社会
-
社会 2019年03月11日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第五番 小沢一郎(7)
それまで「門前の小僧」よろしく、田中角栄の「選挙プロ」ぶりを見て育った小沢一郎は、二階堂進幹事長を補佐する立場の総務局長ポストに就くや、選挙でその手腕をいかんなく見せつけた。田中が病魔に倒れる前の、昭和58(1983)年のことである。 この年1月、田中がロッキード裁判一審で、懲役5年(追徴金5億円)を求刑された。ある程度、予想された事態とはいえ、自民党にとっても、改めて“震度5強”に見舞われた感があった。そうした中で、この年は4月の統一地方選、6月の参院選、そして8月には旧中選挙区制のもとでの衆院京都2区の補選が待っていた。どう乗り切るか。小沢の“腕力度”が問われる形になったのだ。 結果、統一地方選では知事選で自民党系候補の取りこぼしがあったりで、まずまずであった。一方、それまでの「全国区」を「比例代表」と改めた公職選挙法改正後、初めての選挙である参院選は、自民党は前々回より5議席増、前回より1議席減と、逆風の中でこちらもまずまずの善戦であった。小沢の「田中角栄の“秘蔵っ子”」はすでに知られており、各地からの応援要請に応じた小沢は、党本部にいる時間はほとんどなかったものだった。 そうしての、衆院京都2区の補選である。この地は伝統的に共産党が強いうえ、折りから自民党には逆風が吹いている。定数2の争いだが、二階堂幹事長ら執行部は「候補を1人に絞り、確実な当選を目指すべき。2人擁立では、共倒れの可能性がある」としたのだが、小沢だけが2人擁立を強く主張、譲らなかった。結局、小沢が押し切った形で、自民党公認は、野中広務、谷垣禎一の2人が出馬した。結果は、見事に2人当選であった。当時を取材した政治部記者の証言がある。「裏では田中もだいぶ動いたが、小沢がやった2人の“票割り”がドンピシャだったのが大きかった。選挙結果が出たあと、中曽根康弘首相が目を丸くして言っていた。『あの小沢君の票割りは、まるで“名手術”を見るようだった』と。逆風の中での補選の完勝、参院選の善戦が、以後、小沢の『選挙プロ』の名を定着させたと言ってよかった」 このとき当選した野中は、やがて自民党幹事長となり、その後、自民党を割って新党へ走ることになる小沢とは、連立などをめぐってたびたび丁々発止を繰り広げることになる。野中はのちに、小沢を評して「あの独断専行の思い上がりが変えられるだろうか」と、小沢の“唯我独尊”ぶりに危惧の念を述べたものだった。 この選挙後、小沢は総務局長のポストを降り、衆院の議院運営委員長となった。この議運委員長は、国会の会期、進行などについて野党と調整していくポストである。国会対策委員長が野党と“裏”折衝をやるのに対し、議運委員長は“表”での調整ということになる。議運、国対の両委員長とも、調整能力と決断力が問われることは言うまでもなく、ここでも田中の小沢に対する「親心」があったと、田中派幹部の次のような声が残っている。「田中は、小沢を“裏技”で揉まれる国対畑はあまり踏ませたくなかったようだ。一方で、時に田中をめぐる議員辞職勧告決議案が衆院に提出されており、これを自民党としてどう取り扱うべきか、小沢議運委員長に託したという側面もあった。結果的には決議案をウヤムヤに持っていったことにより、田中は感に耐えぬように『一郎は大したもんだ。ハラがすわっている』と言っていた」★「ワシをはずす気か」 黙々と汗をかくことの多かった小沢だったが、総務局長、議運委員長のポストを踏む頃にはハッキリ物を言い、自民党内での存在感は一気に高まり、先の野中の「独断専行」が、顔を出し始めたということであった。そうした背景には、ロッキード裁判を抱える田中の政治的影響力に、影が射し始めていたことと無縁ではなかった。 その頃、一方の田中派内は「ポスト中曽根」をうかがう竹下登を軸に、金丸信、小沢一郎のトライアングルが、ジワリ主導権を握る空気が強まっていた。この三者は、先にも記したように縁戚関係にある。絆は強いのだ。 その田中派に、派閥結成以降、最大の激震が走ったのは、昭和59年12月であった。Xマスにあたる25日夜、東京・築地の料亭「桂」に、時に大蔵大臣だった竹下、自民党幹事長だった金丸以下、橋本龍太郎、小渕恵三、梶山静六ら田中派幹部、中堅クラスの14人が密かに参集した。小沢も、また参加していた。 参集の目的は田中派内に、「派中派」と言っていい竹下の「ポスト中曽根」での総裁選擁立を含みとする、グループ「創政会」の旗揚げ協議であった。田中派は田中角栄という強烈なリーダーシップ、個性のもとで一致団結、自民党での主導権を握ってきただけに、その中にもう一つの派閥的なものができるということは、結成以来、初めての“ほころび”を印象づけることであった。もとより、これを聞いた田中の胸中は、穏やかならずであった。「連中は、ワシをはずす気ではないのか」 とくにわが子同然でかわいがった小沢が加わっていたことが、ショックのようであった。田中が再起不能の病に倒れるのは、それからわずか2カ月後となる。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
