社会
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社会 2019年05月04日 06時30分
サンドイッチにありえないものを挟んでホームレスに渡した警察官 最低な行動に批判の嵐
ホームレスが嫌がらせを受けたというニュースを耳にすることは珍しくない。アメリカでは、警察官がホームレスにとんでもない嫌がらせをして話題となった。 海外ニュースサイト『KSAT』が3月23日に報じたところによると、アメリカ・テキサス州でサンドイッチに犬のふんを挟んでホームレスに渡し、2016年10月28日に解雇された警察官、マシュー・ルックハーストが、解雇は不当だとして訴えを起こした。同記事によると、マシューは同年5月6日、同僚の警察官とともに、不法侵入地域で暮らすホームレスの荷物の撤去に出向いたそうだ。そこにはたくさんの犬のふんやごみが散乱していたが、マシューはいたずら心で、手元にあったパンに犬のふんを挟んでサンドイッチを作り、ホームレスに渡したという。 ホームレスはそのサンドイッチを食べようとしたが、異臭に気づきごみ箱に捨てた。この行為はマシューと行動を共にしていた同僚の警察官によって2016年7月3日に上司に報告され、マシューは解雇処分を受けたという。 しかしマシューはこのたび、この解雇は不当であると訴えを起こした。同記事によると、テキサス州の法律では警察官が不祥事を起こした場合、180日間以内なら不祥事を理由に解雇を言い渡すことができるそうだ。だが、マシュー側は犬のふん入りのサンドイッチを作ったことは認めるも、解雇可能な期間の犯行ではなかった可能性があるとして不当解雇を主張。マシューは、同僚が証言した日付が間違っている可能性が高いと言っているようだ。マシューの行為が5月6日以前であれば、解雇ができる180日を超えているため警察はマシューを解雇できない。マシューも同僚も事件の際にカメラなどを携帯しておらず、物的証拠がないため、2019年4月現在、マシューの処分については決まっていない。 このニュースが世界中に広がると「そもそもふん入りのサンドイッチを作った人間が警察官などやるべきではない」「人として最低」「自分のことは棚に置いて、訴える図々しさがすごい」といった声が相次いでいた。マシューの行為は許されるべきものではないが、海外では他にもホームレスに対し卑劣な嫌がらせをした例がいくつかある。 2015年11月には、アメリカ・ミシガン州でドライブスルーの会計を担当していたマクドナルドの男性店員が、ホームレスに水を浴びせた。店員は「食事をあげる」と言って近くにいたホームレスの男性をおびき寄せ、男性が近づいたところで冷たい水を浴びせたそうだ。この様子はその場にいた人がたまたま撮影しており、SNS上で拡散。大騒動となり、店員は解雇されたという。 また、2019年4月には、イギリス・マージーサイド州で、ホームレスの男性が、通りがかりの人物に渡されたヒ素入りのお菓子を食べて重体となった。ホームレスの男性の異変に気づいた別の通行人の通報によって病院に運ばれ、大事には至らなかったそうだ。ヒ素の影響でホームレスの男性の記憶があいまいになっているため、犯人の特定は難しい状況だという。 ホームレスへの嫌がらせは、ちょっとした悪ふざけが、時として殺人へと発展することもある。他者を差別し、さげすむ行為を社会は看過してはならない。
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社会 2019年05月03日 22時30分
江田文子〜福岡美容師バラバラ殺人事件
