男は10月11日午前8時頃、伊万里市の公園で下半身を露出するなどした。その後、通報を元に捜査を進めた結果、伊万里市に住む24歳の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、公然わいせつの疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「しました」と話し、容疑を認めている。
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下半身を露出するという意味不明な行動に出た24歳の男は、今年1月にも公然わいせつの疑いで逮捕されていた。その後、どうなったのかはわかっていないが、わずか9か月後に同じ容疑で逮捕され、容疑を認めているという結果は、刑法や司法が犯罪抑止に役立っていないと言われても仕方ないだろう。
1年で2回公然わいせつで逮捕された男に、「物好きと言うか、変態と言うか。情けない。親は一体何をしているのか」「こういう人間が形式だけの刑罰で野に放たれ、再犯する。人権派とやらはこういう人物をどう考えているのか聞いてみたい」「もう二度と犯罪を起こさせないような強い措置が望まれているのに、これだもの。全く刑罰が全く犯罪抑止になっていないよ」と怒りの声が上がる。
そして、「性犯罪に甘すぎる。男社会だから、寛容なんじゃないの?」「こういう事例を見ても、女性に寄り添った社会になっていないと感じる」「2度目なんだし、重い刑罰を与えるべきだ」「いい加減ションベン刑はやめてほしい」と厳罰を望む声も多く出ていた。