-
社会 2019年03月10日 22時00分
爆買い規制”で中国人観光客が風俗産業に殺到
中華圏の旧正月「春節」を祝う大型連休が終了した。期間中、例年を上回る約700万人の中国人が海外ですごしたという。 今年1月に中国人への訪日ビザの発給要件を緩和した日本では、観光客の爆買いが期待されたが、予想外にモノが売れなかった。「米中の貿易摩擦の影響で、昨年から中国経済は急速に悪化。さらに中国では電子商取引(以下、EC法)の規制で買い物金額の上限が設定されたため、インバウンド消費が減退しているのです」(中国経済に詳しいエコノミスト) EC法は、中国人が海外で購入できる限度額が5000元(日本円で約8万円)以下に制限され、それを超えた場合は課税対象となる。これまでは、中国の代理購入業者が日本製品を爆買いして転売するビジネスモデルも横行していたが、今後は税関検査で引っかかると高額の罰金も科せられる。 中国人の代理購入業者が嘆息する。「ネット転売を主体とする個人であっても、ネット通販業者としての登録と納税が義務付けられた。渡航費を考えれば、買い物の上限が8万円では赤字です。今までのような商売はできなくなりました」 モノが売れなくなった代わりに、EC法の恩恵を受けているのがサービス業だ。「観光や宿泊、飲食にお金が落とされている。東京五輪に向けて、観光ツアーやレストラン事業などサービス面の拡充を急いでいます」(ホテルチェーン幹部) 和食の料理教室や忍者修業などマニアックな体験ツアーも商機だが、中国人に一番人気があるのは日本の風俗ツアーだという。「新宿歌舞伎町や六本木のセクキャバからヘルス、吉原の高級ソープを堪能し、大阪の飛田新地まで遠征するものまでありますよ」(旅行代理店関係者) 東京五輪を目前に、エロ本のコンビニ締め出しなどが始まったが、今こそ日本のエロ文化を海外にアピールし、風俗産業に観光客の金を落としてもらうべきだ。
-
社会 2019年03月09日 22時00分
風雲急 永田町スクープ ★小沢一郎がアントニオ猪木橋渡し金正恩委員長「会談」
永田町で小沢一郎自由党代表が電撃訪朝し、金正恩委員長や北朝鮮幹部らと会談、拉致問題等に大きな進展をもたらすのではという話が急速に拡散し、安倍政権に激震が走っている。 事の発端はアントニオ猪木参院議員が国民民主党会派入りしたこと。猪木氏といえば、これまで訪朝は33回にも及ぶなど、日本では最も北朝鮮に精通する国会議員だ。2月20日の会見に同席した小沢代表が「(訪朝の)要請があれば、いつでも訪朝したい」という強い意欲を示したことの意義は大きい。 つまり、「小沢・金正恩電撃会談」「拉致問題で小沢・北幹部会談」の可能性が出てきたのだから、北朝鮮とのパイプがない安倍政権が震撼するのも当然なのだ。「猪木氏と小沢氏は多少の面識はあったが、それほど親しいというわけではなかった。しかし、ここ1カ月で小沢氏がストーカーのごとく猪木氏に“日本のために野党大連合に力を貸して欲しい”と懇願、小沢氏の熱意に猪木氏が男気を発揮したという流れです。そこで俄かに訪朝話ですから、小沢という政治家の力は底知れない」(夕刊紙記者) 当の猪木氏は会見で親北朝鮮国会議員としての自負を語るとともに、今回の会派合流をこう説明した。「自民党の独断じゃなくて、小沢先生と組んで強い野党でなければならないと思った。政界スキャンダルが起きるたびに、こういう政治の在り方よりも、やはりバランスの取れた政治でなくちゃいけないのかなということです」 一方の小沢代表は猪木氏に会派入りを打診した理由について、「安倍政権は日朝関係の対話の窓口さえない。米朝会談でもまったく蚊帳の外。日本の将来を考えると、そういうことでは危うい。北朝鮮との対話の窓口を持っておられる猪木先生が我々に参加していただくことは大きな対北の突破口となりうる」と説明。さらに「猪木氏が訪朝するとき、来いと言われれば、私はいつでもご一緒したい」と宣言し、会見場に詰めかけた記者からはどよめきが起きた。「1994年、猪木氏は尊敬する北朝鮮生まれの力道山のために平壌に殿堂を造りたいと言い出したのが訪朝の最初。