社会
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社会 2022年03月16日 23時00分
24歳男、女装して女湯に侵入しようとして逮捕 盗撮目的の犯行か
新潟県新潟市中央区の入浴施設で、正当な理由なく女湯の脱衣所に侵入したとして、24歳派遣社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は13日午後6時頃、新潟市中央区の入浴施設に、かつらとスカートを着用し、女性を装って女性風呂の脱衣所に侵入する。様子を見て違和感を覚えた受付の店員が確認したところ、男であることが判明し、確保。駆けつけた警察官が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 >>52歳男、商業施設で女子中学生のスニーカーをなめる 「性的欲求を満たすため」と話す<< 警察の取り調べに対し、男は「女湯に入ったことは間違いない」と容疑を認めている。男は逮捕当時、スマートフォンを携帯しており、女湯を盗撮しようと考えていた可能性が高いという。現在、警察が動機などを調べている状況だ。 今回のように、男が盗撮を目的に女湯に侵入する事件は多々発生している。今年1月には石川県金沢市の入浴施設で、51歳の男がスマートフォンを録画状態にしながら侵入し、女湯に入ろうとする事件が発生した。 また、2021年7月にも、千葉県習志野市の温浴施設で、32歳の男が長髪のかつらにTシャツとズボン、胸にシリコンを詰めたブラジャーを着けて来店し、女湯に向かうという事件が発生。この際は不審に思った店員が呼びかけ、返答が男の声だったことから、男であることを見破り、逮捕に至っている。 成功する可能性が極めて低い中で発生した女装した男の盗撮未遂に、ネット上では「情けない。一定の周期でこのような事件が発生しているけど、マニアでもいるのだろうか」「盗撮常習犯でしょ。もっと重い罪にしろよ」「バレると思わないのか?」と呆れの声が上がっていた。
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社会 2022年03月16日 22時00分
33歳男、パチンコ店で客の男性をダンベルで脅迫 動機は「勝っているのが気に入らなかった」
北海道恵庭市のパチンコ店で、客の男性を殴打し現金を奪ったとして、33歳の契約社員男が逮捕された。 事件が発生したのは2月20日。恵庭市のパチンコ店で、遊戯中だった31歳男性に対し、33歳の男が持参したダンベルを見せつけながら、「このダンベルは今日お前を殺すために持ってきた」と脅迫する。 さらに、男は男性の胸を殴るなどしたうえ、現金数万円を奪った。その後、被害受けた男性が被害届を提出。捜査を進めた結果、恵庭市に住む33歳の契約社員男の犯行である可能性が高まり、15日に強盗の疑いで逮捕した。 >>40歳無職男、パチンコ店の開店待ちで74歳男性を殴り逮捕「暖を取る場所で揉めた」と話す<< 警察によると、男と被害男性は店の常連客で、男性が日頃からパチンコに勝っていることに嫉妬し、犯行を決意したものと見られている。取り調べに対し、男は金を奪ったことは認めているが、「首を掴んだが殴ってはいない」と一部容疑を否認しているとのことだ。 顔見知りの客が勝っていることを妬み、殺そうとするなんとも凶悪な事件に、ネット上では「人間として終わっている。そもそもパチンコなんてギャンブルとして認められていないだろ。頭がおかしいよ」「勝っているように見えても実は勝っていない可能性がある。このコロナ時代に大盤振る舞いをするとも思えない。知能レベルが低すぎる」と怒りの声が上がる。 また、「パチンコをすると熱くなるのはわかるし、負けるとどんどん金を使いたくなるのもわかる。だからと言って、他人をどうこうしようと思わない」「被害を受けた男性だってトータルで勝っているとは思えない。本当に浅はかな犯罪」という指摘も出ていた。
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社会 2022年03月16日 19時00分
金子恵美氏、ロシア内部からの反戦運動「プーチンにとって非常に痛い攻撃になる」と評価