1994年3月3日から4日にかけて、熊本県の九州自動車道PAのゴミ集積場やJR熊本駅のコインロッカーから、人の腕や胴体などが発見された。警察の捜査の結果、遺体は30歳の美容師と判明。乳房や性器がそぎ落とされていたことから、当初は性的倒錯者による猟奇的犯行と思われていた。しかし、捜査を進めるうちに同僚だった江田文子(当時39歳/現在は城戸文子)が浮上。事件当日の足取りから警察は文子を逮捕した。当初は犯行を否認し、「私も狙われている」などと自分あての脅迫状を捜査員に見せた。だが、警察がさらに追及すると、4月になって殺害と死体損壊を認めたのだった。 夫がいる身ながら美容室の客と不倫関係にあった文子だったが、94年に入って相手から別れ話を切り出された。その原因が同僚美容師であると思い込んだ文子は、彼女の身辺を調べたが、不倫相手との接点は何ひとつなかった。それでも妄想にとりつかれた文子は、彼女を美容院の事務所に呼び出し、用意した包丁でメッタ刺しにして殺害。遺体をバラバラに切断し、異常者の犯行に見せかけるために性器などをえぐり取ってからPAなどに捨てた。脅迫状などは、捜査をかく乱するための自作自演だった。 1995年8月、福岡地裁は「残忍極まる手口」「虚偽の供述を繰り返すなど反省も見られない」として、懲役16年を言い渡し、99年に刑が確定した。
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社会 2019年05月03日 07時00分
宮崎知子〜富山・長野連続誘拐殺人事件
1980年2月、富山県で18歳の女子高校生が行方不明となり、家族に不審な電話がかかってきた後に絞殺体となって発見された。 続いて3月、今度は長野県で20歳の信金職員の女性が誘拐され、身代金が要求された後にやはり他殺体で発見された。手口が似ていることから、警察は同一犯による連続誘拐・殺人事件として「広域重要111号」に指定し、捜査を開始。3月30日、宮崎知子(当時34歳)と内縁関係にある男性(28歳)を逮捕した。 男性は、いったんは犯行を認めたものの、その後、一貫して無罪を主張。これに対して知子は供述を二転三転させ、挙げ句に「殺していない」「(男性に)頼まれただけ」などと、自らの関与を否定する発言を繰り返した。 だが、裁判では声紋をはじめ、その他の証拠や目撃証言などから、知子の嘘の供述が次々に暴かれた。 そして1988年、富山地裁は知子に死刑、男性に無罪を言い渡した。事件は知子の単独犯行であり、男性は利用されただけであった。
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社会 2019年05月02日 23時00分
緒方純子〜北九州監禁連続殺人事件
2002年3月、平和な家族と、彼らに関係する人物を監禁、拷問し、互いに殺し合いをさせ、遺体を損壊させるという日本犯罪史上まれに見る残忍な事件が明らかになった。主犯格の男(当時40歳)の手によって父を拷問死に追いやられた17歳の少女が、監禁先のマンションから祖父母宅へと逃げ込んだことにより事件が発覚したのである。 事件は、男と内縁の妻、緒方純子(39歳)によって引き起こされたが、男の蛮行を長年にわたって受け入れ続けた純子の内面性に、世人の多くが注目した。 同じ高校出身であった2人は、20歳を迎えた頃に再会。男はすでに妻子があったが、純子は男と肉体関係を続け、ついには肉体と精神の奴隷と化したのである。 そこから、男による純子の実家の乗っ取りが行われた。男は純子の母親や妹と相次いで関係を持った上(母親と妹はのちに殺害)、彼女たちの夫や幼い子供、さらには共同事業を持ちかけた不動産会社の男性(34歳)までも監禁し、拷問の末に殺害。彼らによって用立てられた大金を、2人は奪い続けたのである。純子はその間、多くの犯行に関与し、殺害後の遺体損壊の実行役となっていた。 2011年、最高裁は「首謀者による支配があった」として純子の1審の死刑を破棄し、2審の無期懲役を確定させた。
