>>小学校教諭が紛失したテストデータなどのUSBメモリ見つかる 具体的な場所は不明<<
男性教諭は今年7月、富山県氷見市の商業施設で万引きをしているところを取り押さえられ、窃盗の疑いで現行犯逮捕される。その後、駐車場に止めてあった自動車2台のタイヤをパンクさせていた罪も判明し、再逮捕に。
さらに、教育委員会が聞き取り調査をする過程で、昨年2月にも氷見市内の商業施設でファンヒーター2台を盗んでいたことも発覚。事態を重く見た教育委員会は12月3日付で男性教諭を懲戒免職処分とした。また、同日には南砺市の義務教育学校に勤務する41歳の男性教諭も、今年8月に同市内のコンビニエンスストアで女性のスカートを盗撮したとして現行犯逮捕された件で、停職6か月処分となった。こちらの教諭は同日付で依願退職した。
まさにやりたい放題の教師たちに、「公務員と教育委員会が馴れ合っている。今後もトカゲの尻尾切りと責任逃れの繰り返し」「一般社会も知らないし、肉体労働もできない。本当に人間の恥」「教育委員会には責任がない。ふざけるなと言いたい」などとネットユーザーから怒りの声が挙がる。
また、「採用試験で倫理や道徳がしっかりしているのかチェックしていないのか?」「教育委員会の責任を問うべきだ」「すべて文部科学省の怠慢だと感じる。今や教師は犯罪者予備軍」「形式的な謝罪で自らを保身する教育委員会。恥を知れと言いたい」と教育委員会にも厳しい声が相次いでいた。