社会
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社会 2019年05月08日 06時00分
「愛しているからこそ罰を…」“妻への正しい暴力”動画をアップ、社会学者に批判殺到
いかなる場合でも暴力を振るうことは許されない。しかし海外には暴力を正当化し、“妻をしつけるための正しい暴力の仕方”なるものを示した人物がいる。 海外ニュースサイト『Storypick』は2019年4月19日、カタールの社会学者であるアブド・アル・アジズ・アル・カズラジ・アル・アンサリ氏が、“言うことを聞かない妻をどのように罰するか”という動画をYouTubeにアップしたと報じた。 同記事によるとアブド氏は、「妻に暴力を振るう際はすぐに手を出さず、まずは言葉で注意し、ベッドを別にするなどの罰を与えることから始めることが大事」だと忠告。それでも妻の態度が改善しないのであれば、最終手段として暴力を使うべきだと説明しているそうだ。ただし、暴力を振るう際は、決して顔や頭を叩いてはならず、肩などをできるだけ軽く、出血したりアザが残ったりしないように叩くことが大切だと主張している。同記事は、アブド氏が妻の罰し方を説明した動画も公開。動画の中でアブド氏は、男性の役割について「夫は妻に家のリーダーが誰であるか分からせる必要があるだろう。女性は強い男を好むものだ。夫は妻を愛しているからこそ罰を与えるのだ」と語っている。゛ この動画が世界に拡散されると、ネット上では「暴力を正当化するなんて最低。私がこの男を殴ってやりたい」「男性が女性を支配して愛し合えるのか疑問」「カタールにこういった思想があると思うと怖い」「こういう男と結婚した女性がかわいそう」「自分の夫がこんな動画配信していたら即離婚する」「カタールの女性はどういった気持ちで生活しているのか」といった批判の声が相次ぎ大炎上。5月7日18時現在、YouTubeのコメント欄は閉鎖されている。 カタールは、男女格差が顕著な国だ。世界経済フォーラム(WEF)が2018年に発表した男女格差の大きさを国別に順位付けした「ジェンダー・ギャップ(男女格差)・レポート」では、カタールは149カ国中127位でワーストレベルに位置している。WEFのランキングは、経済・政治・教育・健康の4分野14項目で、男女間の不均衡や格差の度合いを指数化し、順位を決定している。ランキングを見ると、カタールも含めた中東地域で、男女間の不均衡や格差が多くみられるようだ。 その理由について、『Newsweek』は2016年11月、イスラム教が強い影響力を及ぼしているのではないかと指摘している。カタールではほとんどの国民がイスラム教徒だが、イスラム教徒には男性中心の伝統があり、夫婦間でも妻が夫に金銭の使い道や家族の在り方について意見を述べることはあまりないそうだ。 また、貿易・投資促進や開発途上国研究に取り組む独立行政法人『日本貿易振興機構』(ジェトロ)の2012年の報告によると、カタールの国民の多くがイスラム教の中でも特に戒律が厳しいと言われているスンニ派に属しており、女性が家族以外の男性に髪の毛や体のラインを見せないよう徹底しているそうだ。大学も男子学生と女子学生が学ぶエリアが分かれており、スポーツジムなどの施設も女性専用の場所でない限り、女性が利用することはできないという。 宗教によっては男性が女性をしつけ、男性が優位に立つべきとの教えがあったり、国によっては、女性は男性を敬い、男性の意見に従うべきという習わしが現代も残っているのが現状だ。しかしどのような理由があるにせよ、暴力は許されることではない。男性の強さを分からせるために女性を殴るなど、決してあってはならないことだ。
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社会 2019年05月07日 23時00分
末路が哀しすぎる悲劇の怪死AV女優たち
