社会
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社会 2023年04月28日 21時15分
「おぐらが斬る!」米国が韓国を守ってくれないなら韓国は核独自開発を?
バイデン米大統領と韓国の尹錫悦大統領が26日、ワシントンで会談した。会談の中で「北朝鮮から韓国が核攻撃を受けた場合」の対応が話し合われた。今年は米韓同盟70周年もある。またバイデン氏が大統領に就任してから、米国が国賓として招いたのは、フランスのマクロン大統領に続いて二人目だ。尹錫悦大統領は25日に米マスコミに次のように語った。「北朝鮮の脅威が目前に迫っている。いま重要なのは北朝鮮が核兵器を使う勇気を持てなくすることだ」これは北朝鮮に韓国への攻撃を思いとどまらせる「拡大抑止」の重要性を米国に訴えたわけだ。拡大抑止とは、今回の場合、米国の抑止力を韓国の防衛に対して提供することを指し、米国だけでなく、韓国など同盟国が他国から攻撃を受けた場合、反撃する意図を示すことで、韓国など同盟国への攻撃を思いとどまらせることをいう。そして今回の米韓首脳会談で、拡大抑止が明記された「ワシントン宣言」が採択された。この宣言には、米国の核戦略について韓国の理解を深めるため、米韓当局者が定期的に会合する「核協議グループ」を新たに設置。さらにこの宣言には、核兵器搭載可能な原子力潜水艦を韓国に派遣することも入っている。だが・・・バイデン大統領は「朝鮮半島に核兵器を配備するつもりはない」と、韓国に核兵器の配備を行わないことを強調した。かつて米国は、韓国に核兵器を設置していたのだが、1991年の「南北非核化共同宣言」以来撤去したままだ。北朝鮮が核の実験を繰り返しているのにだ。これでは韓国国民は不安であろう。ある調査では「米国は韓国が北朝鮮から攻撃されたら、核を使用すると思うか?」という問いに対して「使用しない」が過半数を占めている。そのせいか以前より韓国では、独自の核武装をやり北に対抗すべきという世論が増えている。その世論を受けてか尹大統領も1月に「韓国も戦術核を配備し、独自の核保有をすることもありうる」と、韓国大統領としては初めて、独自の核武装の可能性を言及した。この言葉を受ける形で米国は「我々は朝鮮半島の完全なる非核化を目指している」と、釘を刺している。元々韓国は米国をあまり信用していない。韓国人にとって米国は「日韓併合は米国が承認したから」であり、「朝鮮戦争で民族は分断された。これは米国がちゃんと韓国を守ってくれなかったから」と思っている人もいる。いまももし北朝鮮が戦争を再開すれば、本当に米軍は助けにきてくれるのか、と疑問を持つ韓国人も多い。トランプ大統領時代に「在韓米軍の経費を韓国政府に負担させるか、さもなければ軍を撤退させるぞ」と脅したことも記憶に新しい。だからこそ独自の核が欲しいのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月28日 11時45分
ひろゆき「働かないでお金が湧いてくる生活保護」発言が物議「立場を分かって無い」怒りの声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏の生活保護に関するコメントが物議を醸している。ひろゆき氏は4月27日のツイッターで、社会活動家の藤田孝典氏が行った対面相談会の告知に対し、「働かないでお金が湧いてくる生活保護をゲットして有閑階級に!」とコメントを付けた。これを受け、藤田氏は「いつも粗雑な協力ありがとうございます(笑)」と書き込んでいる。 ひろゆき氏は2022年5月26日のツイッターでは「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』と言うのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです」とコメントしている。ひろゆき氏としては、仕事ができない人間は足手まといになるため、むしろ生活保護を受給すべきと主張していると言える。 藤田氏も、基準を満たしているならば、権利である生活保護を受給すべきという立場についている。ひろゆき氏と藤田氏は、細かい部分に関しては意見や見解が異なるとは言え、一定の価値観を共有しているとも言えるだろう。 >>ひろゆき、生活保護費減額に「治安は悪化し、人は犯罪をする」持論に賛否<< ひろゆき氏のコメントに対し、ネット上では「生活保護で優雅に暮らしたいなあ」「(生活保護は)最低限の命と暮らしは守られてるよね」といった賛同の声が聞かれた。 一方で、「本当の生活保護者の立場を分かって無い」「生活保護でもらえるお金は貯金など再生産に回すことができないので有閑階級になれるわけがない」といった声や、「やめてください…働きながら足りない分だけ保護受けて頑張ってる母子世帯もいます」といった現状を指摘する異論の声も聞かれた。 いつものひろゆき節が全開とも言えるが、案の定、賛否両論を巻き起こしてしまったと言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246藤田孝典氏のツイッターより https://twitter.com/fujitatakanori
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社会 2023年04月28日 06時00分
中学校職員と生徒の「クリームなめ競争」に抗議殺到 キスに見える?「気持ち悪い」の声
学校は様々な行事を通じて、多くを学ぶ場だ。海外ではある中学校で行われた、職員と生徒の対抗戦が物議を醸しているようだ。 アメリカ・ワシントン州の中学校で行われた「ホイップクリームなめ競争」の動画がSNS上で拡散し、学校に批判が殺到している。海外ニュースサイト『YAKTRI News』『Mirror』などが4月20日までに報じた。 報道によると同州ケニウィックの中学校で、春休み直前の期末最終日、体育館で生徒集会が開かれた。集会では、募金キャンペーン関連の催しとして、学校職員と生徒の対抗戦が行われたという。内容はホイップクリームなめ競争だ。競争を企画したのは職員らと推察される。なお、ホイップクリームをマシュマロクリームと報じるメディアもある。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 対抗戦には、学校の職員チームと、生徒チームの2つに分かれ、それぞれ5名ほどが参加。透明なアクリル板の表と裏に塗られたホイップクリームを、先になめ取ったチームが勝ちだ。ホイップクリームは縦に4本塗られているのが確認できる。対抗戦の内容は、参加した生徒らに直前まで知らされていなかったと伝えられている。 対抗戦が始まると、参加者らは順番にホイップクリームをなめ取っていった。透明のアクリル板があったことから職員と生徒がキスをしているように見えたそうだ。その様子を動画撮影している者が何人もいた。動画内では生徒から「気持ち悪い」「最低」といった怒号が飛び交っている。校長の姿も映っており、写真や動画を撮影して対抗戦を楽しんでいたという。 このときの動画はSNS上に複数投稿され、バズる事態に。多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは批判的内容だ。「不適切にもほどがある」「観客の生徒らが嫌悪感を示しているぞ」「ゲームに参加した大人全員クビにすべき」「これを不適切と思わない先生がおかしい」「楽しんでいる校長が一番問題」「別に驚かない。先生は非常識な人が多いしその典型」「私が親だったら、転校手続きを取ります」との声が上がった一方で、「別に誰も傷つけていないし、問題ない」「イマドキこれくらいはアリ。騒ぎすぎだと思う」といった声もあった。 対抗戦の後に保護者から多くの批判が寄せられ、学校に抗議のメールや電話が殺到した。批判を受けて学校側は、各保護者に謝罪のメールや手紙を送ったそうだ。メールでは謝罪の言葉を述べたうえで「本件については現在調査を行っており、しかるべき対応をとる」などとつづられていたという。なお、現時点で誰かが処分されたとの情報はない。 職員と生徒の対抗戦をするなら、ほかにも方法はいくらでもあっただろう。本対抗戦に関わった職員らには、厳しい処分が下されるかもしれない。記事内の引用についてParents upset over whip cream licking event at Kennewick middle school(YAKTRI News)https://www.yaktrinews.com/news/education/parents-upset-over-whip-cream-licking-event-at-kennewick-middle-school/article_8539c602-d95f-11ed-8078-a78bd7a00e54.htmParents horrified as students forced to play 'vile' LICKING game with school staff(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/parents-horrified-students-forced-play-29764306
