社会
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社会 2019年05月17日 16時00分
「内定辞退するときは“直接企業に行って感謝を”」日経新聞に掲載の『就活マナー』が大炎上
15日の日本経済新聞に掲載されたとある記事に批判が相次いでいる。 問題視されているのは、就活生の悩みを解決しようという連載企画「就活探偵団」の一記事。「内定辞退の正しい伝え方、『直接会って、まず感謝』を」という見出しで、企業の“ソフトな囲い込み”を受けて内定辞退しづらいという学生に対し、学習院大学の「内定獲得後のマナーセミナー」でのアドバイスを紹介した。 同セミナーでは、自分を採用するという重要な経営判断に断りを入れるのだから、メールや電話ではなく直接企業に出向いてまず感謝の気持ちを述べ、それから辞退の旨を説明するようにと指導されていた。 この「企業に直接出向く」行為に違和感を持つ声が多く挙がった。 プロブロガーであり会社も経営するイケダハヤト氏は、Twitterで「ビジネスなんだから、内定辞退が発生するのは前提としてわかっている話。辞退連絡なんてメール一本で十分でしょう」「経営者の立場からいっても”人事担当者が内定辞退が決定した候補者と会う“なんて、マジ勘弁してくれって感じじゃないかな。そんなことしてる暇があるなら、次の候補者を探すべきなわけで……。生産性ゼロなどころかマイナスな時間」とコメントしている。 また「脱社畜の働き方〜会社に人生を支配されない34の思考法〜」(技術評論社)などの書籍で知られ、「脱社畜ブログ」を運営する日野瑛太郎氏も同様に「人事だって忙しいんだから、お互いに合わないのが吉」と述べ、日経新聞が伝えた「マナー」を広めることに疑問の声を持っている。 日経新聞が批判されているのは、一大学の一意見を「正しい伝え方」として掲載したことにあるのだろう。実際の人事担当者の声として、内定者囲い込みの方法や内定辞退のケースは聞いていても、肝心の「内定辞退をどのようにしてほしいか」ということについては一切触れていない。 大手新聞社でありながら偏った情報発信をしたともとれるこの記事に、ネットでも「雇ってやってる感。雇用者と労働側は対等だろ」「企業側はお祈りメール1本のくせに。創作マナーはもういいから」「日経さんの人事は落とした場合直接謝罪に来るんですか?すごいね」「ハードルをあげて内定辞退を減らそうっていう企業寄りの意見。炎上狙ってんの?」などと非難が相次ぐこととなった。記事内引用ツイートイケダハヤト氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/IHayato日野瑛太郎氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/dennou_kurage
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社会 2019年05月17日 12時10分
75歳男、“身勝手な理由”で妻を殴り殺す 「家政婦と勘違いしている」怒りの声殺到
16日、妻の顔を殴って死なせたとして、愛知県名古屋市中川区に住む無職の男(75)が逮捕されたことが判明。その行動と呆れた動機に怒りの声が上がっている。 逮捕された男は5月上旬、妻(64)の顔を殴り、鼻を骨折させるなどした疑い。16日午前7時、男が119番に「意識や呼吸がない」と電話をする。救急隊が現場に到着すると、妻は倒れ込んでおり、直ちに救急搬送される。しかし、すでに手遅れで、死亡が確認された。 病院は妻の顔が腫れ上がっていることを不審に感じ、警察に通報。男に事情を聞いたところ、暴力を認め、傷害の疑いで逮捕した。警察は傷害致死での立件を視野に入れている。男は日常的に妻に暴力を振るっていた模様で、動機については「ご飯の支度をしてくれなかったから」などと話しているという。また、付近住民もDVを働いていたことを知っていたようだが、特に通報などはしていなかった模様だ。 75歳にもなって「飯を作らない」という理由で妻に暴力を振るうとは呆れ果てる犯罪。