社会
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社会 2022年01月20日 10時25分
吉村知事の投稿に「オミクロン軽視してんの?」「責任転嫁体質」府民から猛反発 尾身会長への意見が物議
大阪府の吉村洋文知事が1月19日のツイッターで、新型コロナウイルスの政府分科会の尾身茂会長の発言に意見を示し、物議を醸し出している。 >>オミ株回復者に「介護の施設で働いてくれない?」モーニングショー、専門家の発言に「介護職なめすぎ」と批判<< 尾身氏は19日の分科会を終え、今後の感染対策は「人流抑制より人数制限がキーワードになる」といった発言を行った。この発言の報道にコメントを付ける形で吉村氏は「オミクロン株の特性に対応した基本的対処方針への変更を検討してもらいたい」と意見を述べた。 吉村氏は、オミクロン株に関しては感染力は強いものの、重症化率が低いとされる点を受け、濃厚接触者の14日間の待機は「改めるべき」といった主張を行っている。今回の意見表明も、従来の吉村氏の考えを踏まえたものと言えるだろう。 だが、この日は大阪府のコロナ感染者は6101人となり、過去最多を記録した。こうした状況でのツイートとなったため、ネット上では「吉村知事はオミクロン軽視してんの?だから正月もヘラヘラとテレビ出まくりだったんだよね?変更とは何? 6000人超えても大丈夫だと?」「ヤバくなったら国のせい」「あんたが責任転嫁体質であるということだけは非常によくわかるわ」といった批判の声が集まってしまった。 このほか、「変異株ごとに対応を変えられるほど日本社会が臨機応変になってるわけなかろうが」といったツッコミや、吉村氏の過去の政策や発言を踏まえ、「大阪独自とか先手先手とか何時も言うてるのに都合悪くなると人のせい恥ずかしくないんですか?」「最初に人数制限4人以下と言い出したの誰でしたっけ?」といったツッコミも聞かれた。 吉村氏は従来の主張を表明しただけとは言えるが、タイミングが悪く非難を集めてしまったと言えるだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2022年01月20日 06時00分
「醜すぎる」と警備員にクラブ入店を断られた39歳女性、スマホも奪われる 警備員の男を逮捕
世の中には失礼なことを言う人間が一定数いるのだろう。とある国では、クラブの警備員の男らが女性に失礼なことを口にしたことが原因で起きた事件がある。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< イギリスのグレーター・マンチェスターでクラブに入ろうとした39歳の女性が、警備員(1人は33歳、もう1人の年齢は不明)の男2人に外見が理由で入場を断られ、スマホを奪われた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Mirror』などが1月10日までに報じた。女性は子どもがいる母親だった。 報道によると2021年2月7日、女性はクラブに行ったという。2人の警備員がドアに立ち、入場を拒否した。警備員らはクラブに入れない理由について「醜すぎる」と言ったそうだ。女性は嘲笑していた警備員を、持っていたスマートフォンで撮影した。女性はクラブの経営者に報告すると言った。 撮影し始めたとき、33歳の警備員が女性の手からスマホを奪おうした。スマホが地面に落ちた瞬間、この警備員は「スマホを持って逃げろ」と近くにいた誰かに言って、近くにいた黒い服を着た何者かがスマホを奪って逃げたという。スマホの価格は800ポンド(約12万4000円)相当だった。 女性が警察に相談。捜査を進めた結果、33歳の男が強盗、暴行の疑いで逮捕された。このほど裁判が行われ、女性に対して1000ポンド(約15万5000円)の賠償金の支払いと120時間の社会奉仕活動、15日間のリハビリ施設への入居を命じられた。なお、もう1人の警備員は起訴される前に突然死亡していた。死亡は今回の事件とは無関係とみられている。 裁判で33歳の警備員は、女性が酔っていたため入場を拒否したと話し、スマホを奪ったのではなく女性と口論になった時に、たまたまスマホが地面に落ちて何者かが奪ったと主張した。しかし裁判官は、醜いという理由でクラブに入ることを拒否し、女性がスマホで警備員らの姿を録画している時にスマホを奪おうとしたと結論づけた。 