>>54歳高校教師、窃盗に自転車パンク、女性の盗撮など複数の罪で度重なる逮捕<<
女性講師は猪名川町内のスーパーで、焼酎など3,000円分を万引き。その様子を目撃していた警備員が取り押さえ、事情を聞かれる。代金は支払ったものの、警察に通報され、川西署で事情を聞かれた。その際、「職場の人間関係に悩み、捕まれば会わなくて済むと思った」などと話したとのことだ。
兵庫県教育委員会は25日付で女性講師を停職6か月の懲戒処分としたことを発表。女性講師は同日付で依願退職をしたという。職場の人間関係に悩んでいたとのことだが、教育者が「会いたくない」という理由で万引きをした上、逮捕を希望するとは驚きだ。
女性講師の呆れた行動に、「職場は普通に辞めれば良かっただけ。本当は捕まらずに逃げようと思っていただけだ」「退職代行サービスとか、いろいろとやり方があったはず。犯罪をすれば職場の人に会わなくて済むという発想はおかしすぎる」「どうしようもない。頭が著しく悪い」と怒りや呆れの声が上がる。
一方で、「女性講師がこんな思考になってしまう職場が異常だと思う。こうなる前になんとかならなかったのか」「58歳と言えば、そこそこ経験を積んできた人物のはず。そんな人間が異常になってしまうほど、教育の現場がひどいということなのか」「また兵庫かという感じ。子どもも生意気だし、モンスターペアレントも多そうで、なかなか大変なんだろうね」という声も出ていた。
辞めたいという願望は叶った女性講師。犯罪以外の選択肢はなかったのだろうか。