社会
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社会 2019年05月20日 12時00分
小沢一郎いよいよ本格再始動「令和再編」
令和突入の5月、永田町では安倍首相側近の萩生田光一幹事長代行発言で「消費増税再凍結」風が吹き荒れ、衆参ダブル選挙への足音が急ピッチで高まっている。そうした中、自民党内では「ダブル選挙なら最強の敵は小沢一郎」と俄かに警戒感が強まっているという。 「萩生田突風で与野党とも衆院解散必至として候補者選定を急ぎ始めた。萩生田発言を裏付けるように安倍首相は4月30日夜、麻生副総理兼財務相と私邸で約2時間、密談している。テーマは消費増税再凍結の影響や、4月26日に合流した国民民主党と自由党、つまり小沢対策と見られているのです」(政治部記者) 国民民主党と自由党の合流は1月に大筋で合意していたが、国民民主党の一部議員から強硬な反対論が出て難航していた。しかし、4月26日に開かれた両院議員総会で激論の末、衆参64人規模の新生『国民民主党』が誕生。党名は「国民民主党」。代表は玉木雄一郎氏が継続する。 「実態は6人の小沢自由党が58人の玉木国民民主党を飲み込む形です。安倍自民党が恐れるのもそこです。合流で小沢氏が剛腕を発揮し、再び自民党を下野させる脅威があるからです。30日の安倍・麻生密談でも小沢復活の実力度を再検証したと見られています」(自民党関係者) なぜ、安倍自民党は小沢氏をそれほどまでに恐れるのか。 「小沢は他の野党代表とはスケールが違う。小沢は7年前の野田政権時、社会保障関連法に反対し、民主党を去った。言い換えれば、小沢が民主党からいなくなったことで自民党は政権復帰できたともいえる。その小沢が旧民主と合流したことで政権奪取の“三種の神器”を再び手にしようとしている」(自民党長老) 三種の神器の筆頭は、小沢氏の剛腕と巧みな戦略、議員らへの心理的影響だ。自民党幹事長時代、300億円もの選挙資金をかき集めた剛腕ぶりは有名な話。また、1991年の総裁選では宮澤喜一、渡辺美智雄、三塚博の3派閥の領袖を自身の事務所へ呼びつけ総裁を決めた「小沢面接」がある。 「当時、最大派閥の経世会会長代行が小沢氏だった。年配の3派閥の会長を呼びつけ、総裁の資質を問い質した構図に政界は震撼した」(前出・自民党関係者) その後、経世会内の主導権争いを繰り広げた末、自民党を飛び出した小沢氏は細川護熙政権、さらに民主党政権を樹立した。 「新生『国民民主党』は最新世論調査で支持率0.9%と低い。自民党内には『小沢は過去の人』との声もあるが、執行部は最高レベルの警戒をしている」(同) ポイントの2つ目は潤沢な軍資金だ。「国民民主党は170億円もの政党資金を持っている。それを小沢氏が一手に握り、操るのは間違いない」(政治部記者) 3つ目は組織力。「国民民主党は約7万7000人の党員・サポーター、約750人の地方議員を抱えている。これまでの国民民主党はカネと組織はあるが、有効に動かす戦略家がいなかった。小沢氏は軍師として裏で采配を振るうことになるでしょう」(同) 三種の神器を得た小沢氏は今後どう動くのか。「複数の戦略を同時に描き、進めるのが小沢戦法です。まずは大阪で大躍進した維新、とりわけ橋下徹前大阪市長との関係を重要視している。昨年11月に橋下氏と小沢氏は都内のフランス料理店で極秘会食している。この時は立憲民主党(枝野幸男代表)が野党合流に二の足を踏むなら、国民民主党と自由党のみで橋下氏を党首に担ぎ上げる新党構想も出た。橋下氏は改憲で安倍首相に協力する姿勢を見せているが、小沢氏は橋下氏と組む新党の流れを諦めていない。橋下氏も安倍政権と小沢氏の間で心は揺れている」(小沢氏側近) 次は石破茂元幹事長の動き。「石破氏は安倍首相から完全に疎外されているうえ、石崎徹議員が派閥を離脱するなど“兵量攻め”に遭っている。前回の総裁選で支援した竹下派の竹下亘会長は体調不良、吉田博美・参院幹事長は政界引退と、自民党内で石破氏を取り巻く環境は四面楚歌状態。となると、衆参ダブル選で自民党が大敗したら“石破の乱”が現実味を帯びてくる。つまり、小沢主導の安倍内閣不信任案に石破派が賛成に回り、一気に安倍倒閣に追い込む算段です」(同) さらなるカードは北朝鮮。「安倍政権は衆参ダブル選挙必勝案として、トランプ大統領にすがり金正恩委員長との電撃会談を水面下で画策中といわれる。5月9日から菅官房長官が訪米し、ペンス米副大統領らと会談する。米国を通じ“日朝会談実現なら日本から復興資金”と秘密裡に北朝鮮側へ提示される可能性もあります。米朝会談が不調に終わり厳しい経済状況下の北朝鮮は“カネになるなら”と日朝会談に飛びつくかもしれません」(公安関係者) ただ、金正恩委員長はしたたかだ。「基本、金正恩は安倍首相を信用していない。小沢氏はいまでも、天皇特例会見の便宜を図った北朝鮮最大の後ろ盾である、中国・習近平国家主席と太いパイプを持つ。日本の政局を見極めたうえで、小沢氏との電撃会談のほうが有益と読む可能性は大いにある」(同) 日朝会談実現を織り込んだ安倍政権周辺からは7月7日に日朝会談、10日衆院解散、8月4日衆参ダブル選挙の日程も囁かれている。
