社会
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社会 2019年05月23日 22時10分
“戦争発言”丸山穂高議員のハレンチ行為に「アンタは議員の資質ゼロ!」と猛烈批判
北方領土・国後島への「ビザなし交流訪問団」に顧問として参加し、酒に酔って元島民の男性に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと発言した丸山穂高衆院議員に、新たな問題発言があったと5月23日発売の『週刊文春』が報じた。 記事によると丸山議員は件の問題発言の後に「俺は女を買いたいんだ」などと禁じられている外出を試み、事務局スタッフや政府関係者ともみ合いになったそうだ。ビザなし訪問を主催する『北方四島交流北海道推進委員会』は同誌の取材に対し「丸山議員が外出しようとしたため、それを止めたのは事実」と回答したという。 丸山議員は5月20日発売の『週刊現代』で、セクハラ疑惑も報道された。2014年に、合コンした女性にセクハラ行為を繰り返したという。この女性によると、一次会では紳士的な対応だったが、二次会のバーでワインを急ピッチで飲み始めてから態度が急変。突然、隣の女性の胸をわしづかみにしたという。女性は丸山氏を平手打ちし、「やめてください」と叫んで抵抗。しかし丸山議員は「誰がお前なんかの、ない胸を触るか!」と逆ギレをしてグラスワインを女性にかけたそうだ。しかも、周りの男性から押さえ付けられて喚き声を上げた後に失神したという。 丸山議員の一連の行為にネット上は批判の嵐だ。《丸山はクビにしてシベリア送りにしないとどうしようもなくないですか?》《戦争発言に対しては賛否両論あるだろうけど、仕事はしないわ酒癖悪いわで、人として最低! アンタは議員の資質ゼロよ! 国会へは二度と行かなくていいから、精神病院へ行け!》《丸山、ホントバカだよね! 潔く議員辞職してれば、こんなハレンチな記事を書かれずに済んだし、恥さらさなくてもよかったのに!》《YOUは何しに国後へ……》 当の丸山議員は5月20日に国会で「野党議員の発言に辞職を迫るような勧告を出せるなら、次から次に議員をクビにさせられることになる。私が辞めることで逆に前例を作ってしまいかねないから、絶対に辞めるわけにはいかない」と述べ、野党が提出した自身に対する辞職勧告決議案が衆議院で可決されても、辞職しない考えを示した。与党は猛省を促すけん責決議案を提出している。 丸山議員はツイッターで《憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと。提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います。ただ問題は、議運委や本会議では本人からの弁明機会の機会すらない。その場合には、この機会にYouTube等で自ら国内外へ以下のさまざまな配信を。》などと、国会議員の秘密をばらすかの内容を投稿した。 しかし、秘密をばらされて追い詰められたのは自分だったようだ。
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社会 2019年05月23日 22時00分
表舞台から姿を消した金正恩氏の妹・与正氏 「麻薬中毒治療中」の衝撃情報
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の周辺から「3人の側近」が消えた。 同国で実質ナンバー4の立場にある金英哲党副委員長と、“外交三羽がらす”の一角だった金革哲国務委員会アメリカ担当特別代表、そして正恩氏の実妹で党宣伝扇動部副部長の要職に就く金与正氏だ。 「与正氏は、4月11日の最高人民会議第14期第1回会議に代議員として参加していたが、公式の場で姿が確認されたのはこれが最後。北朝鮮メディアが公開した政治局委員33人の集合写真にも写っておらず、故金日成主席の誕生日(4月15日)に際し、正恩氏が幹部たちを引き連れて錦繍山太陽宮殿を参拝したときも姿は確認されていません。何より驚いたのは、正恩氏のロシア訪問に随行しなかったことです」(大手メディア元ソウル特派員) 与正氏は、南北首脳会談や米朝首脳会談では、常に正恩氏の真横で補佐していた側近中の側近である。 それだけに、露朝首脳会談の場に居なかったことが、様々な憶測を呼んでいる。「ハノイ(ベトナム)での2回目の米朝首脳会談が決裂するまで、北朝鮮メディアの論調は超楽観的でした。彼女は党宣伝扇動部のトップですから、こうした国内の宣伝戦略に失敗した責任を問われた可能性がある。正恩氏から、『妹だからといって特別扱いはできない。しばらく自制しておけ』と言われたようです」(同) しかし、この程度のことで、正恩氏が与正氏を遠ざけたという説には違和感が残る。