社会
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社会 2022年01月31日 06時00分
「クサイんだよ」ルームメイトが飼うフェレット4匹をBB弾で撃ち殺した男を逮捕
昨今テレビの影響もあり、日本でもルームシェアをする人が増えているという。海外では、ルームシェアをめぐるトラブルが発端となって、逮捕されてしまった人がいる。 >>配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因<< アメリカ・ミネソタ州のアパートで、とある男性の飼っているフェレットを殺害したとして、男性の同居人で、ルームメイトの男を警察が逮捕したと、海外ニュースサイト『Duluth News Tribune』『KBJR6』などが1月21日までに報じた。 報道によると同州ダルースのアパートで、57歳の男性Aと27歳の男がルームシェアをして暮らしていたという。2人がルームシェアを始めた時期などは明かされていない。1月18日午後12時30分ごろ、Aが仕事を終えて帰宅したところAの荷物が一部、庭に投げ捨てられていたという。 捨てられた荷物は共同スペースに置いてあったものと思われる。Aは自分の部屋に入ると、ペットのフェレットが4匹全員いなくなっているのを発見。ケージ、壁、床など、周囲には血が付着していた。Aはすぐに警察に通報したという。 Aによると、犯人は「ルームメイトの男」と断言。前日の夜にAと男は、共同スペースの使い方をめぐって言い争いをしたそうだ。男は、「Aは共同スペースに私物を置き過ぎる」とAに注意したが、Aが反論をしたため口論に発展。激高した男は刃物を手に取って、「フェレットが傷つくのはイヤだろう。俺の前から消えうせろ」とAを脅したそうだ。 警察が駆け付け現場検証したところ、すぐにフェレット4匹の死骸が見つかった。アパートの路地裏の雑木林に投げ捨てられていたという。Aの証言を受けて、警察は男に事情を聴いたところ、男はあっさりフェレットの殺害を認めたという。男は殺害の理由について「勘弁してくれ。フェレットはクソみたいに臭う」と言い放ったそうだ。 続けて、「フェレットが嘲笑しているようで、死ぬまでBB弾を撃ち続けた」と自供したという。BB弾とは、プラスチックの素材でできた球状の弾丸のことだ。「エアソフトガン」を用いてBB弾を発射するため、おもちゃの銃とも呼ばれる。大きさや威力は様々だが殺傷能力があるものもあるため、日本ではエアソフトガン自体に、パワーの規制を設けているという。 警察は動物虐待の容疑で男を逮捕、起訴した。男は2020年10月にも飲酒運転で有罪判決を受けたようで、執行猶予期間中の身であった。保釈は現在認められていない。有罪となれば、最大で4年の禁固刑を言い渡される可能性がある。次回の裁判は2月14日の予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ルームメイトへの怒りを動物にぶつけるなんて最低」「フェレットはかわいいけど臭うよ。4匹もいれば相当臭いと思う」「共同生活なのに、臭いのあるペットを飼うAにも問題ありそう」「57歳と27歳がルームシェア。30歳も年が離れていれば、いろいろと分かり合えなさそう」「神経質なら一人暮らししろよ」「ルームメイトに不満を募らせたようだ。気が合わないなら、引っ越せば良かった」などの声が挙がった。 男は前日の言い争いが発端となり、それまで我慢してきたものが爆発してしまったのかもしれない。そうだとしても、生き物の命を奪ってよいはずはない。刑務所で大いに反省してもらいたいものだ。記事内の引用についてDuluth man charged with shooting, killing roommate's ferrets(Duluth News Tribune)よりhttps://www.duluthnewstribune.com/news/local/duluth-man-charged-with-shooting-killing-roommates-ferretsDuluth man kills roommate’s 4 pet ferrets, charged with animal cruelty(KBJR6)よりhttps://www.kbjr6.com/2022/01/21/duluth-man-kills-roommates-4-pet-ferrets-charged-with-animal-cruelty/