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社会 2019年05月02日 22時00分
韓国・文在寅大統領の娘と孫も海外逃亡!? 政権中枢に漂い始めた“腐敗臭”
韓国・文在寅大統領、お前もか――。「文氏は、大統領に当選した直後、『韓国の主流を交代させたい』と宣言し、自身は“非主流派”であると主張しました。『国の主流を交代させる』とは、労働者階級が資本主義階級(財閥)を崩壊させ、労働者主導の社会を構築するという共産主義に似た考えです」(在日韓国人ジャーナリスト) 韓国の青瓦台(大統領府)には、政権ナンバー2に当たる秘書室長の下に、首席秘書官と秘書官を合わせて26人の中枢メンバーがいる。このうち、秘書室長を含めた10人が過激な左翼学生運動の出身者で、彼らが閣僚だけでなく、司法や軍、警察、マスコミを完全にコントロールしている。 こうして赤く染まったかに見えた青瓦台からも、ついに“腐敗臭”が漂ってきた。検察が捜査に乗り出すような腐敗や汚職問題が浮上してきたのである。 「事あるごとに『既得権破壊』を叫ぶ曺国首席秘書官は、ソウルの高級住宅街・江南地区のマンションを含む資産が54億㌆(約5億4000万円)もある。『30年間マイホームを持てなかった』とこぼしていた金宜謙前報道官が辞任したのも、25億㌆(約2億5000万円)もの高額不動産を投機目的で購入したことを非難されたからです」(同) 文氏自身も、もはや弱者でも非主流でもない。資産20億㌆(約2億円)を持つ富豪だ。しかも、文氏の長女と孫が昨年7月に東南アジアに移住したことが明らかになり、その背景にも注目が集まっているという。 「韓国では『娘の夫が勤めていた企業に韓国政府から不当な支援金があった』とか『文氏と娘の間の不動産の贈与や売買に関して、資産差し押さえ逃れの疑惑がある』といった情報が飛び交っており、野党から攻撃の材料にされています」(国際ジャーナリスト) 出生率の低下、高齢層の貧困、自殺者の急増など、弱者が苦しむ中、文氏の周辺だけが恩恵を受けていると韓国国民が気づき始めた。 韓国の歴代大統領は例外なく不幸な末路をたどる。文氏も、その一歩を踏み出したと言えそうだ。
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社会 2019年05月02日 11時00分
小林カウ〜ホテル日本閣殺人事件
1960年2月、栃木県のホテル日本閣で、経営者の妻(当時49歳)が失踪。12月にはホテルの経営者(52歳)も行方不明になった。警察は翌年2月になって同ホテルの従業員(37歳)を逮捕して追及したところ、管理人として働いていた小林カウ(52歳)とともに殺害したことを自供。カウも同日に逮捕された。 若い頃から商売熱心なカウは、商才を発揮して2軒の店を持つほどになり、やがて日本閣の乗っ取りを目論んだ。最初は買収しようとしたが失敗。経営者に売る気がないとわかると、愛人になって日本閣を手にしようと考えた。 しかし、経営者の妻が邪魔となり、従業員を色仕掛けでたぶらかして妻を殺害させる。その後、経営者も従業員とともに殺害したのであった。 事件発覚後、1951年にも当時の夫を愛人関係にあった元巡査(34歳)と殺害したことを自供している。 1966年7月、最高裁でカウの死刑が確定。70年にカウと従業員の死刑が執行された。カウは、女性では戦後初の被死刑執行者として歴史に名を残した。
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社会 2019年05月02日 06時30分
「大金をばらまく」「サルにセクハラ」…思わぬことが理由で逮捕されてしまった人たち、動物も?
