芸能
-
芸能 2018年08月07日 12時10分
キムタクの主演映画、山P超えは厳しそう? 二宮との異例の舞台挨拶も話題だが…
元SMAPで俳優の木村拓哉が6日、都内で行われた主演映画「検察側の罪人」(24日公開)の完成披露試写会にて、今作で初共演する嵐の二宮和也と共に舞台あいさつをしたことを、各スポーツ紙などが報じている。 各紙などによると、2人は同イベントで初の2ショットをお披露目。木村は、「マイクがなくても胸を張って言えるんですけど、一緒に作業していてこんなに信頼できる共演者は珍しい。頼りがいのある後輩」と二宮を絶賛。 木村から肩を抱かれ、ピースサインをした二宮は、「平成という時代の元年から終わるギリギリまでトップで走り続けてきた木村拓哉と、一緒に作品を作りたいと思っていた。滑り込めた。恵まれている。感謝」と共演を心から喜んだという。 「2人は上映前と上映後に舞台あいさつ。2度の舞台あいさつはかなり異例ですが、2回とも各メディアが大々的に取り上げ、絶大なプロモーションになった。今後は公開に向けて2人は番宣を重ねることになる」(映画業界関係者) 木村といえば、昨年公開された主演映画「無限の住人」が思わぬ不入り。今作はいわば、「絶対に負けられない戦い」となりそう。 とはいえ、作品自体はそこそこの客入りが見込めそうだが、ジャニーズの後輩である山Pこと山下智久の主演作には“大敗”しそうだ。 8月4日〜5日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、首位は2週連続で山下の主演映画「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」。 週末2日間で動員51万6700人、興収6億9900万円を稼ぎ、公開10日間で累計動員は283万人、興収は36億円を突破したのだ。 「公開初日に100億突破を掲げたが、それも可能になりそうな勢い。おそらく、キムタクの映画の興収は作品の内容からして、20億行くかどうかといったところだろう」(同前) 今年のジャニーズの“映画王”は山Pになりそうだ。
-
芸能 2018年08月07日 12時00分
『この世界の片隅に』のんと片渕監督が広島市平和記念式典に参列 TBSドラマ版は…?
8月6日、女優ののんが、広島県広島市の平和記念公園で行われた平和記念式典に参列したことが報道された。のんは2016年に第二次世界大戦中の広島県を描いたアニメ映画『この世界の片隅に』に主人公のすず役で出演。式典には同作の監督である片渕須直氏も参列した。 『この世界の片隅に』といえば、現在TBSでドラマ版も放送されているが、TBSドラマ版と劇場アニメ版は現在に至るまで両者の間で静かな争いが続いているという。原因は、TBSドラマ版がエンドクレジットに「スペシャルサンクス」として劇場アニメ版の製作委員会が記載されているのだが、実際のところ劇場アニメ版のスタッフはTBSドラマ版を関知しておらず、公式HPにおいて「本委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」と表明する一文を、公式Twitterともども掲載。バチバチの冷戦状態が続いているといわれている。 この余波もあり、現在TBSドラマには、原作および劇場版アニメのファンから批判が集中しているのだが、前述の平和記念式典および8月6日の「広島・原爆の日」に関する認識・取り組み方に関しても一部、視聴者の間でその違いが取り沙汰されている。 劇場版アニメはのんおよび片渕監督が参列した一方、ドラマ版はスタッフおよび出演者が式典参加のため広島へ向かったという情報はなく、また、公式Twitterの8月6日更新分にも「広島・原爆の日」に関して特にコメントを出しているわけではないため、「なんのためにドラマを作っているのか」「戦争被害を描いたドラマなのに何もコメントなしなのはどうなのか」といった強い批判が出ているという。 もちろん、ドラマ版に関しては、原爆投下のシーンはまだ放送されていないため、あえて触れる必要はないのかもしれないが、高い視聴率を誇っている人気ドラマだけに「失望した」という声は多く、劇場アニメ版ののん&片渕監督の行動がより目立った形となった。 スペシャルサンクス問題に、広島・原爆の日問題……『この世界の片隅に』をめぐる争いはまだまだ激化するのだろうか。
-