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社会 2022年01月30日 07時00分
地震発生時に映画の宣伝?「ヒトラー発言」物議の菅直人氏、批判を集めた“余計な一言”は過去にも
立憲民主党の菅直人衆議院議員の炎上が継続中だ。菅氏は、ツイッターで元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏をヒトラーになぞらえる書き込みを行い、本人や日本維新の会から猛反発を受けている。 >>橋下徹氏に蓮舫氏が「ヒトラーを使っていた」と指摘、「国語力を高めなあかん」反論続けるも呆れ声も<< 菅氏と言えば、「思っていることをすぐ口に出す」といった気質が、悪い部分としてかねてより指摘されてきた。今回のように、ネットはダイレクトに反応が現れてしまうためだ。 2020年5月に、東京高検の検事長が新聞記者らと賭けマージャンを行っていたスキャンダルが『週刊文春』(文藝春秋)に報じられると、菅氏はツイッターを更新。「余りにも常識外れのことで、唖然としている」と批判した。しかし、2014年の『近代麻雀』(竹書房)のインタビューで、「少し勝つと『次の選挙資金だね』とか冗談を言われた」と語る賭けマージャンを匂わせる発言が掘り起こされ、「お前が言うな」的なブーメラン的批判が殺到した。 2015年12月には、ブログで安倍晋三首相(肩書は当時)を「安倍晋三議員は海水注入の継続を知らなかった東電本店の幹部と一緒になって『海水注入を止めたのは菅総理』と断定し、混乱の責任をすべて私に押し付けようとしたのだ」と猛批判。この件は、安倍氏が2011年5月に発行したメールマガジン内で菅氏の対応を批判し、「海水注入を止めた」と書かれたもの。この件で、菅氏は安倍氏を名誉毀損で訴えていたが、「海水注入中断させかねぬ振る舞いがあった」として損害賠償請求は棄却されている。菅氏の震災対応が混乱を招いた側面は否定できず、ネット上では「責任転嫁しすぎでは」といったツッコミを集めてしまった。 2016年11月22日の朝には、ブログやツイッターに、原発事故を取り上げたドキュメンタリー映画の宣伝を書き込んだ。しかし、その直前に被災地である福島でM7.4の地震が起こっていた。これには「国民の心配より映画の宣伝ですか?」「福島に津波警報が出て、被害が出ないように皆が固唾を飲んでいた午前中によく映画の宣伝ができるよね」といったツッコミが殺到してしまった。 あらゆる意味で「自分流」を貫く菅氏のネット使いは、何かと炎上を招きやすいと言えそうだ。記事内の引用について菅直人氏のツイッターより https://twitter.com/NaotoKan菅直人氏の公式ブログより https://ameblo.jp/n-kan-blog/
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社会 2022年01月30日 06時00分
彼氏に腎臓提供後1年以内に浮気され捨てられた女性、心境をSNSに投稿も賛否の声
大好きな交際相手が困っていたら、助けたいと思うものだろう。海外には、自分の腎臓を分けてあげたものの、捨てられてしまった人がいる。 >>飲酒を非難され怒った男、車のウォッシャー液を飲み物に混ぜ続けて同居女性を殺害<< 腎臓移植が必要な男性のために、腎臓ドナーとなった交際相手の女性が、男性に浮気されたうえに捨てられたと自身のSNSサイト上に投稿し、大きな反響を呼んでいると海外ニュースサイト『Daily Mail』『Mirror』などが1月24日までに報じた。 報道によるとアメリカ在住の30歳女性は約5年前の2017年当時、透析患者の男性A(年齢非公表)と交際していたという。Aとの出会いや、交際期間などは明かされていない。Aは17歳のときに腎臓が5%しか機能していないと判明し、慢性腎臓病と診断され以後、透析治療を受け続けていたという。 女性はAのために腎臓ドナーになることを決意。病院で適合検査を受けたという。結果は、「移植可能」。結果を受けて、女性とAは、生体腎移植手術を受けた。手術は無事成功。順調に回復し、2人とも全快したという。 手術を受けてから7カ月後、Aは友人のバチェラーパーティに参加したそうだ。バチェラーパーティとは、結婚を控えた新郎が、独身最後の夜を楽しむためのものだ。パーティから帰ってきた後、Aは女性にパーティで別の女性と関係を持ったことを告白したという。女性は激怒し、Aと言い争いになったが、最終的にはAを許すことにしたそうだ。 