そのため北朝鮮国内では、こんな噂まで囁かれているという。「現在の北朝鮮では麻薬汚染が広がり、飢餓状態でもコメを買うカネで麻薬を買う中毒者が出るほど深刻です。党幹部の2世や3世の間でも麻薬汚染は広がっているため、与正氏も麻薬中毒になったのではないかと言われているのです」(北朝鮮ウオッチャー) つまり、与正氏は麻薬中毒の治療中で表に出られないのではないかというのだ。「中毒患者の間では、『兄の正恩もヒロポン中毒だ。しかも、よく精製された上物をやっているから、食欲と体重をコントロールできなくなっている』という噂まで広まっています」(同) トランプ大統領との交渉が暗礁に乗り上げ、韓国の文在寅大統領に八つ当たりしている金正恩一族からすれば、「ヒロポンでもなければやってられねぇ」という心境なのかもしれない。
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社会 2019年05月23日 18時00分
これは暗号!? 福島瑞穂議員“過去の謎ツイート”が今になって蒸し返される
河野太郎外務大臣が5月21日、自身のツイッターに《ああ、ベーコンは、結局、^%£$+*•!%…》と投稿したことが話題となっている。この謎過ぎるツイートは、「ベーコンとは国家機密か何かなのか?」「あぁ、河野さん壊れた…」などとネット上に憶測と笑いを呼んだ。さらにはフランス・ドイツ・フィリピンなどの通信社が続々とこれを記事にしたことで、世界中へ拡散される事態にまで発展している。 しかしツイートをたどれば、河野外相は疲れていたわけでも、ましてや“壊れた”わけでもないことが分かる。19日の投稿には《朝の3時半に帰宅したら、愚息が全力でベーコンと叫んでいた。どうしたいんだ?》と、しっかり“前フリ”が。22日にはシレっと《えっ、ベーコンがどうしたって?》とも投稿するなど、一連は河野外相流のちゃめっ気だったようだ。 「政治家は真面目で堅苦しいイメージを持たれがちですが、今回の件が話題となったことで、特に若い層から『見る目が変わった』『親しみを持った』という声も上がっているようです」(全国紙社会部記者) 関連して、「ベーコン以上に難解な暗号だ」と引き合いに出されているのが、以下に載せる福島瑞穂参議院議員のツイートだ。2018年5月に投稿されたものだが、今回の件を受けて再び話題に持ち上がっている。 《千葉県野田市で小倉良夫さんの応援です今起こり猿馬見れんだろ大会なの小倉の日のお風呂中日本中4代目の枕にメールお願い泊なっている心も離れてない練習ご紹介私の命の言葉としての勉強》 福島議員のツイートは、誤字脱字があまりに多いことで一部ネット上ではかねて有名だが、これは極め付きの“笑える迷ツイート”として、もはや伝説扱いだ。当時は、本当は何を書きたかったのかと“暗号解読”に挑んだ人もいたが皆お手上げ。以下のようなコメントがネット上に連なった。《何十回読み込んでもさっぱり分からない》《予測変換をそのまま打ったってこんなふうになるか?》《4代目の枕が気になって仕方ない》《命の言葉としての勉強をする前に推敲した方がいいのでは》《猿馬見れんだろ大会にぜひ参加したい》 もっとも福島議員の方は河野外相とは異なり、このツイートで親しみを持たれることはなかったようだ。
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社会 2019年05月23日 18時00分
パパ活を装う手口も急上中!最新「ネット美人局」がアブない
最近、援交の同義語として使われている「パパ活」。だが、こうした女性たちに食いついてくる中高年男性を狙った「ネット美人局」のトラブルが増えている。「基本的にパパ活希望の女子の大半は未成年ですが、本当は20歳を超えているのにダマすケースもあります。いずれも、『警察に通報されたくなかったら金を寄越せ!』という内容で、ATMなどでお金を下ろさせて最大30万円程度の現金を脅し取るようです」(前出・ジャーナリストK氏) そもそも被害に遭う男性は遊ぶ程度の小遣いを持っているため、脅されても小額の支払いなら応じる可能性が高いという。女性側もその辺を見越して金銭を請求するなど、昔に比べて手口も狡猾になっている。「ふっかけすぎると男性がキレて暴力的な行動に走る可能性もあり、ボコボコにされた女性も中にはいます。ただ、女性と共犯の彼氏が暴行を働く場合もあり、被害男性が捕まるのを覚悟の上で警察に相談したケースもあるんです」(同) 美人局とは少し違うが、ラブホテルで男性がシャワーを浴びている間に現金を盗む女性もいるそうだ。 「以前からある手口ですが、この手の被害は今もよく聞きます。ラブホテルの仕様によっては2人一緒でないと退出できないところもありますが、1人で自由に出入りできるところも多い。出会い系サイトなどで知り合った女性とラブホテルを利用する際は気を付けるべきでしょうね」(同) 相手は、こちらの下心を見透かした上でワナにハメようとしてくる。ラブホテルに入った時点で「イケる!」と思うのが男の性だが、ホテルを選んだのが女性なら、警戒しておいて損はなさそうだ。