翌年には、8000万円を投じ平壌の綾羅島にあるメーデースタジアムで34万人を集めたプロレスを敢行。当時の北のトップは金正恩委員長の父である金正日総書記だった。以来、猪木氏は北朝鮮の信頼を勝ち取り幹部らと交流を深めてきた。昨年、北朝鮮建国70周年の際も訪朝したほど。北は来年の東京オリンピック・パラリンピックに参加する意向で『南北で一緒になって協力したい』と猪木氏に伝えました。北朝鮮で猪木氏は絶大な人気を誇っていますよ」(北朝鮮ウオッチャー) 自由党周辺関係者は小沢代表の今回の猪木氏急接近をこう解説する。「自民党は猪木氏を元人気プロレスラー、北朝鮮事情通で存在感はあるが、金銭トラブルも仄聞するだけに接触は避けてきた。しかし、剛腕の小沢氏は違った。オール野党の結集に向け偏見を捨て、さまざまな調査とシミュレーションをしてきたのです。その中で'13年の参院選比例で日本維新から出馬した猪木氏は約36万票を獲得し、党内トップ当選した実力などを高く評価したのです」 同関係者は小沢代表が猪木氏に5つのメリットを見い出したと分析している。(1)過去の得票数は自民党のJA代表、医師会代表、歯科医師会代表の比例議員らの得票をはるかに上回る。(2)現在も「元気ですか! 1、2、3、ダーッ」で若者や大衆に大人気。(3)小沢代表と同級生。今夏の参院選で勝ち6年間議員を務め上げる体力は十分。(4)参院選に向け元貴乃花親方を擁立できれば猪木、貴乃花両氏で100万票可能。(5)対北朝鮮問題解決。「会見でも述べていたように、小沢氏は訪朝に意欲満々です。昨年、70周年で訪朝した猪木氏は拉致など“話せないこともある”と語っていた。つまり、猪木氏は北のトップクラスの幹部とのチャンネルを持っている。仮に猪木ルートで小沢氏が訪朝し金正恩委員長との会談が実現すれば、小沢氏に対する国民人気は沸騰する。小沢、猪木ラインに支持が集まることは必至です」(同) 昨年の訪朝時、猪木氏はは李洙墉(リ・スヨン)・朝鮮労働党副委員長と会談している。李氏はスイス留学中の金正恩委員長の親代わりだったとされ、'18年3月の初外遊先となった訪中で金委員長に同行している。同年6月と第2回の米朝首脳会談でも金正恩委員長に同行した金体制6人衆の1人だ。 もちろん、自民党幹部の間では「政権側ではない小沢氏に北の幹部が会うことはありえない」と否定する声が圧倒的に多い。「金委員長はクレバーです。小沢代表が政権をひっくり返す力を持つと判断すれば、躊躇なく手を貸すでしょう。さらに、小沢代表は中国の習近平国家主席と太い絆がある。'09年、当時、国家副主席だった習主席と天皇陛下との会見を国内の猛反対を押し切って実現させている。金委員長の後ろ盾は習主席。習主席が小沢・金正恩会談や小沢・北最高幹部会談を仲介すれば、日本の世論は拉致問題などで膠着状態が続く安倍政権をソロリ、ソロリと見放す事態になる。怒涛の与野党大逆転劇は起こりうるのです」(前出・北朝鮮ウオッチャー) 小沢・猪木のタッグOI砲で安倍自民をKOダーッ。
-
-
社会 2019年03月09日 21時45分
政治以上に難しい『韓国からの輸入品』との付き合い方
1960年代の日本では、小学生までもが「アンポ(安保)」と呼べば、一方が「ハンタイ(反対)」と応えたように、現在の韓国の小学生も「イルボン(日本)」と呼べば、「パンデ(反対)」と応えている…。 文在寅韓国大統領は、こうした民心を沈静化させるどころか先頭に立ってあおっている。日韓外交をこれからどうしようということは全く考えていないようだ。 「とはいえ若い世代の日本好きは多いです。職場でいやなことがあると上司に反発する仲間同士で、『日本に亡命してやる』が合言葉になっているほどですからね」(韓国在日本人会社員) だが、日本を旅行する韓国人の心理は複雑だという。褒めるより、貶めなくてはならないという義務感に常につきまとわれるからだ。結果的に日本はつまらなかったと言うことになるが、腹の内はそうではなく、リピートを繰り返す不思議な韓国人は多い。 韓国人が日本に旅して感じる致命的で衝撃的な差は、韓国コンビニでは「レジ袋に弁当を縦に入れる店員がいる」ということだ。客の立場から言えば、弁当の縦入れなどという蛮行は許さない。ところが韓国ではたまにいるのだ。 財務省の調査(17年度)によると、日本の製品輸入先として中国、米国、豪州に続く4位が韓国で、その輸入額は年間3兆円を超えている。 「日本と韓国の“見えない差”のトップは『ご飯』です。日本の飲食店で出てくるご飯は韓国のご飯よりおいしいと誰もが感じています。化学調味料に依存する強い味を提供し、ご飯の味などどうでもいいというのが韓国の店です。味にうるさい日本の消費者を相手にしている日本の店との差は出て当然です。