社会
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社会 2021年12月21日 06時00分
寝ている彼女の顔認証で決済アプリにログイン、 268万円を盗んだ男を逮捕
スマートフォンのロック解除はパスワード入力、指紋認証、顔認証と進化してきた。セキュリティはより強固になったと思われるが、そんな認証をある手を使って簡単に突破した男がいる。 >>48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も<< 中国・広西チワン族自治区で28歳の男が、寝ている恋人の女性のまぶたを持ち上げてスマホの顔認証を突破し、決済アプリから金銭を盗んだ事件で、男に刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『LADbible』などが12月13日までに報じた。 報道によると、事件は2020年12月に起きたという。男と女性の交際期間は明らかになっていないが、長くはなかった。男と女性が一緒に暮らしていたのかは不明だが、ある日、男は女性のために食事を作ったが、食べ物の中に意図的に風邪薬を入れた。風邪薬が入っていると知らなかった女性は食事を終えると眠くなって寝てしまったという。なお、どれほどの量の風邪薬を入れたのかは明かされていない。 男は女性の指を女性のスマホの指紋認証部分に置いてロックを解除。その後は、寝ている女性のまぶたを持ち上げ、「Alipay」というモバイル決済アプリの顔認証を突破し、パスワードを変更して、女性の銀行口座から15万元以上(約268万円)を自分に送金したという。男性の口座に送ったのか、男性のアプリに送ったのかは不明だ。男は、女性の両方のまぶたを持ち上げたとみられている。なお「Alipay」は東アジアで最も多く利用されている決済アプリの一つで、アプリを通してオンラインや実店舗での支払いができるほか、銀行口座ともひもづいていて、口座の管理も可能である。 翌日、女性は知らない別の口座に金銭を送金したというメッセージを銀行から受け取った。身に覚えがなく、送金先も知らなかったため女性は警察に通報。捜査により、事件から約4カ月後の2021年4月に男は逮捕されたという。 2021年12月に事件の裁判が行われ、男は他人の情報を盗んだ罪などで3年半の刑務所行きと、2万元(約35万円)の罰金刑が言い渡された。『Daily Mail Online』よると、男はギャンブルによって多額の借金があり、完済したものの再びギャンブルがしたくなり、資金を得るために女性のスマホアプリから金銭を盗み取る計画を思いついたという。 なお、「Alipay」側は「人の顔が無表情である場合、アプリの顔認識機能は機能しないが、今回の事件を受けアカウント保護機能をさらに強化する」という声明を発表している。ユーザーに向けては「異常な使用履歴があれば、すぐに警察に通報してほしい」と注意を促した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「計画的な犯行すぎて怖い。男はとても高度な詐欺師」「送金したらすぐにメッセージが来てバレる。送金先もすぐに男のものだと分かりそうだし間抜けな犯行」「寝ている人のまぶたを持ち上げても白目になっていそう。そんな簡単に顔認証を突破できるのか」「こういうことがあるから決済系のアプリをスマホに入れたくない」「男は女性のお金を盗むために女性と付き合ったのかもしれない」「女性のショックは計り知れない」などの声が挙がっていた。 決済などスマホで多くのことができるようになった近年、スマホから情報を漏らさない対策が必要だろう。記事内の引用について「Boyfriend lifted his girlfriend's eyelids as she slept and stole £18,000 using her phone's facial recognition to unlock apps」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10304331/Boyfriend-lifted-girlfriends-eyelids-slept-steal-18-000-using-facial-recognition.html「Man Jailed After Lifting Sleeping Ex-Girlfriend's Eyelids To Steal £18,000」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/man-jailed-after-lifting-girlfriends-eyelids-to-steal-18000-20211213
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社会 2021年12月20日 22時00分
