社会
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社会 2022年01月12日 12時05分
谷原章介、乳児冷凍庫閉じ込め事件に「気持ちは分からなくはない」 ドン引きの声集まる
12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、生後2か月の次男を冷凍庫に閉じ込めたなどして逮捕された父親の事件を報道。その中でのMC谷原章介の発言が物議を醸している。 >>濱口アッキーナ夫婦に「自然な流れ」で大炎上 谷原章介、『めざまし8』で言葉の選択ミス目立つ?<< 暴行の疑いで逮捕され、11日には検察に身柄を送られた42歳会社員の男。男は福岡市内のホテルで次男を冷凍庫に閉じ込めたほか、自宅でおもちゃのヘリコプターを次男にぶつけるなどしており、その様子を撮影していたとのこと。調べに対し、「暴行のつもりはなかった。子どもがかわいいという気持ちで意地悪をしたいと思った」と供述しているという。 この話題について、自身も6人の子どもがいる持つ谷原は「まずは児童相談所の方がきちんと保護できたのが良かったと思います」と発言。続けて、「僕も子どもが小さい頃、つい可愛くていじりたいなという気持ちは分からなくはない」と明かした。 しかし、谷原は「ですけれども、骨折をしているという事実はどうしても僕の中で限度を超えてるんじゃないか、何があったのかは理解できないですね」と男を批判。さらに男の長男について触れ、「長男の子はどういう環境でどういう風に育てられてきているのか、そっちの子のケアもきちんと見守ってもらいたいなと思いますよね」と話していた。 この谷原の「気持ちは分からなくはない」発言は、視聴者の間で物議を醸すことに。ネット上からは「その心境に共感するのは怖い」「なんで可愛いからいじりたくなるの…?」「限度っていうレベルじゃない」「こんな言い訳そのまま信じてるの?」「いじりたくなるって発想ないわ」というドン引きの声が集まってしまっていた。 子煩悩キャラで支持を集めてきた谷原だが、今回の発言は多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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社会 2022年01月12日 10時30分
「オミ株は弱毒化した生ワクチン」専門家が大胆発言、政府のコロナ対策裏話も明かす
1月11日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授がゲスト出演した。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 宮沢氏は電話出演をした後、政府関係者との会合を終え、ニッポン放送のスタジオにかけつけた。宮沢氏は政府関係者に意見をぶつけ、「(コロナ対策を)もう見極めるって言っていましたよ」「今週来週あたりの(感染)状況を見て考えるって話みたいですね」と話し、現在の厳しい対策が変わる可能性を示唆した。 さらに、宮沢氏は「きつめの策を打ったところで、また(感染者数が)上がるんですよ。ゴール明確にしないとまずいって話で」と話していた。そして、「とにかく濃厚接触者狩りをやめないと終わらない」と現在の政府の対応を批判。「オミクロンもうすぐ終わるんですよ。数か月後、2か月後くらいに。そんでその後、また上がってくるんですよ。オミクロンよりさらに弱毒化したやつが」と今後のウイルスの変化も専門家の立場から予測していた。また、宮沢氏は「もう(ウイルスは)新型コロナじゃないって言ってもいいんじゃないんですか」とも話していた。 宮沢氏は放送後に、辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」にも出演。宮沢氏は「僕の中でコロナは終わっている。オミクロンはゴール」「オミクロン株は弱毒化した生ワクチンと言っていい」といった大胆な話も披露していた。 これには、ネット上で「宮沢さんの話、すごくわかりやすい」「宮沢先生に出演依頼増えてるって。潮目変わったかな」といった声が聞かれた。記事内の引用について辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」よりhttps://www.youtube.com/watch?v=o9qU1ehpG2s
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社会 2022年01月12日 06時00分
31歳父親、息子の試合判定に納得がいかず72歳の審判を殴る 審判は鼻と顔面を骨折
