社会
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社会 2019年05月11日 07時00分
宇野富美子〜荒川放水路バラバラ殺人事件
1952年5月10日、東京都足立区の荒川放水路に、切断された男性の胴体が浮いているのが発見された。さらに5日後には頭部が発見され、鑑定の結果、行方不明になっていた27歳の巡査と判明。 警察は内妻の宇野富美子(当時26歳)を追及したところ、殺害と遺体切断を自供したため逮捕した。 殺された巡査は酒癖が悪いうえに浪費家で借金も多く、富美子に罵声を浴びせたり暴力を振るったりすることも日常茶飯事だったという。 一方、富美子は小学校の教師をしており、真面目な女だった。そんな富美子が、野蛮で、酒癖が悪く粗暴な夫に不満を抱いたのは当然だったのかもしれない。 犯行当日の5月7日、その日も巡査は富美子を殴りつけていた。殺意を固めた富美子は、深夜に夫を殺害すると、遺体をわずか2時間で切断して、新聞紙で包んで放水路に捨てた。 同年12月、裁判所は富美子に懲役12年を言い渡した。
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社会 2019年05月11日 06時00分
「観光先進国」を標榜した韓国の宿泊施設が哀れ…続々と討ち死に
「G7」(先進国首脳会議:ロシアが加わるとG8)とは、日米英仏独伊加の7カ国を指すが、むろん韓国は入っていない。そこで韓国では、世界のトップ水準に達したり、肩を並べることを「G7」と呼び、自画自賛して悦に入っている。 「通貨危機に見舞われた、いわゆるIMF経済危機を乗り越えた2000年に、韓国政府が先進国に比肩する技術を育てる試みを開始し、これを『G7プロジェクト』と名付けたのです。訪韓外国人が12年には日本よりも一足早く1000万人を突破し、同国観光業界も『観光G7』入りしたと喜んでいたのですが、そのけん引車となった冬季五輪で沸いた江原道平昌郡の観光業が、今、危機的な状況に陥っているのです」(韓国在日本人ジャーナリスト) 外国人観光客が押し掛けたリーバリーファミリーホテルは競売にかけられ、12回の流札の末にようやく15億2000万ウォンで落札された。鑑定価格90億375万ウォンの約6分の1の低価格にして、応札者はたったの1人という低調さである。平昌五輪後に一時的だったとはいえども観光バブルの終焉だ。 「五輪に合わせての鉄道・道路網整備が逆に宿泊施設の経営に不利益をもたらしたのです。平昌や江陵などの観光地は、ソウルから鉄道やバスで3時間以上かかるため、観光客は宿泊施設を利用していたのですが、五輪後には、ソウルなど首都圏から日帰りできるエリアなってしまったのです。平昌郡のあるペンションは、利用者の大半を1日短期滞在が占めるようになってしまいました」(同・ジャーナリスト) 日本人ギャンブラーが大好きな済州島のホテル群も入札されるが、応札者が現れずスラム化が進んでいる。済州島西帰浦市にあるビスタケイホテルワールドカップは、鑑定価格3億5370万ウォンの半額以下の1億2131万ウォンで入札にかけられたが、応札者が現れずに三度流札しているほどの低調さだ。 「韓国を訪問する中国人のうち、済州島のみを訪れる観光客はビザが免除されるという政策の結果、12年ごろから中国人旅行者が急増し、中国マネーの投資が相次ぎました。島は爆買いの中国人であふれ、ホテルは高騰、国内旅行者は居場所がなくなったほどです。それが17年に中国政府が渡韓を制限すると、中国人観光客の客足はパタッと止まり、他の外国人観光客もどっと日本に流れました。その結果、済州観光公社は18年に40億9800万ウォンの純損失を計上し、600億ウォンをかけて整備された西帰浦港は、完成以来1年8カ月にわたって開店休業となっています。2億3000万ウォンの維持費が、文字通り海のもくずと消えていくのを指をくわえて見ているしかありません」(在日韓国人ジャーナリスト) 平昌や江陵は北朝鮮に、済州島は中国海軍の寄港地に召し出されてしまうのか。
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社会 2019年05月11日 06時00分
強烈に吸盤が吸い付き顔が変形? 人気の動画配信者、タコの“踊り食い”で逆襲に遭い号泣