しかし、Aの浮気告白から3カ月後、Aは女性に一方的に別れを告げた。加えて「腎臓ドナーになったのは、自分をよく見せたかったからだ」などと女性に言い放ったという。Aは女性の全SNSのアカウントをブロック。さらに女性からの電話やメールを、数カ月間にわたり無視し続けたという。 最近になって、女性は一連の体験談を動画で話して、某有名SNS上に複数回に分けて投稿したという。女性の動画はすぐに広まり話題に。動画には200万以上のいいねがついたそうだ。女性のSNS上には、女性を励ますコメントが多く集まっているという。 女性に寄せられたコメントには、「腎臓をあげるなど、誰でもできることではない。賞賛に値する」「素晴らしい女性だ。結果はどうあれ、人の命を救った」「心優しき女性には、相応の男性が現れるだろう。最低なクズ男とは別れて正解」「アメリカ方式で、腎臓の代金を求めて、元カレを訴えたら?」などの声が上がる一方で、「女性は心優しい人だが、スマートではなさそう。結婚するまで待つべきだった」「結婚指輪なくして腎臓はない。これ常識」「不幸話で動画再生数を稼ごうとしている。元カレの言う通り、自分をよく見せたいだけ」「元カレの意見も聞いてみないと何とも」などの声も聞かれた。 男女の関係は複雑だ。何が起こったかは2人にしか分からないが、与えたものが大きいほど、破局時の心理的ダメージは、計り知れないほど大きい。記事内の引用についてWoman donates kidney to boyfriend who then 'cheats and brutally dumps her after op'(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/woman-donates-kidney-boyfriend-who-26033392Woman who donated a kidney to her ex-boyfriend claims he cheated and dumped her just 10 months later - and accused her of going ahead with the transplant 'to look good'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10432237/Woman-dumped-giving-kidney-ex-boyfriend.html
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社会 2022年01月29日 19時00分
遊びのはずが…10歳の少年が5歳の子どもを突き落とし逃走【衝撃の未成年犯罪事件簿】
楽しい「ビー玉遊び」が恐ろしい殺人事件に発展したのは1963(昭和38)年4月のことである。 >>恐怖の実話! 中学3年生が酒を飲み日本刀を持って大暴れ【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 神奈川県横須賀市内のある家庭から「息子が行方不明になった」と連絡が入った。行方不明になったのは5歳の男の子、田村勇君(仮名)。近所に住む10歳の男子Aとビー玉遊びをしている最中にいなくなったという。 一緒に遊んでいたAは「勇君は防空壕の中で別れてしまった」と話していたという。 当時、横須賀市内には第二次世界大戦時、空襲から逃げるために作られた防空壕がたくさんあった。子どもが忍び込むと危険があることから普段は入れないようにしていたが、当時はいつくかの防空壕が子どもたちの遊び場になっていたのである。 大人や警察たちが調べると、防空壕の中にある貯水槽の中で勇君は水死していた。その体には、ひものようなものが巻き付けてあったという。 警察は、勇君が死亡した原因をAが知っているのではないかとし、取り調べたところ、やはりAが勇君を貯水槽の中に落としたことが分かった。 事件当日、2人はビー玉で遊んでいたが、勇君がAにビー玉を投げつけてしまった。怒ったAは勇君に仕返しをしようと、貯水槽の中に入れて怖がらせようと企んだ。 Aは「貯水槽の中にビー玉がたくさん落ちている。ひろってこい」と命じ、体にひもをくくり付け、貯水槽の中に落とした。 あくまで目的は勇君を怖がらせること。Aは勇君を引っ張って持ち上げようとしたが、子どもの腕力では引き上げることができず、思わず手を放してしまい勇君を見殺しにしてしまった、というわけだ。 年下を少し懲らしめようとしたイタズラが、思わぬ悲劇を呼んでしまった少年殺人事件だった。