そして、そのような理由で殴られ、殺された女性が不憫でならない。 ネットユーザーからも「許せない」「妻を家政婦と勘違いしていたのでは?」「これで亭主関白ってか? 反吐が出る」「飯くらい自分で作れよ、偉そうに何様なんだよ」「こんな年寄り要らない」「もう奥さんの料理を食べることはできない」と男に対して怒りの声が噴出。 また、被害女性については「長年連れ添った結果がこれってかわいそうすぎる」「我慢せずに別れる勇気を持ってほしかった」「この世代は夫の暴力を我慢してしまうんだね」「地獄のような日々だったのでは…」という同情の声もあった。 昭和の時代は夫が妻を殴る行為が「亭主関白」などと言われることもあったが、暴力は犯罪につながる。しかし、男女問わず交際相手や配偶者からのDVは、「愛情」と勘違いし、我慢してしまう人も多く、今回の事件のような「最悪な結末」を迎えてしまうこともある。 当然ながら暴力を受け続ければ、それがエスカレートして死につながることもある。我慢せず、警察に相談してもらいたい。
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社会 2019年05月17日 12時00分
不登校ユーチューバーの記事は“親の売り込み”? 新聞社に電話し真実を明かした動画が物議
「不登校は不幸じゃない」などの発言が話題の10歳のユーチューバー・ゆたぼんに関するある動画が話題になっている。 地元・沖縄の新聞「琉球新報」にこれまで2回取り上げられ、その中で不登校になった理由のひとつとして、「小学校3年生のときに居残りして宿題をするように命じられ、叩かれた」と紹介されていたゆたぼん。ゆたぼんは新聞掲載について自身の動画で紹介し、10日にアップした動画の中では「俺のユーチューブのコメントでアンチがいっぱい来て苦しんでる子のコメントが見えないから、『琉球新報』の方に電話をしてください」と不登校児や悩みを抱えている子どもに呼びかけていた。 そんな中、ユーチューバーの「へずまりゅう」が13日に「【神回】10歳のYouTuberゆたぼんについて取材した記者に電話をしてみたら…」という動画を投稿。その中で、実際にゆたぼんの動画で元気づけられた子どもがいるか検証するために、「琉球新報」のお客様相談室に電話。新聞社側はゆたぼんがそのように呼びかけていることを把握しておらず、「それに関するお電話は全く来ていない」と回答していた。 その後、ユーチューバーは編集部の担当者の元に電話。その中で教師からの体罰については学校側に取材はしておらず、本人たちの言い分を元に記事にしたことが明らかになり、ユーチューバーが「(ゆたぼんを)取り上げた理由はなんですかね? 沖縄の方ですごい有名になってるってことですかね?」と質問すると、「有名になっているわけではなく、彼が取り上げてほしいと。活動をしているがいまいち広がりがないので、(取り上げてほしいと)お手紙をいただいて」と、ゆたぼん側が記事の企画を持ち込んだことが判明した。 これについてネットからは、「やっぱり作られた話題だったのか…」「不登校児に響いてないって結局独りよがりな“革命”なんだね」「この件について本人なり父親なりに釈明してほしい」という声が殺到している。「また、これについて子役として活動していた“はるかぜちゃん”こと春名風花もツイッターで、『もしかしたら僕らはまんまと乗せられているだけなのかもしれない』と驚きのコメント。『歌やダンスをやらせて再生回数が伸びなかったから、不登校キャラで子どもを売り出す。最初から話題に乗れば乗るほど、あのお父さんの思うつぼだった。これで注目を浴びたらダメだ。ゆたぼん君の将来を心配するなら、私達が一切話題に出さないことが正解だ』とゆたぼんの将来を危惧するようなコメントを出しています」(芸能ライター) 賛否を集め続けているゆたぼん。まだしばらく騒動は続きそうだ――。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQへずまりゅう公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBTANcdAnlvF1zkQaMJto0A春名風花公式ツイッターよりhttps://twitter.com/harukazechan
