社会
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社会 2021年12月07日 13時20分
三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。感染症学を専門とする医師で、昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏に噛みつく一幕があり、物議を醸している。 >>三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も<< 新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」。昨日6日、日本人で初めてオミクロン株に感染していることが確認された。この人物はイタリアからドイツを経由し、今月1日に帰国した30代男性。8月までにモデルナワクチンを2回接種しており、現在は無症状だという。帰国から5日後にオミクロン株に感染していることが判明した。 現在、外国人は原則入国禁止が敷かれているが、これについて二木氏は「外国人の方を止めても、日本人の方がこういう形で比較的自由に入って来られるので、きちんとした管理をしないとダメですよね」と主張した。 だが、これについて異議を唱えたのが三浦氏。「デルタ(株)とオミクロンと比べた時、オミクロンの方が軽症だったり無症状率の方が高いわけですよね」とそこまで警戒するほどではないと切り出すと、「風邪症状にはなっちゃうよ、というものを全部、締め出していったら、(人と)ウイルスの“いたちごっこ”になるって、二木さんもおっしゃってたじゃないですか」と以前、二木氏が発言したと思われる話を持ち出して、二木氏に詰め寄った。 続けて、「尾身さんも『結局、何年かしたら風邪みたいな形で定着する』と(言っていた)」と感染症対策分科会・尾身茂会長の発言も取り上げ、「当初、めざしていた目標と違いません?」とややトゲのある言い方で、二木氏に迫ったのだ。 すると、画面には映らなかったこそ、二木氏の「ハハッ」と、やや呆れを帯びた笑い声の後、やや間があって、「一方的にそういう風に向かっていくわけじゃなくて、紆余曲折がありながら最終的にはそういう感覚」と今は風邪の症状に向かっていく過渡期にあると反論。最後は「もう少し進化を見極めるのに時間がかかる」と話していた。 この間も三浦氏は、何やら言いたげな顔をして聞いていたが、ネットでは三浦氏の声高な意見に「まだ分からないから警戒してるんじゃん?」「まだ致死率とかよく分からないんだから断言できないんだよ」「こいつ専門家でも何でもないのになんでニキ先生に噛み付いてんの?」といった声が寄せられている。
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社会 2021年12月07日 12時00分
FC東京、選手とサポーターがノーマスク密忘年会?「失望した」「スタジアム以上に感染リスク」ファンから怒り
サッカーJ1のFC東京の一部選手が、サポーターと忘年会を開いていたとして、ファンの怒りを買っている。 >>茂木健一郎氏、マスク着用は「日本の認知的脆弱性が表れている」指摘し賛否集まる<< 問題となっているのは、5日に都内の飲食店で開かれた選手とサポーターの交流会。FC東京の応援を行っているメディア「TOKYO12」が主催した忘年会となっていた。 当日、飲食店や参加者がその忘年会の写真をそれぞれSNSで公開。その中には、選手含め50人近くの人のほとんどがマスクを付けずに密着している集合写真などもアップされており、写真にはキャプテンの東慶悟選手を含め、5人の選手が笑顔で写っていた。 しかし、新型コロナウイルスの影響でJリーグは今季、声出し応援は禁止。選手とファンの交流が制限されていた中でのこの忘年会写真に、ネット上からは「これはない」「SNSにアップするってどういう意識?」「本当に情けない…感染者出てたらどうするんだろう」「失望した」「スタジアムで声出す以上に感染リスクある」という批判の声が殺到する事態になった。 一方、5日の東京都の感染者数は20人と、感染は抑えられている状態。去年と比べても忘年会を開いている人も多いことから、ネット上では「ちょっとくらい大丈夫」「批判してる人は羨ましいだけでは?」「シーズンも終わってるしいいんじゃない」といった擁護も見受けられた。 ルールと節度が求められた今季の観戦。それだけに一部選手とサポーターのこの行動に批判の声が集まってしまったようだ。
