qiball特設会場,12:00OZアカデミー,東京・新宿FACE,12:30NEO,神奈川・横浜道場,14:00新日本キック,東京・ディファ有明,16:3016日(月)17日(火)健介オフィス,埼玉・健介オフィス道場,19:3018日(水)シュートボクシング,東京・後楽園ホール,18:00紅白プロレス合戦,東京・新木場1st RING,19:0019日(木)ノア,東京・後楽園ホール,19:00ZERO1,東京・新木場1st RING,19:3020日(金)大日本プロレス,東京・後楽園ホール,19:00JWP,東京・板橋グリーンホール,19:0021日(土)K-DOJO,千葉・Blue Field,18:30アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,18:0022日(日)新日本プロレス,栃木・雀宮体育館,16:00アイスリボン,埼玉・イサミレッスル武闘館,17:00R.I.S.E.,東京・JCBホール,15:00
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
松井にレッドソックス入りのススメ
ワールドシリーズでMVPになりながら来季残留が決まらず、長期闘争が必至のヤンキース・松井秀喜(35)の行方はどうなるのか? 「もうヤンキースとは決別して、宿命のライバル・レッドソックスに行って、ヤンキースを叩け」という声まで飛び出している内幕を全公開する。 「松井の去就は簡単には決まらないよ。1カ月以上はかかるだろう。ヤンキースとしては松井よりもデーモンらほかの選手との交渉を優先するだろうしね」。松井と親しい球界関係者はこう断言する。 「DHではなく、外野手で」という松井に対し、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「マツイは指名打者。外野手としては考えていない」と明言。それを受けて、松井はヤンキー・スタジアムのロッカー整理、荷物撤去など、ヤンキースとの決別を思わせる強硬姿勢を貫いている。真っ向対立の図式だが、前出の球界関係者によれば、“裏アリ”だという。 「日本的な見方をしたらダメだ。球団と選手が互いに有利な条件で契約しようとする、メジャーでは当たり前の駆け引きだ。松井に対しては代理人のテレム氏がいろいろ知恵をつけているのだろう。松井自身、ヤンキースと再契約できるのがベストと考えているのは間違いない。ただ屈辱的な条件なら他球団へ行くだろう」 実際に、イチローのいるマリナーズがいち早く松井獲得に名乗りを上げ、ホワイトソックス、同じニューヨークを本拠地にするメッツ、さらにはヤンキースの最大のライバルであるレッドソックス、そして、ここにきてエンゼルスも松井争奪戦に参戦している。ワールドシリーズMVPの威光で松井には、ヤンキース以外にいくらでも選択肢がある。それにしても、なぜヤンキースの松井に対する評価が低いのか、疑問が残る。 「ヤンキースのキャッシュマンGMには、井川で失敗したトラウマがあり、日本人に対し、差別的な意識がある」。メジャー通の球界関係者がその楽屋裏を明かす。 3年前の06年のオフ、阪神からポスティングでヤンキース入りした井川慶は「AAAA(4A)クラスの選手」と呼ばれている。「マイナー(AAA=3A)以上、メジャー以下」という意味だ。約30億円の落札金を支払い、5年間、総額2000万ドルプラス出来高という契約をしている。それなのに、07、08年の2年間でわずか2勝。トレードに出そうにも年俸が高いために、他球団が食指を動かさず、マイナーで飼い殺し状態になっている。 井川ショックで松井に対しても冷たい視線を送るキャッシュマンGMがいる限り、今季年俸約13億円よりもいい条件提示は考えられないだろう。 しかも、1年契約、DHでは話にならない。「7年かかったが、ヤンキースでワールドチャンピオン、しかも自らMVPになったのだから、もうヤンキースは卒業すればいい。最大のライバルであるレッドソックスへ行き、キャッシュマンを見返してやればいい」。松井周辺から起きている声は、正解かもしれない。 日本球界のエースだった松坂大輔との新しいMMコンビも、日本のファンには最大のインパクトがある。さらに巨大な壁、グリーンモンスターを背にして左翼を守るゴジラ松井の姿はサマになるだろう。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