本人はちょっとした遊び心やおふざけのつもりでも、それが大きな騒動に発展することもある。場合によっては逮捕されてしまうこともあるようだ。 2018年12月、香港・九龍で大金をビルの最上階からばらまいた24歳の男が逮捕された。この男は仮想コインの取引会社を設立して大成功を収め、日本円にして年間に約1億円を稼ぐ大富豪だった。男は日頃から高級外車を乗り回す様子などを自身のSNSで公開し、セレブな生活自慢をしていた。しかし、それだけでは飽き足らなかったのか、ビルから20万香港ドル(約290万円)をばらまき、その様子を映した動画を自身のFacebookに投稿したそうだ。 ビルの下にいた人たちは空から降ってくる「何か」に驚きつつも、それが現金だと分かると我先にと群がって、現金を手にしようと殺到したという。この行為で街はパニック状態に陥り、その後男は公共の秩序を乱す行為をしたとして逮捕された。男は「お金持ちになる素晴らしさを伝え、貧しい人を救いたかった」と供述しているという。ばらまかれた現金のうち6000香港ドル(約8,500円)は回収されたが、残りは住民らが持ち去り、いまだ回収されていないようだ。 またエジプト・マンスーラでは、サルにセクハラ行為をしたとして25歳の女が逮捕された。女は2018年10月、友人らとともにペットショップを訪れ、そこにいたサルと戯れる様子の動画を自身のSNSにアップした。しかし女がサルの性器を触っているように見えると話題になり、エジプト国内を中心に動画が拡散された。動画を見る限り、女がわざと性器を触っているようには見えないが、バッシングの収拾がつかなくなったことで警察が調査に乗り出したという。女は「ただサルをくすぐって戯れていただけ」と主張したが、道徳心の乱れをあおったと警察は判断。女には懲役3年が科された。 予想外の逮捕をされてしまったのは人間だけではない。2015年5月には、インド・パンジャーブ州で1匹の白いハトが逮捕された。容疑は隣国パキスタンからのスパイ容疑。インドとパキスタンは、1947年の分離独立戦争以降、3回の戦争を経験。両国は現在も領土問題で対立し緊迫した関係にある。ハトの足に巻かれていたワイヤーが、テロ行為のためのデバイスであるという疑いが持たれたそうだ。逮捕されたハトは留置場の檻に入れられ、刑務官らによって監視されているそうだ。 これらの行為が犯罪に繋がるとは思ってもみなかったかもしれない。自分では罪でないと思っていたことが、思わぬ形で犯罪になってしまうこともあるようだ。GW真っただ中、海外旅行中の人は十分に注意してほしい。
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社会 2019年05月01日 23時00分
山田みつ子〜音羽園児殺害事件
1999年11月22日の正午前、東京都文京区の幼稚園に通う女児(当時2歳)が行方不明になった。園に迎えに行った母親が立ち話をしていた、わずか5分ほどの間に姿が見えなくなった。警察が公開捜査に踏み切って行方を捜していたところ、同じ園に通う子供を持つ主婦の山田みつ子(35歳)が夫に伴われて警察に自首。女児を殺害して静岡県の実家の敷地に遺体を埋めたと自供した。 取り調べで、みつ子は母親同士のつき合いからくるストレスが動機であると供述。母親へのわだかまりがその子である女児への殺意に転換したというが、「女児が憎かったわけではない」とも話した。 2001年12月5日、東京地裁はみつ子に懲役14年を言い渡した。だが、02年11月27日の控訴審では、懲役15年の判決。これについてみつ子、検察ともに上告せず、同年12月12日に刑が確定した。
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社会 2019年05月01日 06時30分
バカンスの悲劇? 夫を足止めしたい妻が虚偽通報で空港大混乱 身勝手な理由に批判
10連休となるGWに、旅行を計画している人も多いのではないだろうか。旅行を楽しむ人々にとっては迷惑な話だが、旅行を台なしにする犯罪に手を染める者は多くようだ。飛行機に虚偽の通報をして逮捕されるという事件が、世界各地で起こっている。 海外ニュースサイト「ロイター」は2016年7月27日、スイスのジュネーブ空港に対し虚偽の通報をしたとして、スイス当局がフランス人の41歳の女を逮捕したと報じた。 虚偽の通報がジュネーブ空港にかかってきたのは同年7月26日。内容は「ジュネーブ空港に爆弾が仕掛けられている」というものだった。通報を受けて同空港では大規模な警戒態勢を敷いた。