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社会 2019年05月23日 15時20分
モーリー氏「大麻取締法が厳しすぎると思っているなら…」田口容疑者逮捕で議論を呼びかけ賛否
タレントのモーリー・ロバートソンが23日、日本テレビ系「スッキリ」(午前8:00〜 )に出演。大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者・女優の小嶺麗奈両容疑者に対し、「大麻は使わずに議論すべき」とコメントし、ネットで賛否両論となっている。 田口・小嶺両容疑者は、22日に東京・世田谷区の自宅で数グラムの乾燥大麻を所持していたとして、厚労省の麻薬取締部に現行犯逮捕された。二人は内縁関係にあり、2017年からは、小嶺容疑者が田口容疑者の個人事務所の役員メンバーとなり、彼のマネージャーも務めていたという。調べに対し、田口容疑者は「大麻は二人のもの」と話しているのに対し、小嶺容疑者は「私一人のもの」と主張するなど、供述の食い違いもあるとされている。 「スッキリ」にコメンテーターとして出演したモーリーは、この事件に対し、「アメリカではNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が医療として大麻を使用してもいいと検討を進めている」と、日本とアメリカで大麻への社会的認識が異なることを指摘。田口・小嶺両容疑者に対し、「(大麻を使いたくて)大麻取締法が厳しすぎると思っているなら、堂々と使用せずに議論すべきだった」と二人の心情を推測しコメントした。モーリーは田口・小嶺容疑者が逮捕された直後に、「あのNFLが医療大麻を認可する可能性」として、該当の英語記事を宣伝していた。 さらにツイッター上でも「裏を返せば『もう止められない』という現状がそこにあります。より客観的に大麻を検証すべきではないでしょうか」と大麻の話題に言及。他にも大麻合法化にまつわるツイートなどを繰り返している。 ネットでは「モーリーさんさすが」「大麻に関しては偏向報道って気がする」と同調の声も見られたが、「薬物に甘いんだな」「隙あらば大麻容認の話にもってくな」など、モーリーのコメントに違和感を覚える視聴者もおり、賛否両論の様相だ。 モーリー自身、3月24日にTBS系「アッコにおまかせ」に出演した際、麻薬取締法容疑で逮捕されたピエール瀧被告の話題で、「80年代にコカインやったことがある」と発言し、物議を醸したことがある。 日本における大麻の法律上の取り扱い、また医療用大麻の認可の是非を巡っては、現在も議論が行われている状況である。日本では大麻所持は違法で、それを犯した以上、田口・小嶺両容疑者の行為は決して許されるものではない。しかし、モーリーのコメントは、今回の事件をきっかけに再び過熱した大麻を巡る議論に、一石を投じる形になったようだ。記事内引用ツイートモーリー・ロバートソンの公式Twitterより https://twitter.com/gjmorley
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社会 2019年05月23日 12時40分
“感謝の気持ち”をチップ代わりに? 新発想のメモ『キモチップ』が物議、「ストーカーを生む」の指摘も
文具メーカー「ハイモジモジ」が開発した「キモチップ」というメモについて、ネット上で物議を醸している。 発端となったのは、メーカーの代表の男性が19日にツイッターで発表したあるツイート。そこには、「ご飯が美味しかったときや、丁寧なサービスを受けたとき、チップみたいに『ありがとう』を伝えられたらいいよね。でもチップ文化のない日本では、お金を渡したらびっくりされます。そこでチップみたいに『気持ち』を渡せたらと思い、小切手風のメモをつくりました」と綴られ、開発したという小切手風のメモを紹介。また、使用例の写真もアップされており、「ご馳走様でした」などと記されたメモに手書きで、「Thank you very much!」と書かれていたものが、飲み終えたコーヒーカップのソーサーに添えられていた。 さらに、男性は「小切手を切るみたいに、とんでもない金額を書きこんで、Keep the change(お釣りは要らねえぜ)と添えるのも粋な感じ」として、「$100,000,000―」と記したメモの写真もアップ。「外食したらテーブルにさりげなく『KIMO TIP』を置いて帰るんです。そしてお店の外から中の様子をちらっと覗くんです。するとお皿を片付ける店員さん方が『わっ!』と気づきます。そして『店長〜!』