ご飯の元は『米』ですが、韓国で国産米の批判はできません。特に賛美の相手が日本の場合、それは反社会的行為だからです。韓国の米やご飯と日本のそれとの違いは、①韓国の稲作は質より量を重視、②保管方法の違い、③韓国料理の『変質』(前述した化学調味料を多用)、④韓国「接待文化」の副作用があります」(韓国ウオッチャー) 韓国の輸入品との付き合いは政治・外交以上に難しい。17年度に韓国産海産物を輸入したものの基準値を超える残留薬剤が検出され、食品衛生法違反で回収に至ったある国内の食品輸入業者が言う。 「韓国の検査で“異常なし”と証明書が出ていたのに、日本で検査をしたら食品衛生法違反ですからね。衛生管理は現地の会社に委ねられており、こちらは信用するしかありません。一度問題を起こした食品会社からは輸入できなくなるので、新しい取引先を見つけなければなりませんから大変ですよ」 18年だけでも、大腸菌群や基準値超の細菌数が検出されたり、微生物が検出されるなどの食品衛生法違反事例がいくつも報告されている。寄生虫による食中毒事案も複数繰り返されている。これらの食品を“水際”で食い止められない日本の検査体制にも課題がある。 「日本の検疫所における輸入食品の検査率はわずか8.4%(16年度)ですから、国内に9割以上の食品が無検査で入っていることになります。16年度には約234万件にも及ぶ輸入食品の届出件数が提出されているのに、衛生監視員が400人弱しかいません。検査員を増員しない限り、十分な検査態勢とはいえないでしょう」(食品ライター) どこもかしこも人手不足だが、口に入る物には早急な対策が必要だ。
-
社会 2019年03月09日 12時30分
「自分の皮膚でレザーバッグを作りたい」55歳女性が44万円で職人を募集したワケ
イギリスで、自身の足の皮膚を使い、ハンドバッグを作る計画を持つ女性が話題になっている。 海外ニュースサイト『The Straits Times』が3月5日に伝えた内容によると、イギリス・マンチェスターに住む55歳のジョアンさんは、末梢動脈疾患という病気で、左足を切断しなければならなくなってしまったそうだ。ジョアンさんは、切断後の自分の足が捨てられることに絶望し、何かいいアイデアはないかと考えていたという。そこで思いついたのが、切断された自身の足の皮膚を再利用し、ハンドバッグを作ることだったのだ。 壮絶とも言える計画だが、ジョアンさんはすでに準備にとりかかっている。衣料に携わる職人を探すマッチングサイトを使って、このバッグを作ってくれる職人の募集を開始しているそうだ。報酬は3000ポンド(約44万円)とのこと。デザインはジョアンさん自身がすでに決めているという。 同記事では、ジョアンさんが「私のことを奇妙だと思う人もいるかもしれないが、自分の足が知らないところに捨てられて腐っていくなんて考えたくない。自分の体の一部を守りたいだけ」と語っていたことを紹介している。その一方で、「一般的なレザーのバッグと基本的には同じ。ただ人間のレザーを使うだけ」と話していたとも紹介しており、このニュースを知った人からはさまざまな意見が寄せられているようだ。 実際、人間の皮膚で作ったカバンが一般的なレザーバッグと同じような見た目、製造方法でできるのかは同記事内では触れられていない。しかし何人かの職人とは前向きに話し合っているものの、今のところ合意には至っていないようで、一筋縄では行かないのかもしれない。 だが、ジョアンさんに共感する人からは「気持ちが分かる。私もそうしてほしいと言うと思う」「彼女自身が変なことかもしれないと分かっているし、それが実現するならば素敵なこと」「切断手術は残酷なこと。こういった悲しい経験の後には、思いやりのある対応が必要」などと賛同する声が寄せられている。 しかし、倫理的に問題があるのではと考える人もいる。「私は彼女を助けたいと思わない。体の一部を持ち歩くなんて猟奇的な考え」「周りが見たら気分が悪くなると思う。皮膚のバッグを作ることの本当の問題に向き合うべき」「おかしなアイデア。完成したら、たぶん彼女はそのハンドバッグを使いたいと思わないと思う」など、否定的な意見も少なくはない。 ヨーロッパでは出産とともに排出されるプラセンタ(胎盤)を医療や美容で必要とする人のために寄付したり、庭に埋めて果実の木を育てたりすることもあり、切り離された体の一部を大切にする文化があるのかもしれない。しかし足の皮膚をモノに再利用するとなると、さまざまな議論を呼ぶことも納得できるだろう。
-
-
社会 2019年03月09日 12時10分
米朝首脳会談決裂 韓国と北朝鮮が独自で突き進む南北融和②
