社会
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社会 2022年01月11日 06時00分
部活の練習を欠席、バツとしてピザを完食した学生の両親が激怒 コーチと学校を訴える
学校では、ルールを破れば罰則が与えられることもあるだろう。海外では、生徒に罰を与えた結果、数億円規模の訴訟に発展してしまうことがあるようだ。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< アメリカ・オハイオ州の高校で、罰としてピザを食べさせられた男子高校生の両親が激怒、宗教的にも精神的にも侮辱されたとして、慰謝料などを求めて学校側を提訴したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Law and Crime』などが1月3日までに報じた。 報道によると2021年5月24日、同州のとある高校のアメフト部は、体育館で筋トレ練習をしたという。このとき、同部に所属する当時17歳の男子生徒Aは、一人だけコート中央に置かれたイスに座らされ、ペパロニピザを食べさせられたそうだ。Aは4日前に行われたウエイトリフティングの筋トレ練習を欠席。アメフト部では筋トレ練習への参加を必須としているそうだ。練習を欠席した罰として、コーチはペパロニピザを、丸ごと1枚食べるようAに命じたという。 のちにAはピザを食べさせられたことを両親に報告。両親は激怒したそうだ。Aの家族はアフリカ系アメリカ人でユダヤ教徒だ。ユダヤ教は豚肉食を禁じている。ペパロニはピリ辛のドライソーセージのことで豚肉が使われている。Aによると、コーチらは豚肉を食べられないAの宗教事情を知っていたという。さらに、4日前の筋トレを欠席したのは肩のケガが理由だったそうだ。なお、Aが事前に欠席の連絡を入れていたのか、コーチに肩のケガを説明していたのかなど、詳細は報じられていない。 両親は、チームメイトの前で辱めを受け、宗教の自由、憲法上の権利に違反したと主張して学校側に抗議し、しかるべき対応を求めたそうだ。同年6月3日、学校側はアメフト部のコーチ、アシスタントコーチ、筋トレを指導していたコーチら計6人を解雇した。 なお、解雇されたコーチ6人は名誉棄損だとして、Aの父親と学校を訴えている。コーチらの話では、無理やりAにピザを食べさせていないそうだ。練習欠席の罰は、チキンナゲットか、ピザを食べるもので、どちらか選択可能だったと主張。コーチらの代理人弁護士によると、Aは自らピザを選んで食べただけで、Aと両親の主張は真実ではないと訴えているという。裁判は現在も続いている。 その後、両親と学校側は今後の対応について話し合いを重ねていたようだが、内容はまとまらず。最近になって、両親は当時のコーチ6人と学校に対し、慰謝料、懲罰的損害賠償、弁護士費用など、計約14億円を求めてオハイオ地方裁判所に提訴したという。学校側は、「訴訟自体は何のメリットもない。裁判で学校側の主張を訴えていく」と各社の取材に対し回答している。 なお、この騒動が原因でAは、同級生やチームメイトから嘲笑され、脅迫を受けたため、別の高校に転校済みだという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「ピザの強要ではなさそう。コーチは選択肢を与えている」「ピザを食べた男子高校生が悪い。自分の宗教事情くらい分かっているだろう」「イマドキの部活動は、練習をさぼった罰がファストフードなのか? 腕立て伏せ100回とかじゃないのか」「おかしな罰を与えるコーチらはクビにして正解」「練習サボって罰を受けた生徒が、腹いせにコーチに復讐したのでは?」「両親は典型的なモンスターペアレンツ」「話をややこしくしたのは両親。お金が欲しかったか」など、様々な声が上がった。 本件は生徒とコーチ側の主張が異なっているが、決められたルールを破れば、指導するのは先生やコーチの役目だ。生徒に罰を与えるときは、より慎重に対応したほうが良さそうだ。記事内の引用についてJewish high school football player SUES his coaches for $4m for forcing him to eat pepperoni pizza in the middle of the court because he missed training(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10359267/Teens-suit-says-coaches-eat-pizza-despite-religion.htmlHigh School Football Player Brings Multi-Million Dollar Lawsuit Against School and Coaches, Claims They Forced Him to Eat Pepperoni Pizza(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/lawsuit/high-school-football-player-brings-multi-million-dollar-lawsuit-against-school-and-coaches-claims-they-forced-him-to-eat-pepperoni-pizza/