と言いながら、奥に向かって駆け出します。その瞬間にガッツポーズです。こっちも幸せ。もう最高!」と使用した状況を想像して、自ら盛り上げていたほか、「国際版」として、「日本に来られた外国人に『なぬ、JAPANはチップを心で払うのか。WOW、ジャパニーズピーポー!』と驚いてもらい、日本のチップを自国に持ち帰ってほしいんです」と、英語で書かれた「キモチップ」も紹介していた。 これについてネットからは、「素敵なアイデアです」「世の中クレームは言うけど感謝とか美味しかったとかは書かれない風潮があるのでこう言うので変わってくといいですね」という声が集まっていたものの、一方では「ゴミにしかならない…めっちゃ迷惑」「普通にチップ置けばいいだけだし、小さいお金なかったら直接お礼を伝えればいいじゃん」「自己満足でしかない。出てった客がにやにやしながらお店の外から覗いてたら気持ち悪すぎる」という苦言も殺到した。 「公式サイトの使用例を載せたページには『一目惚れをしたら、さりげなく電話番号を』と、ソーサーに電話番号を記した『キモチップ』が添えられたものもり、『ストーカーを生みそう』『店員にとって迷惑以外のなにでもない』という声が聞かれています。サービス業の店員にとっては、メモを回収するというひと手間が増えてしまうこともあり、苦言が殺到してしまったようです」(芸能ライター) その後、話題が広がると男性は「『共感のバズ』から『悪意の炎上』に成り果てました」として、「キモチップ」に関する一連のツイートを削除。公式サイトからページも削除されたが、ネット上ではいまだ議論が続いている。記事内の引用について松岡厚志公式ツイッターより https://twitter.com/513MHz
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社会 2019年05月23日 12時30分
フジのニュース、小峯麗奈容疑者の写真を別人と取り違えて謝罪 間違えられた女性は誰?
22日、元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と女優の小峯麗奈容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された。しかし、そのニュースを伝えたフジテレビの夕方のニュース『Live News it!』が、小嶺容疑者の写真を取り違えていたとして物議を醸している。 番組の中では、田口容疑者と小嶺容疑者の逮捕のニュースを2人の写真とともに繰り返し報じていたが、5時54分頃に数回、小嶺容疑者として出した写真が「別人」だと物議に。その後、夜の報道番組『Live News α』(フジテレビ系)の中で、メインキャスターの三田友梨佳アナウンサーが、「夕方の『Live News it!』の中でこのニュースをお伝えした際、小嶺麗奈容疑者として使用した一部の写真に間違いがありました。写真の配信元から別人であるとの連絡があり、誤りがあると判明しました」と報告。「番組として責任を持って行うべき確認を怠っており、当事者や関係者、そして視聴者のみなさまに深くお詫びいたします」と謝罪した。 取り違えられた女性については、元グラビアアイドルで女優としても活動していた海津知香さんであることが判明。01年に公開された小嶺容疑者の主演映画『LADY PLASTIC』で共演していたが、ネットからは、「どう見ても別人だし、どうやったら間違えるの?」「容疑者と間違えるとか、一言謝って済む問題じゃないでしょ」「謝罪だけでは済まされない。別人と気付いていない人がいる可能性もあるし、フジの謝罪を知らない人がいる可能性もあるよね」といった批判の声が寄せられている。 「フジテレビといえば、12年6月5日放送『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)の中で、サッカー日本代表の香川真司選手がマンチェスター・ユナイテッドに移籍するというニュースを伝える際、俳優の香川照之が市川中車を襲名した際の写真を使用。また、18年2月28日放送の『直撃LIVEグッディ!』の中でも、過去の元幕内大砂嵐の無免許運転問題を取り上げた際、大砂嵐の師匠である大嶽親方(元十両・大竜)の写真を前大嶽親方の元関脇・貴闘力氏と間違えていました。フジテレビの写真の取違いの多さは、以前から問題視されており、今回も呆れ声が殺到しています」(芸能ライター) またもやらかしてしまったフジテレビ。容疑者と間違えられたということで、海津さんにも同情の声が多く集まっている。
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社会 2019年05月23日 11時45分
尼崎市で線路内に人が立ち入り電車が停止、その原因は「撮り鉄」 過去にも騒動が多数