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社会 2019年05月20日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(2)母・田中フメ(上)
人の人格は、「三つ子の魂、百まで」との俚諺もあるように、おおむね幼少期に出来上がるとされている。とくに、男子の場合は母親の生き様、すなわち「うしろ姿」を見る中で、大きな影響を受けるようだ。「うしろ姿」の受け取り方で、人生が左右されることが少なくないのである。 もとより、血を分けた子であるから、父親のDNAも引くことは言うまでもない。なるほど、田中角栄は父親の生き様から、競馬好き、錦鯉に興味を示し、“ヤマっ気”また多く、そのDNAを引いたものと思われる。 一方、田中は、母親をどう見ていたのか。「日の出の勢い」と言われた自民党幹事長の時代に、こう述懐したことがある。「あの日の母の言葉を絶対に忘れないで、ここまで来ることができた。母あっての私だったと思っている」 ここで言う「あの日の母の言葉」とは、田中が15歳で青雲の志を抱き、新潟から上京する際の言葉を指している。母は、夫である角次の“つまずき”を諭すかのように、まず「大酒は飲むな。馬は持つな。できもせぬ大きなことは言うな」とクギを刺し、次のような三つの言葉を言い含めたのだった。 「いいか、人間には休養が必要だ。しかし、休んでから働くか、働いてから休むかなら、働いてから休むほうがいい。また、悪いことをしなければ住めないようになったら、早くこっちに帰ってくることだ。そして、カネを貸した人の名前は忘れても、借りた人のことは絶対に忘れてはならない」 後年、馬を持ち、時には大きなことも言った田中だったが、大酒を飲んでわれを忘れることはなかった。三つの言葉は、社会の荒波を乗り切るための最低限の知恵を、母が教えたということだったのである。 田中の中には、幼少の頃の母の生き様が、常に頭にこびりついていた。父・角次は牛馬商の傍ら養鯉業にも手を出したりしたが、いずれもうまくいかず、次に競走馬を2、3頭連れての地方競馬の“賞金稼ぎ”に転じたが、これもしくじり続きであった。生活が立ち行かぬ中、母が一町歩弱の田んぼを、一人、懸命に耕すことで、かろうじて田中家を支えていた。 田中は、こうも言っていた。「私が子供の頃、夜、目を覚まして手洗いに行くと、母はいつも何か仕事をしていた。お母さんは一体、いつ寝るのだろうかと不思議に思ったくらいだ。また、絶対に愚痴を言わない人でもあった。子供にも、仕事を手伝えとは決して言わず、こちらが自分から手伝うまでは、一人、黙々と働いていた」 無言の母の「うしろ姿」は、感受性の人一倍強かった角栄少年には、強烈な“説得力”があったと思われる。★「越後線の駅員にでも…」 母・田中フメは、生まれたとき、「ヒメ」と名付けられた。ところが、村役場が間違えて「フメ」となった。後年、フメは「フメでよかった。いつも田んぼで泥だらけになっているヒメはおらんからなぁ」と苦笑していたものだ。このフメを悪く言う人は、角次への陰口はあっても、誰一人いなかったのだった。 こんなエピソードがある。 田中が二田尋常高等小学校に入学して間もない頃、ある日、フメが田中に「アニ(田中のこと)はおじいさんの財布からおカネを取らなかったか」と問いただし、さらに「もし悪いことをしたのなら、お母さんはおまえと一緒に鉄道の線路の上で死にます」とも言ったのだった。 田中は何のことか分からなかったが、祖父の財布からは取らなかったものの、茶だんすの上に50銭玉が二つ、むき出しで置かれていたのをいいことに、このカネでミカンを一箱買い、近所の友だちにふるまったことを思い出した。 それを白状すると、祖父はニコニコ笑って、「おまえならいい」と言っていたが、田中はのちにこの時の母の気持ちを、自著でこう臆測している。