YouTubeなどの動画がパソコンやスマホで気軽に見られる現代。衝撃的な動画を見つけると、興味でついつい見てしまう人も多いだろう。海外には、視聴者の好奇心を引くため、危険な行動に出たブロガーがいる。 海外ニュースサイト『Storypick』と『METRO』は5月8日、中国・江蘇(こうそ)省に住む、自称“シーフード好き”の人気のビデオブロガーの女性が、生きたタコの踊り食いをするチャレンジ動画を撮影して、けがを負ったと報じた。記事によると、女性は2週間前ほど前、中国で人気の動画共有アプリ「快手(kwai)」にストリーミングチャンネルを開設し、着々とユーザーを増やしていたそうだ。 女性はさらに注目を集めようと、生きたタコ1匹を素手で食べる動画を配信した。しかし女性がタコを口の付近に運ぶと同時にタコの足が女性の顔に吸い付き、顔から離すことができなくなった。YouTubeに公開された動画を見ると、女性がどんなに強い力でタコを引っ張ってもタコは足を顔に絡めて女性の顔から離れず、女性は「なんてひどい顔になっているの」と叫びながら号泣している。タコの足が顔に絡まっている間、目元はえぐれ、鼻も変形している。女性は力ずくでタコを顔から離したが、顔は赤く腫れ、出血も見られた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「よく食べようと思ったな」「すごいチャレンジ精神」という声も挙がったが、「馬鹿な子」「生きたまま食べられるタコがかわいそう」などと批判的な意見も見受けられた。 世界には、他にも注目を浴びるために過激な動画を撮影し、危険な目に遭った人たちがいる。 2017年1月には、アメリカ・カリフォルニア州に住むユーチューバーの男性が、高所からダイビングをするチャレンジ動画を撮影し、失敗して大けがを負った。男性はホテルの屋上からホテル内のプール目がけてダイブする動画を撮影したのだが、プールにダイブできず、プールサイドに落下した。動画では、プールサイドにたたきつけられた際のドンッという大きな音がはっきりと聞こえ、強い直撃だったことが分かる。全治期間は明かされていないが、男性はその後、両足と首をしばらくギプスで固定せざるを得ないほどの大けがだったと自身のYouTubeチャンネルで報告した。 また2018年8月には、カナダ・アルバータ州に住むユーチューバーの男性が、車のフロントガラスの洗浄液を飲んで痛い目に遭った。男性は、運転しながら水分補給ができるように、本来ならフロントガラス目がけて発射する液を、運転中の自身の口を目がけて発射されるように車を改造。洗浄剤が出る装置からホースを通し、フロントガラスに穴を空けて、穴から液が勢い良く出るようにした。あらかじめ洗浄剤はお茶に入れ替えておいたそうだ。無事に完成し、男性はお茶を飲むことに成功したが、飲み込んですぐに男性は嘔吐。原因は、洗浄剤の中に含まれるメタノールが、お茶の中に残っていたからだそうだ。メタノールは、摂取しすぎると嘔吐や意識レベルの低下などの症状が現れるという。幸いにも男性は重症には至らなかった。 ビデオブロガーやユーチューバーの中には、より注目を集めてチャンネル登録者数や視聴者数を増やそうと、過激な動画を投稿する者が後を絶たない。実際に行きすぎたチャレンジ動画による事故を受け、今年1月16日にYouTubeのガイドラインが改定され、重大な危険や死亡を招く恐れのあるチャレンジなどが規制された。この規制により、日本では人気ユーチューバーグループが相次いで解散するなどの波紋もあるが、動画の閲覧数よりも、自分の身の安全が一番であることを自覚することも必要だろう。
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社会 2019年05月10日 23時00分
サウナで男同士の強制性交事件が発生、なぜ起こった?〜大阪
宮崎県で生まれ、高校卒業後は調理師として大阪府内で働いていた40歳のGは、この年になっても独身の男だった。それもそのはず、「自分は生まれたときから女だと思っていて、男として生きていくのが悲しく、常にストレスを抱えていた」というLGBT だったからだ。 うん、いいよ。その生き方―というのが現代であるが、Gはサウナでとんでもない事件を起こす。その日、Gは15年来の友人とサウナへ行き、明け方まで風呂に浸かっていた。 誰もが仮眠室で寝静まる中、Gはふと被害者となる男性の股間に目を止めた。タオルがめくれ上がり、イチモツが丸出しになっていたのである。Gはそれを「G同士のOKサイン」と勘違いした。 Gはオズオズと近付き、その男性のイチモツをパックリとくわえ込んだ。相手の男性は下半身が何やら生温かいことに気付き、目を覚ますと全く見知らぬ男がイチモツをくわえているではないか。「何だ、お前は!」激高した男性が殴りかかろうとしていたので、Gの友人が110番通報した。だが、事情が分かって、Gは準強制性交等容疑で逮捕された。 「男性のイチモツをシャブりたかった。同じ趣味の人と勘違いした。でも、勝手にやったのはマズかったし、男性に恐怖心を与えてしまい、他のLGBT の人も同じようなことをするのではないかという偏見を与えてしまい、申し訳ない」 今や性犯罪も男女平等なのだ。同意のない性行為はLGBT でもいけません。