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社会 2022年01月29日 12時10分
怒りのあまり収録放棄の出演者も、たけしもドン引き『TVタックル』での激論バトルは過去にも
1月23日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で繰り広げられたバトルが話題となっている。この日は、新型コロナウイルスのオミクロン株の扱いを巡り、京都大学の宮沢孝幸准教授と、東京医科歯科大学病院の荒井裕国副病院長の間で激論が交わされた。 >>「日本人はいつから間抜けに」ビートたけし降板の『情報7days』が話題、過去には過激な発言も<< 変異種の特性を考え、これまでのような隔離をすべきではないとする宮沢氏に対し、荒井氏は「受け入れがたい」と反発。両者の議論は平行線を辿り、宮沢氏が「帰りたい、話が噛み合わない」と不満を吐露する場面も。バトルの間、ビートたけしはほとんど口を挟まなかったため、ネット上では「ドン引きしている?」といった見方も生じた。 番組では、これまでにもこうした激しいバトルが繰り広げられて来た。 コロナ関連では、2020年8月23日の放送で、医師で元厚生省医系技官の木村もりよ氏と、元宮崎県知事、元衆議院議員で政治評論家の東国原英夫氏が激しいバトルを繰り広げた。木村氏も、宮沢氏同様に過剰なコロナ対策は憂慮する立場にあるため、行政経験者の立場から慎重な意見を述べる東国原氏に強い口調で反発。さらに木村氏が東国原氏に対し、「それは……」と鼻で笑う場面も。ネット上では「この人テレビに出しちゃダメでは」「話遮るし、見ていて不快。これだと大事な意見も伝わらない」といった声が聞かれた。 さらに、現在は距離がある実業家のひろゆきこと西村博之氏と、ホリエモンこと堀江貴文氏が2015年6月22日の放送には揃って出演。この日はネット規制の是非がテーマであり、評論家の古谷経衡氏がネットが犯罪行為を助長しているといった主張を行うと、ひろゆき氏が「あなたの感想ですよね」、YouTubeを始めネットのコンテンツは「既存のもののコピー」で質が低いと主張する古谷氏に、「嘘つくのやめてもらってもいいですか?」と食ってかかる。激しいバトルを繰り広げたが、ネット上ではひろゆき氏と堀江氏が、対立派を「完全論破」と話題になった。 番組名物と言えば、舛添要一氏と田嶋陽子氏のバトルがよく知られているだろう。舛添氏はこの後、参議院議員、東京都知事となるが、この時点では国際政治学者、田嶋氏も舛添氏に同じく後に参議院議員になるが、当時はフェミニズム研究者という立ち位置で、学者としてバトルを繰り広げた。 2人のやりとりはどんどんヒートアップし、舛添氏が「ブス」と冷静さを見失った発言を行ったと思えば、田嶋氏が「ハゲ」と怒鳴り返す場面も見られた。これはテレビ番組にある台本や演出などではなく、ガチのバトルだったようだ。時には田嶋氏が怒りのあまり、収録現場から退場する場面も見られた。 かつてのような大激論は少なくなって来ているが、やはり『TVタックル』は政治、社会系のハプニングが起こる番組と言えるかもしれない。
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社会 2022年01月29日 06時00分
芸能人のコロナ感染急増、海外では? 日本ほど大きな影響がないのは濃厚接触者隔離の状況か
新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の出現もあり、日本の芸能界では感染者が急増。感染者はもちろん、濃厚接触者も10日間の隔離の義務があるため、多くの芸能人のテレビ出演が見合わせとなった。こういった状況を受け、テレビ関係者はもちろん感染者や濃厚接触者が出演予定だったイベントの関係者は、代役探しやスケジュール調整に苦労しているようだ。 >>Withコロナが進む欧州、オミクロンに関心はない?「インフルエンザのような感覚」という声も<< では他国ではどうなのだろうか。例えばドイツも日本と同様にオミクロン株の影響でコロナ感染が急拡大しており、26日の新規感染者は22万8000人超え、死亡者数は187人だった。日本より圧倒的に感染者が多く、芸能人の感染者も相次いでいることは確か。