踏切センサーにビニールテープを貼り特急列車が緊急停止、55歳男に罰金30万円「処分が甘い」の声も
三重県鈴鹿市で、踏切の障害物を検知するセンサーにビニールテープを貼り、列車を緊急停止させたとして逮捕された55歳の男に、罰金30万円の略式命令が出たことがわかった。 >>45歳自称会社員、列車内で動画を見ながら下半身を露出し逮捕 私服警察官が現行犯逮捕<< この事件は今年6月、近鉄名古屋線磯山駅付近の踏切で、岐阜県海津市に住む55歳の男が障害物をセンサーにビニールテープで貼り、特急列車2本を緊急停止させた。事件発生当時、男は逃走したが、警察が防犯カメラの映像などから男を特定。約6か月後の12月に偽計業務妨害罪で逮捕。取り調べに対して、男は「電車を止める目的でテープを貼った」「仕事のストレス発散のためだった」などと容疑を認めていた。 17日、津簡易裁判所は男について、罰金30万円の略式命令を言い渡した。今後、男は罰金を支払うものと見られる。 この処分に、ネット上では「たった罰金30万円かよ。300万円でもいいくらいなのではないか」「こんなんで済むと、そこそこ金のある人間が愉快犯で同じことをやりかねない。再発防止のためにも、高額な罰金が必要だったのではないか」「どうしてこんなに甘い処分になるのかよくわからない。意味がわからない」と疑問の声が相次ぐ。 そして、「近鉄は今後、高額な損害賠償の請求をしてほしい」「当時、特急を止められて仕事や生活に重大な悪影響が出た人もいる。罰金30万円では気が済まない」「3000万円でもおかしくないくらいの悪行。近鉄名古屋線なら、通勤で使っている人も多いはず。これだけでは納得がいかない」「民事できっちり罰を与えてほしい」と声も上がっていた。
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社会 2021年12月20日 12時25分
玉川徹氏「水際対策の意味がない」沖縄米軍基地クラスターに怒り「米軍基地がオミクロンの最初の発生源に」
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、沖縄米軍基地のコロナクラスターに怒りの声を上げた。 >>玉川徹氏の持論に医師がピシャリ「そんなことはない」 メルクのコロナ薬を「つなぎかな」発言で物議<< 沖縄県にあるアメリカ海兵隊の駐屯地、通称「キャンプ・ハンセン」で、5日間で186人という大規模なクラスターが発生した。 今回のウイルスがオミクロン株かどうかは現時点では不明だが、この日出演していた昭和大学客員教授の二木芳人氏は「恐らく軍隊ですから、かなりの率でワクチンを打っていると思う」と推測しつつ、「ワクチンを打っていても、それを超えて感染を広げるオミクロン株という可能性がある」と警戒を強めた。 同基地では「ワクチン2回接種済の場合は、基地内を自由に行動できる」と取り決められているようだが、県から外出禁止を命じられているにも関わらず、隊員たちは夜な夜な街へ繰り出し、マスクを着けずに歩いているという。 これについて、玉川氏は「『ワクチン2回接種で自由』という基準は、オミクロン株には全くナンセンスですよね。この基準があるので自由にしていますと言われても困りますよね、日本としては」と苦言。 続けて、「日本人に対しては、多くの私権制限をしながら水際を守っているところですよね」とした上で、「それが全く別ルートでアメリカの感染者が日本に入って来られるということであれば、もう、国の信義上成り立たないですよ」と日米の信頼関係が崩れると危惧。 また、「このままでは、むしろ米軍基地がオミクロンの最初の発生源になるという形になってしまいますよ」と警告した同氏。そして、「沖縄だけじゃないでしょう、米軍基地があるところは。みんなこうだってことでしょ?」と私見を述べつつ、「そういうところから今回のオミクロン株の感染が始まっていくとしたら、せっかく水際を頑張ってやってることが意味なくなっちゃうんですよ」と語気を強めていた。 SNS上では「玉ちゃんの大正論炸裂キター」「玉川、正しいぞ!」と支持する声もある一方、格好の話題に同氏が久々に声を上げていたことから、「玉ちゃんいきなり饒舌に」と皮肉を言うユーザーも。また、「こんなきっかけで拡がっちゃうのか。国民がどんなに頑張ってもなぁ」「基地内にどうやってオミクロンが入ってきたんだろ」「集団生活してるのに米軍緩みすぎじゃない」といった不安や疑問のつぶやきも見られた。
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社会 2021年12月20日 11時55分
『サンモニ』涌井教授、メディアの政治的主張「公平でなくてもいい」発言で物議