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社会 2019年05月10日 22時00分
日高信子〜夕張市保険金殺人事件
夕張市で炭鉱作業員をあっせんする会社を経営していた社長(当時41歳)と妻の日高信子(38歳)による保険金殺人。 1981年10月、北炭夕張炭鉱で93人が犠牲となる大事故が起き、会社でも従業員7人が亡くなった。すると生命保険金として1億3000万円が転がり込んできたことで、夫婦は豹変。自宅を新築したり、海外旅行に出かけたり、高級外車を購入したりと贅沢三昧。保険金をわずか2年足らずで使い果たし、その後は借金が増える一方だった。 すると、夫婦は再び保険金を手にしようと計画。従業員の男(27歳)に「分け前を500万円やるから」とそそのかして、保険をかけた自社の従業員宿舎に放火させた。5月5日、宿舎は全焼し、社員とその家族ら6人が焼死。そして日高夫婦は、建物と従業員の保険金、合計1億3801万円を手に入れた。 ところが実行犯の男は、夫婦が75万円しかくれなかったことなどから警察に通報。8月19日に夫婦は逮捕された。 1987年3月9日、札幌地裁は日高夫婦に死刑を言い渡した。実行犯の男は無期懲役。そして97年8月1日、札幌拘置支所で日高夫婦の死刑が執行された。
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社会 2019年05月10日 20時00分
滋賀・大津市と東京・池袋の『自動車死傷事故』の報道落差とは
滋賀県大津市大萱(おおがや)の県道交差点で車2台が衝突し、弾みで1台が保育園児の列に突っ込み園児2人が死亡した。事故原因は、直進してきた軽乗用車に、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕された新立(しんたて)文子容疑者(52)の運転する車が、センターラインを越えたためだ。 一方の軽乗用車を運転していた下山真子さん(62)については同法違反容疑で逮捕後、釈放して任意で取り調べをしており、今後、書類送検する方針だという。 この事故ですぐに思い出すのは、去る4月19日に東京・池袋で暴走した乗用車に母子がはねられて死亡した事故だ。 この事故は87歳の男性が運転する乗用車が暴走し、母子の他に10人を負傷させる大事故だった。大津の事故は2台の車の運転手は即現行犯逮捕され名まで公表されたが、池袋の事故については、現行犯逮捕もされておらず、事故直後は男性の名も公表されなかった。 実はこの男性は、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長という「元通産省キャリア官僚」であり「瑞宝重光章受章者」という“上級国民”であるため現行犯逮捕されないのだという説がネットで拡散された。上級国民とは、20年東京五輪大会エンブレムの著作権侵害疑惑問題に端を発する一般の人の理解を超えた言動を行う政治家や専門家、官僚などをヤユした表現だ。 とはいえ、事故現場に駆け付けた交通警察が、事故処理の混乱の中で、とっさにこの男性が元キャリア官僚で受勲者である“上級国民”であるから逮捕しない、できないという判別ができるはずがない。なのになぜこのようなウワサが立ったのだろうか。 「警察の調書の様式には『受勲』の有無を確認する欄があるからでしょう。それを知っている人が拡散させたのでしょうね。しかし、この記載は“上級国民”を優遇するためのものではありません。将来的に有罪が確定したとき、勲章等を剥奪するかどうかを判断するためのものです。またマスコミが『上級国民』に忖度し、『さん』付けで呼んだというのも、被疑者が事故の衝撃で胸部を強く打ち骨折、救急搬送され、そのまま入院し、現場にはおらず、物理的に逮捕できなかったからです。逮捕されていないわけですから各報道機関が独自に判断し、『さん』付けで事故を報道したのであり、警察判断とは関係がありません」(元警察関係者) 日ごろ庶民は“上級国民”とおぼしき連中に鬱憤がたまっている。池袋の事故男性はとんだ標的にされてしまったようだが、2人のかけがえのない命を奪った罪が軽くなるわけではない。