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社会 2021年12月07日 11時55分
68歳男、タクシーを奪い逃走図る 運転手が通報中に数十メートル運転
鹿児島県指宿市で、客として乗車したタクシーを酒に酔って運転したとして、68歳の男が逮捕された。 >>友人と飲酒した18歳少年、締め切った自動車に取り残されて死亡 友人は「暑さで起きると思った」と話す<< 男は3日午後11時50分頃、酒に酔った状態で客として乗ったタクシーで運転手とトラブルになる。運転手が車から降りて警察に通報すると、なんと男は車を奪い、数十メートル運転した。駆けつけた警察官が車を発見。その後、飲酒検知をしたところ、酒を飲んでいることが発覚し、道路交通法(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「覚えていない」と容疑を否認している。タクシーには売上金もあったものと見られることから、今後強盗での逮捕も行われる可能性がある。酒に酔ってタクシー乗った上、運転手とトラブルを起こし、あろうことか車を自分で運転して走るとは、異常と言わざるを得ない行動だ。 あり得ない犯罪に、「アホとしか言いようがない。平成後期から現在にかけて、こういうどうしようもない中高年が増えたと思う。社会がなんとかしないといけない」「事故ったらどうなるかわかるだろ。ふざけるなと言いたい」「タクシー業界もコロナで苦しいのに、こんなやつがいるなんて。金を奪われなくて、まだ良かった」と怒りの声が上がる。 また、「覚えていないといえば全てが済むのか。言っていることがメチャクチャだ」「覚えていないと言っても、罪は免れない」「本当は覚えているはず。犯罪もあり得ないけれど、逮捕後の供述も実に情けない」と憤りの声が。 そして、「タクシードライバーは鍵を抜いておかないと」「被害者だけれど、商売道具を奪われてしまうのはちょっと情けないね」という指摘も出ていた。
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社会 2021年12月07日 10時45分
「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き
12月6日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授が電話でゲスト出演した。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 宮沢氏と言えば、政府のコロナ対策や、マスコミ報道に批判的なスタンスで知られる。辛坊治郎氏から「(日本政府のコロナ対策は)何が一番間違っているんですかね?」と問われると、宮沢氏は「欧米(の動き)に流されなくていいと思うんですよね」と持論を述べていた。 さらに、岸田文雄首相が打ち出した、国際線の予約を一律で停止しようとした政策にも「あれすごいびっくりして、これは怒るだろうと思ったら、世論調査とか見ると8割とか支持していてびっくりした。皆さん鎖国とか好きですよね」と皮肉コメントも寄せていた。このほか、宮沢氏は交流のあるゲーム業界の人間から「人に動いてもらわないと困る」といった声が出ているとも話していた。 新型のオミクロン株については「たまたま南アフリカで見つかったけど、ほかのアフリカの国、ボツワナとかの可能性もありますし、あるいは先進国から入った可能性もないとは言えない」と現状はよくわかっていない部分が多いと指摘。さらに、宮沢氏は「日本はアルファもベータも何とか乗り切ったわけで、オミクロンもそんな欧米みたいに感染が拡がることはないんじゃないんですか」ともコメント。辛坊氏から「なかなかそういうことって言いにくい世の中の風潮はありますよね?」と問われると、宮沢氏は「ありますね。まあとにかく警戒しとけばいいやって話になっちゃってる」とも語っていた。 番組では、テレビでは見られない突っ込んだ議論が続き、ネット上では「ラジオのいいところはテレビよりもまだ自由なところ」「(宮沢氏の主張を知る人にとっては)びっくりするような話ではなかったが、やはり面白かった」「ミヤネ屋だバイキングだ見てるアホはこれ聞けよって感じだわ」といった声が聞かれた。
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社会 2021年12月07日 06時00分
仮病で救急車を呼びタクシー代わりに使った男を逮捕 自宅まではたった200メートル
