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百田尚樹氏「大阪人は家で自粛、街には中国人が堂々と歩き回る」コロナ感染激増に持論展開で賛否

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百田尚樹氏

 3日、新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府が独自に設けた「大阪モデル」の非常事態を示す赤信号を点灯させるか否かを検討する方向で検討していることについて、元小説家の百田尚樹氏が自身のTwitterで持論を展開した。

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 百田氏は大阪府が新型コロナウイルス感染拡大で医療体制の逼迫が強まっているとして、「大阪モデル」の赤信号を点灯するか否かを検討している旨が記載されたニュース記事を引用し、「これは日本全体に言えることやけど、隔離病棟に入っている人の国籍の割合が気になるな。もし病棟のかなりに中国人が入っていて、それで病棟が埋まっていて、日本人が外出自粛なら、大阪は終わりやで」とツイートする。

 さらに、「大阪人は家で自粛、街には中国人が堂々と歩き回る。で、彼らがコロナに感染したら、大阪の病院に入って、日本の医療費が使われる。それで病棟が埋まって、外出自粛要請がさらに伸びる(原文ママ)。これは笑えないギャグ漫画の世界か!それともホラー小説の世界か!」と現状を疑問視した。

 そして、一般Twitterユーザーから「維新の皆様は、日本人の医療費なんか気にしないみたいですね」とリプライが寄せられると、「自分のゼニやないからな。わしら民間人は一所懸命に働いて金を稼いでるが、政治家や役人は一円も稼いでいない。金を稼ぐしんどさと、血税を使うことの痛みをまったく理解していないんやろう」と持論を展開した。

 このツイートについての反応は賛否両論。「コロナ感染者の国籍をはっきりしてほしいのはわかる」「入国制限を緩和したせいでコロナ感染者が増えたという見方もできる。間違いではないと思う」「全く筋違いとは言えない」と賛同の声もあったが、「根拠がない」「きちんとしてデータもなしに言うべきではない」という反論も出た。

 11月中旬からコロナ感染者が激増した日本。政府はその原因を明確にする必要があるのではないだろうか。

記事の引用について
百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki

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