芸能 2018年08月07日 11時30分
「じじいが追いついていない」マツコ、学校のクーラー設置問題に苦言 批判的な中高年はまだ存在するのか
タレントのマツコ・デラックスが6日放送の『5時に夢中!』(TOKYOMX)に出演し、猛暑の対策についての中高年の意見に苦言を呈した。 この日の番組では、猛暑の影響で学校のクーラー設置が進んでいることを紹介。そして、それに対する意見として中高年から「甘えだ」などという厳しい声があることを伝えていた。 これを受け、マツコは「今いろんなものが意識を新しい時代にシフトしていかないといけないのに、じじいが追いついていってないよね」とコメント。そして、「理屈じゃない」と批判した。さらに、社会は変わるものだから、それに順応する柔らかい頭になることが大事とし、「できない人はもう多分無理」「こいつらが子供の頃に比べて、尋常でない暑さになっているの知ってるわけじゃん。感情はまた別」とぶった切った。 このマツコの発言に対し、ネット上では「その通りです。50年前とは比べものにならない」「高齢者はクーラーは贅沢品だと思ってる」「精一杯やるのと過酷な環境で無駄に苦労するのは別問題」といったマツコの意見に賛同する人が続出。さらには、「僕らは10代の頃、旧世代のオッサン共を『頭が固い』『俺らのことわかってない』とか言ってましたが、ブーメランになって帰ってきました」「エアコンの事しかり、生き方働き方の事しかり、部活動の在り方しかり。自分は柔らかい考え方を持っていたいと思う今日この頃」とマツコの言葉に考えさせられる人まで出て来た。多くの人がこの問題と向き合うきっかけになったようだ。 一方で、「最近はそうでもない人が多い気がする。高齢者も最近の暑さは異常って言っている」「そんなこという人そんなにいないと思う。叩きたいだけ」と、番組に対して疑念を抱く人もいたようだ。 確かに、最近では各所で猛暑の対策を呼び掛けており、これまで我慢することを美徳としていた多くの人の意識が変わってきたようにも思う。だが、熱中症による事故が相次いでいることは事実だ。そう思うと、今回番組で取り上げ、マツコが意見したことは少なからず意味のあることであっただろう。
-
-
芸能 2018年08月06日 23時00分
マギー、K−1王者と熱愛報道 イメージ回復が期待される理由とは?
モデルでタレントのマギーとK-1ファイター・武尊が熱愛中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は、都内でもんじゃ焼きデートする様子や、2人で武尊の愛車に乗り込むショットを掲載。 先月中旬には、4日連続でデートを重ね、4日目には武尊が都内のマギーの自宅マンションに宿泊したことなどを報じている。 武尊といば、今年3月に、K-1史上初の3階級制覇を成し遂げた格闘技界のスーパースター。 ネット上では、そんな2人の交際を祝福する声が飛び交っている。 「格闘技人気が低迷する中、強くなればマギーぐらいの美女をゲットできるとなると、若手選手たちの励みになりそうです。そもそも、王者になって大金も女も手に入れるぐらいのハングリー精神がないと、格闘家としてものにはなりません」(格闘技ライター) マギーといえば、16年8月には男性5人組バンド「ORANGE RANGE」のボーカル・YAMATOと真剣交際していることが報じられた。 その時点ですでに1年以上の交際。、2人はすでにお互いの両親への挨拶も済ませ、家族ぐるみの交際。そのままゴールインするかと思われたのだが…。 昨年1月には、一部で伝説のパンクバンド・Hi−STANDARDの横山健との不倫交際を報じられ、さらにはYAMATOと破局していたことが報じられてしまった。 「マギーの事務所がマスコミ各社に頼み込んで、後追い報道はなかった。しかし以後、マギーは以前に比べて大幅に仕事量がダウン。さすがに、それで懲りたのか。今度は独身のK−1王者との交際。音楽系から格闘家への乗り換えでイメージ回復か」(芸能記者) 今後の2人の交際の行方が注目される。
-
芸能 2018年08月06日 22時30分
嵐・二宮も驚愕? 『ニノさん』で話題の“アップデート怪談”とは 出演ミュージシャンが語る