「母は他家に嫁してきて、自分の生んだ長男がウソを言ったり、人の物をかすめたりするようなら、母として死ぬほかはないという気持ちだったと思われる。無口な人だが、私にとっては誰よりも恐い人であった」(『私の履歴書』日本経済新聞社) ここでの「恐い人」は、もとより畏敬の念が含まれていることがうかがえる。 田中がのちの昭和22(1947)年の総選挙で、代議士として初当選した直後、フメは新潟の地元記者にこう聞かれたことがある。「代議士になられたが、それまでお母さんは、せがれさんを何にしたかったのですか」 フメは、こう答えたのだった。「越後線の駅員にでもなってくれれば…そう思っていた」 これに対して、田中は前出の著書の中で、こう母の胸中を推しはかっている。「長年、苦労した母には、汽笛が『フケイキー、フケイキー』と聞こえる越後線の切符切りでさえ、安定した仕事に映っていたのではなかったか」 母親というものは、息子がいくつになっても“わが子”である。代議士となった田中は、永田町での階段を駆け上がっていく。 フメの心配事は、嬉しさの中で逆に広がっていくのだった。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2019年05月20日 06時00分
あなたの身近にも潜んでいるかもしれない! 最新の「企業スパイ」の情報源は“SNS”?
“スパイ”。映画やフィクションの世界ではよく知られるが、実生活ではなかなかお目にかかれないだろう。もちろん仕事柄、堂々と「スパイです」と名乗る訳もないので、なおさら馴染みのない存在となっている。 しかし、外資系企業では、実際に政府関係施設のセキュリティ資料や、防衛関連の重要資料などの情報漏洩防止のために、スパイ対策の講習が定期的に行われているという。 一般的なビジネスマンが恐れるべきは、“企業スパイ(産業スパイ)”。ライバル企業に転職をした元従業員や、会社に不満のある現従業員などもスパイと化す可能性があるという。そのために企業は、セキュリティを強化したり、社員の意識を変えるなど対策を取っている。しかし、相手がプロとなると並の対策では太刀打ちできないだろう。 そこで、企業の研修では、現在暗躍する国家レベルやテロ組織のスパイ達が、敵対する国の情報や、テロ対策の機密などを握っていそうな人物を探すために、どういう動きをしているのかを教えているという。 プロのスパイは、意外にもまず“SNS“のチェックを日々行っているとのこと。パーソナルインフォメーションをプロフィールに載せている人に目を付け、職業や趣味を確認。欲しい情報を持っていそうなら、投稿内容から行動パターンを察知し、接触を図るというのだ。例えば、ロシアのスパイ組織が、欧米諸国の情報を入手したい場合には、以下のような手順を踏むということだ。 SNSのプロフィールに「40歳の結婚願望のスゴい独身男子です!」とある男性を見つけたスパイは、行動をタイムラインでチェック。どうやら金髪女性が好みらしく、ロシアンパブで週末は楽しんでいる様子がわかった。名前を照らし合わせた結果、外資系企業に務めていることも判明。 そこで、行動開始したスパイ側は、まず、ロシアンパブに金髪美女スパイを送り込み、男性と接触し、薄給な上に遊び好きなため経済的に厳しいことを知る。次には、やすやすと身体を許し男女の仲となり、すっかり虜になった男性は足繁くパブに通うようになる。ツケで遊びまくり金銭的に苦しくなってきた男性は、以前から頼まれていたが躊躇していた、仕事で携わっている企業秘密を安価で漏洩してしまう…というショッキングなストーリーが紹介されているそうだ。 こういったスパイ活動は、ロシアや北朝鮮、中国などの国に多く見られるという。大使館主催のパーティーや催し物には必ずとも言ってよいほどの確率で、スパイが目を光らせているとのことである。これらのことが、国家レベルのスパイに限ったことでなくなる日も近い。 日々仕事上、重要な情報に携わっていると、取り扱い方が雑になることもあるだろう。だが、それはスパイにとっては喉から手が出るほど欲しい情報かも知れないのだ。一般のビジネスマンであっても、無意識に相手に有益な情報を漏洩させているかもしれない。SNSで過剰にプライベートを晒すことで、スパイの魔の手が伸びてくるきっかけとなる可能性もあるのだ。
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社会 2019年05月19日 23時00分
出会い系サイト化する「オンライン語学レッスン」エロ事情