救急車は本来、救急を要する人を運ぶという大切な役割を担っているものだ。しかしながら、ある国には自宅の立地を利用して救急車をタクシー代わりに使った男がいる。 >>「息切れがする」と救急車を呼んだ男を逮捕 車内で救急隊員が被害に、男の本当の目的とは<< 台湾に住む台湾人の男(年齢不明)が、自宅が病院のほぼ隣にあることから頻繁に救急車を呼び、出先から救急車で何度も帰ったと海外ニュースサイト『The Times Now』と『Indiatimes.com』などが11月27日までに報じた。 報道によると、男の家は病院のすぐ隣にあったという。男はこれを利用し、スーパーマーケットに買い物に行くたびに病気のふりをして自ら救急車を呼び、救急車で病院まで搬送されていた。『Indiatimes.com』によると、男はスーパーから徒歩で帰ることが嫌で、救急車を呼んでタクシー代わりにしたという。なお、スーパーから自宅までの距離は約200メートルだった。 男は実際には健康で、体調に問題はなかったため、病院に運ばれると診察を受けずに自宅に戻っていた。ある日、男はいつものようにスーパーに救急車を呼び、病院に運ばれた後に診察を受けずに帰ろうとしたが、帰る途中で病院のスタッフが男の姿を目撃。スタッフが不審に思い、これまでに搬送されていた記録を確認したところ、男は過去およそ1年間で39回も仮病で救急車を呼んでいたことが発覚したという。39回全て、スーパーからの搬送だったとみられている。 病院側は警察に通報。男は公共サービスの不正利用を繰り返したとして逮捕された。男は今後、罰金刑に問われる可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「人としてありえない。コロナ禍だしより悪質」「たった200メートルの距離なのに歩けないのか。怒りしかない」「200メートルなら、救急車を呼ぶより歩いた方が早そう」「男はただ嫌がらせをしたかっただけ」「診察を受けずに帰ったのは仮病がバレたくなかったことと治療費を浮かせる目的もあったのでは」「よく39回も気づかれなかった。患者の管理体制も甘いのか」などの声が挙がっていた。 男の犯行は悪質極まりないものであり、道徳的にも許されない行為といえよう。記事内の引用について「Man calls ambulance 39 times in a year because he 'didn't want to walk home' from supermarket」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/the-buzz/article/man-calls-ambulance-39-times-in-a-year-because-he-didnt-want-to-walk-home-from-supermarket/835709「Taiwanese Man Warned After He Called Ambulance 39 Times A Year To Use It As 'Free Taxi'」(Indiatimes.com)よりhttps://www.indiatimes.com/trending/wtf/taiwanese-man-warned-after-he-called-ambulance-39-times-a-year-to-use-as-free-taxi-555368.html
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社会 2021年12月06日 22時00分
23歳無職男、地下鉄の車内で子どもに暴行 1歳男児を殴ったあと3歳女児にも暴行
北海道札幌市豊平区を走っていた地下鉄の車内で、3歳と1歳の子どもに暴行を加えたとして、23歳無職の男が逮捕された。 >>夫婦喧嘩で妻に怒った24歳男、抱いていた0歳子どもを投げつけ逮捕「カッとなって」と話す<< 男は12月3日午前9時頃、札幌市営地下鉄南北線の車内で、突然男児を抱っこしていて立っていた母親に向かって立ち上がる。そして、抱えていた1歳の男児を殴ると、座席に座っていた3歳の女児にも暴行を加えた。 地下鉄は暴行当時、南平岸駅から平岸駅に向かう途中で、平岸駅に到着すると身柄を確保され、警察が暴行の疑いで現行犯逮捕した。現在、警察が詳しい状況を調べているが、男は子どもがぐずったことに立腹し、暴行に及んだ可能性が高いものと見られている。なお、警察によると男は当時、床に寝そべって乗車していた可能性が高いという。 2人の子どもを連れ、対応に苦慮していたものと見られる母親。そんな状況に置かれていた人に暴行を企て、子どもを殴るとは異常すぎる事件だ。 なんとも許しがたい事件に、「本当にロクでもない事件。地下鉄に寝そべって乗車しているだけでも異常なのに、殴られた子どもがかわいそう」「子どもは大声で泣き、ぐずるのが仕事。ほぼ全ての人間がそういう時代を経て、大人になっている。それが理解できないなんて」「弱い人間を狙って殴っている。精神異常者なのはもちろんだけど、卑怯な精神を感じる」「知的障害者なんだろう。こういう人間がフリーパスな世の中も納得できない」と怒りの声が上がる。 また、「母親のメンタルが心配。もう地下鉄に乗れないかも」「子育てが安心して行える世の中になっていない。どうしようもない」「公共交通機関の安全性が脅かされていると感じる」という指摘も出ていた。