なお、裁判官は33歳の警備員がスマホを奪おうとしたものの、地面に落ちたスマホは何者かが持ち去ったとしている。この人物の情報は19日までになく、捜査の状況に関しても不明である。奪われたスマホの行方も不明で、女性が撮影した動画は確認できていない。 『Mirror』によると、女性は事件後「警備員らが私を見て笑っていて、いじめられているように感じ、深く傷ついた。もう街には出かけたくないと思った」などと話しているそうだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「醜いだなんて女性に言うべきではない。警備員は失礼すぎる」「外見をバカにしたら頭にくるし、警備員らを録画しようとした女性は勇気がある」「スマホを奪った人物は警備員とグルだったのでは」「女性には同情するけど、母親がクラブに行くことには違和感を覚える」などの声が挙がっていた。 今回の事件では、警備員がスマホを奪おうとしたことで逮捕されたが、事件に発展しないにせよ、いかなる場合でも外見をやゆすることは不穏当だ。記事内の引用について「UGLY ROW I was attacked by bouncers after they told me I was ‘too ugly’ to enter pub」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17272426/mum-attacked-bouncers-told-too-ugly-enter-pub/「Mum barred from pub by bouncers for being 'too ugly' before they steal her phone」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/mum-barred-pub-bouncers-being-25901508
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社会 2022年01月19日 22時00分
60代兄と50代弟、喧嘩の末に自宅の包丁で切りつけ合う 兄弟は同居中だった
長野県松本市で、60代と50代の兄弟がそれぞれ切りつけ合う事件が発生。その行動に驚きが広がっている。 >>「食器を洗っていなかった」51歳男、同居する40代女性を暴行し逮捕<< 事件が発生したのは18日午前8時半頃。松本市の住宅から「兄弟喧嘩をしている」という通報が入り、警察が現場に急行する。すると、60代の兄が頭と背中を、50代の弟が頭と胸を切られている状況だった。2人は病院に運ばれたが、命に別条はないという。 兄弟は現場の住宅で一緒に暮らしていたそうで、何らかのトラブルに発展し、凶器を使った殺し合いに発展したものと見て、警察が捜査を進めている。捜査関係者によると、凶器は自宅にあった包丁。今後、互いの殺意が立証された場合、殺人未遂の疑いで逮捕される可能性もありそうだ。一緒に暮らしていただけに不仲ではなかったものと見られるが、なんらかのきっかけで敵意が発生してしまったようだ。 今回のような兄弟による殺し合いについては、今年1月1日、兵庫県西宮市で29歳の兄が自宅を訪れていた24歳の弟に対し顔を殴るなどして暴行し、弟も兄の頭を割り箸で突くなどして応戦し、両者が傷害と暴力行為法違反の疑いで逮捕されている。 また、2020年9月には、兵庫県神戸市垂水区で、54歳の男が自らの洗濯物を46歳の弟が投げ返したことに立腹し、兄が整髪料の瓶を持ち出し、弟の頭を殴り怪我させるという事件も発生。2人も母親と一緒に暮らしていた。 独身者の増加もあり、熟年兄弟が一緒に暮らすケースも多くなっているようだが、些細なことをきっかけに殴り合いや殺し合いに発展する事件も多々発生している。お互いが気分良く過ごせるよう配慮する必要があるが、熟年になると「我慢」がきかなくなるのかもしれない。
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社会 2022年01月19日 19時00分
金子恵美氏、まん防発出は「大きな力で国が推している」裏事情を暴露「やらざるを得ない空気があった」