性行為を見せるという究極的な職業柄ゆえか、様々な理由で心に闇を抱え、若くして死んでいくAV女優たち。本項では「怪死」とくくられる女性たちの最期を振り返っていきたい。 2004年8月、自宅マンションから飛び降り自殺を図ったのは、AV女優の倉沢七海だ。死の直前、結婚を約束していた恋人と破局。そして、死の1週間前には手首を切って自殺未遂騒ぎを起こしていたという。 2005年6月、自宅で亡くなっているのが発見されたのは、人気AV女優の林由美香だ。デビューから10年以上、第一線で活躍した彼女だったが、その死に事件性・事故性はなく、死因は未公表となっている。 2007年7月、2008年4月と、人気AV女優の自殺が相次ぐ。前者は美咲沙耶、後者は麻生美由樹で、ともに20歳前後と若い人気女優の死に、業界はざわついた。麻生はネットで過度の誹謗中傷を受けており、それが原因で自殺に至ったと見られている。 そして麻生の死から8カ月後の2008年12月、タレントとして活躍した飯島愛が東京都渋谷区の自宅マンションで死亡しているのが、親戚の女性によって発見された。遺体は死後1週間ほど経過しており、彼女は肺炎に罹患していたことが判明。享年36。彼女の死については様々な憶測が流れたが、今なお真相は明らかになっていない。●引退した「潮吹きクイーン」も謎の死を遂げた… 2009年2月、「白井エリコ」などの名義でも出演していた石野容子が、東京都板橋区のスタジオで撮影中、体調不良を訴えて意識を失い、その後死亡が確認された。石野は当時、妊娠7カ月という身重な状態。激しい撮影が悪影響を与えたと見られている。 2012年10月、東京都中野区の自宅で自殺したのが苺みるくだ。どこかあか抜けない表情が魅力の女優だったが、プロ野球選手(当時)との不倫と失恋から情緒不安定となり、自殺に至ったと言われている。 そして2016年、喘息急性発作により突然死したといわれているのが、「潮吹きクイーン」として人気を博した紅音ほたるだ。AV女優の性なのか、そのあまりに早すぎる死に対し、即座に「怪死」と噂が立った。 謎めいた最期を迎えた彼女たち。真相が明らかになる日は訪れるのだろうか…。
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社会 2019年05月07日 22時10分
「漢江の奇跡」を教科書から抹殺! 天敵『サムスン』と手を組む文大統領の仁義なき戦い
『朝鮮日報』(4月25日付)に《韓国小学校教科書から消えた「漢江の奇跡」》という記事が掲載された。改定前の教科書には、《この期間に経済が急速に成長した韓国は、世界の多くの国から「漢江の奇跡」を成し遂げた国と称賛された》と書かれていたが、それがザックリ削除されたのだ。 「韓国人が世界に誇る『漢江の奇跡』は、朝鮮戦争後の1960年代〜80年代にかけて韓国が高度成長を成し遂げた歴史的偉業です。ただその原資は、1965年の『日韓基本条約・日韓請求権協定』により日本からの無償3億ドル+有償2億ドルの巨額経済援助でした。これには元軍人や元徴用工、元慰安婦などへの個人補償も含まれていましたが、当時の朴正煕政権はインフラ投資に使い切ってしまい、これら人々への補償に回しませんでした。『漢江の奇跡』は、李承晩〜朴正熙政権までの保守政権の時代に進んだ経済発展を指すので、これを歴史から消し去ることは、保守政権そのものを韓国から抹殺すると同時に『5億ドル』をチャラにすることができるのです」(韓国ウオッチャー) 今後日本は個人補償の要求をバンバン起こされることを覚悟しなければならない。また、左翼革命を目指す文政権にはもう1つ消し去らなければならないものがある。それは、大統領選で公約に掲げられた財閥の解体だ。4月、文氏の天敵ともいえる「財界大統領」であるサムスン総帥の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長と、2年越しの“手打ち”をした。 「李副会長は、朴槿恵大統領が弾劾を受けて失脚した原因を作った『崔順実ルート』に絡んで、17年2月に逮捕され、文政権に移行した同年8月に懲役5年の一審判決を受けました。翌18年2月の控訴審判決は、懲役2年6カ月、執行猶予4年に減刑され、1年ぶりに釈放されたのですが、大法院宣告(最高裁判決)が5月に予定されているのです。そのため李副会長としては、何としても文氏の“後ろ盾”と“赦し(ゆるし)”が欲しかったのでしょう」(元大手紙ソウル特派員) サムスンは2四半期連続の大減益を記録し、現在アップアップだ。ここはファーウェイを中国政府が陰に陽にバックアップしているように、サムスンも韓国政府にバックアップしてもらわないと、国際競争に勝てないと判断したのだろう。 韓国経済も同様だ。4月25日に韓国銀行(中央銀行)が発表した今年第1四半期(1月〜3月)のGDPの伸びはマイナス0.3%とリーマン・ショック(08年)以来、11年ぶりの無残な統計が出てしまった。そこで文氏は、李副会長を「赦す」ことで、失地回復を図ろうというのである。 昨日の敵は今日の友、仁義も何もあったものじゃない。