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社会 2022年01月10日 22時00分
53歳無職女、市職員の対応に腹を立てアクリル板を叩き壊す 市の対応にも疑問の声
兵庫県芦屋市の市役所窓口で、新型コロナウイルス感染拡大防止のために設置されたアクリル板を殴って壊したとして、53歳無職の女が逮捕された。 >>52歳無職男、交番の電話機用ボックスを破壊し逮捕 動機は「女性警察官がいなかった」<< 女は4日午後3時40分すぎ、芦屋市役所の生活援護課を訪れ、障害年金を申請するため、書類に記入を始める。手間取る様子を見た職員が「行政書士に手伝ってもらったらどうか」と声をかけると、女が激怒。窓口に設置されていた新型コロナウイルス感染拡大防止のために設置されていたアクリル板を拳で複数回殴り、叩き壊した。 その後、市役所側が110番し、駆けつけた警察官が器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対しては「間違いありません」と容疑を認めている。職員がどのようなトーンで声をかけたのかは不明だが、アクリル板を叩き壊す行為は犯罪である。 女の行動に、「凄いパンチ力。職員が殴られなくてよかったね」「怒りたくなる気持ちはわかるが、叩き壊すのはやりすぎだよね」「もう少し準備をしてから行くべきだった」「アクリル板を壊してしまう行為は犯罪。情状酌量の余地もあるけれど」と驚きの声が上がる。 その一方で、「行政書士に手伝ってもらえと声をかけた職員も悪い。戸惑っているなら、最後まで教えてあげるべきでは。そのためにあなたがいるんじゃないの?」「行政書士に依頼したらお金がかかる。だから、時間をかけてでも書いているんだろ。アクリル板を叩き壊す行為は犯罪で許されないけど、この職員にも問題がある」「市民への奉仕精神がない。怒らせたことは、職員も反省するべきだ」と職員の対応を疑問視する声も多かった。
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社会 2022年01月10日 06時00分
「無銭飲食の邪魔をした」34歳男、68歳の男性を石で殴り逮捕
北海道の森町で、68歳男性の頭を石で殴ったとして、34歳住所不定無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と顛末に驚きが広がっている。 >>35歳男、代行業者の男性に暴行し逮捕 動機は「態度が悪かった」<< 男は2021年12月9日、金を持っていないにもかかわらず飲食店を訪れ食事をする。食後、「コンビニで金をおろしたい」などと言って逃げようとすると、居合わせた68歳の男性が「車で送る」と申し出て車に乗せ、500メートル先のコンビニエンスストアに送った。 すると、男は突然持っていた石で男性の頭を殴り、逃走。被害を受けた男性は全治10日間の怪我をした。その後、警察が捜査を進めた結果、札幌市内で傷害事件を起こしたとして逮捕されていた34歳の男が容疑者として浮上。今月3日に傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「無銭飲食をしようとしたら送ってくれると言ったので邪魔だった」と容疑を認めているという。男性は親切心で車に乗せたのだろうが、無銭飲食をしようとしていた男にとっては「邪魔な存在」としか思えなかったようだ。 コントのようにも思える事件に、「いろいろとひどい。無銭飲食をしようとするような輩は、さっさと警察に引き渡すべきだったということか」「優しくする方も人を選ばなければいけないということ」「怪しいやつには親切にしてはいけない。マスクをしていない人に注意して半身不随になった人もいるし、正義感や親切は相手を選ばなければいけない」という声が上がる。 一方で、「こいつは必ず人を殺す。石で殴っているし、殺人未遂でもいいのでは」「善意を利用しているとも考えられる。こんな男がまた社会に出るかと思うと怖いよ」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月09日 10時00分
立憲民主党泉代表が“苦しい言い訳”、過去にも「あり得ない」と批判されたことも