★自由と公正を放棄した韓国 もちろん北朝鮮も、このままでは済まないだろう。 「正恩委員長は『恥をかかされた』と激怒して、実務担当者を処刑する恐れがあります。昨年初めまで外務次官として対米外交を任されていた韓成烈氏が米国のスパイとして粛清されていますから、最側近の金英哲党副委員長や崔善姫外務次官、李容浩外相らは、さぞかし首筋が寒いことでしょう」(同) 3月1日、欧州を拠点に『千里馬民防衛』と名乗ってきた脱北者支援団体が『自由朝鮮』と改称し、正恩体制転覆を目指して“臨時政府”を発足させたとサイトで表明した。同団体は2017年2月にマレーシアの空港で暗殺された正恩委員長の異母兄・金正男氏の息子である漢率氏を支援していると発表した団体で、同時に正恩政権の代理人と化した文政権に対して「韓国は自由と公正を捨てたと世界から嘲笑されている」と批判している。 「現在の韓国は朝鮮戦争前に酷似しています。第2次大戦後、南に駐留していた米軍が仁川港を離れたのは1949年6月のことでした。昼夜の別なく続く左右陣営の対立と反米デモに嫌気が差した米国は、防衛ラインを日本まで下げる決定をしました。その1年後、北朝鮮軍は韓国を併呑しようと雪崩を打って38度線を突破し、朝鮮戦争が勃発したのです。今回、声を上げた『自由朝鮮』は、このままでは正恩政権主導による核武装した『高麗連邦』が出現し、同時に韓国が南ベトナムになりかねないと危惧しています」(同) '73年1月27日、『パリ和平協定』が締結され全米軍は南ベトナムから撤収した。しかし、同協定が国際的な詐欺だと判明したのは、それからわずか2年後のことだ。北ベトナムが南をのみ込んだことで首都サイゴンは粛清の血で染まり、海はボートピープルであふれた。 「ベトナム和平交渉をニクソン政権の下でまとめたのはキッシンジャー大統領補佐官ですが、同氏は現在トランプ政権の“ご意見番”です。今回の交渉決裂は、米国がベトナム戦争のサイゴン陥落から44年を経て、再びベトナムでの敗北を喫したことを意味しているのかもしれません」(軍事アナリスト) トランプ大統領がノーベル平和賞を望んでいることが世間に知られたが、パリ和平協定の立役者キッシンジャー氏と北ベトナムのレ・ドク・ト代表は、その年のノーベル平和賞を受賞している。 今回の米朝決裂が「朝鮮戦争」の轍を踏むのか、南ベトナムのように“赤化”を呼び込むのか。 朝鮮半島の視界は暗い。
-
社会 2019年03月09日 12時00分
大阪 維新vs公明党「急転直下」舞台裏
日本維新の会の地域政党『大阪維新の会』(以下、維新)と公明党が大阪都構想をめぐり風雲急を告げている。大阪都構想の是非を問う住民投票期日。折れない公明党に業を煮やした維新の松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が、いよいよW辞職で4月統一地方選を絡めトリプル選に打って出る︱︱。 加えて、維新は統一地方選、参院選で公明党候補擁立選挙区に維新候補を乱立させ公明殲滅作戦を展開する構え。公明党は大阪もさることながら、沖縄など全国各地で起きる「地方の異変」に頭を抱えながら最終決断を迫られていたのだ。 全国紙府政担当記者が維新VS公明党の最新動向をこう解説する。 「松井府知事の早期住民投票実施への執念はハンパではない。それを邪魔し先延ばしを謀る公明党に、4月の大阪府議選でも戦争を仕掛けた。高槻市などを含む選挙区(定数4)に維新は2期目の池下卓府議がいるにもかかわらず、2人目の候補者として衆院当選5回の松浪健太前衆院議員の擁立を宣言した。この選挙区には公明党の現職府議である林啓二・公明党府本部幹事長がいる。実は、林府議は維新側との大阪都構想交渉役の中心人物です。維新の怒りは林府議潰しで、知名度抜群の松浪氏をぶつけるだけではない。反維新、反都構想を掲げる竹山修身・堺市長が最近、政治資金問題で大阪地検に刑事告発されたのも維新サイドの動きと無関係ではない」 ここで大阪都構想の経緯を振り返っておこう。 大阪府・大阪市の二重行政効率化のため、市を廃しての特別区再編が大阪都構想だ。この是非をめぐり橋下徹市長時代の2015年に1度目の住民投票が行われた。結果は約1万票の僅差で否決。今回は吉村市長による仕切り直しで、再チャレンジという流れだ。 「維新は府・市議会とも過半数に達していない。1回目の大阪都構想の是非を問う住民投票で力を貸してくれた公明党に、再度協力を要請していた。公明党は都構想には反対だが、住民投票には賛成すると密約していたが、実施時期で双方が対立していたのです」(某大阪府議) 松井府知事と吉村市長は、双方の任期内である今年11月までに住民投票を実施することと、投票までのスケジュールを文書か口頭で確約するよう公明党に求めた。