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社会 2021年12月06日 12時45分
玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議
6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が勇み足の発言をして、医師で日本医科大学特任教授の北村義浩氏に全否定される一幕があった。 >>玉川徹氏、唐突な暴露に驚きの声 コロナ拡大中に「結構、会食行ってた」コメンテーターの秘密をチクリ?<< この日のスタジオでは、日本国内で新型コロナの飲み薬が承認申請される見通しであることが紹介された。 それはアメリカの製薬大手メルクが開発している「モルヌピラビル」。軽症・中等症の患者に向けたもので、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐという。発症5日以内に1日2回、5日間服用すると、入院・死亡のリスクが30%減ると言われている。 だが、これについて玉川氏は「武器になることは間違いない」としつつも、「(リスク軽減率が)30%というのが微妙」と主張。その上で、「すでに認可されている抗体の薬があって、ソトロビマブという薬ですが、入院阻止率が80%なんですよね。これはオミクロンにも効果があると。いわゆる試験管的なテストではそういう形になっているので多分、そうであれば効くんじゃないかと僕は思っているんです」と新しい薬の名前を持ち出しながら、その優位性を訴えた。 続けて、「80%の抗体薬と、30%の飲み薬があって、どちらも(摂取する)対象が(入院・死亡)リスクが高い人といった時、『あなたは30%を使ってください』という話になるのかな」と疑問視。そして、「感染爆発して第5波の時のようにベッドがありません、家にいてもらうしかありませんという時にはこれを使うのかなと。最終的にはファイザーとか塩野義が作っている薬に変わるんだろうなと。だから、ある種申し訳ないけど、このメルクの薬は“つなぎ”かなという感じは若干してますけどね」と推論を展開した。 それを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「でも感染状況によっては…」と切り出そうとすると、横から入ってきたのが北村氏。玉川氏の“つなぎ”という言葉に引っ掛かったのか、「そんなことはないと思います!」とやや強い口調でピシャリ。この後1分間に渡って、“つなぎ”論を否定。「HIVの場合には2種類、3種類を同時に使う方が抑えやすい」「薬も1種類というよりは2種類あるいは3種類で闘う。抗体も飲み薬も2種類という時代が来るかもしれない」と反論。その間、玉川氏は圧倒されながら、黙って聞いていた。 SNS上では北村氏にバッサリ論破された玉川氏に、「玉ちゃん思いっきり否定されとる」「玉川知ったか(ぶり)か」「玉川の負け」といつた声が。また、「テレ朝は玉川さんがしゃべる時は画面の右の方に『個人の感想です』って付けといた方がいいよ」という意見も見られた。
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社会 2021年12月06日 11時55分
『サンモニ』寺島氏、安倍元首相の「台湾有事は日本有事」に反論 「守るのは当然」批判の声も