立憲民主党に激震が走っている。インターネット報道番組を制作、配信する「Choose Life Project」が、立憲民主党から資金提供を受けていたが、その事実を伏せていたことが明らかになった。番組に出演した人物らが抗議声明を出すなど、物議を醸し出している。 >>全裸で他人宅の風呂に…立憲民主山田議員だけじゃない、国会議員の泥酔トラブル<< 報道を受け泉健太代表は、1月5日にツイッターを更新。「この件について、合流前の旧の立憲民主党でのことか、合流後の新党でのことかも含め、現在、調査をしております」とツイートした。これには「もはや、どっちも一緒なのでは」「見苦しい言い訳だな」といったツッコミが殺到してしまった。 名前が同じためややこしいが、立憲民主党は2017年10月に結党された後、2020年9月に国民民主党らの議員の合流に伴い一度解党し、新党が結成されている。それでも新・立憲民主党の主軸は、旧・立憲民主党であることに変わりなく、泉氏の書き込みは言い逃れと見られても仕方ないだろう。 泉氏は、政調会長時代の2021年2月には、コロナについて議員が関係省庁に説明を求めるヒアリングを控えるよう要請。しかし、その後、ヒアリングを行っていたことが明らかになった。この件を一般ユーザーから指摘されると「私が指示したのは、急を要する『ワクチン接種』事業を担当する政府職員からのヒアリング自粛です。感染症部会の問題だとすると、『ワクチン接種』事業を担当する職員へのヒアリングではないので、通常通りのヒアリングが可能です」と説明した。これはまさしく、今回の立憲民主党に関する論法と同様だと言えるだろう。 さらに、21年11月に代表戦出馬に向けての動きが取り沙汰される中、出演したテレビ番組で、日本維新の会との関係に関する発言が「やれる部分は一緒に」と報じられた。これに失望する一般ユーザーに対し、泉氏は「この見出しにはかなりの誤解があります。私は番組で、維新に、立憲民主党が寄っていくのではない。維新との違いは明確に出していく。ただ、賛否で一緒にやれる部分があれば一緒にやれば良いという姿勢。との趣旨で発言しています」とコメントを付けた。 ただ、そもそも切り取られるような発言をしてしまうことが問題という見方もあり、ネット上では「政治家は見識は大事。維新と組むって外道でしょう」「これはあり得ない」といった批判の声が聞かれた。 何かと言い訳めいたフレーズが目立つ泉氏に、野党第一党の代表として心もとない部分があるのは確かだろう。記事内の引用について泉健太氏のツイッターより https://twitter.com/office50824963
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社会 2022年01月09日 07時00分
亀田京之介選手へのコメント物議の鈴木大地氏、過去にも「スポ根発言」で問題に?
元スポーツ庁長官の鈴木大地氏の発言が物議を醸し出している。コメンテーターとして出演する1月5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、6か月のライセンス停止処分を受けたボクシングの亀田京之介選手に対し、「アスリートは礼儀正しいとかそういう方向に持っていこうという中で、逆行するような事件で残念」「イケメンなのにもったいない」といったコメントを行った。京之介選手は亀田三兄弟のいとこにあたる。 >>『Mr.サンデー』フィギュア中継に「失礼すぎる」「見てて損した」批判集まる 追悼特集もブツ切り<< これには「イケメンだからもったいないは意味不明」「曲がりなりにも元スポーツ庁長官だった人の発言とは思えない」といった疑問の声が並んだ。 鈴木氏は、元水泳選手としてアスリートの視点からスポーツに対し鋭い批評を加えるかと思いきや、どこかトンチンカンな発言をすることが少なくない。サラリと本音を語っているようにも見える。 長官時代の2017年には、学校のプールでの飛び込みが禁止されたことに、新聞社のインタビューに「なんでもかんでも危険だからと全面禁止し、もやしっ子を育てあげていくのはどうかなと思う」と発言。これには「飛び込みともやしっ子って関係ないよね」「もやしっ子…飛び込みできなくても生きていける。泳ぐこともできる」「根性論丸出し」といったツッコミが生じてしまった。この発言には、鈴木氏が経験してきた昔ながらの体育会系「スポ根」世代の気質が見えてしまったと言えるだろう。 2019年には、甲子園に出場した高知商業高校の生徒が学生主催の有料イベントに出演したことが学生野球憲章に反すると高野連が苦言を呈し、世間の非難を集めたトピックでも、「個人的にはもう少し寛容になってもいいのかな」とコメント。発言自体は当たり障りのないものだが、鈴木氏はスポーツ庁長官の立場にあったため、「軽率な発言では」「ここで個人の意見言うところじゃない」といった声も聞かれた。 2021年の東京オリンピックでは、2種目連続で決勝進出を逃した水泳の瀬戸大也選手に対し、『めざまし8』で「一生後悔すると思う」と発言。これには「こんなネガティブなこと言うか」「怖すぎる」といった声が聞かれた。こちらも「スポ根」的発言だと言えるだろう。 今後、鈴木氏のスポーツに関する発言は、あらゆる意味で注目を集めて行きそうだ。
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社会 2022年01月09日 06時00分
防犯ライトの光がまぶしいと口論に 隣人男性を射殺した男、自らも拳銃自殺