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社会 2019年05月07日 22時00分
角田美代子〜尼崎連続死体遺棄・行方不明事件
2011年11月9日、尼崎市の倉庫からドラム缶にコンクリート詰めされた遺体が発見され、行方不明となっていた66歳の女性と判明。警察は角田美代子(当時64歳)ほか38歳から44歳までの男女4人を逮捕。すべて美代子の親戚や親類だった。美代子は事件への関与を全面否定。ほかの4人も口をつぐんだ。 ところが、2012年8〜9月にかけて、尼崎市の女性(59歳)が他人の年金を盗んだとして逮捕・起訴される事件が起きると、「遺体が埋まっている」などの情報が寄せられるようになり、10月に民家から3人の遺体が発見。さらに「まだ死んだ人がいる」「捨てられた死体はまだある」などの証言が次々に飛び出した。これを受けて警察が捜査を進めた結果、関係者の証言通り、10月下旬には岡山県の海からドラム缶に詰められた54歳男性の遺体が、12月3日には高松市で民家の床下から88歳の女性の遺体が、それぞれ発見された。いずれも親戚か親類、または何らかの関係者たちであった。 これら一連の事件の首謀者または主犯は、すべて美代子であると考えられた。関係者たちの証言によれば、美代子は恐怖と暴力によって関係者を支配し、金品を奪っていたという。遺体は暴行による衰弱死などで、殺害された者はほかに何人もいるとの証言もあった。 しかし、2012年12月12日、美代子は兵庫県警の留置場内で自殺。事件の真相は闇の中に葬られた。
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社会 2019年05月07日 15時00分
木嶋佳苗〜首都圏婚活大量殺人事件
2008年頃から1年ほどの間に、41歳、53歳、80歳の男性3人が相次いで死亡する事件が起きた。当初はいずれも事件性のない自殺と見られていたが、3人とも自殺する理由が見当たらないこと、現場に不審な点があること、さらに3人とも婚活サイトで共通の女性、木嶋佳苗(当時34歳)と交際していた事実があること、しかも佳苗は3人から270万円〜1850万円という多額の現金を受け取っていたことなどが判明した。 さらに、この3人以外にも、佳苗は婚活サイトで次々に男性と知り合っては男女の関係となって信用させ、「結婚のための資金」「両親に合わせたい」などと言葉巧みに多額の現金を受け取っていたことがわかった。 そして2009年9月、長野県の男性から現金をだまし取った詐欺容疑で逮捕される。続けて詐欺容疑で5回逮捕された後、2010年2月には都内の男性が死亡した件での殺人容疑で逮捕。合計で9回も逮捕され、詐欺や窃盗、殺人など10件で起訴される。 裁判では、佳苗がすでに中学の時に知り合いの預金を勝手に引き出して使ったこと、性欲と金銭に貪欲であることなどが明らかにされた。起訴内容は一部認めたが、殺人についてはすべて否認した。 2012年4月13日、さいたま地裁における裁判員裁判で、佳苗は死刑を宣告された。佳苗はこれを不服とし、即日控訴した。
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社会 2019年05月07日 12時30分
キャンピングカーが逆走、衝撃動画の投稿者は被害者本人! 運転手の態度に怒りの声殺到
3日、Twitterユーザーが投稿したキャンピングカーの動画が「怖すぎる」と話題になっている。 動画はバイクに搭載されたドライブレコーダーによって撮影されたもので、前方の友人とされる人物が乗るバイクとともにカーブに差し掛かった際、カメラから見て左の車線から初心者マークを付けたキャンピングカーが爆走してくる様子が映し出されていた。 このままでは衝突不可避だったが、前方を走るバイクはギリギリのところで反対車線へと逃げ、なんとか回避。あと数秒反応が遅れていれば衝突し、バイクが吹き飛ばされていた可能性が高かっただけに、九死に一生を得た形だ。この動画が拡散されると、キャンピングカー運転者に怒りの声が噴出した。 さらに、6日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)がこの映像を取り上げ、投稿者に話を聞く。それによると、撮影していたのは友人で、投稿者はキャンピングカーを危うくかわした人物だったとのこと。