19日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京都市大学教授の涌井雅之氏がジャーナリズムについて持論を展開。その内容が「暴言ではないか」と批判が集まっている。 >>野党共闘は「失敗したと思ってない」発言に疑問の声 『サンモニ』谷口氏「時間をかけて検証して」と主張<< 番組終盤の「風をよむ」のコーナーで、『専制政治とジャーナリズム』をテーマに議論が繰り広げられる。コメントを求められた涌井氏は「多様な情報と多量な情報がですね、ポピュリズムっていう波を作り出していると思うんですね。それに対して統治する方がですね、見える専制は非常にわかりやすいんですよ。一番わかりにくいのですね、見えない風圧なんですね。これでジャーナリズムを圧迫したり、ソーシャルメディアやマスメディアを動かしているという、こういう可能性がある」と語る。 そして、「しかし、もう1回ですね、僕は言い方は好きじゃないけども、ウォッチドッグって言い方もあるし。ウォッチドッグ、世の中を、権力を監視する、監視して吠えるっていう。あるいは第4の権力という言い方もありますけども、客観的な立場でですね、政治的公平性という曖昧な言葉に溺れないですね、あの公平でなくてもいいと思うんです。一人一人主張は。この主張をしっかり真実に基づいて行っていただくってことが、ジャーナリズムの本質なんじゃないかなと」と公平性は必要ないという見方を示す。 続けて、「BBC の例を見てですね。 BBC には放送法のような公平を求めてないです。だから、サッチャー政権の時のフォークランド紛争に真っ向から対立しました。今も王室と対立している。こういうようなですね、やっぱり警鐘を鳴らすという一つの方向って非常に大事で、これが歴史を動かすんではないかなと。でもそのために大事なことは、経済人が自らのよって立つ影響力でもよく認識してですね、そしてスポンサードを怠らないってこと」と語った。 この発言に、視聴者からは「放送法遵守の義務を放棄している」「1人1人はそれでいいかもしれないけれど、放送は放送法に公平性を謳っている以上、守るべきでは?」「とんでもない問題発言。自分たちは公平ではないということか?」「メディアはそれで良くてもテレビはダメでしょ」「放送法を遵守しないという宣言のように聞こえる」と疑問や批判の声が相次ぐ。 ただし、番組のファンからは「何が公平なのかわからないよね」「個人の見解に公平性はいらないというのは事実かも」などの同調も出ていた。
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社会 2021年12月20日 06時00分
Withコロナが進む欧州、オミクロンに関心はない?「インフルエンザのような感覚」という声も
新型コロナの変異株「オミクロン株」が見つかって以降、日本はより警戒を強めているが、ヨーロッパ各国の人々の反応は日本と異なるようだ。日本と同じようにヨーロッパのほとんどの国でオミクロン株に関する情報が報道されているが、ヨーロッパの多くの国の人々はそこまで警戒していない。スペイン在住のスペイン人男性は、株が変異することは前から分かっていたため「はやる時ははやる」という心構えでいるそうだ。ドイツ在住のドイツ人男性も「もう収束は時間しか解決できない」と明かし、必要以上に警戒すれば心が疲れ、楽しく人生を送ることができないと前向きに捉える。 >>日本人に人気のレストランも軒並み閉店 観光客が戻ってきたハワイ、街の様子に変化<< そのため、日常の経済活動はすでにコロナ禍前に戻ったと言っても過言ではない。イギリスでは一旦、解除をしたマスクの義務づけを再び強化し、ドイツやフランスなど多くの国ではレストランや映画館などを利用する際、ワクチンパスと呼ばれるワクチン接種証明書やコロナの陰性証明書が必要になるという規制はあるものの、レストランは人でにぎわい、ワクチン接種が必要などのルールを取り入れながら小中規模のイベントは開催されている。 日用品の買い物も、コロナ禍当初は週に1、2回まとめ買いをして人との接触を極力避ける人がほとんどだったが、今はほとんどの人がコロナ禍前のように買い物をしているようだ。ドイツに住むイギリス人は「自分が住んでいるドイツでも母国のイギリスでも、コロナに振り回されて買い物を控えようと考える人はほぼいないと思う。コロナ禍前のように毎日買い物に行く人もいる」と話す。また人と会う際は、集まることができる人数のルールなどに従う必要があるものの「人と会うことに抵抗はなくコロナ禍前のように普通に人と会っている。コロナ禍当初は友人同士でも気を遣って誘うこと自体、互いにしていなかったが、今はそれもなく外食も友人らと普通にする」と明かしていた。 旅行への警戒心もあまりなく、今年の夏頃にバカンスを再開する人が出始めて以降、もう大丈夫だと安心したのか、コロナ禍前のように休暇の計画を立てる人が増え始めた。ドイツに住むドイツ人の女性は「もうコロナはインフルエンザの感覚でいる人が多い」と明かし、人々の外出の頻度はコロナ禍前とほぼ変わらないのではないかと話していた。 とはいえ、感染症対策ができていないわけではない。 ヨーロッパではコロナ禍前まで、マスクは医療従事者がつけるものという感覚で、人生でマスクをつけたことがないという人も珍しくなかった。