「音がうるさい」「タバコが臭い」など、お隣さんから苦情を言われた経験のある人は少なくないだろう。海外では、まぶしいライトが発端となり、殺人事件にまで発展することがあるようだ。 >>彼女の下着を使われた? お楽しみ中のルームメイトに激怒した男、射殺して裏庭に埋める<< アメリカ・フロリダ州レイク郡の住宅地で、防犯ライトをめぐってご近所トラブルが発生、2人の男性が命を落とす事態に発展したと、海外ニュースサイト『Daily Commercial』『wesh2』などが2021年12月28日までに報じた。 報道によると61歳の男Aは、同州の一軒家で妹(年齢不明)と一緒に暮らしていた。2021年10月ごろ、Aの隣の家に住む62歳の男性Bは、AとBの敷地の境界付近に防犯ライトを設置。防犯ライトは夜間に常時点灯するタイプのもので、Aの敷地に向けて設置されていた。強烈な光は、Aの寝室まで届いたそうだ。 Aは警察や、同州の条例執行機関に通報。フロリダ州では光害に対する規制を設けている。後日、条例執行機関の担当者がA宅にやってきて、Bの防犯ライトの光の強さを測定。防犯ライトの光が州の定める基準を超えていたため、法令違反に該当すると判断した。条例執行機関は、11月4日付けで文書を送りBに通知した。 しかし、Bは何の対応もしなかったそうだ。同執行機関は、再度文書をBに送付。内容は、12月2日までに防犯ライトを撤去するなど、しかるべき対応をとらなければ、1日につき最大約11万円の罰金を科すというものだった。 12月15日になってようやく、Bは防犯ライトの電源をオフにしたそうだ。警察はこれで解決とみなしたが、12月26日正午ごろ、Bが自宅前の道路で洗車をしていたところAがBに近づき話しかけたようで、のちに口論に発展。Aは持っていた銃でBを撃ったそうだ。 Aは自宅に戻り、裏庭のベンチに腰をかけて拳銃自殺した。持っていた銃で頭を撃ち抜いたとみられる。妹がAを発見したそうだ。警察が駆け付けた時には、AもBもその場で死亡が確認された。近所の人の話ではAもBも、引っ越してから1年たっておらず、2人とも地域内では新しい住人だったそうだ。警察は、防犯ライトをめぐるトラブルが原因とみて調べを進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「銃で撃つべきなのは照明の方だ。人ではないぞ」「ライトがまぶしすぎて睡眠不足に。男は精神的にまいってしまったのかも」「遮光カーテンを買えば解決しただけの話」「相手の男も照明をオフにすれば即解決する。どっちもどっちだ」「ご近所さんとは普段からコミュニケーションを取っておくべきだ。いきなり警察通報は角が立ちそう」「2人とも60歳前後で頑固な年代。もめたら仲直りは難しいだろう」など、様々な声が上がった。 ご近所トラブルは、毎日の生活に影響するうえ、ストレスもかなりのものだろう。怒りを抑えて、冷静に対処できなければ、のちに取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてLake County sheriff: Neighbor dispute about bright security light leads to murder-suicide(Daily Commercial)よりhttps://www.dailycommercial.com/story/news/crime/2021/12/28/two-lake-county-men-dead-after-dispute-security-light/9029406002/Sheriff: 2 neighbors dead in Lake County shooting had ongoing dispute over security light(wesh2)より https://www.wesh.com/article/lake-county-neighbors-murder-suicide/38622971#
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社会 2022年01月08日 19時00分
実の肉親を200回近くも包丁でめった刺し? 14歳少年の狂気【衝撃の未成年犯罪事件簿】
昭和も終わりに近づいた1988(昭和63)年7月、東京都某区で当時中学2年生の少年が「家族を刺し殺した」として逮捕される事件があった。 >>「かごめかごめ」の裏で少女を暴行!恐ろしいいじめの実態【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< ここまでなら、たまに聞く少年による肉親殺しだ。だがこの事件が異質なのは、刺し殺した少年の執拗なまでの攻撃性であった。 被害者は少年の父親、母親、祖母の3人。凶器は包丁で、父親は上半身に40カ所、母親は50カ所、祖母に至っては60カ所も刺され、顔が原形をとどめないほどだった。 それだけ恨みがあったということだが、なぜ肉親3人を計200回近く、刃物で切りつけたのかと警察は理解に苦しんだという。 