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社会 2019年05月17日 11時40分
“劣悪な仕事環境”も影響? 行方不明の郵便局配送員、仕事を放棄し昼寝をしていた
15日、行方不明となっていた京都市の左京郵便局勤務の27歳配達員が同市内で発見され、横領の疑いで逮捕された。 男は大阪府内の会社から業務委託を受けている会社から派遣された配達員で、今月9日、京都市左京区の左京郵便局から「ゆうパックの」を配達するため自動車で出発すると、そのまま戻らず行方不明になっていた。 連絡が取れないことに不安を覚えた家族が警察に捜索願を提出。一向に行方がわからないため、事件や事故に巻き込まれた可能性が指摘されていた。 15日午後1時過ぎ、京都市東山区のコインパーキングで警察官が配達車を発見。男は車の中で寝ていたという。警察官の調べで、男が配達の仕事を放棄したうえ車を私的に利用していたことが判明。また、着払い用に渡された釣り銭数万円が1円となっており、金を使いこんでいたことから、警察は男を横領の疑いで逮捕した。なお、未配達となっていた「ゆうパック」は、廃棄などされておらず無事だった。 一時は事件・事故の可能性も指摘された今回の事件だが、真相は配達員の「仕事放棄」だった様子。詳しいことは現在警察が捜査中でこれから明らかになるものと思われるが、ネットユーザーからは「心配して損した」「単なるサボりかよ」など、怒りの声が。一方で、「なんだかんだ無事で良かった」「反省してまたやり直してほしい」「自殺じゃなくて良かった」という声もあった。 そして、「配達の仕事は低賃金で辛い。嫌になったのでは」「派遣で連休明けだし、きっと低賃金で厳しい仕事をさせられて馬鹿らしくなったのでは」という同情や、「郵便局側も責任を感じるべき」「再発防止策を講じるべき」といった郵便局側や委託会社など、「労働環境」への批判も根強く上がった。 ネットショッピングの普及で、その需要が高まるばかりとなっている配達業だが、仕事量と賃金がリンクしておらず、大手でも残業未払いが発覚するなど「ブラック」な業界と囁かれている。 郵便局側は「個人の犯罪」とせず、この事件に至った動機や経緯などを調査し、待遇改善を検討していくべきだろう。
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社会 2019年05月17日 07時00分
憲政史上最大級の問題児!? 「北方領土は戦争で」の丸山穂高議員にウソ発覚で大炎上
北方領土の国後島を訪問した際に酒に酔って大声で騒ぐなどし、「北方領土は戦争でなければ取り返せない」などという主旨の発言をした丸山穂高衆院議員のウソが明らかになり、大炎上している。丸山議員は先の発言がもとで、所属している日本維新の会を除名となっている。 ウソが分かったのは飲酒について。会見で丸山議員は酒に酔って発言したと述べていた。丸山議員は2015年に東京・JR蒲田駅付近で居酒屋を出たところで一般人と口論。相手に殴られたことから丸山議員も相手の手を噛み、警察の事情聴取を受けたことがある。 この問題が発覚すると丸山議員は自身のツイッターで「丸山穂高です。先日の不始末について猛省と自重の決意の証しとして自主的に、禁酒宣誓書を今井幹事長へ提出してまいりました」とつづり、「あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません。32にもなって汗顔の至りでございますが、いまだ至らぬ自らを刻苦精励してまいります」などと神妙なツイートを投稿していた。 今回の問題で丸山議員は自ら誓った禁を破った格好となり、ツイッターは炎上。5月15日現在、メンション欄には約3400を超える投稿がなされた。その内容は、《恥ずかしくないのか》《謝罪じゃなくて必要なのは『辞任』です》《嘘つきは泥棒の始まりでしたね》《何で呑んじゃったかなぁ 噛みつきのときに宣誓書いたんじゃなかったですか?》 