5日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、ありがちな怪談よりも一つ上を行く、新感覚の怖い話を語る企画“アップデート怪談”が放送された。ミュージシャンの久樂陸氏が“異世界に行く方法”を語り、MCの嵐・二宮和也をはじめとする共演者を驚かせた。 同企画では、亡くなった人の幽霊が現れる従来のような怪談話などではなく、“SNSをめぐる怪談”や“ほっこりする怪談”など新しい切り口のエピソードを持つ語り手を集めた。久樂氏は、怪談というよりも都市伝説・オカルトに近い“異世界ネタ”で、エレベーターを使って異世界に行くというものだった。久樂氏が言うには、10階以上のビルのエレベーターに乗り、誰とも話さず「4階→2階→6階→2階→10階→5階」と移動すると、この世にはいないような女性が乗って来るという。この女性とも話をせず、1階を押すとなぜかエレベーターは10階に向かう。フロアに到着して扉が開くと、異世界につながっている……など、ネットを中心に流行した話を土台に話している。 久樂氏によると、前述した異世界に行く方法を本当に試した男性サラリーマンがいるという。新宿の高層ビルに勤めるその男性は、人気の少ない日曜を狙ってエレベーターに乗り込んだ。順当に誰とも話さずエレベーターを移動し、5階の扉が開くと女性が乗り込んで来た。しかし、それはよく見ると会社の同僚の女性だった。 「あれ?休日出勤?」などと雑談が始まったため、男性は緊張感が解けて一気に日常モードに。帰ろうと1階を押そうとすると、女性が「ごめんごめん、10階に用があるんだ」と10階のボタンを押す。そこから一切無言になったという。男性は怖くなって9階のボタンを押し、すぐに扉から逃げ出る。背後で扉が閉まる瞬間、“チッ”と女性の舌打ちが聞こえたかと思うと、そのままエレベーターは上昇していったという。 翌日の昼休み、男性が同僚の女性と顔を合わせ「昨日、お疲れ様」と挨拶するも女性は何のことかピンとこない表情だった。それからエレベーターの件ついて一言も話しておらず、日曜に会ったのが同僚の女性だったのか、異世界の人なのかはいまだに不明だという。 番組に出演していたホラー作家の岩井志麻子は、この話に「こういうのって幽霊より怖い」「いかようにも解釈できる(怖さがある)」などと率直な感想を吐露。二宮も驚きの表情を見せた。 久樂氏は、『FedMUSIC』というバンドのボーカル、ギタリストとして、ROCK IN JAPAN FESTIVALやRISING SUN ROCK FESTIVALなど多数のフェスやイベントに出演。現在では、ソロプロジェクト「Logeq」でアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界中でライブ活動や楽曲をリリースしており、同時に作詞作曲家・音楽プロデューサーとしても活動。アーティストやアイドル、CM音楽など幅広いジャンルで楽曲も提供している。その中、友人のミュージシャンから誘いを受けて、幼少時代から好きだったというオカルト・都市伝説の語り手としてイベントを開くようになった。 数々のオカルト・都市伝説を知る久樂氏。この他にも“アップデート怪談”がないか本人に尋ねたところ、「9.11のアメリカ同時多発テロは、世界貿易センタービルに莫大な保険金が掛けられた詐欺だったという話がある」と、とっておきの話を語ってくれた。 当時の映像を見ると、「旅客機がビルに衝突してビルが崩れる前から、ビルの真ん中あたりから煙が立っている」そうで、その不自然さを指摘する人も多いとのこと。都市伝説好きの中では「アメリカがイラクを攻めるための理由を作り、ビルの莫大な保険金を得ることを目的に、意図的に爆破された可能性も高い」と噂されているそうだ。 また、本業であるミュージシャンらしく“音楽業界の利権”に関わる裏話など、興味深いエピソードも語ってくれた。 今月13日には、同じく『ニノさん』に出演して怪談を語ったthe band apartのボーカル原昌和氏、half-lifeのボーカル上里洋志氏との怪談イベント『モルタルレコードpresents〜下北沢怪談〜バンドマン怪談大会』が予定されている。イベントが“下北沢shelter”という老舗のライブハウスで開かれるのも興味深い。 今年の夏は、怪談師やお笑い芸人だけでなく、ミュージシャンによる怪談やオカルト関連のイベントが盛り上がりを見せそうだ。
-
-
芸能 2018年08月06日 22時00分
ネット絶賛『この世界の片隅に』、視聴率キープの理由は細やかな演出と原作リスペクト?