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社会 2023年04月27日 23時00分
52歳男、他店のパチンコ玉を持ち込み景品交換 詐欺の疑いで逮捕
兵庫県尼崎市のパチンコ店で、自分で持ち込んだ玉を景品と交換していたとして、52歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は24日、尼崎市のパチンコ店で、自分が店外から持ち込んだパチンコ玉を計数機に入れてICカードに覚え込ませ、5000円相当の景品をだまし取った。その後、店員が計数機に店で使っている玉と違うものが入っていることに気がつき、事態が発覚した。 店員が防犯カメラを確認したところ、西宮市に住む52歳無職の男が捜査線に浮上。25日に警察に通報し、店舗で事情を聞いていたところに男が店を訪れ、詐欺の疑いで逮捕された。警察によると、男は容疑を認めているとのことだ。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< この事件に、ネット上では「パチンコ店の根幹を揺るがす事態。一体、どこからこの玉を持ってきたのか」「倒産したパチンコ店から持ってきたのだろうか。5000円分だと、かなりの重さだと思うけれど、そこまでして金が欲しかったんだろうか」「重いものを持って大した金にもならない実に頭の悪い犯罪。ご苦労さんでしたという感じ」などの声が上がる。 また、「パチンコ店と警察はなぜか仲が良く、すぐに相談に乗ってくれる印象。これで前科も付くし、浅はかだよね」「昭和の時代ならいざ知らず、現代のパチンコ店は外部からの玉の持ち込みもすぐに検知できる。当然のことだよね」「防犯カメラが至るところに張り巡らされているパチンコ店。バレないと思ったところが笑える」などの意見も出ていた。 他店からの玉持ち込みは、必ずバレる。
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社会 2023年04月27日 22時01分
「おぐらが斬る!」浮気・不倫が急増中 増加にコロナが関係している?
いま離婚コンサルタントの池内ひろ美氏の『妻の浮気 男が知らない13の事情』(新潮社)という本を読み返しているのです。 いろいろな浮気をする妻をレポートしたもので、それぞれにおもしろいワケです。そこで、筆者も人妻を中心に浮気について、いろいろ調べてみました。米国では1948年『キンゼー研究所』が調べた結果だと、当時の若い人妻のうち8%が、夫以外の恋人がいて、35歳には20%に達するということを発表しています。1980年、米国の『コスモポリタン』という雑誌によると、34歳までの人妻のうち、50%が夫以外の男性と肉体関係を持っていたという報告があります。 時代の差でしょうか、48年のキンゼー研究所と80年のコスモポリタンとではずいぶん差がありますね。日本ではどうでしょう?総合探偵社の株式会社MRが、2016年に浮気・不倫についてのアンケート調査をしており、既婚女性2162人のうち26%にあたる556名が経験ありとのこと。一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターの『ジャパンセックスサーベイ2020』によると、2017年の調査で浮気・不倫経験があると答えた男性は37.0%、女性は24.4%。それが2020年の調査では、男性67.9%、女性46.3%と大きく大激増。なんと男性は7割弱、女性は半数近くと激増しているとはちょっと驚きです。2020年に何があったかというと、新型コロナの流行が始まった年。この調査は、2020年2月21日~24日で、この頃はトイレットペーパーが無くなるといったデマが起こるほど、不安感が強かった時代。その不安感から日本の男女はいっせいにお盛んになったのでしょうか?