といった批判ばかり。しかも「お酒の失敗じゃない あなたの失敗です」と書かれたポスター画像も投稿されている。 丸山議員は議員辞職はせず、無所属で議員活動を続ける方針を表明。しかし、野党が辞職勧告決議案の提出を視野に検討に入ったと報道されている。もし提出されれば、15日に維新の会・松井一郎代表も「もちろん、われわれも賛成する」と明言していることから、維新の会も賛成に回るとみられている。 この包囲網に丸山議員はツイッターで「憲政史上例を見ない、言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案かと。提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います。ただ問題は、議運委や本会議では本人からの弁明機会の機会すらない。その場合には、この機会にYouTube等で自ら国内外へ以下のさまざまな配信を」と反発する内容を投稿。動画配信やSNSで徹底抗戦する意向を明らかにした。 これに対して再びメンションには「また、明るいうちから飲んでるのか? おとなしく寝てろ」「クセがすごい 早くやめてー!」などと反発の声が届いている。 当の丸山議員は「日ロ外交の問題から、与野党の議場で不問になっている過去の他議員不祥事、提出に賛成するなら維新も含めた各会派の問題点も同時にこの機に世に問いかける形に」と、自身の問題とすり替えるような持論も展開している。これではさらなる炎上を招くだけだろう。
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社会 2019年05月17日 06時00分
小泉進次郎が嵐を呼ぶ男と「国会改革」共闘 櫻井翔は政治家転身か
将来の総理大臣候補と目される自民党のプリンス、小泉進次郎氏と人気グループ『嵐』の櫻井翔(37)が「近い将来タッグを組み、日本の政界を引っ張っていくのでは」という仰天情報が永田町で駆け巡りはじめた。 在京キー局政治部記者が言う。「事の発端は平成最後の日の4月30日、日本テレビ系『news zero』改元特番で進次郎氏と櫻井が対談したことがきっかけ。対談では嵐の来年の解散について進次郎氏から『その後の櫻井君って何をしたいって思ってるんだろう?』と質問される場面があった。さらに、櫻井の話しぶりに進次郎氏が『政治家みたいだね!』と囃す場面も。嵐の解散後、櫻井が2021年10月の衆院議員任期満了に伴う選挙に焦点を当てているという情報が一気に駆け巡ったのです」 同記者が続ける。「進次郎氏と櫻井は同学年で独身、息も合う。進次郎氏が小泉元首相の次男なら、櫻井の父親も政治とは無関係とは言い切れない。というのも、現在の小池都知事が勝った’16年の東京都知事選で自民党は増田寛也・元総務相を擁立したが、実は増田氏の前に自民党が本命として口説いたのが櫻井の父である桜井俊・元総務事務次官だった。俊氏は出馬要請を固辞し、代わりに白羽の矢が立ったのが増田氏だったのです」 その後、俊氏は電通に再就職、現在は同社取締役だ。「自民党は来年の都知事選挙に擁立したい有力候補の1人として俊氏を再び挙げています。櫻井もアイドルグループながらニュースキャスターとして時事問題はじめ、政治には高い関心を示してきた。それだけに時の人、進次郎氏との節目の対談で大いに触発されたようです」(同) 一時はマスコミを避けていた進次郎氏だが、最近はテレビや新聞各紙などに率先してメディアの取材を受けている。中でも、今回の櫻井との対談では地元、横須賀市のカフェで行うなどの力の入れようだった。 なぜ、マスコミへの露出度を高め、特に櫻井との対談を受けたのか。 進次郎氏に近い自民党国会議員が明かす。「自民党内と国会での包囲網が強まり、さらには進次郎潰しが露骨になってきているからです」「進次郎潰し」とは、いささか言葉が穏やかではない。 「進次郎氏が一丁目一番地に掲げているのが、国会改革です。’18年に超党派100人以上で発足した『「平成のうちに」衆議院改革実現会議』が衆院議長に提言したポイントは以下の通りです。