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの寺島実郎氏が、安倍晋三元首相が中国による台湾侵攻について持論を展開したことについて、独自の見解を示した。 >>『サンモニ』青木氏「日本はアジア最大最悪級のコロナ感染者が出た」発言で物議 事実誤認の指摘も<< 番組は安倍元首相が「地理的に日本に重大な危険を引き起こす」「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事」と語った動画を放送。その後、安倍元首相の発言の真意などを検証することなく、中国が反発していることを繰り返し報じ、寺島氏に意見を求めた。 寺島氏は「この問題に関しては、リーダーっていうのは本当に思慮深くなきゃいけない。台湾有事は日本有事だと。台湾を守るために日本が動きますかっていう話なんですけども。これまでも何回も言ってるように、台湾には米軍基地ってのは一切ないわけです。となるとですね、もし台湾海峡で何か激突が起こった場合には、自動的に日本の沖縄の米軍基地が巻き込まれるだろうっていう意味において、確かに台湾有事は日本有事と解説的に言えばそうなんだ」とコメントする。 そして、「だけど台湾と日本の間に共同防衛条約があるわけでもない。尖閣問題について台湾は中国と同じようにですね、尖閣の主張っていうの領有を主張してるわけですね。そういったところをよく判断してですね。日本の青年の血を流してまで中国と戦争しますかっていうことをね、我々は今議論しようとしてるんだってことについて、より真剣で慎重でなきゃいけないってことをね、日本人は自覚すべきだと思います」と語った。 この発言に、「台湾を見捨てろと言うことか」「台湾が中国に落ちれば当然次は、沖縄、日本となる。守るのは当然だ」「指をくわえて見ていたら、日本人の生命が危うくなる。そういう視点が全くない」「ずっと中国に思慮していたから、今の危機的状況がある」「震災の際にいろいろと協力してくれた台湾に対し、実に冷酷」と怒りの声が上がる。 また、「本来中国に台湾に侵攻しないよう言うべきではないのか」「台湾は国内問題という主張を丸呑みして語っている時点で、どこの国の人なんだと思わざるを得ない」「戦争を起こさないと言うなら、中国に釘を刺すべきだ」と厳しい指摘も。ただし、番組のファンからは「納得した」「戦争は良くない」という擁護も出ていた。
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社会 2021年12月06日 10時20分
芸能事務所がガセネタ記事を書かせた?「奪い取られた金額は数千万円」青汁王子の告発に驚きの声
青汁王子こと実業家の三崎優太氏が、自身を巡る報道について、改めて「ガセネタ」と主張している。 >>YouTuberのヒカル、青汁王子のプレゼントへの反応に「記憶消されたの」過去の疑惑から不信感集まる<< きっかけとなったのは、作家で編集者の草下シンヤ氏が5日にツイッターに投稿した、「週刊誌にガセネタが掲載される理由を芸能事務所関係者が嘆いていました」というツイート。そこには関係者側の主張として、「事務所に反抗したタレントをつぶすために、話の分かる記者に持ち掛けるんです。金(100~200万円)と掲載媒体を用意するから、うちのタレントがクスリをやっているという記事を書いてくれないか、と。何も信じられませんよ」とつづられていた。 三崎氏は同日にこのツイートを引用し、「これ本当にあります」と言及。「最近裁判で明らかになってきたのですが、私のでっちあげ記事もYMNという芸能事務所が日刊ゲンダイに書かせた」とし、「YMNの社長の前田は、所属タレントのAYAの関係で私の関連会社から金を奪い取り、その責任を逃れるためガセネタを使って社会的に潰そうと計画してました。腐ってます」とつづった。 また、三崎氏は続けて投稿したツイートで、「奪い取られた金額は数千万円ですが、私にとってはお金じゃなくて、気持ちの問題です」と告白。「どのみち今YMNとは訴訟中なので、裁判所の判断が出た段階で、公にします。メディアを使って人を傷つけるのは間違ってる」と自身の主張を記していた。 日刊ゲンダイは2020年9月に、三崎氏が反社会勢力の人間と繋がっているとする記事を掲載。三崎氏はそれに対し「事実無根」と抗議していた。これに日刊ゲンダイ側は即座に、裏付け取材に基づく報道だと反論。しかし、三崎氏は日刊ゲンダイに訴訟提起をすると発表していた。 告発にネット上からは「こんなことあるの?」「闇が多いな」「世の中何を信用したらいいのか」という声や、「裁判中なら下手なこと言わない方が…」「事実が明らかになってから発信した方がいい」という声が寄せられていた。記事内の引用について草下シンヤ公式ツイッターより https://twitter.com/kusakashinya三崎優太公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13
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社会 2021年12月06日 06時00分