だが今は何の違和感もなく、マスクが義務化されている室内や電車、バスなどではマスクをしている。さらに家庭でコロナの簡易検査キットを備えることは常識になっていて、少しでも体調が悪ければすぐに調べるような流れが通常になりつつあるのだ。例えばドイツでは州によって異なるが、幼稚園や保育園でも週に2回ほどの間隔でコロナテストを必須にしているところが多く、幼い園児も自宅で簡易検査をしてから幼稚園や保育園に通う。ただ、オミクロン株が出現してから特に警戒を強めたという様子はなく、これまで通りの対策を続けているようだ。 在独日本人は家庭用簡易検査で対策を施し「人にうつさないという意識は高い」と話す。一方で、「コロナ対策は検査キットに頼っている面が大きい」と明かし、「陰性なら問題ないと、少しのかぜでも人が多くいる場所に出向く人は一定数いる。コロナでなくても結果的に人々の免疫力を下げることにつながりそう」と心配する。 いくつかの制約はあるものの、ヨーロッパではすでにコロナ禍前のような生活が戻りつつあるようだ。
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社会 2021年12月19日 10時00分
自民党の山崎拓氏が党員資格停止処分、過去に処分受けた人物のその後は?
自民党は13日、元副総裁の山崎拓氏に1年間の党員資格停止処分を下した。2021年10月の衆議院議員選挙で立憲民主党の辻元清美氏の応援演説を行い、「党の規律を乱した」として処分を受けた形だ。 >>「つまらん」に「早く消えろ」と応戦 橋下徹氏と足立康史議員、因縁のバトルの歴史<< 党員資格の停止は、一般的には除名、離党勧告に次ぐ3番目に重い処分とされる。選挙に出馬する際には公認を得られないといったペナルティが付く。山崎氏は大物政治家であっただけに、厳重な処分が下されたと言えるだろう。ほかの政治家の場合はどうだろうか。 2021年6月にいわゆる「14歳と性交」発言が問題となった、立憲民主党の衆議院議員(肩書は当時・以下同)の本多平直氏は、当初党員資格の1年停止処分が下される予定だった。しかし、その前に本多氏が離党し、議員辞職したため見送りとなっている。 2017年10月には、立憲民主党の青山雅幸衆議院議員に対する秘書からのセクハラ告発が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられる。報道を受け、党は無期限の党員資格停止処分を決めた。青山氏は約1年後、「冤罪を晴らす」ために同党を離党。その後、日本維新の会の院内会派へ入会。今年10月の衆院選では維新候補として出馬するが落選している。 また、東京都議会議員では、2021年7月に都民ファーストの会から出馬し当選した木下富美子氏が、免許停止期間中の無免許運転と人身事故が発覚。当初、党は事実関係が明らかになるまでに党員資格停止処分を下したが、その後除名。木下氏は11月に議員辞職している。 さらに、党員資格は起訴後の裁判中は停止される場合がある。2011年に民主党の小沢一郎氏が陸山会事件を巡り強制起訴されると、党は党員資格停止処分を下した。ただ、これには「やりすぎでは」といった声も挙がった。のちに無罪判決が下り、小沢氏は党員資格を回復している。 党員資格停止の間は政治活動ができないため、現職議員の場合、離党や辞職を選ぶ議員も少なくないのが実情だと言えるだろう。すでに議員引退を表明している山崎氏の動きも気になるところだ。
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社会 2021年12月19日 10時00分
小泉今日子「覚悟を決めた」宣言も 過去の話題になった発言は
女優で歌手の小泉今日子のツイッター発言が話題だ。小泉は自らが代表取締役を務める事務所、株式会社明後日のアカウントで積極的に自身の言葉でコメントを発信している。 >>芸能人の政治発言はタブーか?過去の成功例と墓穴を掘った俳優、芸人も<< 小泉は12月16日のツイッターで、森友学園問題で公文書改ざんを求められ自殺した財務省職員の妻が国を相手取った裁判が突如幕切れとなったニュースに対し、「国。。。」とコメント。短いながらも怒りが感じられるものだ。 小泉はこれまでにも、ツイッターを中心にその発言が話題となっていた。2021年10月の衆議院議員選挙では、立憲民主党の小川淳也氏のインスタライブに出演するなど積極的に政治へのコミットを見せている。 2020年4月には、安倍晋三首相(肩書は当時・以下同)が新型コロナウイルス対策で配布するアベノマスクに不備があったことに「カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」と舌鋒鋭く批判。7月にマスクの追加配布が発表されると、「ちょっ、ちょっと!」とコメント。 このほか、安倍首相に対する数々の疑惑に「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」と皮肉コメントも寄せている。 