これに対し公明党府本部と支持母体『創価学会』の幹部が3月1日に緊急会合を開いた。同会合の中で、府本部関係者から「スケジュールの確約はノー」との意向が学会幹部らに伝えられ、容認されたという。 松井府知事と吉村市長は再度前倒しでW辞任、任期が延長できる府知事と市長入れかえのクロス選挙をチラつかせた。さらに追撃で、他の選挙でも維新候補を公明党候補にバンバンぶつける、と最後の猛プレッシャーをかけていたのだ。 こうした維新と公明党のバトルに、双方に太いパイプを持つ菅官房長官が一度調整に乗り出した。「当然、維新の松井府知事にも密に連絡していたが、“これだけは引けない”と妥協を頑なに拒否している。菅官房長官は創価学会の佐藤浩副会長にも依頼したが、佐藤副会長から“東京と大阪の間には地元事情があり、どうしようもない”と言われたというのです。菅氏も半ばサジを投げかけていた」(自民党関係者) 実は、公明党と創価学会には、大阪だけではなく全国規模で選挙や政策対応で“異変”が起きている。中央では自公の連立政権だが、地方は複雑なのだ。 例えば、自民党の北川知克元環境副大臣の死去に伴う衆院大阪12区補選(4月21日投開票)。 自民は知克氏のおいの北川晋平氏を公認した。これに対し民主党政権で総務相、'17年衆院選で旧希望の党から比例当選の樽床伸二・衆院議員が議員辞職して無所属で出馬。維新は藤田文武氏を擁立するが、公明党は樽床氏から'15年の大阪府議選寝屋川市区で支援を受けた経緯がある。 「公明党は4月7日投開票の府議選で、衆院大阪12区の大票田である寝屋川市選挙区で維新、自民とガチンコ勝負する。その直後の衆院補選に自公の選挙協力は難しい。そこに大阪都構想での維新との対立ですからね。公明党関係者は頭を抱えています」(在阪記者) 同じ衆院補選の沖縄3区(同)。この選挙区は玉城デニー知事の沖縄県知事選出馬に伴う補選だ 自民党は元沖縄北方担当相の島尻安伊子氏、自由党は玉城知事の後継でジャーナリストの屋良朝博氏を擁立し、事実上の与野党一騎打ちとなる。 「ここでも公明党の動きが最大の焦点です。2月の県民投票で辺野古埋め立て反対票が40万票を上回り、投票総数の70%を超えた。自公は反対票が55〜60%と読んでいた。つまり、沖縄の民意決定では公明党・学会票が左右したわけです。沖縄3区補選も移設反対の自由党候補に流れる可能性が高い。自由党の小沢一郎代表は沖縄3区補選を『参院選と政局に大きな影響を及ぼす一大決戦』と見ています」(地元記者) 自公連立と言いながら、公明党は各地で反自公、あるいは自公激突の火種を抱えているうえ、大阪都構想で対維新にも苦慮している。 大阪万博、カジノ&F1誘致、大阪都構想のホップ・ステップ・ジャンプで維新はさらに勢いを増すと見られている。 維新と公明党の“大阪抗争”は予断を許さない。
-
社会 2019年03月08日 22時30分
出演者が凄惨な事件の被害者になっていたテレ東の人気番組
ここ数日、各メディアで大々的に取り上げられているのが、渋谷区の不動産会社役員・石原信明容疑者(69)が昨年7月、自宅で板橋区の五十嵐友理さん(当時28)に多量の覚醒剤を摂取させ、殺害した事件。 報道をまとめると、五十嵐さんからは致死量の100倍を超える濃度の覚醒剤の成分が検出されたため、警視庁は覚醒剤の入手ルートを捜査中。五十嵐さんは事件当日、「薬物を勧められて断ったが、酒に混ぜられて飲んでしまった」と知人にLINEで連絡していたといが、その後、連絡がつかず、帰らぬ人となっってしまったというのだ。 「既婚者の五十嵐さんだったが、交際クラブのようなところで石原容疑者と知り合い、自宅に出入りする中に。全裸で亡くなっていたというから、男女の関係があっても不思議ではない。また、石原容疑者が覚せい罪を入手した先として暴力団ルートも浮上。“キメセク”が事件につながった可能性が高く、また世間の関心も高いので捜査にかなり力が入っている」(全国紙社会部記者) 凄惨な事件の被害者となってまった五十嵐さんだが、実はテレビ東京の人気番組に出演していたというのだ。 「2017年3月18日に放送されたバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』に、アニメ大好きな銀座のホステスとして出演。精神不安定で21歳の時3ヶ月間ほど入院していましたが、声優・浪川大輔の添い寝CDをたまたま購入したところ精神が安定したことを明かしてまいました。ネット上でかあんり話題になっています」(芸能記者) 遺された夫のためにも、事件の全容解明が望まれる。
-
社会 2019年03月08日 22時10分
あり得ない! 金正恩はオットー・ワームビア氏を知らなかった!?