大相撲九州場所直前情報 朝青を襲う奇妙なジンクス
この好調さが逆に気になる。今年納めの九州場所初日(15日、福岡市の福岡国際センター)もいよいよ目前。 先場所、優勝決定戦で宿敵白鵬を鮮やかに叩きつけ、4場所ぶり24回目の優勝をした横綱朝青龍(29)が連覇に向け、順調な仕上がりをみせている。 朝青龍の好調さを測る物差しは、稽古内容もさりながら、その傍若無人で礼儀無視の口ぶり。身心ともに好調だと、別人のように表情が柔らかくなり、話す言葉からもトゲがなくなる。その出方がなんとも極端なのだ。 今場所の朝青龍は、故障している左ひじや右肩の調子がよほどいいのかもしれない。 出羽海部屋に出稽古に出かけた9日も、若い栃煌山や栃ノ心らと17番取って全勝すると、稽古終了後は満面に笑みを浮かべて上機嫌だった。 しかし、場所前、こういうふうに機嫌がいいときの朝青龍は要注意。今年の春場所前も、すこぶるご機嫌。稽古開始初日の会見でも、「大阪は大好きだから、相撲を取るのが楽しみ。最後の(表彰式での)あいさつもあるしな」と胸を張ってみせた。 ところが、いざフタを開けてみると、後半、大きく崩れて白鵬の雪辱を許し、これをきっかけに夏場所、名古屋場所と連続して低迷している。 その逆に、今年の初場所や先場所のように、場所前に引退もウワサされるなど、追い詰められてピリピリしているときは優勝、という望外の結果を収めている。 どうしてこんな“逆転現象”が起こるのか。朝青龍のことをよく知っている関係者は次のように解説する。 「朝青龍は怒りをエネルギーに変える名人。たとえば今年の初場所、場所前の横審の稽古総見で白鵬に6連敗するなど、状態は最悪。漫画家のやくみつるさんは、テレビで3日目に引退すると断言までした。ところが、その批判をバネに初日から14連勝し、優勝してしまった。先場所だってそうです。反対に、場所前、好調だと、ああいう勝気な性格だから、暴走して自滅することが多い。なかなか判断が難しいタイプなんです」 今場所の朝青龍は思い切って本命から外した方がいいかもしれない。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
Dynamite!! 魔裟斗 引退は嘘!?
大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)で引退する魔裟斗が、アンディー・サワーとのラストマッチに臨むことになった。最終戦に向けて「KOで勝って俺の時代は終わりましたと宣言したい」と抱負。だが、そんな反逆のカリスマには引退後に復帰する“反逆のアングル”がささやかれている。 やはり魔裟斗の最終戦の相手が変更になった。今年のGPを制したペトロシアンに対し、試合後リング上で公開挑戦状をたたきつけた魔裟斗だったが、この日はそのペトロシアンが右手の中指骨骨折で全治3カ月の負傷をしてしまったため、代わりに準優勝のサワーと3分5Rで闘うことが決まった。 対戦相手が変更になりながら当のカリスマに不満はない。サワーは過去2度対戦しながら一度も勝ったことのない宿敵。会見でも「最後にサワーとやること、これはストーリーなんです。俺の筋書き、シナリオなんです」「絶対にKOで勝って2009年12月31日をもって俺の時代は終わったと宣言したい」などと、すでに宿敵撃破での有終の美を思い描いている。 だが、その一方で魔裟斗の引退にはまことしやかにうがった見方も出てきている。某格闘技プロモーターの話。「魔裟斗の言うその筋書きの先にはさらなるシナリオがある。確かに時代は終わるかもしれないけど、これで100%最後とは言い切れない」。年内いっぱいで現役を退くカリスマの“引退撤回アングル”があるという。 前出関係者が続ける。「MAX最強の王者ペトロシアンと闘わずして引退すれば、引退後に復活するときの良い口実になる。それに魔裟斗が引退を発表したのは4月1日。エイプリルフールなんですよ。やっぱり引退は嘘でしたってことも十分にアリ。つまりこれは計算しつくされた反逆のカリスマの壮大なアングルなんですよ」 魔裟斗の宿敵とのラストファイト。果たしてその先にはどんな結末が待っているのだろうか。◎先行報道に「待った」 大みそかのビッグマッチを控えるK-1とDREAMから報道陣に異例の通達だ。12日に一部報道で大みそか「Dynamite!!」と「戦極」の合同興行が報じられたが、この日の会見後にK-1谷川貞治イベントプロデューサーが「現時点では何も決まっていないです」と事実関係を否定。そればかりか「先走らないで下さい」と“飛ばし記事”に待ったをかけ、先行報道への自粛を訴えていた。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