ここ数年で一気に普及したのが、スマホやパソコンなどを通じてオンラインで学べる語学レッスン。わざわざ教室に行く必要もなければ、24時間いつでも外国人からネット越しとはいえ言語を直接学べる。さらに学び放題で月1万円程度の格安プランを提供する業者も現れ、メリットは大きい。ただし、本来の目的とはまったく違う用途で、あるオンライン語学サイトが注目を集めているという。 出会い系サイトに詳しい編集者のS氏に話を聞いた。「オンライン語学レッスンの場合、費用が高めの業者を除けば、大半は副業のアルバイト講師ばかり。レッスン内容も講師にある程度任されているので、友達感覚ですぐに仲良くなれますし、SNSなどプライベートの連絡先も交換できます。そうした状況から“ナンパ目的”で利用する人が増えているんです」 しかも、生徒として教わる側だけでなく、教える側の講師にもナンパ目的の者がいるという。2年前から海外の複数の業者に日本語講師として登録している会社員Aさん(39歳)は、「これまで4人の外国人女性と関係を持った」と話す。 「相手(生徒)はいずれも台湾や香港などのアジア系女性たち。今はLCC(格安航空券)などで気軽に往復できるため、来日時やこちらが向こうに行って食事に誘えば、断られることはまずありません」(Aさん) Aさんの場合、まずは講師と生徒として友好的な関係を築き、そこから徐々に親密な仲に持ち込むという。 「相手の外国人女性は日本語を学ぼうとするだけあって、仲良くなるのは簡単です。仮に本人をオトすのが難しくても、彼女の友達と知り合う機会もあるため、友人としてキープしておくのがポイントです。こちらが生徒の立場で外国人講師を狙う手もありますが、日本人男性に関心を持たない女性も多く、日本語講師になって狙ったほうが成功率は高いはずです」(同) とはいえ、申し込むだけの生徒と違って、誰もが簡単に日本語講師になれるわけではないと思うが…。 「英語などの外国語をある程度話せるのが条件です。ただし、コミュニケーションが取れればOKという業者も多く、そこまで高いスキルは求められませんよ。現に英語のオンライン講師の場合、日本語を話せない外国人のほうが圧倒的に多いくらいですから」(S氏) 海外の女性とベッドで国際交流を図りたければ、試してみる価値はありそうだ。
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社会 2019年05月18日 23時00分
民泊新法が追い風に!?急増する「闇民泊売春」の実態
昨年6月、民泊新法の施行により自治体への届け出が必要になり、激減した民泊施設。だが、それはあくまで表向きの話。代わりに今度は無許可営業の“闇民泊”が急増しているという。 「民泊仲介サイト最大手の『Airbnb(エアービーアンドビー)』では未届け出の施設は登録できなくなりましたが、海外には無数の民泊サイトがあり、闇民泊でも登録可のところは多い。また、海外の旅行会社と直接契約し、そこの客だけを受け入れる施設もあります。摘発された闇民泊は氷山の一角で、監視が追いつかずに、事実上、野放しになっています」 闇民泊の実態をそう説明するのは、裏モノ系ジャーナリストのT氏。しかも、一部の闇民泊は旅行者の宿泊施設ではなく、別の目的で使用されているという。 「それは売春です。部屋は女性の寝泊まり用兼プレイルームで、受付担当の別の人間がメールや電話で案内するという仕組みです。多いのはアジアや中南米の女性ですが、日本人女性を働かせているところもあります。仕事の内容はアレですけど、住む場所が用意されることもあって働き手には困らないようです」(T氏) 実際に客として複数回の潜入取材を行ったT氏によると、ネットの出会い系サイトを通じて客を取るスタイルが主流とのことだ。「ノリとしては00年代前半まで都内各地にあったマンションヘルスに似ています。ただし、プレイルームとして案内された部屋は女性の荷物があり、生活感が漂っていました。女のコの部屋で行為に及ぶ感覚になれるので、そこは利点と言えるかもしれません」(同) ちなみに料金相場は90分1万5000円から3万円。もちろんすべて本番可能だ。「売春は組織的に行われており、ほとんどの女性は来日早々パスポートを没収されて身動きが取れないまま働かされるそうです。監禁とまではいかなくても、軟禁に近い状態の日本人女性もいました。場所も、家族がほとんど住んでいない都心の中古マンションが多かったため、通報されるリスクが低い物件を選んでいると思われます」(同) T氏は、闇民泊売春は摘発が難しく、「今後は裏風俗の1ジャンルとして確立されていくだろう」と語る。「ある闇民泊売春には、万が一の時の逮捕要員である書類上の物件所有者とは別に影のオーナーがいます。暴力団などの資金源となっている可能性も考えられます」(同) たかが売春と思いきや…。民泊の闇はかなり深い。