ターミナルから空港関係者と客を退避させ、乗客1万人以上の所持品の再チェックを実施。しかし爆弾が見つからなかったため、スイス当局が通報電話の発信源のフランス在住の女に話を聞いたところ、通報が虚偽だったことが判明した。女は「夫が浮気相手と旅行に出かけるのを阻止したかった」と供述したそうだ。その後、女は逮捕され、フランスの裁判所から3〜6カ月の禁固刑が言い渡されたと同記事では報じている。 あまりにも身勝手な犯行理由にネット上では「旅行を止めたいなら夫と話し合うべきだろ」「夫婦の事情に付き合わされた他の人が可哀そう」「飛行機を止めたところで浮気問題は解決しない」などと、女性の軽率さを批判する声が殺到した。 中国でも同様の虚偽事件が発生している。飛行機に乗り遅れそうになった男が虚偽の通報をして逮捕された。 2019年3月21日、深圳の警察に「広州発鄭州行の航空機に爆発物を持って乗り込んだ人物がいる」との通報が入った。問題の飛行機は既に離陸しており、逆戻りして検査することになったが、結局爆発物は見つからなかったという。その後の調べで通報した男が逮捕された。通報者の男は「飛行機に乗り遅れそうだったので嘘をついた」と供述。中国全土から非難を通り越して呆れる声が集まったという。 フランスでは、2019年1月18日に同じく飛行機に対する虚偽通報の事件が起きている。報道によると通報電話の内容は、フランスのリヨンからレンヌに向かっているヨーロッパの格安航空会社「イージージェット」のEZY4319便の機内に爆弾が仕掛けられているというものだった。 飛行機はリヨン空港に戻り、警察によって捜索が行われたが結局爆弾は発見されなかった。その後、警察によって通報電話をしたレンヌに住む23歳の大学生が逮捕された。逮捕された大学生は「飛行機に乗っていた両親と会いたくなかったから嘘の通報をした」と供述したという。ネット上では「そこまでして会いたくない理由が気になる」「一体どんな親子関係なんだ」と驚きの声が上がった。 GWで今から海外に行く人も少なくないのではないだろうか。飛行機を利用する際に、こうした身勝手なトラブルに巻き込まれないことを願う。
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社会 2019年04月30日 23時00分
【平成未解決事件】生きたまま赤ん坊を引きずり出す猟奇事件「名古屋妊婦切り裂き殺人事件」
昭和時代も終わりに近づいていた1988年(昭和63年)3月18日、日本全国を震撼させた猟奇事件が愛知県は名古屋市内で発生した。 この日の19時40分頃。31歳の新婚会社員Aさんは、愛知県内の勤め先から名古屋市にある自宅アパートへと急いでいた。Aさんの自宅にはまもなく臨月を迎える愛する妻が待っており、いつ出産してもおかしくなかったのだ。 しかし、Aさんが帰宅すると、自宅には妻はおらず鍵もかかっていなかった「おかしいな…」そう思った刹那、どこからか赤ちゃんの泣くような声が聞こえてきた。 気になったAさんが居間を開けたところ、すると、そこには青いドレスを着て腹から血を流し倒れている妻、横には生まれたばかりの血まみれの赤ん坊が泣き声を上げていたのだ。 Aさんの妻は両手が縛られており、首にはコタツのコードが巻かれ、周囲には血だまりが出来ていた。そして赤ん坊はへその緒が付いたままあった。 Aさんは気が動転したままであったが、救急車を呼んだ。腹を真っ二つに裂かれた妻は搬送後に死亡が確認されたが、腹から引きずり出された赤ん坊は、貧血の症状こそあったものの、命に別状はなく奇跡的に一命を取りとめたという。 この時点で相当インパクトの強い衝撃的な事件ではあるが、もう一点、センセーショナルな出来事があった。 それは彼女の腹から引きずりだされた赤ん坊の代わりに詰められていた「電話機」の存在である。 彼女の腹の中にはキャラクター(ミッキーマウスともハローキティとも噂される)の付いたキーホルダー、そしてAさん宅のプッシュホン式電話機が強引にねじ込まれていたというのだ。 事件発生から30年が経過した今、残されたAさん、そして、不幸な形で産み落とされた子供は住居を海外に移したと伝えられているほか、事件解決の手がかりも1990年頃から完全に途絶えてしまい、事件から15年が経った2003年(平成15年)3月18日午前0時に公訴時効が成立し未解決事件となってしまっている。
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派遣法改正へ2500人デモ
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