日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)がネット上で好評である。 こうの史代氏による同名漫画を原作に、現代パートを織り交ぜながらストーリーが展開されている本作。放送当初こそ、榮倉奈々らの現代パートについての批判の声が見られたものの、主人公・すずを演じる松本穂香の演技力や、どことなく漂う“朝ドラ”感などが評価され、初回の平均視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)からさほど視聴率を落とさず、最新話の第4話は9.2%。ドラマの舞台となっている広島地区では初回から第3話まで20%の大台をキープしていた。 そんな『この世界の片隅に』の視聴率キープの裏には細かな演出があるという。 「すずの夫・周作を演じている松坂桃李さんですが、実は左利きとして知られています。しかし、ドラマの中の食事シーンなどを見てみると、箸を持っているのは右手。これは原作の周作が右利きというのに合わせた演出でしょうが、視聴者からは、左利きは右利きに矯正させられたことを再現しているのでは? との声も上がっています。」(ドラマライター) 現に、周作の箸遣いは少々たどたどしく、視聴者からも「箸使いが下手だと思ったら左利きなんだ。確かにあの時代は矯正されるだろうし、そこまで考えて演出してるのすごいな」「左利きの松坂桃李が右手でお箸持ってるところを含めてこのドラマが好き」といった声が上がっている。 また、原作とかけ離れていないそのストーリー展開も原作ファンからの絶賛を受けている理由のひとつ。原作では、すずの目を通した戦時中の日常の様子がどこか抽象的に描かれており、中心となっているのは市井の人々の生活。生々しい戦況が語られる場面は少ない。昭和19年が描かれた第4話では、この年の10月から本土空襲が始まるなど、戦況としてはかなり厳しい状態にも関わらず、周作の昔の恋人がすずが親しくなった遊女・リン(二階堂ふみ)だったということが判明するというストーリーが展開。原作を必要以上に脚色しようとせず、戦争をメインに描く生々しい戦争ドラマと一線を画した表現が、「原作が元になって話を作ってるところが好き」「原作をリスペクトしてる感じがあってすごくいい」と絶賛の声を集めている。 いまだ現代パートには賛否があるにしろ、視聴者すら気づきにくい細かな演出と原作と乖離ないストーリーは、原作ファンを魅了しているようだ。
-
芸能 2018年08月06日 21時30分
松本、極楽・加藤、ジュニア、日本ボクシング連盟騒動についてそれぞれ異なる見解
5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、助成金流用や不正判定疑惑などで、ジム会長や選手らから告発されている日本ボクシング連盟の騒動について取り上げた。 山根明会長の独裁国家だったということから、「何が怖かったのか?」とゲストらが疑問視する中、“ボクシング好き”としても知られるコメンテーターのダウンタウン・松本人志は「ワイドショーの悪いところが出ている」と一言。会長が地方に宿泊する際には、豪華な果物や飲み物などが用意されていることについて、「会長ともなると水やフルーツくらいはありますよ」と語った。 続けて、自身の境遇とも照らし合わせ、「俺らだって楽屋にお菓子くらいあるもんね」とコメント。ゲストのヒロミが「ダウンタウンの楽屋も(山根会長の宿泊先と)同じようなもの」と揶揄すると、松本は慌てて否定していた。松本はもちろん会長が一番の悪としながらも、「下の人たちも悪い」と言い、「ショッカーの首領の下で忖度する地獄大使や死神博士も悪いねん」と例えていた。 このコメントとは違った見解を示したのが、同じく“ボクシング好き芸人”の千原兄弟・千原ジュニア。7月31日放送の『ビビット』(TBS系)で、今回の騒動に驚きはなかったと言い、「いつかはこうなるだろう」と予想していたとのこと。かねてから山根会長に気に入られるかどうかで、選手の勝敗が左右される噂はあったことを明かした。 また、試合会場で偶然山根会長が隣に座っていたことがあったそうで、「アマチュアの選手が列をなして挨拶に来ていた」「(噂のことを)知っていたから、ちょっと異様な感じがした」と振り返っていた。 3日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で山根会長と直接対峙したのが、極楽とんぼ・加藤浩次。翌4日深夜の自身のラジオ番組『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』と『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(MBSラジオ)で「大変だったぜ」と大笑い。「はっきり言うよ。この人の下につくと大変だと思った」と回顧する。山根会長については、「自分が正解」という信念で生きている人とし、「(そういう人とは)“会話って成立しねぇんだな”って」と述懐。今の時代を生きていくには、昔だけのやり方ではなくアップデートが必要だとうながした。 芸人コメンテーターの意見は、“山根会長が悪”としながらも三者三様。これからこの騒動がどのように収束していくのか? そして、芸人コメンテーターはどんなコメントを残すのか? 今後も注目していきたい。