とはいえコロナ禍になったとたん、それまで減少していた梅毒患者が急増したこともありますし、まったく関係がないとも言い難いですね。一般には、いまやほとんどの人がスマホを持ち、出会い系アプリの利用する人が増えたこと。SNSの普及で、これまで以上に気軽に出会えたり、人を呼び出しやすくなっていることや、ここ数年で不倫への壁が低くなってきているのも、不倫が増えている理由と言われています。不倫は法律で禁止されているわけではありませんが、もしバレたら家族を巻き込む大問題になりかねません。不倫する前にそのことをよくよく考えてほしいものです。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月27日 22時00分
19歳男、元交際相手にストーカー行為で逮捕「明日だけでも会って」などと50回メッセージ
宮城県白石市で、元交際相手の女性に複数回電話を掛ける、メッセージを送るなどの行為をしたとして19歳専門学校生の男が逮捕された。 警察によると、男は4月20日から25日にかけ、宮城県内に住む元交際相手の20代女性に対し、電話や「明日だけでも会ってくれませんか」などと記載したメッセージを50回以上送りつけた疑いが持たれている。 女性からの被害相談を受けた警察は4月中旬、男に対し口頭でストーカー行為を止めるよう注意していたが、それでも止めることはなかったとのことで、男をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているとのことだ。 >>50歳女性教諭、交際相手の25歳男性に4日で約500回LINE ストーカー行為で逮捕 << この事件に、ネット上では「警察から注意を受けている時点で女性に気持ちがないということなんだが、ストーカーになる人物はなぜか『話せば分かる』という発想になるよね」「気持ちはわかるけれど、固執していても良いことは全くない。次に気持ちをしっかり切り替えないと」「次を探せばいいのに。時間の無駄だし、前科まで付いてしまった」などの声が上がる。 また、「今後が心配。初犯だと不起訴の可能性が高く、すぐに野に放たれて同じことを繰り返す。重大事件にならなければいいなと思う」「執行猶予や起訴猶予で出て来て、恨みを増幅させて悪質かつ暴力的になる可能性が高い。改心する可能性も低い」という声や、「これが成就して結婚すると、猛アタックで美談になる。納得が行かない気もする」「こういう行為がしっかり逮捕される時代で良かったと思う」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年04月27日 19時00分
岸田総理は「話が面白くない」安倍元総理の暴言の裏側を元日テレ記者青山氏が明かす
4月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで政治家の失言の話題となり、青山氏がもっとも驚いた発言として、安倍晋三総理大臣が民主党の辻元清美議員に発した暴言「早く質問しろよ!」が取り上げられた(注・肩書はいずれも当時)。 この発言は2015年の衆議院の平和安全法制特別委員会において、質疑をしようとしていた辻元氏が演説を行っていたところ、総理大臣の席から安倍氏が「早く質問しろよ!」と叫んだものだ。 >>岸田首相の対応遅れに「友達少ないのかな?」安倍元首相と比較『ゴゴスマ』伊藤氏の批判が物議<< 青山氏は「総理大臣が総理大臣席から野次を飛ばすということ自体がすごい」とかなり驚いたようだ。さらに、青山氏は後に安倍氏本人に「何でこんなこと言ったんですか。総理大臣なんだからもっと堂々としていればいいじゃないですか」と直接尋ねたことがあるという。 すると、安倍氏は「『早く質問しろよ』はいいんだよ。『質問するな』と言ったら言論弾圧だけど、『質問しろよ』と促しているんだからいいんだ」と返されたという。これにも青山氏は「ものすごい言い訳」と驚いたようだ。 このほか青山氏は、失言が生まれやすいスピーチの現場では「安倍さんは割とウケていたけど、踏み外すことはなかった」と高評価。対して、「全く話が面白くなかった福田(康夫)総理、今の岸田(文雄)さんも面白くないかな」と評価。これには元衆議院議員の杉村太蔵氏も「(岸田氏は)あんまりどころか全く面白くない」とバッサリだった。 また、青山氏は失言を受けて政治家が更迭される動きには「失言にも種類がある。受け止める側は寛容な気持ちを持たないと。全部更迭していったら政治家なんて一人もいなくなると思いますよ」と持論を述べていた。 これには、ネット上で「安倍さんってけっこう短気だったんだな」「切り取られずに面白いスピーチをするのってかなりの力量が要りそうだな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年04月27日 11時30分