ノア 杉浦“毒ガス”攻め予告
プロレスリング・ノア次期シリーズ最終戦(12月6日、日本武道館)でGHCヘビー級タイトルマッチを控える杉浦貴が絶好“腸”だ。12日に都内の同道場で調整を行ったが、あまりの体調のよさに放屁癖があることを告白。まさかの毒ガス攻撃を予告した。 杉浦は、先シリーズ最終戦で試合後に潮崎を奇襲。まんまと12・6武道館大会でタイトル挑戦権を手に入れることに成功した。 すべてはヘビー級戦線活性化のため。杉浦は「誰も挑戦者として名乗りをあげていなかったし。潮崎が6月にベルトを巻いた時からずっと後輩に先を越されたと思っていた。おじさんのジェラシーをみせてあげますよ」と不敵な笑み。 昨年6月以来、約1年半ぶりのシングル王座挑戦となるが「今年に入って、シングルマッチをたくさん経験しているんでね。新日本とやったり、タイトル(IWGPヘビー級王座)挑戦したり、G1に出たり。ノアでは高山(善廣)さんとやったり。勢いは全然あるんじゃないですかね」と手応えをつかんでいる。 すでにタイトルマッチに向けて仕上がりは万全。「チャンピオンだからお付き合いも大変だろうけど、体調を崩さないようにしてほしい」とおたふく風邪にかかっていた王者を皮肉る余裕も見せた。 さらに杉浦は自身の好調ぶりを示すバロメーターとしてある現象が起こっていることを明かした。 「最近オナラが本当に良く出るんですよ。一日20回ぐらいじゃないですかね。体調がいい証拠ですよ。チャンピオンの顔面にくらわせてやりますよ」と言い放った。 なんと、潮崎にオナラ攻撃をぶっ放すというのだ。お下劣極まりない行為だが、試合に負けた上に放屁なんてされた日には、王者のプライドはズタズタになることは間違いない。 すべてを語り終えた挑戦者は「ブー」と本紙記者の顔面に毒ガスを噴射すると、きょうの「セム」ディファ有明大会での前哨戦に備えて事務所を後にした。
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スポーツ 2009年11月13日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 真壁&飯塚「ヒールタッグ」を見たい
吉川 マット界の暮れの風物詩といえば全日本の世界最強タッグリーグ戦になります(21日開幕)。よくプロレスのだいごみはシングルマッチと言いますが、今回は「タッグはタッグの面白みがある」というテーマで話を進めていきたいと思います。 菊池 タッチをすれば選手がいくらでも代われる競技はプロレスだけだろうな。それに日本のプロレス史は力道山とシャープ兄弟のタッグで始まっているからね。俺としてはシングルよりタッグの方が面白いと思うよ。人間性も出るし、合体技や連係を含め、作戦は多種多様にわたるものな。 永島 タッグで名をなした選手はいっぱいいるよね。ザ・ファンクス、ハンセンとブロディ、ロード・ウォリアーズ…。でも個性があってすぐに名前が出てくるのは外国人選手だよな。 吉川 最近はどの団体も、息の長い日本人タッグチームはいないですからね。 菊池 新日本は最初からバラバラだったけど、全日本は馬場と鶴田、それから鶴田と天龍と必ず固定していたじゃない。四天王時代に関してはタッグを組ませればみんなうまかったもんな。 永島 奇妙なことに、俺の中で新日本のタッグの歴史は、まるで印象がないんだよ。MSGタッグリーグとかをやっていたけど、にわかタッグが多かったんだよ。まてよ、印象に残っているタッグが一つだけあったよ。タイガー・ジェット・シンと上田馬之助。あれはインパクトがあった。でもタッグはやっぱり全日本だな。 菊池 タッグリーグ戦を年末に定着させたのは馬場だからね。