ハノイで行われた米朝首脳会談で、トランプ米大統領は、北朝鮮から米国に帰国後死亡した米バージニア大の学生、オットー・ワームビア氏(享年22)の家族の要請もあり、金正恩党委員長に直接事件の真相を質した。 すると、正恩氏は、「事件を知らなかった」と回答し、記者団の質問を受けたトランプ氏は「金正恩氏の説明を信じる」と答えた。 ワームビア氏は2017年6月19日に地元の病院で死亡している。観光目的で北朝鮮を訪問し、16年1月に政治スローガンが書かれたポスターを剥がして持ち帰ろうとしたところを拘束された。裁判で15年の「労働教化刑」を言い渡されたが、昏睡状態に陥り、死亡した5日前の6月13日に解放され、米国に帰国していた。 ワームビア氏の米国担当医は、「同氏の両親の指摘するようなボツリヌス菌による中毒症状は見られなかったが、その脳のあらゆる部分の組織が大きく損傷し、呼吸停止で脳に酸素が行き渡らない症状だった」と述べている。 「北朝鮮は同氏に対し、何らかの細菌やウイルスを使った生物兵器の実験をしたとの疑いが濃厚です。ワームビア氏が昏睡状態に陥ったことに慌て、米国側からの強い要求もあって帰国させたのです。北の狙いは米国側に北の生物兵器のレベルを知らせることにあったのではないか。だからハノイでボルトン特別補佐官が『生物・化学兵器も廃棄しろ』と迫ったのです」(国際ジャーナリスト) 正恩氏は事実をよく知っていたが、「知っていた」と答えることができなかった。面子のためではない。「知っていた」といえば、北朝鮮が不法な犯罪集団ということを認めることになる。これは会談の席ではまずい。またトランプ氏も「正恩は知っていた」と考えていたが、北側を配慮してそのように答えたのだろう。 「父親の故・金正日総書記も日本人拉致事件の真相を問われたとき、訪朝した小泉純一郎首相に対し、『私は知らなかった。一部の特殊工作員の仕業だった』と答え、関係者を処罰することを約束しています。事実は、正日氏の命令で起きており、一部の不法な工作員の勝手な犯罪ではなかったことはハッキリしています。金正男暗殺も北の犯行は立証されていませんが、北の体制から暗殺命令を出せるのは正恩氏しかいません」(同・ジャーナリスト) 金ファミリー関係者の暗殺は正恩氏の承諾なしでは不可能だから、彼が金正男氏暗殺事件を知らなかったということは、絶対にあり得ない。 都合の悪いことが発覚し、それが外部に漏れたとき、北の独裁者は常に「私は知らなかった」と答えてきた。米学生の件でも正恩氏はその北の悪しき独裁国家の伝統を継承しただけなのだ。
-
-
社会 2019年03月08日 22時00分
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告逮捕を画策した“勢力”の正体
日産自動車の前会長であるカルロス・ゴーン氏が3月6日、保釈された。保釈にあたっては変装して東京拘置所を出てきたことが物議を醸した。結論を言えば、作戦は完全に失敗だ。ゴーン氏は「ゴッドファーザー」を観ていなかったらしい。 マファイ組織を図らずも裏切る結果となった元大幹部「フランク」は、FBIに捕らわれの身となり、身柄を陸軍基地内に軟禁される。フランクは、二代目ゴッドファーザー・マイケルの公聴会に出向くとき、陸軍の将軍に変装して車に乗り込むが、一方、フランクに変装した当局員は別の車に乗り込む。フランクの爆殺を避けるためだ。 つまり、ゴーン氏に変装した人が、待機していた黒のワゴンに乗り込み、作業員に変装したゴーン氏は軽ワゴンに乗り込まないと報道陣を煙に巻くことはできなかった。演出の大ミスだ。 ゴーン氏が保釈されたことについて、国内では「異例」という見方がある一方で、海外メディアなどは、ゴーン氏が、108日間という長期間にわたり身柄を拘束されたことを疑問視する反応がほとんどである。日本の検察は、世界から見るとおかしいという論点だ。「今回の事件は確かに金額の規模は桁外れですが、ある意味よくある企業不正の一種に他なりません。それに比べて、注目の度合いが異常に高くなってきています。ゴーン氏が10年以降5年以上もの歳月をかけて稼いだ100億円にも上る所得の約50%に過少申告の疑いがかけられており、これが注目に値する出来事であることに疑いの余地はありませんが、最初の逮捕以降、彼の再逮捕や拘留期限延長が決定されるにたびに、不正な会計操作や会社資金の不適切な流用など、新たな容疑が次々と加えられてきています。