3月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、ロシアのウクライナ侵攻に関して、ロシア国営テレビの女性職員がニュースの生放送中に反戦を訴える紙を掲げたニュースが取り上げられた。 紙には英語で「NO WAR」、さらにロシア語で「プロパガンダを信じるな」のメッセージが記されていたという。その後、女性は警察に身柄を拘束され、取り調べを受け、ロシア軍の活動を侮辱する行為として、3万ルーブル(約3万円)の罰金を科された。 >>モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議<< ロシアでは、ウクライナへの軍事作戦を「侵略」や「戦争」と表現しないようにメディアに呼びかけ、ウェブサイトからの削除も指示しているという。 この動きに対し、元衆議院議員の金子恵美氏は「今、世界が外部からの制裁プレッシャーもかけてますけど。結局、それによってということもあって、内部からの不満がどんどんと大きくなって、それが高まった結果、こういう圧とか抗議とか、反戦活動が出てくることは、とても私は大きな意義があると思ってます」行動を高く評価した。これには、ネット上で「いいよ、こういう行動だよ。少なくとも話題に残るし。どんどん下から上を突きあげるべき」「経済制裁もいいけど、思想的な圧力も必要だと思う」といった声が聞かれた。 さらに、今後に予想される動きとして、「治安部隊が抑えきれないくらいまでの、大きな、何百万といううねりというか、反戦運動になり、抑えきれないくらいまでに大きくなれば、プーチンにとって非常に痛い攻撃になると思っているので、それが内部から出てくることはとてもいいことだと思います」とも話していた。これには、ネット上で「やっぱり数がものを言うっていうのはありそう」「内部から変わっていくのがベストなのかもしれない」といった声が聞かれた。
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社会 2022年03月16日 13時10分
橋下徹氏、ウクライナ支援の政治家に「キエフで暫く生活すべき」 炎上で百田尚樹氏も呆れ「幼稚過ぎ」
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏がロシアによるウクライナへの軍事侵攻についてツイートし、炎上。作家の百田尚樹氏らも呆れツイートを投稿し、ネット上で話題になっている。 橋下氏はこれまでウクライナ情勢について、情報番組やSNSなどでたびたび言及。NATOが介入した上で、政治的妥結を模索すべきと繰り返し主張している。 >>橋下徹氏「ウクライナ戦争が始まったとき、日本ですら戦え! 一色になった」投稿に疑問の声 矛盾の指摘も<< 今回問題となっているのは、橋下氏が15日に投稿したツイート。橋下氏は、NATO加盟国であるポーランド、チェコ、スロベニアの首脳がウクライナの首都・キエフを訪問する方針を報じるニュースを引用し、「NATOや西側諸国の政治家が、軍事介入を避けながらも本当にウクライナを支援する覚悟があるなら、皆キエフで暫く生活すべきだ。バイデン大統領はじめ日本の国会議員も。プーチンは総攻撃するか」と綴った。 このツイートのリプライには「もう何が言いたいのか意味不明」「子どもか?」「自分が行けばいい」「支援とどう関係があるのか全く脈絡が分からない」「あなたがウクライナの政治家もしくはロシアの政治家になってから言えば?」といった声が集まることに。ほぼ批判的なツイートばかりが寄せられ、炎上している。 このツイートに対し、百田氏も同日にツイッターで反応。「あまりにも言うことが幼稚過ぎて……もう批判する気もしないわ」と呆れたようにツイート。 また、前新潟県知事で衆議院議員の米山隆一氏も引用ツイートで「最早支離滅裂」と苦言。「自らそういいながら日本で安閑と暮らしているこの方は、ウクライナを支援する覚悟は全くない単なる『評論家』と自認しているって事ですよね」と指摘していた。 橋下氏の発言への疑問の声は、日に日に大きくなっているようだ。記事内の引用について橋下徹公式ツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
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社会 2022年03月16日 10時25分
モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議
ミュージシャンでタレントのモーリー・ロバートソン氏が3月15日のツイッターで、ロシアのウクライナ侵攻に関するメディア報道に持論を展開した。 モーリー氏は、日本のテレビのワイドショーなどで行われている、在日ウクライナ人と日本人の芸能人コメンテーターが議論する企画に苦言を呈したユーザーの書き込みを引用リツイートする形で、「テレビ局の制作担当の皆さんに考えていただきたいこと」と呼びかけた。 >>橋下徹氏「ウクライナ戦争が始まったとき、日本ですら戦え! 一色になった」投稿に疑問の声 矛盾の指摘も<< 続けて、「ウクライナの皆さんは生きるために必死でそれぞれに戦っておられます。『降伏』してしまい、核兵器の脅しが通用する新たな世界秩序を許してしまうと直ちに日本も中朝露による核の恫喝を受けるフェーズへと進みます」と書き込んだ。 日本のワイドショーなどでは、連日のように元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が「政治的妥結」を訴えているほか、14日にはタレントのテリー伊藤がラジオ番組で在日ウクライナ人女性に対し、「ウクライナ勝てませんよ」「無駄死にして欲しくない」と呼びかけ物議を醸している。