昭和50年の暮れのオープン選手権でいろんな世界の強豪を呼んだら、選手を呼びすぎてシングルの総当り戦ができなかったんだよな。そこで2人1組で組ませてしまえばいいんだと、単純な発想で52年からオープンタッグ選手権が始まったんだよ。 吉川 各団体、絶対的なタッグチームを作るべきでしょうね。そうすればタッグ戦線はもっと面白くなりますから。 永島 まったくキャラが違う2人がタッグを組んでもいいんじゃないかな。俺なんか飯塚と真壁がタッグを組んだら面白いと思うね。それこそ第二のシン、上田型になるよ。タッグを組んで日本中を荒らし回ればいいんだよ。 菊池 やっぱり固定したコンビで、人気のあるチームが出てくればだいぶ違ってくると思うよ。BI砲(馬場&猪木)なんて負けたら大変な騒がれようだったもんな。力道山&豊登組が初めてアジアタッグを取られた時(昭和37年2月)、日大講堂で暴動が起きたんだから。あれが日本マット初のファン暴動だもんな。
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スポーツ 2009年11月12日 15時00分
ノア 秋山が指令 小橋が鉄人28号になる
プロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太に新異名が授けられた。11日に都内の同事務所で秋山準と会見に臨み、次期シリーズ最終戦(12月6日、日本武道館)GHCタッグ王座に挑戦することを発表した。じん臓がんから復帰後、初のタイトルマッチを前にパートナーの秋山から“ロボット扱い”され、頭を悩ませている。 鉄人がいよいよGHCタイトル戦線に戻ってくる。 小橋は2006年6月にじん臓がんの手術により、タッグ王座の返上を余儀なくされた。あれから約3年6カ月。「ベルトを持ったまま返上することになって、『ケジメをつけないといけない』と思ったし。病気で返上したということだから余計に引っかかるものはあったと思う」とタイトル挑戦を決意した。 7日の健介オフィス越谷大会で潮崎豪&齋藤彰俊を下し、初防衛に成功した森嶋猛&佐々木健介に復帰戦を行った思い出の地、武道館で挑戦することが決定。秋山とのコンビは、全日本プロレス時代に世界タッグ王座を獲得して以来10年ぶりの復活となる。 秋山とはこれまで戦い抜き、お互いを理解し合ってきたからこその再結成。「ファンが楽しみにしてくれるのであれば、それが一番のやりがいでもあります」。否が応でも気合が入る。 だが、その一方で鉄人は「コンビネーションとかは問題ないけど、問題があるとすればオレかな。(復帰してから)初めてGHCのベルトに挑戦するからね」とタイトルマッチのブランクを懸念。そんな一抹の不安を吹き飛ばしたのが、秋山のひと言だった。 「オレのコントロールが効いて、誤作動起こさなければいい勝負ができると思う。鉄人じゃなくて鉄人28号。レバーを前に押してるのに、後ろに進まなければ」とまさかの新異名を命名してしまったのだ。 これには、さすがの鉄人も「それが問題といえば、問題」と苦笑いを浮かべるしかなかった。「それでも「これから何度も挑戦するけど、この一戦に懸ける思いはラストチャンスのような気持ちで」とベルトに対する思い入れは人一倍強い。 小橋がいよいよ最前線で暴れ回る。
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スポーツ 2009年11月12日 15時00分
新日本 棚橋 復活へノロシ
新日本プロレスIWGPヘビー級王座奪還に失敗した棚橋弘至が心機一転リスタートを切る。現王者でライバル中邑真輔に苦杯をなめた無念の敗戦から3日。もうひとりのエースが、ライバルへの思いのたけ、再起に向けて逆襲のビジョンを明かした。 8日の両国大会で前王者としてライバル中邑に敗れてタイトルを奪還できなかった棚橋。さらにはストーカーのTAJIRIから毒霧で襲われる散々な結末に、試合後は「なんもねぇよ」と珍しく語気を荒らげて会場を後にした。 それだけ悔しい一敗だった。ストロングスタイルの復興を掲げてアントニオ猪木にケンカを吹っかける中邑に対し、待ったをかけながら止めることができずじまい。感情を爆発させたのも無理ないが、悪夢の敗戦からこの日はようやく重い口を開いた。 「なんか嫌な予感がしたんすよね。