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社会 2019年05月10日 12時10分
中学校売店で偽札見つかる 作りも雑、生徒が使用した可能性が高く「世も末」の声
福岡県大野城市立大野東中学校の売店で、カラーコピーで偽造したと思われる紙幣が発見されたことが判明。同売店は教職員があまり使用しないことから、中学生が偽造し行使した疑いが高いと見られている。 大野城市教育委員会の説明によると、見つかった偽札は1000円札2枚で、カラーコピーしたうえ、ハサミで形を整えてあったのだという。なお、画像は不鮮明で、製造番号はすべて一緒だった。「なぜ気が付かなかったのか」という疑問が湧いてしまうが、売店の店員が80代と高齢で、判別することができなかった可能性が高い。 事態を受けた学校は、警察に届け出ており、福岡県警春日署が通貨偽造・行使の罪で調べを進めている。また、中学校側は9日になり、臨時の全校集会を開き、紙幣偽造の罪などについて指導したそうだ。 現在のところ、中学生の犯行と見られているだけに、この事件を聞いたネットユーザーも「中学生が偽札偽造なんて世も末」「福岡県ってやっぱり怖いね」などの声が。また、「こんな発想を持つ人間は将来絶対犯罪者になる」という声も上がった。また、「店員が80代で、日頃からバカにしていたのではないか」「老人を騙そうという発想が許せない」という厳しい声も上がった。 紙幣の偽造は国家に対する反逆行為と見なされており、刑法148条1項には 「行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する」 また、2項には、「偽造又は変造の貨幣、紙幣又は銀行券を行使し、又は行使の目的で人に交付し、若しくは輸入した者も、前項と同様とする」 と定められており、重罪となる。中学生のイタズラでは済まされないのだ。 現在のところ、教職員が使用した可能性も残されているため、断言はできないが、中学校で使用すれば確実に勤務する人間が疑われ職を失うリスクが高まることや、偽札の低い完成度、そして売店を教職員が余り利用しないということを考えると、生徒が使用した可能性が高いといえる。 いずれにしても、偽札の偽造・使用は重罪。法に則り、処罰していくべきだろう。
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社会 2019年05月10日 06時00分
中井嘉代子〜神戸テレクラ放火殺人事件
2000年3月2日早朝、兵庫県にあるテレホンクラブ『リンリンハウス』の2店舗が炎上。何者かによって火炎瓶が投げ込まれ、合わせて客4人が焼死した。 現場から逃げ去る2人組が目撃され、翌年には逮捕。2003年に実行犯2人に無期懲役が言い渡された。 だが、2006年2月、会社役員の中井嘉代子(当時65歳)が殺人と現住建造物等放火などの容疑で逮捕される。嘉代子は事件当時、テレホンクラブを経営しており、業界大手のリンリンハウスが進出してくると、客の取り合いで競争が激化。ティッシュ配りの縄張り争いなどで、トラブルも激増した。そのため、嘉代子は地元のアウトローを雇ってリンリンハウスへの嫌がらせを依頼。消火器を噴霧したり、ペンキを撒いたりしたが、たいした妨害にはならなかった。そこで店舗への放火を指示したという。 裁判で嘉代子は無罪を主張。だが、裁判所は実行犯の証言や謝礼の入金記録などから検察の主張を認め、嘉代子に無期懲役の判決を下した。
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社会 2019年05月10日 06時00分
“悪口、噂話”で村が存続の危機? 「ゴシップを話したら罰金」の法律化に賛否
人の噂話や悪口はいけないことだと思っていても、ついつい耳を傾けてしまう人は多いだろう。海外では、とある理由でゴシップを法律で禁止した村がある。 海外ニュースサイト『The Guardian』は2019年5月1日、フィリピン・ルソン島にあるビナロナン村で、ゴシップを禁止する法律が定められたと報じた。同記事によると、ビナロナン村では以前から金銭関係や異性関係の噂話や悪口を言う人が後を絶たず、小さな村ということもあり、噂はすぐに広まっていたそうだ。噂話からトラブルが生じて村を出てしまう人も多く、問題が深刻化したため、今回、村長が村内でのゴシップを禁止すると決めた。