我が子を思うあまり、行き過ぎた行動に出てしまう親は少なくないのかもしれない。海外では、息子のバスケットボールの試合を裁いていた審判の対応に納得がいかず、父親が手を出す事件が起きた。 >>ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え<< アメリカ・ワシントン州で、8年生(日本の中学2年生)の息子のバスケットボールの試合を観戦していた31歳の父親が、誤って息子を押した男性審判A(年齢不明)に腹を立て、72歳の男性審判Bを殴ったと海外ニュースサイト『THE NEWS TRIBUNE』と『New York Post』、『The Daily Star』などが1月7日までに報じた。 報道によると2021年12月16日、父親は息子が通う学校で行われた試合を観戦していたという。なお、試合は審判A、Bの2人が裁いていた。息子は試合に出場していたが、途中でファウルをした。ファウルの詳細は不明だ。息子と相手選手との間で小競り合いが起こり、審判Aは2人の間に割って入ったという。 審判Aは息子をつかむようにして2人の間に入ったため、故意ではなかったものの息子を押し倒してしまった。これに父親は激怒。試合中であるにもかかわらずコートの中に入り、審判Aとは別の審判Bに駆け寄って後ろから殴った。審判Bは小競り合いが起きた場所の近くにいたものの小競り合いには関与していなかったそうだ。父親は審判Bを殴る際、「誰も私の息子に触れさせない」と叫んでいたという。なお、なぜ父親が審判Aではなく72歳の審判Bを殴ったのかは分かっていないが、『New York Post』によると、父親は事件が起きた瞬間、ひどく興奮し自分をコントロールできない状態だったそうだ。 審判Bは顔から地面に倒れ、鼻と頬骨を骨折した。『New York Post』によると審判Bは90分間、鼻血を出し続けたと伝えている。審判Bはすぐに病院に運ばれ手当てを受けた。 『New York Post』は、父親が審判Bを殴った時の動画を公開している。動画は、その場にたまたま居合わせた人が撮影したと思われるもので、ブレていてはっきりとは確認できないものの、当時の状況が見て取れる。 動画は、数名の選手らが2人の審判を囲む場面から始まり、その場面が数秒続いた後、父親が勢いよくコートの中に入り込んで審判Bを後ろから殴る様子が映っている。選手は審判に詰め寄っている様子だったが、乱闘などは起きておらず、父親だけが勢いよくコートの中に入り込み審判に暴力を振るっている。動画が鮮明でなく、父親が審判Bを殴った部位は判別できない。暴力を振るった後、父親はすぐに別の大人に連れられ、コートを去ったところで動画が終了した。なお父親は大柄であるように見える。 なお、一部情報によると、父親はかつて大学リーグで選手として活躍しており、2012年から2013年のシーズンには1試合当たり平均22.4得点を決めていたという。『The Daily Star』によると、父親は身長6フィート6インチ(約1メートル98)、体重215ポンド(約97キロ)だそうだ。 現場にいた人が通報し警察が現場に駆けつけたが、父親は息子を連れて既に現場から去っていた。 事件が起きた翌日の12月17日、警察は暴行の罪で父親を起訴し拘束した。しかし翌18日に、父親は2万ドル(約230万円)の保釈金を支払い釈放されている。 2022年1月3日、事件の裁判が行われ、父親は無罪を主張。次回の裁判は2月17日に行われる予定だ。どの時点で父親に判決が下されるのかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どものバスケの試合で熱くなって審判を殴るなんて、恥ずかしい父親」「殴ることもありえないが、72歳という高齢の方に手を上げる神経が理解できない」「動画を見たけど、父親はかなりガタイがよかった。こんな人に殴られたら大怪我する」「父親は自分が選手だった経験からついカッとなってしまったのかも」「息子は父親の態度を恥ずかしいと思うだろう」などの声が挙がっていた。 父親は、試合につい熱が入りすぎてしまったのかもしれないが、人を傷つけていい理由にはならず、ましてや自分より力の弱い高齢者を殴るなど言語道断である。今度の裁判で、父親に正しい判決が下されることが望まれる。記事内の引用について「Dad faces assault charge in fight with ref at son’s basketball game, Washington cops say」(THE NEWS TRIBUNE)https://www.thenewstribune.com/news/nation-world/national/article257045882.html「Father charged for breaking referee’s nose at son’s 8th grade basketball game」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/06/father-charged-for-breaking-referees-nose-at-sons-basketball-game/「Dad storms basketball court and 'breaks referee's nose' over disagreement」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-storms-basketball-court-breaks-25883019