これらの発言は現実的な要素がある一方、モーリー氏が主張するように、今ウクライナが降伏すれば、ロシアの核の脅威が強調される形となり、好ましくない「新たな世界秩序」が形成される可能性は十分あると言える。モーリー氏は近視眼的な視点にとどまるべきではないと考えているのだろう。 これには、ネット上で「これね。全世界的な問題だよ」「完全にコレ。理不尽な暴力、テロに一度でも屈したら、それをちらつかせられるので、降伏して逃げたことが意味なくなる世界くるよ」といった共感の声が多く集まった。 一方で、「『降伏しろ』とも、『戦え』とも外野が言うべきでない。決めるのはウクライナ」と中立的な立場からの意見も見られた。記事内の引用についてモーリー・ロバートソン氏のツイッターより https://twitter.com/gjmorley/
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社会 2022年03月16日 06時00分
誤って窃盗の指名手配犯にされた女性、警察に約35億円の賠償金を請求
ちょっとしたミスが大きな問題に発展することはある。海外では、警察官が犯したミスがとんでもない事態を招いた。 アメリカのニューヨーク市警察が、勘違いをして無関係の女性の写真を指名手配犯として公開。女性が警察を訴えたと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』などが3月13日までに報じた。 >>元友人のとんでもない動画を流出させた女2人が有罪 女性の家族や元パートナーに動画を拡散<< 報道によると、被害に遭ったのは31歳の女性だという。女性は86万人以上のフォロワーを持つインスタグラマーだった。2021年8月、警察はこの女性の写真を使用して指名手配犯のポスターを作成。ポスターには女性が売春婦で、同月3日、女性が顧客とその同居人から1万3千ドル(約153万円)のロレックスの時計とクレジットカードなどを盗んだと書かれていた。警察はこのポスターを警察の公式Facebookに投稿した。 女性自身が指名手配犯にされていることを知ったのは同月16日。友人からメッセージを受け取り、知ったという。身に覚えがない女性は、犯人は自分でないと警察に電話。担当の警察官は「すでにこの写真は別人であることを知っている」と言い、指名手配犯のポスターはFacebookや他のWebサイトから削除されていると伝えたそうだ。本当の犯人は腕にタトゥーがあったが、女性にはなかったことが別人であることを明らかにする決定打となった。 しかし女性は指名手配犯とされたことで損害を受けたとして、2022年3月にニューヨーク市警察を訴え、3000万ドル(約35億3750万円)の損害賠償を請求した。女性によると、Facebookなどに投稿された指名手配犯のポスターはすでに1〜2万シェアされており、数百万人のフォロワーがいるブロガーが事件について書いたことで拡散されたという。 『New York Post』のインタビューに応じた女性は、自身のInstagramに「自分は指名手配犯ではなく無実だ」と投稿したが効果はなく、「私だけではなく家族にとっても本当に恥ずかしい出来事だった」「(警察が投稿を削除しても)すでにSNSで広がっていて、私は窃盗犯や売春婦だと思われている」と話した。 警察がなぜ写真を間違えたのか、どのようにして写真を入手したのかは15日までに伝えられておらず、警察側はこの件に関してのコメントを控えるとして謝罪や訂正もしていない。訴訟については「検討する」とだけ明かしている。 指名手配犯のポスターに使用された写真が女性のInstagramに掲載されていたものかどうかは不明だが、写真は事件の1〜2カ月前に友人の誕生日パーティーで撮影されたもので、女性の弁護士は「警察がネット上にあった女性の写真を誤って使用した可能性がある」と主張している。弁護士によると、女性は深刻な精神的苦痛を引き起こし、何週間も眠ることができない日々が続いたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはひどすぎる。警察は訴えられて当然」「ミスでは済まされない。人の人生をなんだと思っているんだ」「訴えるのは理解できるけど3000万ドルはさすがに多い」「警察は写真を適当にネットでひろったのでは」「有名なインスタグラマーだし、警察の中の誰かが気づけば直接女性に連絡が取れる。誰も気づかなかったのか」などの声が挙がっていた。 女性の訴えがどこまで認められるかは今後の裁判の成り行きによるが、少なくとも多くの人が女性に対して同情しているようだ。