違反した場合は200ペソ(約422円)の罰金および3時間の社会奉仕活動が、違反を繰り返す者には最大1000ペソ(約2100円)と8時間の社会奉仕活動が科せられるという。 村長は同記事のインタビューに対し「ゴシップを禁止することは村の生活を守ることにもつながる。私は、この村が安全で安心な場所だと示したい」と語っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「とてもいい対策。噂話や悪口はいい結果を招かない」「村に限らず、どこでも悪口がなくなれば確かに住みやすくなりそう」と、賛同の声が挙がる一方で、「法的に強要されるのはどうかと思う」「愚策の始まり」など法律に懐疑的な声もあった。 フィリピンでは、特に農村部で噂話や悪口によるトラブルが絶えず、若者が都市部に流出していることが問題視されているようだ。海外ニュースサイト『The National』は5月1日、フィリピンの7つの村がゴシップを禁止する法律を検討中であると報告した。同記事によると、ビナロナン村の例を参考にしたもので、村を住みやすい社会にすることが目的であるという。 さらに現地からはフィリピンの農村部で暮らすことに関して以下のような声も挙がっている。 「フィリピンの農村部の多くは、共同で生活をしているという意識が高く、少しのトラブルで村から去ることを余儀なくされる人もいます。例えば、結婚式など村で盛大に行われる行事の準備を積極的に手伝わなければ村八分にされることもありますし、離婚を嫌う村では離婚歴がある家族が村から追い出されることもあるようです。どの村でも共通して言えることは、昔からその地に住む重鎮とのつながりが最も大切だということでしょう。重鎮に嫌われれば村人も全員、敵になるので、重鎮のご機嫌を取ることが重要です。今、フィリピンに移住する日本人は多いですが、農村部に15年住んでいてもいまだに受け入れられていない日本人もいます。基本的に閉鎖的なので、彼らのコミュニティに溶け込むことはなかなか難しそうです」(フィリピン在住歴のある日本人男性) 日本でも村に移住した家族が、村人から受け入れてもらえず、村八分にされたという話は少なくはない。住民が少ない地域では噂話や悪口は娯楽の一つとなりやすいのかもしれない。しかしせっかく田舎での生活が注目され、移住者が増えているのに、不快に思う人がいる以上、なんらかの対策を取らなければ今後、住人がどんどん離れていくことも予想されるだろう。今回のフィリピンの法律は日本にとっても他人事ではないのかもしれない。
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社会 2019年05月09日 23時00分
80歳の男をめぐり67歳と64歳の超熟女が殺し合い!?〜和歌山
発端は被害者となる80歳の男性・Eが、こんなことを言って近所の民家に駆け込んできたことだった。 「三角関係の他の女が来て困っている! 警察に電話してくれ!!」 事件の10日前、警察が出向いてケンカの仲裁をしたという。Eには妻子がいるが、現場の家に住む67歳の女性とも付き合っていて、さらに「押しかけて来た」という64歳の女とも付き合っていた。警察はうまくなだめて女を帰したというが、それから9日後、Eの長男から「父が2日前から外出して帰ってこない」と和歌山県警御坊署に届け出があった。 「もしかして、またあそこにいるんじゃないか…」 イヤな予感がした警察官たちは67歳女性の家に行ってみると、見事ビンゴ! だがEは居間で倒れており、手首から血を流していた。搬送先の病院の検査で、脳内の出血が確認され、意識不明の重体。それより問題は67歳の女性の方で、勝手口の土間で裸の状態で倒れており、すでに死亡していた。とりあえず、警察は10日前のケンカで、Eの頭を数回殴ったという傷害容疑で64歳の女を逮捕した。 女はこの傷害の事実については認めたが、67歳の女性が死亡した経緯については固く口を閉ざす。ただ、「私以外の女の人の家に行かないでと言ったのに、行ったので腹が立った」などと動機を説明しているという。 いずれにせよ、80歳の妻子ある男性をめぐって、2人の60代の女が取り合っていたという構図は間違いないようだが、67歳女性の死因は「低体温症」と判明。結局、殺人事件としては立件されなかった。 どう考えても、67歳女性を襲撃する可能性があるのは、64歳の女しかいなさそうだが、もはや死人に口なしだ。情事の真っ最中に女が訪れ、裸の2人を長時間、問い詰めたことが原因だろうか。
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