●党首討論の定例化・夜間開催など充実した討議●衆議院にタブレット導入・活用でIT化を推進、意思決定プロセスの透明化●女性議員が妊娠・出産時等により票決不能な場合に、代理投票を認める…などで、どれも簡単なものばかりです。例えば、野党が予算審議を人質に取り政治スキャンダルを追及する予算委員会の場合。進次郎氏はそんなスキャンダル追及は特別委員会でやるべきという考え。今回は与党が有利となる提言には触れていない。それでも与野党は一向に改革を進める気配がないのです」(同) 同議員の解説によれば、「まず党首討論について、与党は首相が重箱の隅をつつかれるような質問攻めに晒されるから避けたい。野党党首も質問能力が試される。だから与野党とも乗り気ではないのです」(同) ITが日進月歩の時代、デジタル化は簡単なはず。ここでは野党の都合が幅を利かす。国会で必要な書類や文書の印刷等の時間は、野党が国会戦術を練るうえで時間稼ぎになる重要なものだからだ。つまり、デジタル化でスムーズに進めば、これまでの国会運営は過去の遺物となる。だからデジタル化に野党は諸手を挙げて賛成できないのだ。 「妊娠・出産時の代理投票」はインターネットを使い議場から離れたところで女性議員本人が投票する「遠隔投票」がメイン。しかし、憲法56条は採決を「出席議員の過半数でこれを決し」とある。ネットでの外部投票は憲法違反の疑いもあることから、改憲してから…という話になる。 「与野党とも、全体的に望ましい改革案ではない。それに加え、いまや進次郎氏は国会のスター、その一挙手一投足がマスコミの話題となる。一気に総理・総裁候補として名乗りを上げる勢いです。先輩議員の間では進次郎氏へのジェラシーが渦巻いていますよ。だから法案でもない改革案で、協力はしたくないのが本音。『平成のうちに』と銘打った改革案も“成果ゼロ”にして、進次郎氏の足を引っ張りたい思惑が働くのです。時は平成から令和となった。それでも改革が進まなければ、農協改革が中途半端に終わったように、進次郎氏には大きなマイナスです」(永田町消息筋) 進次郎氏も自民党内のそうした空気をヒシヒシと感じており、次なる一手に動き始めたという。「GW期間中に訪米し、米国戦略国際問題研究所で国際社会への貢献を訴えるなど、外交にも力を入れ始めた。そして何よりも、政治、民主主義は数。先に進むにはより多くの同志を集め、突破力を身につけなければならない重要性を悟ったのです。2年、3年先の政界を見据え、国民に大きな影響力を持つ、櫻井のような同世代の著名人を国会議員にしてタッグを組みたいと心底考えている。櫻井が政界転身すれば、当選は確実でしょう」(同) 令和に嵐を巻き起こす小泉をシンジロー。
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社会 2019年05月17日 06時00分
70歳ドライバーが暴走事故 信じられない理由にネットも「ここまでするか」と驚愕
結婚相手と離婚したいが、なかなか言い出せない人は多いかもしれない。海外には、妻と別れるために強硬手段に出た人がいる。 海外ニュースサイト『WKYT』と『Fox News』は2019年5月12日、アメリカ・フロリダ州の高速道路で、運転中に危険な行為をしたとして、70歳の男、レナード・オルセン容疑者を逮捕したと報じた。記事によると、オルセン容疑者は高速道路で時速160km以上のスピードで暴走したかと思えば、時速65㎞ほどに急減速するなど、危険な運転を繰り返していたという。さらに車が走行している状態でサンルーフを開け、運転を放棄して車の屋根に身を乗り出した。オルセン容疑者の暴走行為を目撃した人物が警察に通報し、駆け付けた警察によってオルセン容疑者の車は高速道路脇に止められた。 警察はその場で逮捕する意向はなかったが、証拠の映像を突き付けても「よく覚えていない」などとオルセン容疑者が否定したため、警察はオルセン容疑者を逮捕することにした。逮捕されると聞いたオルセン容疑者は、うれしそうな表情を見せたそうだ。