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社会 2022年01月11日 22時00分
「気持ちが抑え切れなかった」29歳男、好意を持つ40代同僚女性宅に迷惑行為で逮捕 灯油タンク切断など
北海道森町で、40代女性の家に設置された灯油タンクの給油管を切断したとして、29歳の男が逮捕された。 >>42歳女、十数年前の元交際相手に「あんたのせいでめちゃくちゃ」など42回送信 ストーカー規制法違反で2度目の逮捕<< 男は7日午前8時頃から午後1時の間、勤務先の同僚である函館市内の40代女性の家を訪れると、設置されていた灯油タンクを切断する。女性が午後1時過ぎに通報するが、男は午後8時にもワイパーを触っていた模様で、再度警察に連絡した。 通報を受けて警察が現場に駆けつけたところ、男は逃走していたが、犯行を企てたいのか、再度現場に戻る。警察官が男を確保し、9日に容疑が固まったとして、器物損壊の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「好きという気持ちが抑え切れなかった」「女性に好意を持っていた」などと話しているという。同僚に好きという感情を持つことは珍しい話ではないが、その思いを灯油タンクの給油管を切るなどの迷惑行為にぶつけるとは驚きかつ、迷惑な話である。 なんとも不可解な行動に、「好意を持っているなら、気に入られるようなことをすればいいのに、なぜ真逆のことをするのか」「本当に好きなら給油管を切ったりワイパーを触ったりしようとは思わない」「給油管を切って何がしたかったのか。全くもって意味がわからない」「どうしようもないね。自ら嫌われに行くなんて、アホみたい」と呆れの声が上がる。 また、「今後が心配。引っ越さないと、また同じことをしてくると思う」「会社側がなんらかの対応をしないと。懲戒解雇処分にしてくれればいいけれど…」「40代の女性だし、結婚している可能性が高い。旦那さんが睨みを利かせてほしいね」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月11日 20時00分
22歳女、マンション9階から飲料の缶を車に投げつけて逮捕 複数回投げるも容疑を否認
鳥取県鳥取市のマンション9階から、知人男性が乗る自動車に向かって缶を投げつけたとして、22歳無職の女が逮捕された。 >>「おまえをやってやる」75歳男、元交際相手の40代女性宅に貼り紙などの嫌がらせをして逮捕<< 女は9日、鳥取市のマンションで、駐車場に停められていた自動車に対し、9階のベランダから、飲料の入った缶を複数回投げつけた疑いが持たれている。自動車には知人の男性と女性が乗っていたが、怪我などはなかった。 警察はこの行為が暴行に該当するとして逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「車に向かって缶を投げたわけではない」と容疑を否認している。仮に女の主張が事実だとしても、「なぜ缶を下に投げたのか」「9階から投げつけられた缶が下を歩いていた人に当たった場合、大怪我や死に至る可能性があるということを考えなかったのか」という疑問は残る。 容疑を否認しているものの、自動車に乗っていた被害者が知人と言うことを考えると、現状では悪意を持って車に投げつけた可能性が高いと言えそうだ。 なんとも不可解かつモラルを欠いた事件に、「言い訳がひどい。何を言っているかわからない。状況を見る限り、三角関係か浮気だったんじゃないの」「車に向かって投げたか否かは問題じゃない。中身の入った缶を9階から投げたら、それはもう缶じゃなくて殺人兵器になる」「じゃあ何を狙って投げたんだと言いたい。明らかに嘘っぽい言い訳をしないでくれ」と怒りの声が上がる。 また、「殺人未遂じゃないの? 実際人間に当たっていたら死んでいたと思う」「こういう人間がいることに驚く」「もし人通りの多いところだったら、確実に人が怪我をしていたと思う。もっと重い罪にするべきだ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月11日 17時00分
ブラマヨ小杉「5類復活パーティー開いてぱっといきましょう」自粛案に反論で批判の声も