ドイツで多くのニュース番組に出演し、人気クイズ番組『Wer wird Millionär』(日本でいうフジテレビ系『クイズ$ミリオネア』)の司会を務める男性、ギュンター・ヤウフ(64)や、コメディアンで人気の冠番組をいくつも持つ男性グイド・キャンツ(50)、近年ドイツで人気を集める女性モデル、アナ・マリア・ダムも感染を発表している。ドイツでもテレビ番組の現場ではスタジオでマスクはしていないものの、日本と同じように出演者同士が一定の距離を取り、出演者の人数を減らすなどして対応している。しかし完全にコロナの感染を防ぐことは難しいようだ。 とはいえ日本と異なる点は、日本ほど代役探しに影響が出ていないということだ。なぜなら、ドイツの場合は濃厚接触者となっても日本のように10日間の隔離があるわけではなく、簡易検査で陰性が確認されれば隔離の必要はない。ただし、家族に濃厚接触者がいた場合は最大で10日間の隔離となり、最低48時間前から無症状の場合は7日目以降に簡易検査かPCR検査で陰性が確認されれば隔離は終了する。そのため、基本的には陽性にならない限りは番組に穴を開けることはなく、陽性者と同じ番組に出演していても、陰性であれば陽性者の代役を務めることもでき、そこまで影響はなさそうである。 日本でもダウンタウンの松本人志が、陰性であるにもかかわらず濃厚接触者となり、10日間の自宅待機になったことに関して25日Twitterで「PCR検査も陰性だったところで10日間の自宅待機。検査する意味もわかりません」と苦言を呈すなど、濃厚接触者の隔離に対する疑問は多く挙がっている。芸能界だけではなく、一般人も「自分が陽性だったら多くの人が濃厚接触者になり迷惑をかける」という理由で、あえて検査をしないという人も多いようだ。 確かに、日本の濃厚接触者の隔離は過剰ともみられている。フランスはドイツと同様に、濃厚接触者となっても検査で陰性が確認されれば隔離の義務はなく、イギリスは濃厚接触者となってもワクチンを2回接種していれば隔離は不要で、ワクチン未接種でも隔離は最大7日間である。アメリカもワクチン2回接種者は隔離の必要がなく、ワクチン未接種の場合でも5日間だ。 隔離をして感染拡大を止めるというやり方は初期段階では意味のある対策だったのかもしれない。だが、感染拡大が相次ぎ芸能界はもちろん、一般人の間でも濃厚接触者となる人が増え、仕事が回っていないところを見ると、日本のやり方は過剰すぎると言えるのかもしれない。世間の声を受け厚生労働省は27日、濃厚接触者の待機期間を10日間から7日間に短縮する方向で調整に入ったと報じられている。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzu
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社会 2022年01月28日 22時00分
20代男性、LINE乗っ取り犯人に騙され電子マネー10万円分騙し取られる
福島県福島市に住む20代の男性が、LINEを乗っ取られたとみられる知人のメッセージを信じ、10万円分を騙し取られたことがわかった。 >>27歳無職男、「ウマ娘」の偽アカウントを出品し6万円だまし取る「そもそも禁止行為」怒りの声相次ぐ<< 被害に遭ったのは、福島県内で青少年支援事業などにかかわる20代の男性。19日、乗っ取られたとみられる知人のLINEアカウントから、電子マネー10万円分を買ってくるよう頼むメッセージが送られてきた。 内容から詐欺を疑っていた男性だが、この知人が長年世話になっている人物だったことから、指示通り電子マネー10万円分を購入し、利用番号を相手に伝えた。その後、詐欺であることに気がつき、警察に被害届を提出。現在、福島県警福島署が詐欺事件として捜査中だ。 今回のようなLINEの乗っ取りよる金銭の要求事案は、多々発生している。その手法は、乗っ取られた送信者が「今忙しい?」「電子マネーを買ってきてほしい」などと送信するもので、拒否する旨を送信すると「今すぐ買ってきてください」「急用なんだけど早く送ってくれますか」などと反論してくるケースも報告されている。 「LINEで金を貸してくれという話は信じてはいけません。そのようなメッセージは無視する、あるいは直接電話をするなどして確認してください。確認ができない場合は、その場では無視をした上で、相手からの連絡を待ちましょう。今回のように、相手が世話になっている人物である場合や、仕事関係者の場合、信じてしまうこともあるようですが、そもそもLINEで金をせびるような人間とは、付き合いをやめた方がいいでしょう。また、LINEのパスワードを定期的に変えることも、乗っ取り防止につながります」(事件記者) LINEの乗っ取り被害と詐欺事案。引っかからないよう注意してほしい。