オルセン容疑者は警察に対し、「私は家に帰るより刑務所に行きたい。妻と離れたいんだ」と告白。「妻は僕を家来のように扱うからね。もううんざりだよ」と話したという。 このニュースは世界に広がり、ネット上では「離婚のためにここまでするか」「事故になったらどうするつもりだったんだ」「どれほど妻のことが嫌だったんだ」「妻も複雑だろう」といった声が挙がっていた。 海外には、パートナーと別れるため、大胆な行動に出た人が他にもいる。 海外ニュースサイト『Daily Mail』は2014年8月、イギリス・ウェストミッドランズ州に住む当時23歳の男性が、婚約者の女性と別れたいがために、自身が死んだと嘘をついたと報じた。男性は自身の父親になりすまし、婚約者に「男性が自動車にはねられ死亡した」と電話をした。婚約者はそれを信じ悲しみに暮れたそうだ。しかし婚約者がランチェスターさんの両親に改めて電話をしたところ、「息子は元気にしている」と知らされたという。その後、電話はランチェスターさんの自作自演であることが分かり、結局、2人は婚約破棄に至った。 また2017年6月には、アメリカ・カンザス州で、当時70歳の男が妻と別れたいがために銀行強盗をしたと海外ニュースサイト『The Kansas City Star』が報じた。男は銀行に押し入るなり「金を出せ。銃を持っている」というメモを見せ、窓口係に3000ドル(約33万円)を用意させた。しかし現金が手渡されても、男は逃げようとせず、警察が駆け付けるのを待っていたそうだ。警察によって男は逮捕されたが、調べに対し「妻と別れたかった。刑務所に行きたかった」と話していたという。 双方が納得して離婚するのは難しい面も多いだろう。しかしだからといって、周りを巻き込むことはあってはならないことだ。
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社会 2019年05月16日 22時00分
二階俊博幹事長「米国の機嫌を伺いながらの日中関係ではない」発言の恐ろしさ
国家安全保障上、極めて脅威となる「外国企業の通信機器」。これを米国企業が使用することを禁止する大統領令に、トランプ大統領が署名した。名指しこそしていないが、ファーウェイ、ZTE、チャイナモバイルなど、中国の通信関連企業を完全に米国市場から排斥する挙に出たわけだ。 アジアでも中国の街金まがいの「一帯一路」にマレーシアやパキスタンが拒否反応を起こしている。 ところが、日本はまるで逆。自民党の二階俊博幹事長は「一帯一路」のフォーラムにも出席することを明らかにし、こう言い放った。「米国の機嫌を伺いながら日中関係をやっていくのではない。日本は日本として独自の考えで中国と対応していく。米国から特別な意見があればたまわるが、それに従うつもりはない」 ここまで来れば「媚中・反米」宣言と受け取られても仕方がない。中国がオーストラリアやニュージーランドで成功しつつある「サイレント・インベージョン」(浸透工作)の“日本版”が総仕上げに入ったと言っていい。目指すのは北海道から始まる日本の「倭人自治区」化だ。 安倍政権下で日中関係が冷え切っていた2016年、中国は自民党の若手2世議員たちに密かなアプローチを続けていた。「中国は政府と共産党の二重権力になっていますが、実際は政府よりも党のほうが格上で権力も大きい。例えば党中央対外連絡部(中連部)は、党の中の外務省で、対外的な発表などは行わない“物を言わない組織”です。水面下で行われる腹を割った話し合いのときには中連部が出てきます。例えば幹部自衛官と人民解放軍の上級軍人が行う非公式での会見などは、中連部がセッティングします。日本の2世議員に当たりを付けているのが、この中連部なのです」(軍事ジャーナリスト) 当時中連部のターゲットにされていたのは、福田達夫、中川俊直、田野瀬太道、大野敬太郎、武部新、津島淳の6議員だ。6人の父親はいずれも媚中派の誉れ高き人物だ。 「親中派として知られていた故・小渕恵三元首相の娘で、将来の総理候補と期待していた小渕優子議員が“失脚”したことで、中連部としては大きくアテが外れてしまった。6人のまとめ役だった中川俊直氏も女性問題で本当の失脚をし、残りの5人のうち誰かが中連部のおメガネ通りに総理になるように工作中です」(自民党中堅議員) この5人からもし首相が生まれれば、日本は「倭人自治区」となるかもしれない。