-
芸能 2018年08月06日 21時30分
西川史子が東京医科大の足切り問題を見事に解説
医師でタレントの西川史子が8月5日、レギュラー出演しているTBS『サンデージャポン』で、東京医科大学による女子受験者足切り問題について「当たり前のこと」と発言。ネットで激しい議論が巻き起こった。 今回、東京医科大学で発覚した女性受験者が不利になるような得点の操作は、女性は結婚や出産を機に医師をやめるケースが多いため、女子合格者を全体の3割前後に抑え、系列病院の医師不足を回避する目的があったと報じられている。女性の医師は結婚・出産を機にやめてしまいがちだからだ。 このことについて西川は医師の立場で「当たり前です、これは」と切り出し、「東京医大に限らない。全部の医大がそうです。だって点数の上から採っていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ」と、入試の点数だけで見ると上位の大半を女性が占めると指摘。その上で「そうすると、世の中が眼科医と皮膚科医だらけになっちゃうんです。例えば股関節脱臼のケースなどで人の重たい部位を背負えるかといったら、女性では無理なんですよ。だから女性の外科医は少ない。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要なんです。だから、男性と女性の比率等はちゃんと考えていないといけないんですよ。男性ができることと女性ができることは違うから、それは仕方ない」と、医療現場を知る立場から実に的確なコメントを披露した。 これについてSNSでは、まさに賛否両論の応酬が見られた。「男がバカなので仕方ないですよね」「今の医学の現状から見れば西川先生の言う通りだと思う」「入試のインチキ採点を容認するような発言はやめた方がイイ」「男性優位な中を合格したという自慢話にしか聞こえない」「女性でも力持ちはいるし、男性でも力がないひ弱な人もいる。一律に外科医が男性向きとするのはどうか」 などなどだ。 もちろん西川としても東京医科大のやり方を肯定しているわけではなく、「初めから合格者の割合を『男性何割、女性何割』と明示すべき」との持論を示していた。「女性の方がどれくらい不利かを東京医科大は明確にすべき。過去に合格するはずの女性が不合格とされてきたわけで、この大学について徹底調査をする第三者委員会を設け、しかるべきレポートを文部科学省に出すべきだと思います」(医学関係者) ツケはやがて、すべて患者に回る。患者とて点数が低い医者よりも高いレベルで合格した医者に診てもらった方がいいに決まっている。
-
芸能 2018年08月06日 21時01分
速報・芸能界の“薬物汚染ルート”に名前が浮上した有名女優・X
「警視庁の組対5課が薬物事犯による大物芸能人逮捕を狙っているといううわさが以前から流れています。何人か名前があがっているうちの1人が、あの大物女優と言われています」(全国紙社会部記者) Xといえば、出演した映画の降板劇などですっかりトラブルメーカーとして認識されてしまっているが、そのトラブルの原因は薬物だったともっぱらのうわさだったようだ。 「テンションが上がったり下がったりして関係者もお手上げ。異常なほど激やせし、撮影現場に遅刻するのは当たり前だったそうです。そのため、事務所は表向きには体調不良を理由に降板させましたが、降板させた後は“クスリ抜き”させたのだとか」(映画業界関係者) 今年に入ってからは、何事もなかったかのようにメディア露出が増えだしたX。 もし、逮捕となればとんでもない騒ぎになりそうだが、果たして、何がXをクスリに走らせたのだろうか? 「家族関係のトラブルを抱えていたことが大きいのでは。気晴らしに夜遊びするようになり、売人と接点を持ってしまったようだ。ここに来て、5課が彼女の身辺を徹底的に洗い始めているというから、売人あたりからXが確実に手を出しているという証言を得たのでは」(週刊誌記者) 真夏の大捕物となるか。
-
-
芸能 2018年08月06日 20時00分
かわいいキャラに“ちゃん”付け、ゴキブリ嫌い…的場浩司、金髪にするも「もう怖くない」?