実はタイトルマッチの直前にメンタルトレーニングを兼ねてひとりでキャバクラに行ったんですけど、全然女の子を落とせなかった。60分フルタイムドローですよ。しかもその“負けいくさ”を会社の人にも見られちゃうし。そりゃ中邑にも勝てませんよね」 あたかもタイトル奪還できなかったのは精神的な理由だったいわんばかりだが「負けたのは紛れもなく俺。試合後に中邑は『なりたい自分になる』みたいなこと言ってたけど、それを全うすればいいと思う。ただ『なりたい自分になる』って言葉は、俺が22歳くらいのときから使ってた言葉だけどね」 中邑に敗れたことなどすっかり忘れてしまったかのような棚橋には、すでに再起に向けたビジョンがある。「2009年についた汚れは今年中に落とすということで、とりあえずTAJIRI問題は年内に解決する。そうしたら選手の中でドームに向けた姿勢、アティテュードを一番に打ち出したい。エースとしてこの前の両国の集客には満足してないですから」 主役の座は譲らない。棚橋はドームでもリングのど真ん中で「愛してマース」と叫ぶつもりでいる。
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スポーツ 2009年11月12日 15時00分
全日本 河野 世界最強タッグ戦でリベンジ誓う
全日本プロレスの“秘密兵器”河野真幸が、次期シリーズで、世界タッグ王者組の太陽ケア&鈴木みのるに“完全リベンジ”を誓った。 今年5月にプロレス再復帰したものの、鳴かず飛ばずの状況が続いている河野。三冠ヘビー級王者の小島聡を筆頭に、船木誠勝、デビューから1年足らずの浜亮太にまで、フォール負けを喫するなどスランプに陥っている。 長いトンネルから抜け出すきっかけをつかめない中、次期シリーズ(20日、国立台湾大学総合体育館)では諏訪魔と組み、「世界最強タッグ決定リーグ戦」にエントリー。河野にとっては再起のチャンスだ。 ここぞとばかりに河野は「大事なところで負けまくってますからね。全勝優勝ですよ」と意気込む。すべてはリベンジのためだ。 なかでも、世界タッグ王者組には「タイトルマッチで負けてますからね。必ずリベンジしたい」と鼻息は荒い。もちろんただ逆襲するだけではない。20日の台湾カップ1回戦では自らが負傷欠場に追い込んだケアとの対戦を控えている。 「台湾カップで上半身をぶっ壊して、(23日の)後楽園ホールではがっちりいきたい。不戦勝じゃ借りは返せないですからね」と勝ち越した上で、とどめを刺すつもりでいる。冬の風物詩開幕を前に眠れるクラッシャーが覚醒した。
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ハッスル消滅!? 小川H軍休止宣言
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大みそかボビー弟と対戦 金子賢 前田道場入り
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珍指令 KID 秒殺禁止
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猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
2006年12月05日 15時00分
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1・4東京D「レッスルキングダム」 新日本 全日本“乗っ取り”へ秘策 長州3冠戦出撃
2006年11月16日 15時00分
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復活1・4東京D大会へ秘策 新日本最終兵器サイモン猪木 IWGP挑戦!?
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来春ビッグマッチ パンクラス芸能人最強決定戦 坂口憲二 今田耕司 押尾学
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2006年10月10日 15時00分
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