東京地検特捜部がリークしているとしか思えず、ここが世界には奇異に感じられるのです」(司法記者) そもそも特捜部という組織は、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の管理下でスタートした「隠匿退蔵物資事件捜査部」を前身としている。「日本には巨大な警察機構があるのに、なぜわざわざ地検特捜部という組織が存在しているのか。米国の一部勢力が日本の首相の政策に不満を持つとしますね。すると、日本の検察が汚職などの犯罪捜査を首相ないし周辺の関係者に行います。有罪にならなくても良いのです。一時的な政治上の失脚があれば、米国の目的は達せられます。マスコミもその汚職事件を大々的に取り上げ、政治的社会的失脚に追い込む援護射撃をする。ですから日本国内にいる反米、反欧米的な人達、アメリカにとって邪魔な存在になる主に政治家や官僚などのエリートをとっ捕まえて処分するために地検特捜部は設置されたのです」(司法ジャーナリスト) 東京地検特捜部に逮捕されたのは、田中角栄(ロッキード事件)、金丸信(佐川急便献金・脱税=失脚後に逮捕)、中村喜四郎(ゼネコン汚職)、鈴木宗男(斡旋収賄)らだ。 失脚および議員辞職は、竹下登(リクルート事件)、橋本龍太郎(日歯連贈賄事件)、小沢一郎、二階俊博(西松建設不正献金事件)。こうしてみるとアメリカに背き、中国に接近した田中派(後:経世会=竹下派、小渕派)が集中的に狙い撃ちされている。「中村喜四郎氏などは、米国ゼネコンの日本進出のために、ゼネコンの談合体質を世に問い、是正するため人身御供にされたようなものですよ」(同) ゴーン氏逮捕の背後にいる大きな存在とは何であろうか。
-
社会
エマージング投資 今こそベトナムを狙え
2009年03月13日 15時00分
-
社会
金融豆知識 プライベートバンキング(1) スイス傭兵の報奨金管理が起源
2009年03月13日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(10)
2009年03月13日 15時00分
-
社会
緊迫!日本上空に「宇宙平和」祈願ミサイル
2009年03月13日 15時00分
-
社会
千葉県知事選告示 モリケン全開「やんちゃになろうぜ」 白石真澄氏は家計簿チェックで対抗
2009年03月13日 15時00分
-
社会
麻生首相 “ヒット・エンド・ラン”作戦を実行か
2009年03月12日 15時00分
-
社会
激安弁当戦争レポート
2009年03月12日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(9)
2009年03月12日 15時00分
-
社会
永田町血風録 自民・民主とも「解散」「総選挙」が禁句に
2009年03月12日 15時00分
-
社会
森健氏絶叫「職のないヤツはオレんとこに来い!」
2009年03月11日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(8)
2009年03月11日 15時00分
-
社会
女性刺客に苦戦必至の自民大物議員
2009年03月10日 15時00分
-
社会
FX 投資スタイルと通貨の賢い選び方
2009年03月10日 15時00分
-
社会
中国語系フリーペーパーに広告多数 風俗店売買の落とし穴
2009年03月10日 15時00分
-
社会
金融豆知識 ファンドの仕組み(3) 株式インデックスが最も効率的
2009年03月10日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(7)
2009年03月10日 15時00分
-
社会
永田町血風録 民主党スキャンダルで社民党真っ青
2009年03月10日 15時00分
-
社会
オバマ大統領“麻生化”の兆し
2009年03月09日 15時00分
-
社会
競争激化!こう選べ!FX業者
2009年03月09日 15時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分