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社会 2019年05月18日 22時30分
下半身裸に座布団…刺殺された14歳少女、ひた隠しにした“用事”とは?【未解決事件ファイル】
人の目が多い住宅街で、女子中学生が自宅で惨殺された不可解な事件があった。友人に語らなかった謎の“用事”、20分間という短時間の犯行、現場から走り去った中年男…。多くの謎と手がかりを残したまま、事件は2008年に殺人罪の公訴時効を迎え、真相は闇の中だ。 1993年10月27日17時40分頃、青森県八戸市に住む、当時14歳の女子中学生Sさん(仮名)は所属していた陸上部の練習を終え、友人2人と自宅への帰り道を歩いていた。いつもなら、学校の帰り道に友人らと一緒に食料品店に寄るのだが、この日Sさんは「18時までに家に帰宅し、18時20分ごろまで家にいなければいけない」と話していたため、3人は寄り道をせずに帰ることにした。友人の一人が何の用事なのか聞いたが、Sさんは答えを濁すばかりで、結局、用事が何だったのかは分からずじまいだった。 17時53分、本八戸駅前で友人らと別れて、Sさんは一人で自宅に向かった。17時58分頃、通行人がSさんの家の前を通った際に、家に電気が点いていなかった事を確認しているため、Sさんが帰宅したのは18時00分頃だと考えられている。 Sさんが帰宅したと思われる18時15分頃、Sさんの自宅の玄関のガラスが割れる音が住宅街に響き渡った。警察の調べによると、近所に住む16人がこの音を聞いており、中には「助けて」の声を聞いたと警察に証言した者もいた。 それからわずか数分後の18時23分頃、Sさんの母親が帰宅。母親が目にしたのは、寝室で倒れ、胸から血を流しているSさんの姿だった。Sさんは仰向けの状態で両手を粘着テープで縛られ、口もテープで塞がれていた。上半身は学校指定のジャージにパーカーを羽織っていたが、下半身は裸で座布団が掛けられていた。 驚いた母親は近所の住民に助けを求め、住民が110番をしたものの、18時38分頃に救急隊員が到着した時には、既にSさんは息を引き取っていた。約20分の短時間での殺人事件だった。警察の調べによると、室内に物色された形跡はなかったが、玄関、居間、風呂場の脱衣所の3か所の窓が施錠されていなかったという。 司法解剖により、Sさんの死因は心臓を貫通するほどの深い刺し傷による失血死と判明。また、性的暴行の痕跡はなかったこともわかっている。 住宅街で起きた犯行であったため、近隣住民の多くが騒ぎを聞いており、中には犯人と思われる「犯行直後に現場を走り去った中年男」を目撃した住民や、Sさんの自宅付近の駐車場に不審な車を見かけた住民もいた。また、犯行現場には犯人のものと思われる遺留品がいくつか残されており、タバコの吸殻といった個人特定に繋がる重要な証拠品も発見された。 決定的な証拠が揃っているかのように思えたが、目撃証言も遺留品も犯人の逮捕に繋がらなかった。遺留品からは指紋が検出されず、どの目撃証言も個人の特定には繋がらなかったのである。タバコの吸殻から唾液が検出できれば、DNAが検出できた可能性はあったが、不幸にも当時の青森県警はDNA型鑑定を導入していなかった。青森県警がDNA型鑑定を導入したのは事件から2年後の1995年と、全国で最も遅い導入となっている。 青森県警は12万人の捜査員を投入し、事情聴取をした人の数は600人にも及んだが、結局手がかりは得られず、2008年10月27日に殺人罪の公訴時効(15年)を迎えている。また、青森県警が1995年以降に遺留品のDNA型鑑定を行ったかは不明である。なお、2019年現在も事件は未解決のままだ。 Sさんがこの日に限って帰宅を早めた理由は何だったのだろうか。また何故、下半身だけ裸にされていたのか。友人が聞き出せなかった“用事”に、事件解決の鍵が隠れているかもしれない。
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社会 2019年05月18日 12時00分
旧国鉄の大赤字もビックリ! 中国鉄道の負債残高は昨年純利益の2580年分!