22日午前8時40分頃、兵庫県尼崎市を走る阪急神戸線の守部踏切に男性が立ち入り、電車が止まる事案が発生。男の「線路に入った理由」に怒りの声が殺到している。 事案が発生したのは、阪急神戸線の武庫之荘駅と西宮北口駅間の守部踏切。付近を通行していた人が、線路脇に立っている男を見つけ、110番通報。連絡を受けた警察が駆けつけると、カメラを持った男を発見した。 警察によると、男は線路内に立ち入った理由について、「写真を撮ろうと思って侵入した」と話しているという。どうやら、男は鉄道写真を趣味とする「撮り鉄」だったようで、自分の好きな角度から写真を撮るため、線路内に入った様子。しかし、この行為は鉄道営業法違反であり、犯罪である。男の身勝手な行動により、付近を走る阪急電車が停止することになった。 鉄道写真を撮影することを趣味とする「撮り鉄」の行動は、現在社会問題化している。2019年には滋賀県長浜駅でSLを撮影しようとした撮り鉄が、線路脇に設置されていた金網を勝手に外すなどする迷惑行為に出た。 また、昨年11月には東京メトロ千代田線6000系車両のラストランで、先頭車両に撮り鉄が殺到し、怒鳴り合いを始めるなどして運行に支障を与え、「史上最悪のラストラン」となってしまった。 このほかにも、禁止区域への立ち入りや、希少価値の高い車両運行時には撮り鉄がホームに殺到し他の乗客に迷惑をかけ、その様子が動画サイトやテレビで取り上げられ、一般人の怒りが爆発したこともある。 今回の事案についても、「また撮り鉄か」「自分の下手な写真のために多くの人々に迷惑を被らせる邪魔な存在」「撮り鉄は駅や沿線から出入り禁止にしてもらいたい」など、厳しい批判の声が。 一方で、「真面目にルールを守って撮影している撮り鉄もいる」「こういうことがあると鉄道写真を趣味にしている人間の肩身が狭くなる」「迷惑をかけているのはほんの一部だけど、申し訳なく思う」など、撮り鉄に理解を示してほしいと言う声も上がった。 いずれにしても、撮り鉄が長年に渡り鉄道会社や利用客に迷惑をかけていることは間違いない。何らかの対策が求められる時期に来ているのではないだろうか。
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社会 2019年05月23日 11時05分
「大麻は循環型社会に貢献する」高樹沙耶、田口容疑者逮捕を“人権侵害”と批判して炎上
22日、アイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバーで歌手として活動中だった田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者が、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された件について、自身も大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、大麻合法化に熱心な元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)が異論を示し、炎上状態となっている。 高樹は自身のTwitterで、田口容疑者と小嶺容疑者が逮捕されたことを報じる毎日新聞のツイートを引用し、 「世界基準に合わせて欲しいですね。大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている。日本では大麻取締法とメディアの報道が人権を侵害している」 と、批判する。さらに、大麻使用について肯定的なツイートをするユーザーの投稿をリツイートし、大麻使用及び所持で逮捕することは人権侵害という見方を示した。 高樹は2012年から「大麻合法化」運動を展開。その当時から使用を疑われ、大バッシングが巻き起こる。そして、2016年10月、沖縄県で大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の判決を受けた。 しかし、判決後の囲み取材では、「決してふざけた気持ちで大麻草に向き合ってきたわけではない」「本気で困っている人のために使うことができたら」などと、大麻合法化について肯定的な見解を示し、「反省が全く見られない」と猛批判を浴びる。中には、「執行猶予を取り消すべきはないか」との声も出るほどだった。ただし、「大麻の合法化活動」については「一線を退く」と宣言していた。 ところが、宣言とは裏腹に、Twitterなどで大麻について肯定的な意見を発信し、2018年10月にカナダが嗜好品としての大麻合法化に踏み切った際には、「素晴らしい」などとツイートし、「逮捕された人間の言う言葉じゃない」と批判を浴びた。その後も、事あるごとに、医療に限らない大麻合法化を訴えていた。 