キャンピングカーの運転手は避ける素振りなどもなく、笑顔で楽しそうにしていたのだという。 この事実についても、「笑顔なんて許せない」「避ける意思を見せないのはおかしい」という憤りや、「殺人未遂罪にしてほしい」「ナンバーを調べて逮捕できないものか」という声が。また、「これが上級国民だったら逮捕されないんでしょ?恐ろしい」と池袋の自動車暴走事故に絡めた警察への皮肉も聞こえた。 バイクを運転していた男性は交通法規を守り安全に運転しており、逆走したうえ罪の意識もない人間に命を奪われそうになったとなれば、憤りを持つのは当然のこと。のうのうと生き、さらなる無謀運転で死者を出す可能性も否定的できない。なんらかの罰則を望むことは、ごく自然なことだろう。 この他にも、ゴールデンウィーク中、平日にハンドルを握らない「ホリデードライバー」による逆走や重大事故が相次いだ日本。高齢者ドライバーのみならず、年齢に関係なく運転技術が著しく劣り、逆走など基本的な交通法規守ることのできないドライバーに対する講習や、取締りなどを考えていかねばならない時期に来ているのではないだろうか。
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社会 2019年05月07日 06時00分
デスクの上に花粉が山積みに! 外資系企業であった“暗黙のルール”を知らなかった新入社員が遭った壮絶な嫌がらせ
“外資系企業”と言えば、自らのライフスタイルを重視し、煩わしい人間関係は少なく、いい意味で個人主義。そうイメージする人も多いのではなかろうか。「好きな言葉は定時上がり」というようなワーク・ライフ・バランスを重視する社会人には、魅力的な職場環境だと言われているようだ。 しかし、システムやトップの考えはそうであっても、実際に仕事で携わるのは日本人同士というケースは少なくない。一般的な外資系企業のイメージとは程遠い職場も存在するようだ。今回は、ある外資系企業の地方都市での支社で実際にあった、時代錯誤な“風習“が招いた悲劇を紹介したい。 一般的な日本企業で働いていたHさんは、「プライベートを充実させたい」との思いから外資系企業への転職を決めた。 しかし、初日勤務を終えたHさんを待っていたのは、部署のほぼ全員が参加するという自分の歓迎会。外資系ならプライベート優先で、歓迎会は簡単なものかと想像していただけに驚いたが、一度に顔合わせもできるメリットをシステマタイズ(組織化)されているのかと、ポジティブにとらえて参加したそうだ。 ありきたりな挨拶の後に乾杯を済ませ、盛り上がり始めた頃、「Hくん、来月の社員旅行だけど、積み立てをしていないから一括で払ってくれるかな?」と、50代のスーパーバイザーが話しかけてきたという。日程を確認すると、自分の結納の日とかち合っていたので、丁重に断りを入れると「それはめでたい! この前結婚したFくん、出番だよ!」と、謎のやり取りが始まったそうだ。 スーパーバイザーに呼ばれたFさんは「結納が終わった次の金曜日、君の彼女の顔見せパーティーを18時に開催でいいかな?」と、笑顔で聞いてきたという。Hさんが呆気にとられていると「ここはね、直近に結婚した人が次にする人のパーティーの幹事をやるんだよ」と、Fさんが会社内のルールを教えてくれた。東京で働くHさんの彼女が平日の18時に、東京から電車で2時間かかる地方都市に来ることは不可能だ。HさんはFさんに事情を説明したが、「休みでも取ってもらったら?」と返されたそうだ。 彼女にパーティーの件を伝えると、「行けない」と断られたHさんは、改めて職場でFさんたちに断りを入れた。すると、「そうですか」とそっけない返事が返ってきたという。この先に地獄が待っていた。 ルールを破ったモノへの復讐か、同部署の同僚たちからの嫌がらせが相次いだ。 まず、ロッカールームでの同部署の日本人全員からの無視が始まった。社員食堂に行くと、噂が回っていたのか、他部署の人たちも空いている席に荷物を置き、Hさんが座れないように仕掛けてきたそうだ。その後も傘立てに置いておいた傘は必ず取られ、雨の日は折り畳み傘を自分のデスクに置かざるを得なくなったという。さらに、デスク上の文房具がなくなったと思ったら、遂には彼女と愛犬の写真まで行方不明になる始末。春先には杉花粉らしき粉末がデスクに山積みにされ、くしゃみが止まらなくなるなど、陰湿なイジメが日々続いた。 同部署の日本人たちは、外国人のチーフがいる時はHさんに普通に接し、仕事には支障が出ないところで無視やイジメを続けていたそうだ。どうやら、ルールを破った者への“村八分”は、初めてのケースではないらしく、こんなところだけシステマタイズされていたようだ。 幸い、仕事で成果を出し、別の支社に移ることができたHさん。ここでは理想の外資系企業スタイルで働くことが出来ているという。同じ会社でも、場所や同僚によってはブラックな環境もホワイトな環境もあるというのは気を付けようがない。もちろん、Hさんが入社した外資系企業の中でも、この支社が特殊だったことは間違いない。とはいえ、外資系企業に魅力を感じて転職を考えている人は、中にはこんな会社もあるということを知っておいてほしい。