同年5月には、検察庁法改正案を巡って、泉田裕彦衆議院議員が強行採決に反対し内閣委員を外された件に対し、「もうなんか、怖い」と政府の動きを批判した。 短いながらも、的確なツッコミを入れていくのが小泉のスタイルだと言える。一連の発言について、小泉はゲスト出演した12月15日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)でも言及。「今、起こっている様々なことに関して、私たちの世代にも責任があるんじゃないか」「ちょっとは自分にも責任があるんじゃないかと思って、覚悟を決めたっていうところはあります」と話していた。これからも、踏み込んだ発言を続けて行きそうだ。記事内の引用について株式会社明後日のツイッターより https://twitter.com/asatte2015
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社会 2021年12月19日 06時00分
レストランのトイレで大ハッスル カップルが洗面台を壊す 器物損壊の疑いで女を逮捕
トイレの洗面台は主に手を洗う場所だ。世の中には、誤った方法で使用したために、洗面台を破壊して、逮捕される人がいるようだ。 >>娘を売り飛ばした男に激怒? 父親が娘の彼氏を刃物で刺し殺し、1年後に驚きの場所で発見される<< アメリカ・フロリダ州セミノールのレストランで、トイレの洗面台で性行為をした結果、洗面台を破壊した容疑で、女を逮捕したと海外ニュースサイト『News 5 wkrg』『The Sun』などが12月12日までに報じた。 報道によると12月7日午後5時30分ごろ、同州在住の37歳女と男性A(年齢不明)はレストラン兼バーを訪れた。女によると、2人は友人関係だそうだ。女とAは2人で一緒にトイレに入っていった模様。その姿を見かけた同店の従業員は、「レストランから出ていくように」と2人に伝えたという。 忠告を受けたものの、女とAはレストランのバー付近に戻って着席。しばらくして2人は、再びトイレに入っていったという。2人は洗面台の上で、性行為をしたと伝えられている。女が席に戻ってきた後、従業員がトイレに確認に行くと、洗面台は壁から外れて破損していたそうだ。 レストランのオーナーは警察に通報。すぐに警察が駆け付け、器物損壊の容疑で女を逮捕した。女は容疑をおおむね認めており、「友人男性とトイレで親密な関係を持った」と話しているそうだ。警察が駆け付けたときに、Aがその場にいたのかは不明だが、Aは特におとがめなしだったと伝えられている。なお、洗面台の修理費用は5万6千円ほどかかる見込みだという。 後日、女は器物損害の疑いで起訴されたが、軽犯罪かつ罪を認めていたこともあり、裁判出廷の誓約書にサインしたのち、釈放されている。近日中に裁判が開かれる予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「公共の場では迷惑。やめてほしい」「友人とはセフレのことでしょ」「洗面台が壁から外れるほどとは、相当激しかったのか」「性的に興奮したら即実行。動物のようだ。薬でもやっていたか?」「人に見られるかもしれないドキドキ感がよいのだろう」「男も共犯で逮捕されるべきだが、逃げたのか?」「男は一夜限りの関係で身元が分からないのかも」など、様々な声が上がった。 引かれ合う男女が性的な関係を持つのはある意味自然の流れだが、場所をわきまえ人様に迷惑をかけない方法で楽しんでもらいたいものだ。記事内の引用についてFlorida woman arrested, accused of breaking sink in Irish 31 bathroom during ‘intimate’ encounter(News 5 wkrg)よりhttps://www.wkrg.com/state-regional/florida-woman-arrested-accused-of-breaking-sink-in-irish-31-bathroom-during-intimate-encounter/Woman, 37, breaks restaurant sink while having SEX ‘too vigorously’ on top of it, leaving owner furious(The Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/4241858/woman-breaks-restaurant-sink-sex-too-vigorously/
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社会 2021年12月18日 19時00分