記事内の引用について「Woman sues for $30M after NYPD puts her pic on ‘wanted’ poster」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/03/12/woman-sues-after-nypd-puts-her-pic-on-wanted-poster/「New York Instagram influencer sues for $30 million after NYPD wrongly used a sexy pic of her on a 'wanted' poster for a hooker who was robbing clients」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10606955/NY-Instagram-influencer-sues-30-million-NYPD-wrongly-used-pic-wanted-poster.html
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社会 2022年03月15日 23時00分
74歳男、食料品店で酒を盗み警備員の手を噛んで逮捕「噛もうとはしていない」と否認
兵庫県明石市で、酒を盗んだうえ警備員の手を噛んだとして、74歳無職の男が事後強盗の疑いで逮捕された。 男は10日午後2時10分すぎ、明石市内の食料品店を訪れると、1738円の酒瓶1本を盗む。その様子を店内にいた警備員が目撃すると、男は逃走を企て警備員の手を噛んだ。結局、男は事後強盗の疑いで警察に逮捕された。 >>49歳男、退店を促され激怒し暴行 まん防下で9時頃も酒を飲み続ける、店主は血だらけに<< 警察の取り調べに対し、男は「盗んだことは間違いない」と認めているが、「噛もうとはしていない」と一部容疑を否認している。現状、動機などについてわかっていない。なお、手を噛まれた警備員は軽傷だった。74歳にして酒を盗んだうえ、警備員に見つかると手を噛んで逃げようとする行為は驚きであり、超高齢化社会を象徴するような事件を言わざるを得ない。 高齢者による万引きと「手を噛む」事件に、ネット上では「とんでもない野犬。74歳にもなってしつけが必要なんて、本当に情けない」「酔っ払っていたんじゃないの? それでも言い訳にはならないけれど」「74歳にもなってこれはないよ。悪いことを認識して酒を盗んでいるでしょ。許せない」「実際に噛まれた人がいるのに『噛もうとはしていない』って、矛盾しているし、おかしい。痴呆が進んでいるのかもしれない」と怒りの声が上がる。 また、「74歳無職でどうやって生きてきたのか。年金や税金をこういう人間に使ってほしくない」「1本だから転売目的ではないのだろうが。高齢者が酒を飲むなとは言えないけれど、犯罪をするような人物は年金の支払いを打ち切ってもいいのでは」という指摘も出ていた。
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社会 2022年03月15日 17時00分
『バイキング』徳島市長リコール騒動にブラマヨ小杉「おじいたちが逆恨み」指摘で市民も反発
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、徳島市長に関する問題について特集。出演者でお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一の見解に批判の声が集まっている。 日本の最年少の女性市長として話題になった徳島市の内藤佐和子市長だが、市長の解職の是非を問う住民投票実現に必要な有権者の3分の1を上回る7万1530筆の署名が4日、提出された。リコール団体は内藤市長の問題点として「公約に掲げていた『給与50%カット』を中断」「阿波おどり実行委員会解散」などを挙げている。 >>坂上忍、松井市長に「権力持たせたらロクなことねえな」批判で物議 「自分のことじゃん」と指摘も<< 市選挙管理委員会に提出された署名が法定数を満たして本請求があった場合、60日以内に住民投票が実施されるという。 この問題について話を振られた小杉は、「才能あふれる感じで、若くして、古い体制を変えようとして入ってきた問題を、おじいたちが受け入れてへん感じがすごい伝わってくる」と自身が受けた印象についてコメント。「言うほどひどいか? って思うんですよ、見てて」と明かした。 さらに小杉は、「これは、『今まで俺たちで楽しくやってきた古きよき阿波踊りを若造がなにイジってんねん』っていうヤキモキというか、逆恨み的な怒りで怒っているんじゃないかな」と指摘。「意外と(リコール本請求の)住民投票したらいかないと思うんです、過半数」と話していた。 しかし、内藤市長が解散させた「阿波おどり実行委員会」はもともと、累計4億円以上の赤字を抱えていた阿波おどりイベントにメスを入れるべく、前市長の遠藤彰良氏が立ち上げた運営団体。この改革を巡り前市長と対立していた阿波おどり振興協会は、2020年の徳島市長選挙で内藤市長を支援していたことが報じられている。 こうした経緯もあり、この小杉の発言に徳島市民を名乗るSNSユーザーを中心に、「想像でしかない」「的外れなこと言うな」「なにも知らないくせに」「徳島市民の私は今日のバイキングでの発言ずっと覚えておく。許さん」「これまでの経緯しらないのに適当なこと言い過ぎ」といった声が集まる事態になっている。 根深い阿波おどり問題が絡んでいることもあり、さまざまな声が寄せられていた。