1月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、東京都など13都県にまん延防止等重点措置が21日から適用される動きを受け、飲食店関係者から落胆の声が上がっている話題が取り上げられた。 >>小沢一郎氏「政府はなぜここまで学習能力が無いのか」まん防適用を批判 蓮舫氏も「驚きを禁じ得ません」<< これを受け、ダイアナ・エクストラバガンザは「去年から街の様子は、そんなのまともに聞いてるのがバカを見るみたいな感じになっている」と指摘。また、元衆議院議員の金子恵美氏も「飲食店の方々からすれば、本当にやれと言われたことを、真面目に感染対策をしっかりやっていて、さらにここでまた、ここにしわ寄せが来るということがやってられないという気持ちはよくわかります」と同情を寄せた。 さらに、金子氏はこれまでのコロナ対策は「新規陽性者数」「医療の逼迫度」「社会経済活動」と3つのバランスが考慮されていたが、新たに「政府の国民感情への最大限の配慮、考慮が入っているように思えてしまう。それが政治決断ということになると思う」「効果があるかどうかというより、どちらかというとその色(政治決断)が濃い。私は今回はその措置だと思いましたね」とコメント。これには、ネット上で「確かに『ためにする対策』という気がする」「あまり意味がないっていうのは政府自身もわかっているのでは」といった声が聞かれた。 そして、金子氏はまん防は各都道府県の首長からの要請を受けた上で行われるが、「そもそも官邸、政治の方ではもうこれはやらざるを得ないというのは、もっと早い段階から空気としてあったのは聞こえていた」と裏事情を暴露。今回の動きは「大きな力で国が推しているような印象は持っています。何かやらないと批判があるだろうと。何か手を打っておかなかったら後手だと言われるだろうというところは感じますね」と話していた。これにも、ネット上で「やっぱり国主導だよな」「なんか全部茶番っぽく思えて仕方がない」といった声が聞かれた。
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社会 2022年01月19日 12時10分
オミ株回復者に「介護の施設で働いてくれない?」モーニングショー、専門家の発言に「介護職なめすぎ」と批判
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、感染症の専門家として知られる日本医科大学特任教授・北村義浩氏の発言にネットが荒れている。 >>良純、玉川氏に「喧嘩売ってる?」「嫌いなんだ」指摘集まる ワクチン接種の持論に怒涛の質問攻め<< この日は、コロナに関する分析をしている東京大学大学院・準教授の仲田泰祐准氏がリモート出演。今回の第6波では、医療体制がさらに変わりつつあるとのことで、重症化リスクの高い患者だけを診るようになったり、これまでコロナ患者を診なかった病院でも診察するようになったと述べた。 これを受けて、北村氏は「リスクの高い方に医療リソースを注ぎ込もうというのは正しい」と共感。実際の医療現場でも、「ご高齢の方が来られたら、若い人が熱が出ていても、『ちょっと待っててね、おじいちゃんの診断を先にやるから』って、外来で待ってもらうところから始めている」とリスクの大小によって優先順位をつけていると見解。 続けて、同氏は「オミクロンにかかった人は、おそらく(再度)オミクロンには感染しない」と推論。その上で「オミクロンから回復した人たちも、ある意味社会のリソース」としながら、「これを例えば介護のところ、若い学生さん、どうせ…どうせって言っちゃいけない」と苦笑いしながら撤回しつつ、「『大学、お休みだったら、少し1週間だけでも介護の施設で働いてくれないか?君もオミクロンから回復したんだよね?』そういうような社会の回し方もある」と主張。休講や春休みなどで手が空く大学生の回復者の活用を提言していた。 しかし、北村氏の発言に、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏や、司会の羽鳥慎一アナウンサーもツッコミを入れることなく次に進んでいた。 だがネットでは、北村氏の「回復者は介護の施設で働く」という発言が軽率だったのか猛反発。「介護職舐めすぎだろ」「人の仕事なんだと思ってるの?」「未経験の奴が一週間で使い物になる訳ないだろ」「介護が誰でもできる楽な仕事だと思ってんのかな」と異論が噴出した。 さらには「北村の人間性が出たな」「今回の北村医師の発言は酷すぎます。許せません。もう出演させないでください」「誰も反論しないのが怖い」「北村氏の発言がクズすぎる」「今までで一番最低最悪な発言。マジで消えてほしい」など非難が殺到。また、「オミクロンに罹患したら再感染しない」という北村氏の推論にも、「いや再感染しないってことはわかってないだろ」という指摘も見られた。