昨年末で、時速250キロ以上で走る中国の高速鉄道網は、2万9000キロを超え、多額の建設費と非効率が問題視されているにもかかわらず新路線が続々と開業している。「今や路線の敷設距離では、実に世界の高速鉄道の3分の2を占めています。中国に続くのはスペイン、日本、ドイツ、フランスですが、2位のスペインでさえ3100キロほどですから、中国の規模がいかに大きいかが分かります。ですが、元本はおろか負債の利子さえ払えない路線も多くあり、補助金に頼る持続不可能な高速鉄道は、債務危機が起きるのを待っているようなものと言えるでしょう」(金融アナリスト) 日本の新幹線の建設費用も莫大だが、中国とて事情は同じだ。「高速鉄道の建設費は普通の鉄道の2〜3倍もするのに運用が効率的ではありません。北京−上海などは1キロ当たりの年間乗客数が4800万人というドル箱路線ですが、人口が少なく広大な地域に作られた蘭州−ウルムチ路線(路線距離約1900キロ)などは230万人ほどで、完全に大赤字路線です。全体の平均は1700万人で、日本の新幹線の平均3400万人の半分です」(鉄道ジャーナリスト) 中国メディアの『新京報』が5月1日付で報じたところでは、全国の鉄道事業を運営する「中国鉄路総公司」の今年3月末時点の負債残高は、過去最高の5兆2683億元(約87兆3000億円)に達したという。昨年通年の純利益の約2580年分の計算になる。「中国の鉄道事業は1954年に発足した政府・鉄道部が担当していましたが、13年3月には、政府・交通運輸部国家鉄路局が行政部門を、中国鉄路総公司が事業部門を担当する組織改革が実施されました。長期に政府部門が鉄道事業を担当していたのは、戦時には軍や武器なども輸送する『準軍事部門』の扱いを受けていたからです。しかし11年には劉志軍鉄道部長(鉄道相:当時)が職権乱用などで解任され(13年に有罪判決が確定)、11年7月には高速鉄道で多数の死者を出す追突脱線事故が発生したことが組織改革のきっかけになったものの、総公司は依然、中央政府がすべての資産を保有する国有中央企業に変わりはありません。それだけに巨額の負債は、習近平政権下で、コスト削減や効率化に手を付ける前に、急速かつ大規模な建設事業を続けさせられているからです」(中国ウオッチャー) 一部には「株式上場を目指すべき」との見方もあるが、前出の新京報は「総公司は巨大過ぎて、近い将来に全体上場を行う可能性は低い」と見る。まさに「Too Big To Fail」(大き過ぎてつぶせない)かもしれない。
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社会 2019年05月18日 06時00分
ベーグルが薬物検査に反応、母親が赤ちゃんと引き離される 他にも身近なアレが薬物反応?