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社会 2022年03月15日 13時10分
谷原章介、ウクライナ侵攻に「危険なゲーム、やめてもらいたい」発言 「失言じゃ済まない」と批判、疑問の声も
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について特集。MCの谷原章介のある発言が、ネット上で物議を醸している。 この日、番組では冒頭からウクライナ情勢について特集。中国がロシアを軍事的・経済的援助を行うことが明らかになったことや、ロシアが核戦力の警戒レベルを引き上げたことで、核戦争に発展する懸念が高まってきたことなどを報じた。 >>谷原章介、ロシア事業停止のユニクロに「方針を続けていただきたかった」発言で賛否<< 問題となっているのは、このコーナーのラスト。谷原の「危険なゲーム、やめてもらいたい」という締めの発言だった。 この発言に、一部ネット上からは「ゲーム感覚で見て報道してるのか」「これはゲームなんかじゃない」「戦争がゲームだと思ってんのか?」「失言じゃ済まない」「無神経すぎる」といった批判の声が噴出し、炎上している。 しかし、「ゲーム」という言葉は、日本では遊びの意味合いが強いものの、一般的には「勝負」といった意味合いで使用されており、今回谷原がそうした意味で使っていたことが明らか。ネットからは「テレビゲームのゲームではないでしょ…」「語源考えた方がいい」「言葉として間違ってない」という谷原への発言への擁護も聞かれていた。 「実は、昨年6月にも当時ワクチン接種推進担当大臣だった河野太郎氏が会見の中で、『(ワクチンにより)ゲームの流れが全く変わってきた』と発言。今回と同じような批判が噴出していました。しかし、ネット上からはワクチンを『ゲームチェンジャー』だと捉えての発言だという擁護が集まることに。ちょっとした騒動にも発展していました」(芸能ライター) 今回の批判は、ネット上からの過剰反応と言わざるを得ないかもしれない。
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社会 2022年03月15日 12時30分
32歳男、元交際女性の自宅に侵入しペット4匹を盗み殺す「嫌がらせのために」と供述、怒りの声集まる
元交際相手の自宅に侵入し、ペットとして飼っていた犬4匹を盗んだとして、兵庫県加古川市在住32歳会社員の男が、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕、送検された。 男は2021年12月から2022年1月、加古川市内に住む元交際相手の女性宅に侵入し、女性がペットとして飼っていたチワワ4匹をカバンに入れて持ち去っていた。その後、男は4匹のうち2匹をケージに入れたうえ山中に投棄し、死亡させた。また、もう1匹は冷凍庫に入れ殺す。残りのチワワについては居所がわかっていないという。 >>「昨日ご飯屋にいたね」33歳男、元交際女性の情報を掲示板に投稿して逮捕「気持ち悪い」の声<< 警察の取り調べに対し、男は「女性の嫌がらせのために大切にしていたペットを盗んだ」と容疑を認めている。男は今年1月にも女性につきまとい行為をしたとしてストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていた。被害女性にとってチワワは家族同然だったはず。そんな家族を持ち去り、無残な形で殺す行為は、非常に悪質であると言わざるを得ないだろう。 なんとも悪質で非情な犯罪に、ネット上では「許せない。うちにもチワワがいるけれど、何事にも代えがたい家族なのに。厳罰を与えてほしい」「盗んだだけではなく殺したんでしょ? 窃盗という範囲を超えている」「非情に残虐で、今後女性を殺す可能性も否定できない。犬を殺すのは器物損壊罪だろうけど、殺人罪でもよいのでは」と怒りが上がる。 また、「女性のメンタルが心配。本当は遠くに引っ越した方がいいけれど、そうもいかないだろうし」「本当にひどい犯罪だと思う。女性の心情を考えるとやりきれない」「チワワの気持ちを考えると…。なんてひどいやつなんだ」という声も出ていた。
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