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社会 2019年05月07日 06時00分
風間博子〜埼玉愛犬家連続殺人事件
1993年4月、埼玉県に住む会社役員(当時39歳)が行方不明となり、7月には男性(51歳)と運転手(21歳)が、8月に主婦(54歳)が姿を消し、連続失踪事件として注目される。やがて、警察の捜査により事件の全貌が発覚。1994年12月に4人と思われる遺体が発見され、翌95年1月にペットショップ経営者(53歳)と元妻で共同経営者の風間博子(38歳)、さらに犯行を手伝った同ショップ元役員(38歳)の3人が逮捕された。 警察の捜査によれば、博子と経営者は多額の借金を抱えており、そのためにペットを法外な値段で売りさばく商売をしていた。ある時、数十万程度の犬を1000万円で売ったところ、買い手の会社役員が事実に気づいて返品と返金を迫ったため、動物殺処分用の筋弛緩剤を飲ませて殺害。行田市の主婦も同様のトラブルになったため同じ劇薬で殺害した。また、51歳の男性は2人の犯行に気づいて金を要求してきたため、運転手とともに口封じのために毒殺したという。 裁判では博子と経営者は、法廷で互いに罪のなすりあいを繰り返したが、2001年3月、両者に死刑判決。2009年6月に、死刑が確定した。
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社会 2019年05月06日 23時00分
国民的アイドルの“性処理要員”AV女優たちの末路がムゴすぎる…
若い女性から中年オバサンまでを取り込み、今も熱狂的な人気を誇る容姿端麗な“J”のアイドルたち。そんな煌びやかな世界の住人である彼らだが、現実的には性の繁殖期を迎えた若い男たちである。当然、女を欲しがるお年頃だが、事務所にとっては素人女性相手のご乱心や、女性芸能人とのスキャンダルは避けたいところ。そこで登場するのが、今回話を聞かせてくれたA氏だ。前々からJ事務所には都市伝説的に「性処理班」の存在が噂されていたが、このA氏は“仲介役”を担ったという。 「僕のようにAV女優の所属事務所に出入りする“ブローカー”が、“J”側に女優たちが掲載されたリストを持っていくんです。リストを読めるのは、メジャー組、そして上層部お墨付きの候補生だけ。掲載女優は一握りの超A級単体だけです」(A氏) A氏いわく、一晩の値段は最低100万円から。密会場所は現在お台場にある某高級ホテルが大半で、出張費、部屋代なども含まれ、トップ女優になれば一晩で300万円を超えることもあるという。 「ただ、結局はホテルの一室で二人きりになるわけだから、何度か指名するうちに連絡先を交換してしまうパターンが多く、中には本気の恋愛関係にもなる。国民的アイドルが、AV女優に惚れ込んじゃうなんてイイ話ですよね。“J”のMが以前、AV女優のY・Mと真剣交際を報じられましたが、これなんかまさに密会から発展したいい例。ただ、これが続くと写真週刊誌などに撮られてしまう。撮られるのはまだ良くて、自らネタを“売る輩”もいるんだ……」 もしも、秘密をAV女優側が漏らしたら一体どうなるか……。契約違反には、相応の制裁が待っているが、相手は国民的スターを抱える事務所である。スキャンダルの対価は限りなく重い。●AV女優の突然死、自殺が絶えない理由 2010年、人気アイドルグループ「A」全員と関係を持った一人のAV女優が、都内のマンションの自室7階から飛び降り自殺した。彼女は生前、「私は芸能界の大物に殺される」という言葉を何度も友人らに訴えていたといわれている。果たして、彼女には“制裁”が課せられたのだろうか……。 彼女の死以降も、AV女優が定期的に突然死したり、不自然な自殺を遂げるケースは後を絶たない。 「あの国民的歌手だった中森明菜でさえ、事実上引退に追い込まれたんだ。