今回の田口容疑者逮捕について、「人権侵害」と表現したことについても、「日本の法律を否定している」「自身の行動に反省がない」などとネットユーザーから批判が噴出。そんな状況に業を煮やした高樹は、自身が「大麻解禁で日本を変えたい」とするインタビューが掲載されたリンクを貼り、「いきなりイメージや、ワイドショーネタ情報で心ない言葉投げかけてくる方たちにお願いします。 一度くらい記事とか読んでいただけますか?」と批判者を糾弾した。 これを見たネットユーザーは、「ここは日本」「嫌なら海外に行けよ」「法治国家を理解していない」と批判の声を上げ、炎上状態となっている。 少なくとも日本では、大麻は当然犯罪であり、違法である。仮に法律の変更を求めるにしても、現行法に則って逮捕した事件を「人権侵害」と表現するのは適切ではなく、法治国家に対する挑戦と言われても、致し方ないだろう。記事内引用について高樹沙耶公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ikuemiroku
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社会 2019年05月23日 06時00分
1歳の娘に缶ビールを与えた母親 親とは思えない動機に「虐待だ」「逮捕されるべき」と怒りの声が続々
育児には大変な面も多々あり、何かに頼りたいと思う親も多いだろう。海外には、子供を眠らせようと、とんでもないものを与えた母親がいる。 海外ニュースサイト『SURYA』と『Coconuts Jakarta』は2019年5月17日、インドネシアに住む20代前半と思われる女性が、まだ1歳くらいとみられる娘に缶ビールを飲ませていたと報じた。記事によると、母親が娘にビールを飲ませる行為はたびたび近所の人に目撃されており、近所の人が、不謹慎な母親がいることを知らせるためにこっそり動画を撮ったそうだ。動画はSNSに投稿されて拡散し、騒動になった。母親は娘にビールを飲ませた後「他の人はミルクを飲ませるけど、私はビールの方が好き! ビールを飲むと子供がすぐに眠ってくれるから」と、動画内で満足気に話している様子を記事は伝えている。2019年5月現在、警察が調査に乗り出したという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「この母親は頭がおかしいのではないか」「何も知らずにビールを飲まされている子供がかわいそう」「立派な虐待。母親は逮捕されるべき」といった声が挙がっていた。 海外には、他にも軽い気持ちで子供に危険なものを与えた大人たちがいる。 2015年11月には、アメリカで、当時28歳の母親が、生後10カ月の息子にウイスキーを飲ませる事件が起きたと海外ニュースサイト『CrimeFeed』が報じた。息子は乳歯が生える時期にあったが、乳歯が生えることを痛がり、毎日のように泣いていて手が付けられない状態だったそうだ。母親は薬局で専用の薬を購入したが効かなかったため、哺乳瓶いっぱいにウイスキーを入れて息子に飲ませた。しかしウイスキーを飲んだ後、息子がぐったりとし始めたため、母親は焦って息子を病院に連れて行った。幸い、息子は一命を取り留めたが、母親は虐待の罪で逮捕された。母親は警察の調べに対し「息子が毎日のように泣いていてカッとなった。アルコールを飲めば痛みが和らぎ、静かになると思った」と話したという。 また2018年3月には、サウジアラビアに住む20代の男が、当時3歳の男児にたばこを吸わせる動画が拡散され騒動となったと海外ニュースサイト『National Helm』が報じた。動画には、男が自分でたばこに火をつけ吸い始めた後、脇に抱えた男児の口元にたばこをくわえさせ、吸ってみるように促す姿が映されていた。男児はたばこを吸った瞬間にむせたが、男は男児がせき込む様子を見て爆笑。男児は、男の従妹の息子だったという。何者かによって動画が撮影され、拡散されたことで警察が調査を開始。男は逮捕された。警察の調べに対し、男は「たばこは怖いものだと教えるためにやった」と話したという。 酒やたばこは小さな体にとって害であることは明らかである。子供が抵抗しないのをいいことに、害になるものを与えることは許されることではない。
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2010年01月28日 13時30分
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2010年01月27日 15時30分
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2010年01月23日 15時30分
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