この少年は幼い頃から、母親から厳しくしつけられていたといい、特に勉強に関しては母親はもとより、父親や祖母からも厳しく言われていたという。 特に事件の前日は1学期の期末テストということもあり、かなり厳しく当たっていたようだった。 少年は、事件を起こした当日のことはあまり覚えておらず、見つかった際には犯行に使った包丁と、両親の金庫から奪った現金20万円がバッグに入っていたという。 この20万円は逃亡資金として奪っていたらしく「この20万円を使い終わったら死ぬつもりだった」と警察に話していたという。 また少年はかなり緻密な計画を練っていたようで、襲っている最中に110番通報されないよう電話線を切り、自室にはバットのようなものも用意していたという。 本事件はその残酷さから当時、かなり話題になった事件だが、少年と家族の間に何があったのか、どうして執拗に包丁で刺したのかは不明だ。
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社会 2022年01月08日 10時00分
箱根駅伝観戦だけじゃない、蓮舫氏の苦しい言い訳は過去にも
蓮舫参議院議員が新年早々炎上してしまった。蓮舫氏は1月3日にツイッターで「がんばれ、母校」と箱根駅伝の様子を写真付きでツイート。蓮舫氏は今回総合優勝を果たした青山学院大学出身。ただ、新型コロナ対策で主催者が沿道での観戦自粛を呼び掛けていたこともあり、ネットユーザーから批判を集めてしまった。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 蓮舫氏は同日に「今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした」とツイートし、あくまでもプライベートの行動であると主張した。だがこれには「美談にしようとしている?」と“逃げ”の姿勢だと指摘されてしまった。蓮舫氏はこれまでにも、こうした苦しい言い訳を続けてきた。 2016年に二重国籍疑惑が浮上。蓮舫氏は当初「台湾籍は離脱し日本人だと思っていた」といったあいまいな回答をしていたが、過去の雑誌インタビューで台湾籍と発言していたと報じられた。これに対し蓮舫氏はテレビ局のインタビュー取材で「編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまった」などと語るも、他のインタビュー記事も発掘され「編集だけの問題ではないのでは」といったツッコミを集めてしまった。やはりこちらも苦しい言い訳と言わざるを得ないだろう。 2008年にはツイッターで「DS『イナズマイレブン2』の改造コードの入れ方をどなたかご存知ですか?私にはさっぱり…」と呼びかけた。ゲーム改造ツールの「マジコン」を使っているのではとネットユーザーから指摘を受け「意味をようやく理解。完璧にダメですね。今、息子に説教中」と書き込んだ。ただ、蓮舫氏は、この書き込みを削除し「プロアクションリプレイの件でご懸念を抱かせてしまいました」とツイートし直した。 「プロアクションリプレイ」はキャラクターを無敵にするなどゲームの設定を変えるもの。こちらの操作は容易なため「ツイッターで聞く必要があったのか?」「その言い訳は苦しいだろ蓮舫」といったツッコミを浴びてしまった。「マジコン」を違法性の低いプロアクションリプレイと言い換えたのではないか、という疑惑が生じてしまった形だ。 謝罪より前に何かしらの苦しい言い訳フレーズを重ねるのが、蓮舫氏のお家芸と言えるかもしれない。記事内の引用について蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2022年01月08日 07時00分
田原総一朗氏、新春「朝ナマ」で暴走ぶりが加速? 出演者にも大きな変化か
新年の始めに見せた、ジャーナリストの田原総一朗氏の“暴走”ぶりが話題だ。12月31日深夜に放送された『朝まで生テレビ!元旦スペシャル2022』(テレビ朝日系)での振る舞いが、物議を醸し出している。 >>『朝まで生テレビ!』はもう限界? 田原総一朗氏、謝罪前から危惧されていた問題<< この番組は、新年一発目の特番として恒例となっており、インターネット放送局のABEMAでも同時放送がなされた。番組で田原氏は、机をバンバン叩く、出演者の話を遮る、自身が関わった昭和や平成の政治に関わる自慢話を続けるといった行動を行った。こうした老害的な振る舞いはかねてより指摘されてきたが、さらにひどくなってきたとも言えそうだ。 話の流れを遮り、場を仕切って行く田原氏の手法は、かつては高く評価されていた側面はある。ネット上でも「昔の田原さんは、話を切っても、ふさわしい別の人に振っていたけど、最近は自分の自慢話ばかり」「かつては流れを意識していたんだろうけど、今は議論を威圧的に止めてるだけ」といった声が聞かれる。 さらに、田原氏はかつては反権力的なスタンスを強く前面に出していた。だが、最近は頻出する「自慢話」に表れるように、大物政治家との繋がりを強調することも多い。これにも「もうこの人自体が権力になっちゃってるよね」「田原総一朗さんはすっかり自慢屋になってしまった。