薬物の乱用は、世界中で問題になっている。しかし海外には薬物を使用していないのに、薬物検査で反応を示し、子供と引き離されてしまった人がいる。 海外ニュースサイト『Fox News』は2019年5月15日、アメリカ・ニューヨーク州で20歳の女性、エリザベス・ドミンゲスさんが、薬物使用を疑われ、生まれた直後の息子と引き離されたと報じた。ドミンゲスさんは同州の病院で息子を出産した後、出産後の検診の一つである尿検査を受診。病院はドミンゲスさんの尿から薬物反応を確認し、児童保護局に連絡した。ドミンゲスさんは身に覚えがなかったため薬物の使用を否定したが、児童保護局は聞き入れず、まだ生まれて24時間経っていない息子を保護。ドミンゲスさんと面会できないようにしたという。 取り乱したドミンゲスさんは病院からすぐに夫に連絡。夫は「出産前に食べたベーグルが原因ではないか」と答えたそうだ。ベーグルの上にはケシの実がまぶしてあったようで、ケシの実が薬物検査に反応したのでは、と夫は考えたそうだ。すぐに夫が病院に駆け付け、ドミンゲスさんと夫がベーグルの件を病院に訴えたところ、病院側は「ケシの実が反応した可能性もある」と夫婦の主張を認めた。ケシの実はモルヒネの原料となるもので、薬物検査に反応することがあるという。息子は翌日、入院中のドミンゲスさんのもとに戻された。疑惑は晴れたものの、ドミンゲスさんは同記事のインタビューに対し「薬物反応は間違いだったのに、いまだに私のことを薬物に手を染めたひどい母親だと誤解する人もいる。本当に悲しい」と話している。 このニュースが世界に広がるとネット上では「ベーグルで薬物反応が出るなんて恐ろしい」「生まれてすぐの息子と会えないなんてパニックだっただろうな」「夫がベーグルが原因だと気づいてよかった」といった声が挙がっていた。 海外には、意外なものが薬物検査に反応してしまった例が他にもある。 海外ニュースサイト『Washington Post』は、2015年11月、アメリカ・フロリダ州に住む男性が、薬物使用を疑われて拘束されたと報じた。男性は交通違反の取り締まりで警察の尋問を受けた際、車の床に落ちていたドーナツの食べかすが覚せい剤ではないかと疑われたという。男性は「それはドーナツの砂糖が落ちたものだ」と否定したが、警察は聞き入れずキットで薬物検査を実施。検査の結果、薬物反応が出たそうだ。その後、同州の鑑識が改めて検査をしたところ、薬物でないことが判明。薬物検査キットがなんらかの理由で誤反応を示してしまったようだ。男性は検査結果を受け10時間ほど勾留されたが、その後、保釈された。 いずれのケースも寝耳に水だっただろうが、誤反応は人の人生を変えることにもなりかねない。検査は慎重に進めてもらいたいものだ。
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社会 2019年05月17日 22時00分
「北方領土は戦争で」丸山穂高衆院議員の過去ツイッター発言が毒舌過ぎる!
「北方領土奪還は戦争で」などの趣旨の発言をして問題になっている丸山穂高衆院議員が、過去にZOZOの前澤勇作社長にツイッターで絡んでいたという。 丸山議員は昨年10月、前澤社長が《身代金を払えば、それが新たな武器購入の資金となり、テロの力を強め、さらなる被害拡大につながる。大方の人の意見がそうなことは知っている。けれども、それは近視眼的な考えだと思う。根本的なテロ問題の解決は、資金源の凍結や、武力による一掃戦略ではなく、話し合いだと思う》などとテロに関する一連のツイートをした際、自ら絡んでいった。 投稿を引用リツイートして《この社長さんの人類史や中東の地政学すらぶっ飛ばした発想が過ぎて、驚きを隠せない。あまりにも無邪気な。現代日本の安保や外交を含めた米国等諸外国との関係だけでなく、他者との価値観の相違とは何か、有史以来の戦因とは何かすらも超え、そもそも人間とは何かの物事の本質を改めて考えさせられる》などと、挑発的に返信をしたのだ。 この後も「この人何言ってんだ?」「洞察が浅い」「炎上商法でないとは思いますが」「小並感」「環境分析が圧倒的不足」などの言葉を用い、小馬鹿にしたような批判を続けた。 これに対し前澤社長が、《それでは先生はどうしたら良いとお考えですか? テロリストって誰で何が目的でどうしたらなくなりますか? そのために私たち市民にできることは何ですか?》などと返すと、丸山議員は、《市民にできることは限られています。それでもできることは何かというのなら、外務省海外安全HPで渡航中止や退避勧告と書かれている地域にはなるべく行かないでください》と返事をした。 