11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)が、新型コロナウイルスのオミクロン株について特集。自粛をめぐり、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、フリーアナウンサーの楠田枝里子とバトルする場面があった。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 感染力が強い一方、重症化しにくいとも報じられているオミクロン株。番組では、人流抑制をしなかった場合、約1カ月後に国内の感染者が1日約5万人になる一方で、夜間の人流を50%抑制した場合は、約1カ月半後も感染者数が1日約1万5000人に抑えられるという試算を紹介した。 これに対し、話を振られた楠田は「私はもう少しの間は感染予防対策を強化していただきたい」と主張。感染力が強いため、医療従事者やエッセンシャルワーカーにも感染者が広まると、社会が立ち行かなくなると指摘していた。 一方、小杉は「いや、もう本当ね……気絶しそうですわ! 俺、ほんま。『気を引き締めて』とか」と苦言。東京の人口約1400万人に対し、1月10日現在の新型コロナ重症者数が4人であることに触れ、「それで集まる人数を減らせ? 失神しますよ!」と訴えた。 これに坂上が「楠田さん、にらんでるよ」とたしなめても小杉の勢いは止まらず。「(指定感染症の)5類にすれば、こんなに医療も圧迫しない。5類復活パーティーみたいなの開いて、みんなでぱっといきましょうよ」と提案する場面も。 楠田が「それはそれで違う問題が生じてきますよ」と苦言を呈すも、「ちょっと何言ってるか分からない」と切り捨てていた。 この一連のやりとりにネット上からは、「楠田さんバッサリで笑った」「小杉正論しかない」「小杉の言う通りでいつまでも騒ぎすぎ」「もはや小杉の意見が多数派になりつつありそう」という小杉への賛同の声が集まることに。 一方、「オミクロン軽視して重い新株流行ったらどうするの?」「エクモ装着レベルがいま4人ってだけ」「ネットで言われてる情報そのまま言ってる感じ」「慎重でいることに越したことはない」という否定的な声や、楠田に賛同する声も集まっていた。
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社会 2022年01月11日 13時35分
三浦瑠麗氏、オミ株は「インフルエンザ扱いに」「他で死者が出る」発言で賛否「インフルも出勤できない」の指摘も
11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、国際政治学者の三浦瑠麗氏が新型コロナウイルスのオミクロン株陽性者と濃厚接触者の隔離について言及。ネット上から賛否両論が集まっている。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 各国で広がっている、感染力が強いと言われているオミクロン株。この日、番組では各国の濃厚接触者の対応を紹介。イギリス、アメリカはワクチン接種が完了していれば隔離は不要、ドイツでもブースター接種または14日前~2か月前の間にワクチン接種が完了していれば隔離不要となるという。 一方、日本では隔離期間は14日間。これについて大阪府の吉村洋文知事は10日にツイッターで「オミクロン潜伏期間の新知見に基づき、見直すべき。特にエッセンシャルワーカー。でないと社会インフラが止まる」と指摘していた。 これについて、話を振られた三浦氏は「14日間っていうのは、変異株の種類によって変えるというのは当たり前のことで各国がやっている。なので、これは見直す」と吉村知事に賛同。 その理由について、「今までの株だったらじわじわじわと増えてじわじわじわと減っていくわけですけど、(オミクロンは)短い期間にみんながいなくなっちゃうと、物流も止まる、病院も止まる、役所も止まる、学校も止まる、保育園も止まる。保育園が止まるから、看護師さんも出勤できなくなる。連鎖的に止まっちゃうわけですよ」と指摘した。 また、三浦氏は陽性者についても、例として風邪症状しかない陽性者が災害救助に行けなかった場合、死者が発生する可能性が出ると指摘し、「当然、社会機能を止めたことによる死者ということも考えていかなきゃいけない」と隔離期間による、コロナ以外の死者が出てくることを懸念。 さらに、「オミクロンに対する扱いは、今までのコロナに対する扱いと完全に変えなきゃいけないんじゃないか」と提案し、「つまり、インフルエンザ扱いのようなものにして、キツい人は自宅療養してね、キツくなくて必要なエッセンシャルワーカーなら出勤してもいいくらいにしないと、他のところで死者が出ません?」と自身の考えを明かしていた。 この発言にネット上からは「その通り」「このままじゃワクチンの意味ない」「全くの正論だと思う」「外国はできてることが日本はできてない」という賛同の声が集まっていた。 しかし、一方ネットからは「それによってさらに感染拡大して重症者増えたらどうするの?」「インフルエンザでも出勤できないのは同じ」「インフルでも出勤停止になるし学校も閉鎖になる」「インフルより軽い扱いにしてどうする?」「無症状エッセンシャルワーカーがリスクのある人に移す可能性もある」という疑問の声も寄せられ、賛否両論となっていた。記事内の引用について吉村洋文公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年01月11日 11時55分
玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、政府に怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< 昨日の全国の感染状況は新規感染者が6438人。4日連続で6000人を超えている。そんな中、政府分科会の尾身茂会長が、岸田文雄首相と面会。高齢者の3回目のワクチン接種を国の最優先課題として推進すること、経口の抗ウイルス薬の供給体制を速やかに整備することなどを提言したという。 感染者の急増に対する政府の取り組みの遅さに、玉川氏は「遅いですよね」と苦笑い。「なんで、わざわざ待つんだ」「本当に遅いと思う」と繰り返して批判。「この番組、政府も随分見てるみたいですから、分かってたと思いますけど、僕はすごく遅いなと思います」と口を酸っぱくして糾弾。 ここで、ふじみの救急病院・鹿野晃院長が、軽症・中等症向けの飲み薬「モルヌピラビル」の在庫が院内にないことを訴えた。数自体はあるそうだが、手続きが行政の方で滞っているとのことらしい。また軽症・中等症向けの点滴薬の「ソトロビマブ」の在庫は3人分だという。 これについて、玉川氏は「これ、あのー全部足りないんですよ」と呆れ顔。「もっと感染が増えて行った時に、僕も基礎疾患ありますけど、とてもじゃないけど感染できない」と述べた。 また、同氏はモルヌピラビルの在庫分について、「今現在、日本に入って来ているかどうかも取材しても教えてくれない」と嘆き、さらにソトロビマブの在庫についても「これも教えてくれないんですよ。厚労省に聞いても。だから実際にあるのかどうかすら分からないんですね。なんで教えないんだろうと」と不満を露わに。 そして、「実は国内にないんですということだったら、明らかにするべきだと思うんですね」と主張。「ないのであれば、例えばリスクの高い人たちは外出もやめて感染しないようにしましょうとか、行動の選択肢が見えてくるわけだから」と求めていた。 この「全部足りない」発言に対して、ネットでは「また玉川の煽りが始まったよ」「あっても必要ないだろ」という意見も見られた。また、「取材しても教えてくれない」という訴えには「教えてくれないというより、わからないんだと思う」「パニックになるので言えません」「どうせ煽る材料に使うだけだろ」「厚労省、モルヌピラビルの国内在庫量教えてくれないんか 隠蔽政府だな」といった声も寄せられている。
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社会 2022年01月11日 10時25分
吉村知事「14日間の原則自粛見直すべき」オミ株の濃厚接触隔離に提言、疑問の声も
吉村洋文大阪府知事がオミクロン株の感染拡大を受け、濃厚接触者の原則自粛対応を見直すべきとツイッターで提言し話題となっている。 >>「沖縄は米にどんなヘイトスピーチでも可能という状況」オミ株巡る報道を辛坊治郎氏が暴露<< 吉村氏は1月10日のツイッターで、「現在沖縄で起きている現実的問題、そして今後大阪含め全国で起きるだろう問題。医療従事者には例外通知もあるが、濃厚接触者になった場合の14日間の原則自粛は、オミクロン潜伏期間の新知見に基づき、見直すべき」とツイート。続けて、「特にエッセンシャルワーカー。でないと社会インフラが止まる」と書き込んだ。 オミクロン株は、一般的に従来の株に比べて感染力が強いが、重症化する可能性が少ないと言われている。そのため、これまでと同じような徹底した隔離政策を行っていては社会が回らなくなると言いたいのだろう。 吉村氏のこの発言に、ネット上では「ほんで大阪府知事である貴方は大阪にどういう指示を出し、どういう体制を構築するのですか?」「毎回、コメンテーターみたいなことばっかり言ってるけど、それなら、あなたは何をするんですかってことが大事やろ」「大丈夫か??大阪いらっしゃいコロナ拡大キャンペーンをしていて何処を向いて話しているのか?」といった吉村氏のスタンスに否定的な声が聞かれた。さらに、「現実にはそう簡単な問題ではない。オミクロンの最大潜伏期間のデーターなんてまだないんですから…」といった慎重な立場に立った声も聞かれた。 一方で、「ホンマにこれは早く見直すべき」「言葉の端々から伝わってはいたが、ついにはっきり見直すべき、と言い切った」といった肯定的な意見も聞かれる。 吉村氏の主張はかねてから唱えられてきたものだが、今回のツイートでははっきりと意見を明らかにしたと言える。ただ、知事という立場ゆえに踏み込んだ発言が賛否を集めているのも確かだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年01月11日 06時00分