空港で涙を流す家族も オミクロン水際対策、海外では一晩でパニックに 影響を受けた人の声
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が各国に広がっていることを受け、日本政府は11月29日に外国人の入国禁止を発表。その後、南アフリカなどのアフリカ大陸に加え、オミクロン株の感染者が確認されたイタリアや英国、ドイツなどヨーロッパからの入国者への規制も強化され始めた。こういった水際対策に対しては迅速だったと多くの日本人が評価をしているが、その一方で突然の入国不可に戸惑いを隠せない人たちもいる。 >>ワクチン未接種者のみロックダウンも? 感染拡大のヨーロッパで厳しい措置 企業が従業員に接種を強いる国も<< 日本はこれまで日本人の配偶者(日本人の妻または夫などを持つ外国籍の家族)に対しては入国を許可してきたが、12月2日に発表された水際対策で、日本の長期ビザを所有していない日本人の配偶者の入国は認められないことが決定された。これは要するに、国際結婚をして海外に住んでいる日本人の外国籍の家族が、日本に一緒に帰国できないことを意味し、年末年始に家族で帰国を予定していた人たちが日本で過ごせないこととなったのだ。 政府の決定は12月2日に通達されその日から変更になるという素早いものであったが、日本との時差もあり現地の夕方頃に空港にすでにいて、空港で日本国籍の妻と子どもは日本に帰ることができるが、外国籍の夫はその場で入国できないことが分かったケースもあったという。他にも、ドイツ人の夫を持つドイツ在住の日本人女性は、ウイルスの特性上仕方ないと理解を示しながらも「夫と子どもと一緒に帰国する予定だったからつらい。日本にもう3年近く帰れておらず、今回やっと自分の両親に会えることを待ち望んでいた」と話す。夫の入国が不可となった翌日が出発予定日だったが「突然の決定で自分の両親に帰ることができないと伝えたら泣いていた。孫の顔が見せられない。突然の変更で、ショックを受ける夫を置いて自分だけ帰国する気にもなれず、言葉にならない」と涙ながらに語った。 またフランス人の夫を持つフランス在住の日本人女性は、日本国籍を持つ自分と3歳の娘だけが帰国する選択肢もあったものの、家族が一定期間離れることに懸念があり、帰国自体を断念した。「周りにも自分と同じような人が多くいて、昨日、日本人の配偶者が入国できないという連絡が来た後は、みんなで連絡を取り合って話していたら泣けてきた。誰も責められないがつらすぎる」と言葉を絞り出していた。 一方で、日本の世論に疑問を持つ人もいる。ドイツ在住の日本人女性は「最初に水際対策を厳しくすることは大切だし、その中で海外からの入国者に対して批判が集中することは、理解できる」と前置きした上で、海外からの帰国者が何も考えずに帰国しているようなイメージを持たれていることが残念だと言う。「日本にコロナを持ち込んではならないと、帰国日の数週間前から不要不急の外出や人との接触を避けてきた。事情を話して子どもの保育園も休ませ、自分も完全在宅勤務に切り替えていた。自分だけではなく帰国予定の多くの日本人やその家族がそうしていて、多くの人は海外から帰るという責任感をきちんと持っていることは知ってほしい。自主隔離を無視しているのはほんのごくわずかな人だと思う」と訴えていた。 ただ、中には「コロナ禍で日本人もずっと自粛していたのだからこの決定は仕方ない」「日本は日本国民を守らなければならないし、素早い対応は素晴らしいと思う」「外国籍の夫が入国できないとしても、この状況で家族で帰りたいとはさすがに思わない」と配偶者ビザでの入国拒否に一定の理解を示す海外在住日本人もいるようだ。 なお、ヨーロッパでもオミクロン株への警戒は強まっており、ドイツやフランスでは南アフリカなどからの帰国者に対して隔離義務を設けるなどしている。しかしながら、世間はそこまで気にかけていないという。ドイツ在住の日本人は、「新しい株が入ってくることはある程度予想していて腹もくくっている感じです。コロナの恐怖より、飲食店の営業時間が短くなるなどの規制を気にしている人の方が多いです。新規感染者がすでに多いこともオミクロン株の出現にそこまで敏感になっていない理由だと思います。国境を接する国が多いので、日本とはまた意識が違うのでしょう」と推測していた。 昨日は空港で、外国人の夫のみが日本に行けないと知って子どもたちが号泣していた姿を見たという人もいる。簡単に国をまたぐことができないこの状況が一刻も早く改善されることを祈るばかりだ。
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