分析も稚拙で見苦しい」といった指摘が聞かれる。 また、番組の出演者や内容の変化を指摘する「朝生がエンタテインメントとして面白かったのは野坂昭如、大島渚、小田実、西部邁が居た時代。その面々に比べれば田原はむしろおとなしかった。しかし、今は頑固で自己中でうるさいジジイでしかない」といった声も聞かれた。作家の小田実さん(07年没)、映画監督の大島渚さん(13年没)、小説家の野坂昭如さん(15年没)、経済学者の西部邁さん(18年没)などアクの強い出演者たちがいなくなったことも、田原氏の存在を悪い意味で目立たせている原因の1つと言えるかもしれない。 田原氏は今年4月に88歳の米寿を迎える。本人は番組内では続投に意欲を見せていたが、往年に比べて評判や内容がガタ落ちなのは確かなだけに、今後の展開は気になるところだろう。
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社会 2022年01月08日 06時00分
隣の猫に激怒した男「猫を撃つ」と脅し、口論となった隣人男性を射殺
いつの時代でも、犬や猫はペットとして人気の高い動物だ。実際に飼っている人も少なくない。海外では、飼い猫をめぐるトラブルが、殺人事件に発展してしまったケースがある。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< アメリカ・フロリダ州の住宅で放し飼いの猫をめぐり、口論となった男性を射殺したとして、同州警察が隣人の男を逮捕したと、海外ニュースサイト『Ocala StarBanner』『FOX 35 Orlando』などが、2021年10月21日までに報じた。 報道によると10月20日、同州マリオン郡の一軒家に住む58歳の男は、自宅の敷地内でうろうろ歩いている猫を発見。隣の家の飼い猫だった。男は激怒し、ライフル銃を手に持ち、隣の家に向かったという。 隣の家には住人の41歳男性Aがいて、応対したそうだ。男は「お宅の猫がうちの庭に入ってきた。銃で撃つぞ」とAを脅したという。Aは、猫を探しに向かったそうだ。男もAの後をついていった。このときAが「なぜ猫を撃つのか。私の家の敷地から出て行ってくれ」と男に言ったところ、男は激高。持っていた銃でAの胸付近を撃ったという。 男は現場から逃走するも、しばらくして戻ってきたという。Aの家族が警察に通報。駆けつけた警察は、男を逮捕した。Aは病院に搬送されたが死亡が確認された。Aの妻(年齢不明)によると、事件発生当時、妻は仕事に出ていて不在だったが、突然男から職場に電話がかかってきたそうだ。男は「緊急事態が発生した。至急帰宅してほしい。猫のことでAに殴られたので、銃でAを撃った」と伝えたという。 近隣住人の話では、男は「短気で怒りっぽい」とされ、近所のトラブルメーカーとして有名だったそうだ。男は別のご近所さんともペットをめぐり口論するなど、よくもめごとを起こしていたという。 男は、警察の取り調べに対し黙秘しているそうだ。警察は第二級殺人罪で男を起訴した。保釈は認められておらず、近日中に裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「猫にイラついたくらいで、人を銃で撃つなど、常軌を逸している」「嫌なことがあれば『殺す』しか思いつかない。短気なサイコパス」「猫アレルギーなどで、猫が嫌いな人もいる。飼い主はそのへん、配慮してほしい」「被害者の男性が素直に謝っていれば、死なずに済んだかも」「猫好きとしては、猫を撃つと脅されたら、黙ってはいられない」「猫が近づいただけで怒っていたら、相部屋の刑務所生活は地獄だろう」など、様々な声が上がった。 ペットの飼い主ならば、相手の迷惑にならないよう、それなりの配慮は必要かもしれない。しかし、たとえ飼い主の対応が十分でなかったとしても、命まで奪ってよいはずはないだろう。記事内の引用についてWayward cat prompted SE Marion man to fatally shoot his neighbor, sheriff's office says(Ocala StarBanner)よりhttps://www.ocala.com/story/news/crime/2021/10/21/neighbors-dispute-cat-led-shooting-death-se-marion-county/6118077001/Florida man kills neighbor whose cat wandered onto property, deputies say(FOX 35 Orlando)よりhttps://www.fox35orlando.com/news/florida-man-kills-neighbor-whose-cat-wandered-onto-property-deputies-say
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芸能
2025年04月28日 19時03分