ひろゆき、生活保護費減額に「治安は悪化し、人は犯罪をする」持論に賛否
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月26日のツイッターで、生活保護に関し持論を述べて物議を醸している。 ひろゆき氏は、生活保護費減額を受けて抗議のデモをする人たちに「デモするぐらい元気なら働かない?」とツッコミを入れたツイートに対し、持論を述べた。 ひろゆき氏は「『デモするくらい元気なら働け』は同意」と前提を確認しつつ、「ただ、一時的失業者が許容される社会の方が経済的に成長しやすいです。切り捨てとやらは不可能だし、治安は悪化します。飯食えなくて盗むしか無くなると、人は犯罪をします」と書き込んだ。続けて、「まともな大人は、生活保護は社会に必要だし効率的と理解した方が良いと思います」と主張した。 >>ひろゆき「無能が集団に居ると周りに迷惑」発言で賛否 『生活保護を取れ』の真意を説明し物議<< ひろゆき氏としては、生活保護は社会の治安維持のためにも必要だと主張した形だ。 これには、ネット上で「生保(生活保護)って治安維持のためにあるんだよね。無敵な人を作らないために」「これは正論。生活保護や失業保険の類は、労働移動用コストなので社会的に不可欠」「切り捨ては治安悪化の特急便」といったひろゆき氏の主張に共感する声が聞かれた。 一方で、「治安悪化防ぐために生活保護って…ヤクザに脅されてお金払うのと同じやん」といった声や、「(生活保護を拡充すると)じゃあ働かなくていいかという人が増えないか」「生活保護の過半数が高齢者です。映像もそうでしょ。高齢者は働くな、がひろゆき氏の意見ではなかったでしょうか。高齢者でも元気なら低時給で働けってこと?」といった疑問の声が聞かれた。 このほか、「デモをやらないと社会が変わらないのでは」「デモを揶揄するような発言は慎むべき」といった意見も並び、さまざまな観点から議論を巻き起こしている。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年04月27日 08時00分
パパ活女子が暴露、ガーシービジネスの収益分配 想像ほど儲かっていない?
国際手配を受け、今月末にも警視庁が捜査員を滞在先のUAE・ドバイに派遣することになりそうな、前参院議員のガーシー容疑者だが、スタッフの一人だった映像制作会社社長・池田俊輔容疑者が今月14日に逮捕されてしまった。 「警視庁は池田容疑者から徹底的にガーシー容疑者をめぐる金の流れを調べているはず。今後、ガーシー容疑者から利益供与を受けた人物の中からも逮捕者が出るかもしれない」(全国紙社会部記者) ここで流れをおさらいしておくと、ガーシー容疑者は昨年2月にユーチューバーとしてデビュー。衝撃的な暴露動画を連発してたちまち人気ユーチューバーとなり、登録者数が100万人を超えたが、ある一線を越えてしまったため、参院選に当選した7月にユーチューブとツイッターのアカウントをBANされてしまった。そのため、自身の有料オンラインサロンを開設してそこで動画を配信することになり現在に至る。 >>結婚発表の美人YouTuber、豪華な元カレ遍歴をガーシーに暴露されていた?<< そんなガーシー容疑者をめぐる〝ビジネス〟を暴露したのが、ガーシー容疑者を支援していた実業家相手にパパ活をしていたという元アイドルの女子大生。 その女性がニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」で明かしたところによると、ガーシー容疑者のユーチューブの収益の3分の1をパパ活相手の実業家が受け取っていたというが、BANされたことで状況は一変。 月500万円で愛人契約を結んでいたが、ガーシー容疑者からの収益がゼロになってしまって支払い能力がなくなり、未払いが続くようになり、昨年11月ごろ、女性に別れを告げたというのだ。 「ガーシーをバックアップしている実業家はもう1人いたので、おそらく、その実業家にも3分の1の収益が入っていたはず。なので、思ったほどユーチューブでガーシー容疑者はもうけていなかったはずだが、オンラインサロンは実業家たちへの収益の分配をやめてもうかっているのでは。とはいえ、暴露を止めたので退会者が続出しているはず」(芸能記者) どうやら、ガーシー容疑者の〝逃亡資金〟はまだまだ尽きないようだ。