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社会 2019年05月16日 21時45分
経済界トップの「終身雇用守れない」発言にサラリーマンの怒りが爆発
トヨタ自動車の豊田章男社長が5月13日に発言した内容に、ネット上で批判が集まっている。豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」という認識を示した。 これに先立って、経団連の中西宏明会長も「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」と同様の見解を述べた。 さらに経済同友会の桜田代表幹事は、新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべきと、経済界のトップから「終身雇用見直し」論が出てきている。 これらの発言に、労働者が多いネットユーザーの怒りが爆発。《トヨタの社長、もう終身雇用維持は無理などと言っているが、そんなこと言う前に、ちゃんと法人税払えよ! ふざけた企業だよ》《終身雇用制度は「同じ会社に定年まで勤めて、若い社員の給料を後払い」によって、バレてクビになったりすると損するというシステムで情報漏洩や裏切りを防いで、会社への変な忠誠心を高めるもくろみがあったわけで。それをなくすとなると、いつでも裏切れるし、告発して身分を失っても良くなるよね》 などという批判や、企業への忠誠心がなくなることを予言するコメントが投稿された。 ライター・編集者の望月優大氏は自らのツイッターに、《これが #ふたつの日本 に書いた「大いなる撤退」の具体的な現れ。企業や国家は一般的な労働者の生活保障からどんどん手を引いていく。そのことと期限付きで低賃金の外国人労働者を数多く求めることは表裏一体。正規雇用を減らし非正規雇用(の日本人と外国人)を増やす》 などと、新たに移民が増えるだろうと予測している。 一方で景気のいい話も出ている。それは『ZOZO』の前澤勇作社長が同13日に、ツイッターでアルバイトを募集をかけたことだ。《ZOZOバイト時給1300円で2000名採用。夢かなえるために正社員は無理だけど、バイトしながら頑張りたいって人たくさんいます。僕も学生のとき、たくさんバイトしてお金貯めてスタジオ練習してバンドデビューできました。皆さんが好きなことを仕事にできますように》 これは千葉県と茨城県にある物流センターで、新たにアルバイト従業員2000人を採用する内容。合わせて時給の最大3割引き上げやボーナス制度の導入で待遇を改善するという。この好待遇に応募は殺到。14日の時点で2000人を超える応募があったとして、受け付けを15日正午で終了した。 この募集に落語家の立川談四楼が同15日、《何が人手不足だよ。賃金であることをZOZOが証明したじゃないか。週3日以下勤務でも1000円→1100円、週4日以上勤務なら1000円→1300円の時給を提示したら応募者が殺到、慌てて2000人の募集を締め切ったんだ。カネだよカネ、労働に見合う賃金を払えということだよ。さあ時給1500円へのカウントダウンだ》とツイート。賃金上昇こそ正しい経済成長という見解を示した。 ここまでコストカットをしてきた経済界のトップは終身雇用をなくして、今以上にコスト削減をするのが狙いだろう。しかし、残った人材を維持するためには今以上の報酬が必要なのは言うまでもない。それは経営者側も分かっているだろうが、どれくらいの給与を支払う覚悟があるのかは不明だ。果たして経営者側の狙い通りに事は進むのだろうか。
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社会 2019年05月16日 18時10分
舛添氏が「軍事的に不可能」と批判 問題発言の丸山議員、軍事知識がなさすぎる?