俳優の的場浩司が4日、自身のブログを更新し、「10代以来の金髪」に変身したことを明らかにした。 的場は「衝撃的でしょ? パツキン野郎に変身しました…」と綴り、自身の金髪姿を披露。的場によると、これはどうやら役作りのためのようだが、「ドラマの撮影現場にいるときは全然いいんですが…普段の生活時は…ちょっと照れる…」と素直な気持ちを綴っていた。 しかし、金髪に変身後のバラエティの仕事で「なんか顔つきが怖くなったね」と言われたそうで、「何気なく言ってくれた言葉が…最高に嬉しかった…ありがたい…」と役者としての一面を覗かせる。「役に近づけてる」と自信が持てたそうだ。 これを受け、ネット上では「目を合わせてはいけない怖さ」「やばい、イカつい」などと、驚く人が多数。しかし、「バラエティで見せる素顔を知っているので、もう怖いとは思えない」など、的場の優しい一面を知っているだけに違和感を覚えてしまった人も少なくはないようだ。 的場と言えば、見た目とのギャップがすごい。大手コンビニエンスストアとコラボするほどのスイーツ好きであることは有名だが、他にも子供とサンリオピューロランドに行った際には、他の子もいる手前、夢を壊さないようにとキャラクターに“ちゃん”付けをして呼ぶこと、さらにはゴキブリが大嫌いで、ゴキブリが1匹出ただけでも引っ越しをしたことがあるというエピ―ソードを持つ。 「デビューのきっかけが、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の中の不良集団で草野球のチームを作るという企画だったため、不良のイメージが強いですが、結婚を機に変わったようですね。特に奥さんのことを溺愛していて、『嫁以外がキレイだと思わない』と言い切るほどなんです。昨年結婚20周年を迎えていますが、『年を重ねるごとに妻への感謝の思いは強くなります』『俺はヤツじゃなきゃ無理』とブログで綴るなど、いまだに夫婦円満であることが伺えますよ」(芸能記者) ちなみに的場の奥さんは、ゴキブリ退治ができるそう。互いの短所を補える関係性なのだろう。記事内の引用について的場浩司の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/matoba-koji/
-
芸能
新曲「Why?」で恨み節タラタラ…、まるでエミネムみたいな東方神起。でもゴスペラーズ村上そっくりのバックダンサーに注目!
2011年02月28日 14時30分
-
芸能
道重さゆみが2012年でモーニング娘。を辞めると宣言
2011年02月28日 13時00分
-
芸能
エリカ様の今後は?
2011年02月28日 11時00分
-
芸能
ユアン・マクレガーとジャックと悪魔の国
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
ケイティ・ホームズ、『マックスマーラ』から栄誉
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、勲章授与される
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
シャロン・ストーン、精神異常者が自宅侵入!
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
ライアン・レイノルズ、新居物色中
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
ジェフ・ベック X ロッド・スチュワート新作
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
ケイト・モス、ウェディングドレスはガリアーノがデザイン
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
アンジェリーナ・ジョリー、ブラッドに最新ギフト
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
ジェイク・ジレンホール、ボーン・シリーズのスピンオフ出演!?
2011年02月26日 19時00分
-
芸能
サザン桑田復活 会心のパフォーマンスを披露
2011年02月26日 16時30分
-
芸能
小向美奈子容疑者が容疑を否認した理由
2011年02月26日 12時00分
-
芸能
東京マラソンに出場する注目の芸能人
2011年02月26日 12時00分
-
芸能
話題の新人女子アナにあの肩書きの使用禁止令
2011年02月26日 09時00分
-
芸能
小向美奈子 即シャク要求
2011年02月25日 21時20分
-
芸能
チャーリー・シーン、『ハーパー★ボーイズ』閉鎖決定!
2011年02月25日 19時00分
-
芸能
レディー・ガガ「イジメられていたの!」
2011年02月25日 19時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分