シンナー遊びを注意した教師がメリケンサックで重傷!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1960年代後半、不良少年・少女の間で「シンナー遊び」が大流行した時代があった。 >>無線仲間が恐怖の放火! 少年達が火を放った驚きの理由とは【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 本来、シンナーはラッカーなどの塗料を薄めて粘度を上げるための溶剤であり、施工用などにしか出回らなかったが、いつしか「吸うと楽しい」「気持ちよくなれる」と中高生の間で大流行し社会問題となったのである。 シンナーは誰でも購入でき、1972(昭和47)年に販売規制の法律ができたものの、その前は取り締まる法律がなかったことから無法地帯と化しており「シンナー遊び」にまつわる事件が相次いだ。 授業中、シンナー中毒の生徒が担任教師に重傷を負わせるという恐ろしい事件が発生したのは1968(昭和43)年のことだ。 群馬県内のある高校では、例に漏れずシンナー遊びが大流行。生徒の数人は授業中にもシンナーを吸引するなど荒廃していた。 授業中にシンナーを吸っていることに気付き教師は注意したのだが、注意の仕方に怒った生徒数人が逆上。教師に暴行を加えることに決めた。 シンナー中毒の生徒は加減というものを知らず、腹をけるなどしたほか、護身用に持っていたメリケンサックを握りしめ全身を殴った。教師はメリケンサックのトゲでほほに穴を開けるなど大けがをし、さらに頭を床に打ち付けて意識を失うなど、見るも無残な状態であったという。 この学校では以前からシンナーを日常的に使う生徒の暴力行為が問題になっていたが、実際にけが人が出てからは厳しく取り締まり、学校内でのシンナー遊びは禁止となった。 毒物及び劇物取締法が改正される少し前、日本の一部の学校ではシンナーへの恐怖心がより一層強く根付いていたのだ。
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社会 2021年12月18日 07時00分
れいわ大石議員の大暴れだけじゃない、NHK『日曜討論』のハプニング
12月12日放送の『日曜討論』(NHK)に、れいわ新選組の大石晃子(あきこ)衆議院議員が出演し、その大暴れぶりが話題となっている。大石氏は吉村洋文大阪府知事のコロナ対策を批判したほか、番組に出演していた日本維新の会の足立康史衆議院議員とも生放送で舌戦を交わした。 ツイッターでは、大石氏の名前がトレンド入りするなど話題となっている。『日曜討論』は、日曜の朝9時から10時までの生放送を基本とする番組だ。地味な印象のある同番組だが、過去には幾つかのハプニングが起こっている。 >>れいわ大石議員「ウケるw 橋下徹、絶対に粘着するなよ!」と煽り?「この人の発言は下品」ドン引きの声も<< 先の衆議院総選挙を前にした10月17日の放送では、甘利明幹事長(肩書は当時)がスマホを持参し、「(日本は)技術では勝っているのに、ビジネスで負けている。これを技術で勝っているから、ビジネスでも勝つようにする」と説明。しかし、自身のスキャンダルの説明責任を果たしていなかったことから「印象が悪い」といった批判を集めてしまった。事実、甘利氏は小選挙区では落選してしまうのだから、予見的な内容だったと言えるだろう。 同日の放送には、れいわ新選組代表の山本太郎氏も出演。フリップを持参するも、カメラに映されなかったことに「抜いてくださいね、ちゃんと」と苦言を示した。放送後の様子は「山本太郎さんとNHK制作スタッフ、放送終了後もめてた」と「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」党首の立花孝志氏にツイッターで暴露されていた。さらに、立花氏は街頭演説で同番組の出演ギャラが6万9852円であったとも暴露している。 また2015年9月には、番組の公式アカウントが「反対意見って理解しにくいのに、賛成意見はすごく頭に入やすい...」とツイート。この日は安保法制がテーマであり、反対派を批判するかのような内容に批判が殺到した。後にアカウントは「自分の意見と違う人の意見は耳に入りにくく、同じ意見だと理解しやすいと言う意味で書いた」と釈明、「申し訳ありません。反省m(_ _)m。」と絵文字付きで謝罪している。これにも「謝るにしても軽すぎる」といった批判が集まってしまった。だが、好意的に見れば、単なる公式発表だけではない、スタッフの生の声が聞けるアカウントであるのも確かだろう。 これまでは、地味なNHKの朝の番組といった印象しかなかった『日曜討論』であるが、大石氏の活躍でにわかに注目が集まっていると言える。今後の内容にも期待したいところだ。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターよりhttps://twitter.com/tachibanatNHK日曜討論公式のツイッターよりhttps://twitter.com/nhk_touron
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