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社会 2022年01月28日 17時00分
『バイキング』坂上忍、ワクチン遅れは「人災に等しい」猛批判も疑問の声 「後出しの批判ばっか」と指摘も
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種が遅れていることを痛烈に批判。しかし、ネット上から疑問の声が集まっている。 >>船越英一郎の年の差交際報道に「ジジ殺し」坂上忍の揶揄に批判「馬鹿にしてる」「めちゃくちゃ失礼」<< この日、番組では新型コロナウイルス関連の報道を紹介。その中で、3回目のワクチン接種が遅れている理由の一つに、「後手に回った政府方針転換」があるというジャーナリストの鈴木哲夫氏の説を紹介した。 鈴木氏によると昨年9月、菅政権が3回目の接種について、2回目の接種から約8か月以上あとを検討とすると発表。その後、岸田政権もこの8か月ルールを取り入れることに。その後、12月になって医療従事者や高齢者施設入居者が6か月間隔に前倒し、今年1月になって65歳未満は少なくとも7か月間隔という前倒し指示があったと紹介していた。 これについて、坂上は「前倒し指示しても時すでに遅しで、オミクロン株についてはやっぱり僕ら一般からすると、持てる武器を持たないで戦わなくちゃいけない状況になってる」と指摘。 その上で、「政権交代してちょっと空白ができて。ただ、その時日本も感染状況が落ち着いてきてたから、気の緩みなのか読み間違いなのか分からないけれども、これはやっぱり、安倍政権の時も菅政権の時も感じたし、専門家の方からも声が上がっていたけど、人災に等しいような感じが僕はするんですよね、この遅れは」とワクチン確保の遅れを“人災”だとして批判していた。 しかし、この発言にネット上からは「日本が外国に比べてどのくらい死者少ないか分かってるの?」「後出しの批判ばっか」「分からないことだらけで決めた過去の方針批判はナンセンス」「こいつらずっと政府批判してるな」「マスクしないで持てる武器を持たないで、とは冗談がうまいな、それこそ人災では?」といった呆れ声が噴出していた。 強い言葉を使って政府批判を繰り返す坂上。しかし、ワードのチョイスにうんざりしている視聴者も少なくないようだ。
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社会 2022年01月28日 12時35分
谷原章介、立てこもり事件巡り警察批判?「簡単な話じゃない」「不快」の声 解説委員も「もうちょっと早く判断を」
28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、埼玉県ふじみ野市の住宅で発生した立てこもり事件について報道。MCの谷原章介とフジテレビ解説委員の平松秀敏氏が警察の対応を批判し、ネット上で物議を醸している。 >>谷原章介、乳児冷凍庫閉じ込め事件に「気持ちは分からなくはない」 ドン引きの声集まる<< 27日夜に民家で発生した立てこもり事件。その家の住人と見られる男が猟銃のようなものを発砲し、男性医師を人質に取った事件で、警察は28日8時頃に民家に突入。男の身柄を確保したが、人質の医師は心肺停止状態と報じられ、その後死亡が確認された。 番組では、冒頭からこの事件について報じ、騒然とした現場の様子を中継していた。 この事件について、平松氏は「当初の段階で複数回発砲したという情報がありますので、ひょっとしたらその時に発砲を受けていた可能性もある」と人質について言及。その上で、「それから11時間が経ってますので、警察はもうちょっと早く強行突入の判断をしても良かったのかなという気もします」と指摘した。 一方、警察は固定電話で男と話をし、男から「人質は無事だ」という話があったことも報じられており、平松氏は「その過程で人質の容体は大丈夫だと警察は判断したのだろう」と推測。しかし、「もし最初の段階で撃たれていたとすると、11時間というのはちょっと長すぎだなという気がする」と繰り返し苦言を呈した。 また、谷原もこの意見に引っ張られたのか、「犯人がきちんと応じているからと言って(警察が犯人を)刺激をしなかったのかもしれませんけれども、その結果時間がかかって、現在人質の方は心肺停止の意識不明の重体となっています」と警察の判断にやんわりと苦言。「どうにか命が助かってほしいと願います」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは「後出しで警察批判どうなのか」「外野の言いたい放題が不快」「あたかも警察の対応が悪い様な報道には違和感」「早くやればいいなんて簡単な話じゃないでしょ」「警察を責める事はお門違い」といった批判的な声が集まってしまっていた。 事件の詳細も分かっていない状況で、警察への批判と受け取られかねない発言をしていた谷原と平松氏に多数のバッシングが寄せられてしまった。
