>>無人餃子販売店で万引きした48歳会社員男が逮捕 ビジネススタイルに限界を指摘する声も<<
女は21日午前10時15分頃、岐阜市内の店舗で持参したエコバッグの中に15個入りのシューマイ1箱(621円)を入れ、そのまま会計せずに店外に出ようとする。光景を目撃していた64歳の男性従業員が取り押さえ、警察に通報。駆けつけた警察官が窃盗の疑いで現行犯逮捕した。
現在のところ、容疑者の認否や動機は不明だが、当時女は現金26万円を所持していたとのこと。金には困っていなかった可能性が高いことを考えると、万引きという行動を楽しんでいたのか、あるいは他人に迷惑を掛けることが趣味だったのか、認知症だったのか。いずれにしても、かなり迷惑な話であり、窃盗犯である。
26万円を持ちながら621円のシューマイを盗むという事件に、「認知症だったんじゃないのかな。だからといって、万引きが許されるわけではないけれど…」「26万持っていても万引すれば犯罪になるのは当たり前のこと。情状酌量の余地はない」「歳を重ねるとケチな人間はますますケチになり、自分の金を減らしたくないという思いから万引きをする。そして美味しい話に飛びつき、詐欺で持っていかれる。世の中の縮図のような事件」と怒りの声が上がる。
また、「エコバッグが万引きの温床になっている。レジ袋を無料化するべきだ」「小泉進次郎はこういう事件をどう感じているんだろうかね」という声や、「26万円を持ち歩いていることが驚き」「高齢者って金が有り余っているんだね…」という驚きも出ていた。