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社会 2022年01月19日 12時00分
56歳男性教諭、無免許運転で懲戒免職処分 違反を繰り返し免許取り消しになるも虚偽の申告
群馬県太田市の中学校に勤務する56歳の男性教諭が無免許運転を繰り返したとして、懲戒免職処分を受けた。 >>中学校教諭、テストの点数が入ったUSBメモリを紛失 時代遅れを指摘する声も<< この教諭は2014年、伊勢崎市内を自動車で走行中、スピード違反で運転免許停止処分となる。しかし、免停中にも運転を続け摘発され、免許取り消し処分を受けた。ところが運転を続けていた模様で、2021年11月に片方のライトが点灯しない状態にもかかわらず警察官に注意を受けた際、無免許であることが発覚し逮捕された。 その後、市教育委員会の調査時に免許証の有効期限について、虚偽の申告をしていたことも発覚。事態を受けた群馬県教育委員会は教諭を17日付で懲戒免職処分とした。 聞き取り調査に対して、教諭は「報告するタイミングを逸してしまい、無免許を言い出す勇気がなかった」「負の連鎖を断ち切ることができず、情けない」などと反省の弁を述べているのだという。県教育委員会は免許証を自己申告ではなく実物を見て確認するなどして、再発防止に努めていくと発表している。 子どもに勉強はもちろん、道徳や社会のルールを教えていく存在の教師が、無免許運転を繰り返していたという事実に、「こういうやつって本当にいる。社会のルールを守らなくても平気なやつ。あり得ないね」「太田市はバスがそんなに走っていないので、移動手段が自動車しかない。こういう自動車への依存度が高い地域の人間はこういうことをしがち」などの指摘が上がる。 また、「二度と教壇に立たせないようにするべきだ」「民間は免許証の現物検査なんて当たり前。管理体制が甘すぎる」「通勤で車を使う人の免許証、車検証、任意保険の種類確認は職場で行うもの。意識が低すぎる」と管理体制の甘さを問う声も出ていた。
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社会 2022年01月19日 10時50分
小沢一郎氏「政府はなぜここまで学習能力が無いのか」まん防適用を批判 蓮舫氏も「驚きを禁じ得ません」
小沢一郎衆議院議員が1月18日のツイッターで、21日から東京都など13都県へ追加適用が予定されているまん延防止措置に苦言を呈した(アカウントは事務所名義)。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< 小沢氏は「1都12県に21日からまん延防止措置適用との報道。しかし、措置の内容は全く決まっていない。毎回、同じことの繰り返し」と批判。続けて、「突然の方針決定で、飲食店等では仕入れや人の手配で大混乱。一定の時間的余裕がなければ、準備できる訳がない。政府はなぜここまで学習能力が無いのか。まずは現場を理解すべき」と政府対応を批判した。 これには「まったくです!飲食店を何だと思っているんですか。3日前に発表するからその間の仕入れを廃棄しろとでも言うのか。時短、休業保証の内容もないのにどう対応しろと言うのか。なぜこうも現場に対する想像力がないんだ!なぜこうも無知なんだ!」「飲食店だけイジめてどうするんですかね」「今回は第6波というのに、これまで政府は何を学んでこられたのでしょうか」といった共感の声が聞かれた。 さらに、蓮舫参議院議員も小沢氏のツイートを引用して、「自粛と補償はセットです。施政方針演説で岸田総理から補償の提案がなかったことに驚きを禁じ得ません。突然のまん延防止等重点措置、知事からの時短営業や酒類提供自粛は飲食店等への大きな打撃にしかなりません。予備費の活用が必要です」と意見を寄せた。 一方で、「地元自治体がまん防適用の要望を出してきたから対応してるんだよ?地方自治体の判断を無視するのは何故ですか???」といった、まん防の発出はあくまで自治体からの要請に基づき政府が決定している原則論を確認する声も聞かれた。 それでも、今回の「まん防」発出には疑問を持つネットユーザーが多く、小沢氏の提言に共感の声が多く集まったと言えるだろう。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2022年01月19日 06時00分
