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神田愛花、強盗殺人事件に「時代が変わって恐ろしい」発言で疑問の声「強盗発生件数は減少してる」の指摘も

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画像はイメージです

 1月23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、東京都狛江市で発生した強盗殺人事件を特集。出演していたフリーアナウンサー・神田愛花のコメントにネット上から疑問の声が集まっている。

 今月19日、狛江市の住宅で90歳の女性が両手を縛られて死亡しているのが発見されたこの事件。報道によると、別の強盗事件で逮捕された容疑者の携帯電話に残されていた情報などから、強盗グループがSNSを通じてメンバーを募り、犯行を繰り返していた疑いがあるとのこと。また、この犯行グループは関東だけでなく、西日本でも事件を起こしている可能性があるという。

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 この事件について神田は「昔は誰もいない住宅を狙って、いわゆる空き巣のプロのような人が入って盗んでいたのに」と指摘。一方、今回の事件について「SNSを通して集まることによって、要は慣れていない若い方たちが荒々しく入っていって人を傷つけて盗っていくっていう、なんかちょっと時代が変わってしまって、本当に恐ろしいなっていう感じがしますよね」と困惑したように話していた。

 しかし、実際には国内の侵入強盗の認知件数は現在減少。住宅を対象にした侵入強盗も2004年以降減少傾向にある。

 こうしたデータもあり、一概に「昔は……」とコメントした神田にネット上からは、「強盗は昔からあったでしょ」「強盗発生件数は減少してるんだけどね」「昔ほど凶悪犯罪はなくなってるとは思うけど」「エグい犯罪なんて昔からあるでしょ…」「『昔は』症候群」というツッコミが集まっていた。

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