J事務所の追い込み、さらに仲介役を担ったブローカーから、日々締め上げられる。秘密を漏らしたターゲットの周りの人間を買収し、“誰も信じられない状態”に追い込む。相手に男がいようがお構いなし、もろもと抹殺する。“自殺”のように見せる技術を持つ部隊もいるという噂だ……」(A氏) 同氏の話では、自殺に見せる手段の一つに、“強制的に薬漬け”にすることもあるという。実は元テレビタレントで活躍したIも、その例だという。 「合成麻薬『MDMA』で死んだIも、あのパターンで強制的に薬飲ませたり、“プス!”と注射器で打っちゃったりね。錯乱状態にさせてビルの屋上に連れて行けば、あとは勝手に……。まぁ、“あくまでも噂”と思ってくれ」 以前、J事務所「A」の一番人気メンバーに、AV女優との二股報道が出た。筆者はA氏から話を聞いた直後だったため、それ以降、女優の今後が気になって仕方ないのだ。
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社会 2019年05月06日 18時00分
航空自衛隊が強いられる最新鋭ステルス戦闘機F35“特攻操縦”
1機約145億円、最終的には約6兆円が投じられると見込まれる最新鋭ステルス戦闘機『F35』(A、B型)に関し、多くの自衛隊員の間で不安が広がっている。 4月9日、青森・三沢基地に配備されたF35Aが訓練中に墜落、操縦士ともども行方不明の事故が発生したためだ。4月21日現在、操縦士と機体の捜索は難航したまま。当然、事故原因の解明などは先の先で見通しすら立っていない。 「墜落事故の要因は、機体にあるとする疑いが強まっています。昨年、米国の政府監査院は、F35について酸素欠乏の危険があるなど、約1000件近い欠陥を指摘しています。三沢基地にはすでに13機が配備されているが、これまでに機体の不具合が何件も発生しています。このうち2件が今回墜落した機体で、2件とも緊急着陸していました」(自衛隊関係者) 2018年1月、F35Aが三沢基地に初配備され、今年3月に臨時飛行隊から第302飛行隊として新編成された。自衛隊員約80人で、今の13機から順次増やし20機体制を計画している。しかも、将来的にはF35は空自の主力戦闘機として予定されている。それだけに主力導入初期の大事故に防衛省幹部はショックを隠せないのだ。「F35はレーダーに探知されにくく、高度なハイテク技術が搭載されている。これからどんな任務を与えていくか、訓練の状況などのデータを取り、防衛省内で先々を検討している矢先だった。最新鋭ステルス機が味方のレーダーからも消えるなんて、皮肉なものです」(空自消息筋) 防衛省OBはこうも懸念する。「空自では今年2月に福岡・築城基地のF2戦闘機が、山口県沖の日本海に墜落する事故も起きています。そして、今回の最新鋭機の事故ですからね。本来、事故原因が解明され、安全性が確保されるまで“F35の配備は凍結したい”と安倍首相はトランプ政権に直言するのが筋です。もっとも、売る側の米国は欠陥機体と把握していても、軍事防衛機密を盾に隠ぺいする可能性は十分あります。つまり、事故の大小に関わらず、F35に不具合が出ても、毎回なし崩し的な対応で終わるのが関の山。日本はもっと米国に強い姿勢に出ないと、空自パイロットの命が危険に晒されたままの“特攻操縦”となってしまう」 国防の観点から最新鋭戦闘機を投入するのは致し方あるまい。しかし、F35が欠陥機であるなら壮大な税金の無駄遣いであるばかりか、任務を背負わされる自衛隊員の命まで“無駄”にしかねない。 事故後、岩屋毅防衛相は「配備計画を変更する考えはない」と国会答弁。“特攻命令”ということか。
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台湾軍が国防白書漫画版
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2009年11月20日 15時00分
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断食続行中、市橋容疑者“ニーダウン”の狙い
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自衛隊イベントに突撃取材
2009年11月18日 15時00分
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