>>22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す<<
この教諭は昨年5月、長野県内の商業施設で女性に対し、自らの体液をかけたとして、7月に器物損壊の疑いで逮捕される。長野県教育委員会の聞き取り調査に対し、教諭は「仕事や私生活でのプレッシャーを感じ、和らげようと犯行に及んだ」などと話したという。
教育委員会は12日付で停職1か月の懲戒処分に。同日、教諭は依願退職した。また、事件については被害女性と示談が成立し、不起訴処分になっている。相応の金を積んだものと見られるが、教員という立場の人間が女性に迷惑行為をすることでストレスを解消していたとは、極めて不適切と言える。
迷惑かつ身勝手な行動に、「意味がわからない。プレッシャーなんて誰でも感じている。犯罪で解消しようなんて頭がおかしい」「こういう人間は絶対に更生しない。供述も単なる言い訳にすぎない」「教師ってこういうやつ多いよね。世間を知らないというか。そんなにプレッシャーがかかるなら、別の仕事に就職すればいい。営業職のようなノルマもないし、技術職のような納期もない」と怒りの声が上がる。
また、「これで停職1か月という処分に驚く」「教育委員会は性犯罪に寛容だと思う」「繰り返す性犯罪も教育委員会のおっさんが形式的に頭を下げて終わり。抑止する気がない」「性犯罪でも続けられる教職。羨ましい既得権益ですね」と呆れるネットユーザーも多かった。