芸能
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芸能 2018年08月05日 19時00分
裕木奈江、テレビから消えた真相は 不遇の時期乗り越え“国際女優”として活躍中
1日、女優の裕木奈江が自身のインスタグラムを更新。10月24日にデビュー30周年記念ライブを行うと報告した。長らく日本の芸能界から姿を消していた印象のある裕木だが、それには何か特別な理由があったのだろうか。 裕木は1988年に公開された小原宏裕監督の映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』に出演して役者デビュー。92年に放送されたテレビドラマ『ウーマンドリーム』(フジテレビ系)では主演を務めただけでなく、挿入歌「泣いてないってば」も担当した。本格的な歌手活動もスタートさせ、深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当するなどアイドル並みの人気を博した。 裕木にとって分岐点となったのは、1993年に放送されたテレビドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)への出演だった。緒形拳演じる、妻子ある身のサラリーマンと、その娘の親友(裕木)が不倫に陥り、家庭を崩壊するストーリーで社会現象を巻き起こした。このドラマで裕木の熱演は確かな評価を得たが、同時に女性からは共感を得られない役どころを自然体で演じたことで、“ぶりっ子”“嫌いな女優No1”などと女性からバッシングを受けることに。その後、裕木はテレビの露出がみるみる減少していくことになった。 実はこの現象の裏に、裕木と訴訟でもめたことのある大物プロデューサーの力が働いていたのではとも噂されている。このプロデューサーが裕木に男女の関係を求め、断られたことに腹を立てて女性誌やワイドショーなどにバッシングするよう働きかけたというものだ。 真偽は定かではないが、そこから裕木は芸能活動の中心を映画や舞台に移すこととなり、テレビの世界から姿を消した。1999年に写真集『UNRELEASED FILMS』でオールヌードに挑戦。01年に公開された高橋伴明監督の映画『光の雨』で冷酷な新左翼幹部を熱演してイメージチェンジを図った。 大きな転機は2004年9月から1年間、英語と演技を学ぶためギリシャに国費留学したことだった。演劇の起源であるギリシャ劇を学んだ経験は、比較的早い段階で功を奏した。06年4月にクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に出演。その翌年にはデヴィット・リンチ監督の映画『インランド・エンパイア』、17年に同監督の海外ドラマ最新作『ツイン・ピークス The Return』にそれぞれ出演するなど、着実に海外女優としてのキャリアを積み重ねていった。また、同ドラマでアジア人としては唯一、デヴィット・リンチ監督から直接キャスティングされたことも話題となった。 2000年以降、裕木は舞台や映画に出演するだけでなく、写真家・伊島薫氏の作品集『死体のある風景』(初版発行は06年5月)にモデルとして参加したり、趣味だった写真の個展を開いたり、ジュエリー製作や絵を描いたりと充実した日々を送っているようだ。また、私生活では1999年にヘアメイクアップアーティストと結婚してロサンゼルスに移住していたが、2009年に離婚。その後、裕木はヨーロッパなど海外を転々としながらマイペースに過ごしているようで、その様子をインスタグラムで報告し、ファンを喜ばせている。 また昨年、裕木はテレビドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』(フジテレビ系)に出演。23年ぶりに民放の連続ドラマに復帰して注目を集めた。2018年3月の毎日新聞の取材で裕木は、久々の撮影に「とても優しい雰囲気に変わっている気がしました。女性が活躍する場面が増え、男女関係なく働くようになったのがきっかけなのかなって感じました」と語り、かつての現場が厳しかったことを示唆した。 10月の30周年記念ライブを控え、成熟した裕木の歌声を楽しみにしているファンも多いことだろう。とはいえ、演技力が評価されている女優なだけに、今後も日本のテレビドラマや映画で活躍する裕木の姿にも期待したいところだ。
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芸能 2018年08月05日 18時00分
横澤夏子、ピース綾部の先を越しハリウッド映画進出 意外な大御所も出演経験が
お笑い芸人の横澤夏子がハリウッド映画に出演することがわかった。ミュージカル映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』に出演する。ラブコメディ要素のある映画だけに、横澤のキャラクターにぴったりといえる。はからずも、アメリカでのスターを夢見て渡米した先輩芸人、ピースの綾部祐二の先を越す形となった。 ハリウッド映画には、過去にも日本の芸人が出演している。 「よく知られているところでは、とんねるずの石橋貴明がいますね。チャーリー・シーンなどが出演した野球コメディ映画である1994年公開の『メジャーリーグ2』、その続編として1998年に公開された『メジャーリーグ3』に出演しています。主要キャストである助っ人日本人選手であるタカ・タナカ役を熱演しました。頭でバッドをへし折るほどの怪力の持ち主の一方、英語は苦手でいつも辞書を持ち歩いているというコメディ映画らしい設定でした。石橋は名門帝京高校の野球部出身だけに、野球の演技もきっちりとこなしています」(芸能ライター) さらに、日本人俳優が本格的にハリウッド映画に進出するきっかけを作った、あの名作映画にも芸人が顔をのぞかせる。 「1989年公開の『ブラック・レイン』ですね。日米の刑事たちがタッグを組んでヤクザに戦いを挑む物語です。高倉健が出演したほか、松田優作の遺作となったことでも知られています。この作品においてヤクザの子分役として、“パチパチパンチ”の持ちギャグでおなじみの吉本新喜劇の島木譲二さんが出演していました。強面の姿は、ハリウッドにも通用したといえるでしょう。島木さんは2016年に亡くなっていますが、横澤の先輩にもあたりますね」(前出・同) 今のところ横澤の役柄はシークレットとされている。果たしてどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