ホームレスの男、コートをかけてくれた男性を殴って財布を奪い取る 数日前にも暴行事件
世の中には自分より他人のことを考えられる親切な人がいるが、一方で親切心を利用しようとする人間もいるようだ。海外では、自分にコートをかけてくれた男性に暴力を振るい、財布を奪ったホームレスの男がいる。 >>44歳ホームレスの男、通りがかりの女性に無理やり性的暴行を加え逮捕 あり得ない動機に怒りの声<< アメリカ・ニューヨーク州で、59歳の男性が路上に寝ていたホームレスの25歳男に自分のコートをそっとかけたものの、ホームレスの男が一瞬の隙を狙って男性に暴力を振るい、財布を奪ったと海外ニュースサイト『New York Post』と『NBC New York』などが1月14日までに報じた。 報道によると1月12日の午前8時半頃、男性は同州の道を歩いていたという。気温は4度ほどだった。男性は歩道の隅で横になって寝ているホームレスの男を偶然見つけた。男性は寒いのではないかと、自分が着ていたコートを脱いで男にかけたそうだ。 ホームレスの男は突然起き上がり、男性をつかんで押し倒した。さらにズボンから財布を奪って逃走したという。 『New York Post』は事件が起きた瞬間の防犯カメラの動画を公開しているが、動画には歩道の隅に横たわっているホームレスの男が映り、3メートルほど先から男性がコートを脱ぎながら歩いてくる場面から始まっている。 ホームレスの男は黒い長袖のシャツと黒いズボン姿でコートは着ておらず、段ボールや新聞紙などをブランケット代わりにする様子もなかった。動画ではその後、男性がコートを脱いで、ホームレスの男に優しくかける姿が映っているが、男は突然起き上がり、男性の首のあたりを殴って地面に押し倒している。 男性は抵抗しようとしたが、男は両手で地面に押し付け、ズボンの後ろポケットから財布を奪った。男性は奪われた財布を取り返そうと手を伸ばすが、男はその手を上からはたき、男性は再び地面に倒れた。 その後も男性は何度かホームレスの男にしがみつこうとするが、男は男性の顔を強く押し、体を地面にたたきつけている。地面に倒れている間にホームレスの男は走って逃げた。動画の最後で、男性はホームレスの男を追おうとしたが、地面にたたきつけられた影響か足元がおぼつかず、一度つまずいた後にホームレスの男を追っている。 目撃者が警察に通報し、ホームレスの男はしばらくして警察に逮捕されたそうだ。男は逮捕時、男性から奪ったとみられる現金1500ドル(約17万円)を所持していた。男性を襲った動機は不明である。2人は初対面で、男性のけがの具合は不明だ。 なお一部情報によると、男は今回の事件を起こす10日ほど前の1月2日、同州にある公園で18歳の少年と少女を殴りけがをさせ、暴行罪で起訴されていたという。 事件約1週間前の1月8日には、同州で49歳の女性を殴る事件も起こしていた。この事件では女性がホームレスの男に手を差し伸べようとしたが、男は女性を殴ったそうだ。この事件でも男は逮捕されていたが、すぐに釈放されていた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ホームレスの男は親切にしてくれた人になんという仕打ちをしたんだ」「こういう人がいると親切にしようと思う人が減る」「親切にした男性がかわいそう」「ホームレスの男はもともと盗みをするつもりで、わざと誰かが親切にしてくれるのを待っていたのかも」などの声が挙がっていた。 暴力を振るったホームレスの男の行動が最低であることは言うまでもないが、親切心をむげにしたホームレスの男の態度も決して許されることではない。記事内の引用について「Homeless man mugs good Samaritan who gave him a coat on NYC sidewalk」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/12/homeless-man-mugs-assaults-good-samaritan-who-gave-him-coat/「Good Samaritan Attacked in Midtown After Giving Coat to Stranger, Wild Video Shows」(NBC New York)よりhttps://www.nbcnewyork.com/news/local/good-samaritan-attacked-in-midtown-after-giving-coat-to-stranger-wild-video-shows/3493879/