前澤社長は丸山議員の挑発的なツイートに対して、《先生は、私の発言に対し、炎上商法を疑うレベルだとか、小並感だとか、小馬鹿にしたような物言いをされています》などと不快感をあわわにし、《もう一度伺います。テロをなくすにはどうしたらいいですか? 先生個人のご意見をお聞かせください》と問い合わせると、丸山議員は、《現状では、それに武力で対抗するしかありません》と返事をした。 この返答に前澤社長は、《お考えよく分かりました。あまりに真っ当なご見解で、夢もなければビジョンもないため、個人的には支持や応援はできないと思いました》と返し、さらに、《今後は一市民を小馬鹿にしたような発言は謹んでいただくようお願い申し上げて終わりにします》と、丸山議員に皮肉を返してやり取りは終了した。 結局、丸山議員にはこの皮肉が通じることはなく、今年3月、当時の同僚である維新の会所属の足立康史衆院議員が「国会議員の帰化情報を公開すべきだ」と発言したことに対して批判的な意見をツイートした一般のネットユーザーに、丸山議員が「この投稿は意味不明」などと批判。驚いたネットユーザーが丸山議員に反論すると、ここから丸山議員の粘着質な嫌がらせツイートが繰り返された。しかも差別的な用語も使用しつつ、ネットユーザーを軽蔑し、ユーザーが心身の状態が大幅に悪化する事態になったという。 丸山議員は悪びれもせず、《ワロタ。この意味不明さは、私人と異なる憲法上の公人の権利制約への無理解が原因。14条の一つ前13条公共の福祉から、公人はプライバシー権も制約される過去判例を勉強下さいな。そもそも、例え国会議員であろうと全く同等に扱われるべきと述べながらその一行目で違いについて述べる矛盾に気付いて!!》などとツイートする始末。 どうやら丸山議員の本性はツイッターから見えてくるようである。
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社会 2019年05月17日 18時30分
丸山穂高衆院議員の“暴言”は図らずもロシアに「恐怖心」を与えた!?
北方領土を巡る“戦争発言”で所属政党の「日本維新の会」からも批判を受け、全方位から集中砲火を浴びている丸山穂高衆院議員。日本のメディアにとって「改憲」「戦争」この2文字は、韓国における「日本好き」に匹敵する“暴言”なので、この結末は事が明るみ出てしまった以上当然のことと言える。 北方領土における日本とロシアの考え方は真逆だ。日本の外務省は国民に「日ソ中立条約がまだ有効だったにもかかわらず、ソ連(当時)はこれを一方的に破棄して日本に宣戦布告、日本がポツダム宣言を受諾した後もソ連軍は侵攻を続けて北方領土を不法に占拠、以来実効支配を続けている」と説いてきた。 これに対してロシアは「北方領土の領有は、第2次世界大戦の結果、戦勝国のソ連が獲得した正当な権利である」というのが主張であり、従って「日ロ間に領土問題は存在しない」と首尾一貫して主張してきた。 「史実に照らせば、残念ながらロシア側が正しいのです。カイロ会談、ヤルタ会談など戦後処理の話し合いの流れにおいては、結論を先に言えば、北方領土はソ連が戦争の結果、奪い取った領土であり、実はもっと言えば『北方領土をくれてやる』と取引したのは米国なのです。現に米海軍は、ソ連海軍に島嶼占領のやり方を実践的に教えたほどです。しかもロシアは『島民を1人も殺さずに送還してやったのにどこに文句があるのか』というスタンスですから、平和的な返還がいかに難しいことかがこれだけでも分かります。丸山議員は、この史実を踏まえ、『戦争で奪われたものは戦争で取り返せ』と言いたかったのでしょうが、現在の日本の立場をさまざまな観点から考えると暴言以外の何物でもありません」(国際ジャーナリスト) だが、あえて1つだけ丸山議員の肩を持てば、本人は知らないだろうが、「ロシアに恐怖心を与えた」ということだけは確かだ。 「あの米英でさえ『対米』『対英』戦争が発生したときの対応策を練っています。日本以外の大国の政治とは、起きる確率が低く、かつ望ましくないことであっても、万一起きたら国益や国家の存亡に関わることを避けるための対策を確定しているのが常識です。ただし国家の秘中の秘ですから一切表に出ません。こういったことは黙って練るのが常道です。ロシア政府関係者は、『やはり日本は開戦という選択肢を持っており、丸山は東大卒の元官僚だからそれを知っている』と大いなる誤解をし、内心恐怖心を抱いたでしょう」(ロシアウオッチャー) 源平の合戦における「富士川の戦い」を想起させる。平家軍(ロシア)は、水鳥の羽音に驚いて敗走してくれるといいのだが。
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