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社会 2023年04月27日 06時00分
妻にチキンを投げた39歳男、暴行罪で逮捕 脅迫行為はなかったと主張
夫婦間のけんかは珍しいことではないが、海外ではささいなことが原因で暴行罪に問われた夫がいる。 アメリカ・フロリダ州で、39歳の男がチキンウイングを妻に投げつけたことから暴行罪に問われ、逮捕された。海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』などが4月13日までに報じた。 報道によると4月9日の夜、男と妻がけんかしたという。原因は、妻が男の浮気を疑ったこと。妻は「あなたには明らかに愛人がいる」と夫に向かって主張した。浮気の証拠などがあったのかは不明だが、一部報道によると男が妻に金銭を求め、妻から得た金銭で愛人と出かけていたこともあったそうだ。なお、2人の間には赤ちゃんがいて、一緒に暮らしていた。 >>教師夫婦、卑わいな動画を学校で撮影し荒稼ぎで解雇 「収入だけで生活できない」と弁明<< 口論はしばらく続いたが、ある時点で妻はスマートフォンを男から取り上げた。それを見た男はさらに腹を立て、自宅で食べるために家に置かれていたテイクアウトのチキンウイングを箱ごと妻に投げたそうだ。チキンウイングの何本かは妻の肩や顎の下に当たり、ソースが妻の顎や肩、シャツやズボンなどに付着した。 妻は眠っていた赤ちゃんを抱き上げ、寝室に入り鍵を閉めた。けんかの間、赤ちゃんがどこにいたのかは明かされていない。妻は寝室で警察に通報。警察は現場に向かった。 妻が警察に通報したことを男が知っていたのかは不明なものの、警察が来るまでの間、男は寝室のドアをたたき続けた。妻はその時点で録音を始め、ドアをたたく音と「お前のお尻を殴ってやる」という男の声が録音されていたそうだ。 警察が到着し、男は拘束された。妻は赤ちゃんを抱き「私たちを安全な場所に連れて行ってほしい」と言ったという。事件翌日の10日、男はチキンウイングを妻に投げたことを認め、暴力と軽犯罪で逮捕、起訴された。一方で音声が残っているにもかかわらず、男は「妻を殴るつもりはなかった」と主張し脅迫行為などはなかったとしている。なお、現在までに過去に妻が男から暴力を受けていたなどの情報はない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「物に当たった男は悪いけど逮捕されるほどのこと?」「よくあるけんか。投げられたのが危険なものでなくチキンウイングだっただけまし」「ばかげたニュース」「これで罪に問われるなんて厳しすぎる」「こんなことで警察を呼ぶな」「いずれにせよ食べ物を投げるのは良くない。チキンウイングをむだにするな」「チキンウイングはきっかけで、普段から妻は何らかの危害を加えられていたのかも」「妻が男をハメたような状況にも思える」といった声が上がっていた。 逮捕されたという結果には驚いた人も多いようだが、人に食べ物を投げることが常識的に許されることではないのは確かだ。記事内の引用について「Florida man accused of throwing chicken wings at wife during lover’s quarrel」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/11/robert-audette-accused-of-throwing-chicken-wings-at-wife/「Bloke facing jail time after attacking wife with a box of chicken wings」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/bloke-facing-jail-time-after-29697167
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