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社会 2022年01月18日 22時00分
43歳女、28回にわたりレジを不正し約18万円を横領 運営会社の調査で発覚
京都府京都市下京区のレストランで、43歳アルバイトの女が逮捕されたことが判明。その行動に怒りや驚きの声が上がっている。 >>27歳無職男、「ウマ娘」の偽アカウントを出品し6万円だまし取る「そもそも禁止行為」怒りの声相次ぐ<< 女は下京区のレストランで2016年6月から17年8月の間、28回にわたりレジの会計を取り消す処理を悪用し、売上を実際の金額より少なく申告。差額の約18万円を懐に入れていた疑いが持たれている。 不審な動きを感知した店の運営会社が調査した結果、容疑者が取り消し処理を多く行っていることが判明し、不正が発覚した。14日になり、警察が業務上横領の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、女は容疑を否認しているという。現在の社会ではレジに防犯カメラが設置されている可能性が高い上に、取り消し処理が多いという履歴が残っている以上、女が横領をしていた可能性は極めて高い。 女の容疑に、「単なるミスが何度も発生する訳がない。売上の飛ばし、架空計上など、古典的なやり方だ」「会計の取り消しが発生することは運用上たまにはあるけど、繰り返すことはない。そういう時は、取り消した理由と金額を書いて提出するルールになっている」「実際はもっと多い可能性がある。まともな会計システムなら、取り消したリストが出るはずだけど…」「システムに詳しい人間だと、抜け穴を思いつく。最後は人間の性善説に頼るしかない」などと怒りや驚きの声が上がる。 一方で、「自分が勤務していた飲食店でも、同じような操作で横領している人間がいた。もちろんクビになった」「うちにもいた。単純に金を抜くのではなく、会計をなかったことにするからレジがずれないんだよね」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月18日 20時00分
ゴミ出しを注意された70歳女、夫に包丁を突きつけ脅迫し逮捕「鬱憤が溜まり限界を超えた」と話す
北海道札幌市で、夫に包丁を突きつけ脅したとして、70歳の女が逮捕された。 >>夫婦喧嘩で妻に怒った24歳男、抱いていた0歳子どもを投げつけ逮捕「カッとなって」と話す<< 女は12日午後7時45分すぎ、札幌市北区で同居していた70代の夫からごみの分別方法を注意されたことに激昂。口論に発展し包丁を持ち出すと夫に突きつけ、「殺してやる」などと脅迫した疑いが持たれている。 その後、近隣住民から警察に通報が入り、事件が発覚。13日に暴力行為等処罰法の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、女は「今までの鬱憤が溜まり限界を超えてやってしまった」などと話し、容疑を認めている。ゴミの分別を注意されて激怒し、包丁を持ち出し脅迫したという女だが、これまでに積もり積もった夫への不満が一気に爆発してしまったというところが真相のようだ。 熟年夫婦による脅迫事件に、「どうしてこんなことになったのか。妻の行動は犯罪だろうけど、夫の普段の行動にも問題がありそう」「ゴミの分別で文句をつけたって、どういう事がわからないけれど、いちいち自分のやっていることに文句をつけられたらたまらないよ」「注意するなら自分でやればいい。女性が気の毒に感じる」「職場でも家庭でも口だけ動かし、責任を負わない人は強いよね。本当に70歳女性が気の毒だよ」と女性に同情が上がる。 一方で、「殺す前に捕まって良かった。どんなことがあろうと包丁を突きつけるのはまずいよ」「鬱憤が溜まっているなら、さっさと離婚すればよかった。どこかで夫に依存心がある証拠」「我慢して夫婦生活を続けていても結局こうなるということ」など指摘する声もあった。
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