>>35歳広告デザイナー、郵便受けや集合ポストで鍵を見つけ合鍵を作って空き巣 防犯意識の低さにも驚きの声<<
事件が発生したのは1日午前0時50分頃。釧路市のアパートで、44歳の建設作業員が着火剤に火をつけ、隣の部屋の郵便受けに投げ込んだ。被害を受けた72歳の女性が投げ込まれたことを感知し、近所の住人とともに水をかけるなど即座に消火作業をしたため、火は玄関のドアが焦げる程度で済んだとのことだ。
1日午前中から近所に住む44歳の建設作業員の男を任意で事情を聞いていたが、夜に放火未遂の疑いで逮捕された。警察は現在のところ、認否を明らかにしていない。現場付近では今年9月にも別のアパートでゴミ集積場や車が焼ける事案が相次いでおり、男の犯罪である可能性も高いと見て捜査を進める方針だ。
着火剤に火をつけて郵便受けに投げ込む犯罪に、「近隣トラブルだったのかどうかわからないが、本当に酷い犯罪。放火は重罪だし、しっかりとした刑罰を与えてほしい」「建設せずに火をつけて破壊しようとする建設作業員。嫌過ぎる」「住んでいたのは高齢の女性。もし寝ていたら、全て燃えていたことになる。全焼しなかったのは不幸の中の幸いとも言えるけど…許せない」「テロのような行動。こんなことが許されて良いのか」など怒りの声が相次ぐ。
また、「放火を愉快犯として楽しんでいるのでは」「余罪もかなりありそう。着火剤に火をつけるなんて、普通はやらないし、やり方も手慣れている気がする。しっかり捜査してほしい」「叩けば埃が出るような男なんじゃないのか」と余罪を口にするネットユーザーも多かった。
着火剤を郵便受けに投げ込むのは異常。再犯防止のためにも、相応の刑罰が求められる。