部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< アメリカ・オハイオ州の高校で、罰としてピザを食べさせられた男子高校生の両親が激怒、宗教的にも精神的にも侮辱されたとして、慰謝料などを求めて学校側を提訴したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Law and Crime』などが1月3日までに報じた。 報道によると2021年5月24日、同州のとある高校のアメフト部は、体育館で筋トレ練習をしたという。このとき、同部に所属する当時17歳の男子生徒Aは、一人だけコート中央に置かれたイスに座らされ、ペパロニピザを食べさせられたそうだ。Aは4日前に行われたウエイトリフティングの筋トレ練習を欠席。アメフト部では筋トレ練習への参加を必須としているそうだ。練習を欠席した罰として、コーチはペパロニピザを、丸ごと1枚食べるようAに命じたという。 のちにAはピザを食べさせられたことを両親に報告。両親は激怒したそうだ。Aの家族はアフリカ系アメリカ人でユダヤ教徒だ。ユダヤ教は豚肉食を禁じている。ペパロニはピリ辛のドライソーセージのことで豚肉が使われている。Aによると、コーチらは豚肉を食べられないAの宗教事情を知っていたという。さらに、4日前の筋トレを欠席したのは肩のケガが理由だったそうだ。なお、Aが事前に欠席の連絡を入れていたのか、コーチに肩のケガを説明していたのかなど、詳細は報じられていない。 両親は、チームメイトの前で辱めを受け、宗教の自由、憲法上の権利に違反したと主張して学校側に抗議し、しかるべき対応を求めたそうだ。同年6月3日、学校側はアメフト部のコーチ、アシスタントコーチ、筋トレを指導していたコーチら計6人を解雇した。 なお、解雇されたコーチ6人は名誉棄損だとして、Aの父親と学校を訴えている。コーチらの話では、無理やりAにピザを食べさせていないそうだ。練習欠席の罰は、チキンナゲットか、ピザを食べるもので、どちらか選択可能だったと主張。コーチらの代理人弁護士によると、Aは自らピザを選んで食べただけで、Aと両親の主張は真実ではないと訴えているという。裁判は現在も続いている。 その後、両親と学校側は今後の対応について話し合いを重ねていたようだが、内容はまとまらず。最近になって、両親は当時のコーチ6人と学校に対し、慰謝料、懲罰的損害賠償、弁護士費用など、計約14億円を求めてオハイオ地方裁判所に提訴したという。学校側は、「訴訟自体は何のメリットもない。裁判で学校側の主張を訴えていく」と各社の取材に対し回答している。 なお、この騒動が原因でAは、同級生やチームメイトから嘲笑され、脅迫を受けたため、別の高校に転校済みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ピザの強要ではなさそう。コーチは選択肢を与えている」「ピザを食べた男子高校生が悪い。自分の宗教事情くらい分かっているだろう」「イマドキの部活動は、練習をさぼった罰がファストフードなのか? 腕立て伏せ100回とかじゃないのか」「おかしな罰を与えるコーチらはクビにして正解」「練習サボって罰を受けた生徒が、腹いせにコーチに復讐したのでは?」「両親は典型的なモンスターペアレンツ」「話をややこしくしたのは両親。お金が欲しかったか」など、様々な声が上がった。 本件は生徒とコーチ側の主張が異なっているが、決められたルールを破れば、指導するのは先生やコーチの役目だ。生徒に罰を与えるときは、より慎重に対応したほうが良さそうだ。記事内の引用についてJewish high school football player SUES his coaches for $4m for forcing him to eat pepperoni pizza in the middle of the court because he missed training(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10359267/Teens-suit-says-coaches-eat-pizza-despite-religion.htmlHigh School Football Player Brings Multi-Million Dollar Lawsuit Against School and Coaches, Claims They Forced Him to Eat Pepperoni Pizza(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/lawsuit/high-school-football-player-brings-multi-million-dollar-lawsuit-against-school-and-coaches-claims-they-forced-him-to-eat-pepperoni-pizza/
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