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社会 2022年01月28日 12時00分
47歳介護士女、訪問介護先の88歳男性の通帳とカードを盗み300万円着服「生活が苦しかった」
福岡県直方市で、訪問介護を担当していた88歳男性の通帳とキャッシュカードを盗み、現金を引き出し盗んだとして、47歳介護士の女が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>43歳女、28回にわたりレジを不正し約18万円を横領 運営会社の調査で発覚<< 女は昨年8月、福岡県飯塚市内の金融機関で、訪問介護を担当していた88歳男性名義の通帳から現金を引き出し、着服した疑いが持たれている。その金額は、300万円と見られるとのことだ。 男性の家ではボヤ騒ぎがあったとのことで、その際キャッシュカードと通帳が盗まれており、警察が捜査中だった。調べを進めた結果、訪問介護をしていた47歳の女が無断で金を引き出し盗んでいた可能性が高まり、逮捕した。取り調べに対し、女は「生活が苦しかった」などと容疑を認めているという。警察は余罪の可能性もあるとみて、捜査を進めている。 介護で家に上がったことをきっかけに、通帳とキャッシュカードを盗んだ女に、「ふざけるなと言いたい。介護職は信用で成り立っているので、こういう事件があると介護業界全体の信頼を失う」「割に合わない仕事であることはわかるけど、だからと言って盗みはダメ。政府は賃金を上げるとか嘘八百並べていないで、しっかりと対策をしてほしい」「きつい汚い危険が揃った職種なのに、賃金が安い。犯罪はダメだけど、したくなってしまう人もいるでしょうね」と怒りの声が上がる。 また、「介護保険報酬枠が決まっているので、介護士の給与は上がらない。このままだと、外国人ばかりになる」「日本人の雇用を創出するべきなのに、政府は外国人を頼りにして治安の悪化を招いている。こういう事件を起こす日本人も発覚していないだけで多いかも」という指摘も出ていた。
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46歳女性、自分のパジャマを着用した68歳男を目撃し通報 「7月に盗んだ」と供述、謎が深まる
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「宇宙人と会うために…」トラックを盗んだ男、逮捕後の言い訳に世間からは失笑
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「少年がマスクをしていない」54歳無職の男、16歳少年の顔に液体をかけ逮捕
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ヒョウ柄のおばちゃんが「いらんことせんとって」? 立憲の大阪都構想反対ポスターが炎上 「わからない人は反対」にも怒りの声
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2020年10月15日 12時00分
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「立憲が思ってるより大阪の民主主義のレベルは高い」吉村知事が怒り、大阪都構想巡る批判に反論
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14歳少年、偽装誘拐で父親に14万円を要求 信じた父親は警察に通報、少年の動機は
2020年10月15日 06時00分
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「一度も免許取ったことない」73歳男、アクセルとブレーキを踏み間違え郵便局に車で突っ込む
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