丸山穂高衆議院議員が「北方領土を戦争で取り返すしかない」と発言した問題が物議を醸し出している。これを受け、丸山議員は所属する日本維新の会から除名処分を受けた。今後は無所属での活動を模索しているが、すでにロシア国内でもこの問題発言が報じられており、事態はさらに大きくなる可能性がある。 発言を受け、元東京都知事で参議院議員も務めた舛添要一氏がツイッターを更新し、発言を「言語道断」としつつ、「もう一つ付け加えておく。それは、議員が基本的な軍事的知識を欠いていることである。核大国のロシアに、非核国の日本がどのように戦争をしかけるのか。軍事的に不可能である。政治家は、空理空論を前提に政策を立案すべきではない」と指摘した。 舛添氏は、政治家転身前は国際政治学者として活躍していた。さすが専門家の意見と言いたいところであるが、ロシアが核保有国であるのは一般常識である。 そのため、ネット上では「丸山議員の頭の中、どんだけお花畑なんだよ」「本当にするつもりなら、お前が最前線行けよ」「絶対戦争にならない前提で話してるんだろうな」といったツッコミが殺到している。 一方で、丸山議員の発言を“忖度”する形で「ここでいう戦争って、日本も核武装しろってことじゃないの?」「日本が核武装してロシアと戦争できるくらいにしないと取り返せないといった意味でしょ」といった意見もある。こうした重武装派からは丸山議員の意見に一定の理があると見る声もある。 ただ、丸山議員は国会議員という公人である。さらに、酒に酔った状態の放言であり、ましてや元島民に対する言葉としては決して許されるものではないのは確かだろう。記事内の引用について 舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi
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社会
自衛隊イベントに突撃取材
2009年11月18日 15時00分
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ネット上でやまない市橋コール 謎の美少女「市橋シスターズ」まで出現
2009年11月18日 15時00分
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遅すぎた朗報 「ミシュラン」三つ星店、東京が世界最多奪取
2009年11月18日 15時00分
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市橋容疑者「強力6人弁護団」結成
2009年11月17日 15時00分
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電気自動車で東京・大阪間無充電走行のギネス新記録に挑戦
2009年11月17日 15時00分
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市橋容疑者がハマった“ちょんの間”風俗の実態
2009年11月16日 15時00分
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オバマ米大統領初来日 小浜市民らの秘密作戦が決行!!
2009年11月14日 15時00分
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市橋容疑者“断食”は宗教儀式か
2009年11月14日 15時00分
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石原知事カジノに再挑戦!?
2009年11月14日 15時00分
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市橋容疑者を乗せた車に突撃したTBS社員現行犯逮捕の裏側
2009年11月13日 15時00分
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先生、実は派遣社員だった!
2009年11月12日 15時00分
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市橋容疑者“屍姦フェチ”怪情報を追う
2009年11月12日 15時00分
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鳩山首相がエロマンガに出演!? 話題の社会風刺マンガの真相
2009年11月12日 15時00分
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篠山紀信氏続報 街中でヌードを撮った理由
2009年11月12日 15時00分
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連載「こちら米国自治領北マリアナ諸島ロタ島テテトビーチ前派出所」(4)
2009年11月12日 15時00分
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市橋容疑者1000万円懸賞金の行方
2009年11月11日 15時00分
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社会
連載「こちら米国自治領北マリアナ諸島ロタ島テテトビーチ前派出所」(3)
2009年11月11日 15時00分
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社会
市橋容疑者 横浜潜伏か
2009年11月10日 15時00分
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社会
連載「こちら米国自治領北マリアナ諸島ロタ島テテトビーチ前派出所」(2)
2009年11月10日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