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芸能 2018年08月05日 13時00分
Amazonで有吉が体を張る番組! 「地上波バラエティーとクレーム」戦いの歴史
有吉弘行がメインMCを務める『有吉弘行の脱ぬるま湯大作戦』(Amazonプライム)が3日より配信開始。自身が招集したという春日俊彰(オードリー)、カンニング竹山、小峠英二(バイきんぐ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、田中卓志(アンガールズ)、山崎弘也(アンタッチャブル)の6人とともに、爆破や滝のようなウォータースライダーに挑戦するとのこと。 テレビの黄金期にあったような、いわゆる“体を張る”番組ではあるが、現在地上波では正月特番で放送される程度。80〜90年代頃まで放送されていた破天荒なバラエティーの企画はほぼ見かけることはなくなった。 「もちろん視聴率が伴っていないというのもあるのですが、いまは何をやってもクレームが起きる時代。テレビ局の関係者は、特にネットの声に戦々恐々としています。どうしても称賛より苦情に過剰反応してしまうようですね」(放送作家) 民放各社が自身を戒めるために、NHKとともに立ち上げた団体『放送倫理・番組向上機構(BPO)』によって、注意を受けることも多かった。『めちゃx2イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気コーナー『七人のしりとり侍』は、罰ゲームが「いじめを助長する」と指摘された。岡村はラジオやテレビで「いじめを助長する」という言葉に反応し、「誰もそんなこと思っていない。叩かれる僕らを見ていじめられている子が笑ってくれたらそれでいい」と熱く語っていた。 同時期に放送していた『おネプ!』(テレビ朝日系)では、女性を投げることで下着や肌が露出する『祈願成就! 出張ネプ投げ』があり、そちらも「のぞきを肯定している」との指摘。ほどなく番組自体もなくなってしまった過去を持つ。 また、日本PTA全国協議会が会員に対してアンケートを行った「子どもに見せたくない番組」(現在は廃止)も、バラエティー番組の敵となっていた。前出の『めちゃイケ』、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などが、毎回上位に上がっていたことを覚えている人も多いだろう。 「アンケートを見たことがあるという人が、テレビ番組で『記入者が番組名を記入するのではなく、もともと番組名が書かれており、それに丸をつけるスタイルだった』と明かしています。さらに、『見せたくない番組』が“ある”と答えた人はわずかな人だったとか…これでは、やりきれませんよね」(お笑いライター) こうした悔しい思いをしてきたバラエティー番組は、だんだんと「できること」の範囲が狭まり「つまらなくなった」と言われるようになってしまった。しかし、ダウンタウンの松本人志は過去に、笑いは広すぎると逆にやりにくく、狭い範囲でいかに遊ぶかが重要だと語っている。自由度がなくなった地上波のバラエティーから、我々を驚かせてくれるような企画を打ち立てる番組が誕生するのを気長に待ちたい。
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芸能 2018年08月05日 12時40分
さんま、ナイナイによってブームに? 関西大御所の「チッチキチー」
関西のベテラン漫才師である大木こだま・ひびき。活動拠点が関西だけに、かつては全国的知名度が低かった。ところがおよそ12年前、こだまの周辺があわただしくなった。親指の腹の上に貼られたシールの「チ」を、相手やカメラに見せながら、「チッチキチー」と発する一発ギャグが大ヒットしたからだ。 正直、何の意味も持たない、このフレーズ。嬉しさや悲しさといった感情の表現を表すギャグではないことが逆に良かったのか、こだま・ひびきの存在を知らず、漫才を見たことがない世代が、一気に食いついた。その橋渡し役となったのは、同じよしもとクリエイティブ・エージェンシーの後輩にあたるナインティナインの矢部浩之と岡村隆史だ。 そもそも、こだまは85年、美人女性漫才師の海原さおり・しおりのさおりと結婚。人気絶頂期で、女性漫才のトップだった美人妻と「格差婚」といわれ、収入は圧倒的に負けていた。しかし、その後10年かけて、ダンナの方が上回り、96年には「上方漫才大賞」と「上方お笑い大賞」をダブルで受賞。「往生しまっせ〜」のフレーズは、関西で知らぬ者がいないほど有名になった。そのちょうど10年後、「チッチキチー」が誕生した。 いちばん最初は、食レポで鍋を食べたあとに発した。ところが、後輩で、関西のローカルタレント・なるみから、「なんや、それ。何にもおもろない」とバカにされた。それからずいぶん経ってから、ナイナイ・矢部が手づくり炒飯を師匠に食べてもらうため、楽屋にロケで訪れた。食べたあと、性懲りもなく「チッチキチー」と感想を述べ、「何を言うてますの?」と返されても負けずに、3回繰り返した。そして、「『チッチキチー』だけは東京に持って帰ってな。頼むわ!」と、矢部に訴えた。 このバトンを受け取ったのが、相方の岡村だ。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でおよそ3か月間にわたって、口にしたのだ。凍りつくような空気に包まれても、岡村はあきらめなかった。おかげで、“めちゃイケ”世代に浸透した。 その人気の余波で、明石家さんまが司会のトーク番組に出演。収録中の緊張で言い忘れないようにと、事前にマネージャーがマジックで親指に「チ」と書いてくれた。ところが、本番では案の定、汗でドロドロ。それを見たさんまは、「マジックが汗で流れるし、汚いよ。タトゥー入れるかシールにするか、どっちかにしなはれ」と、大先輩にアドバイスした。 帰宅後、妻のさおりに相談。すると、知人に印刷会社関係者がいることがわかり、シール化をプラン。親指のサイズに合うフォントや級数をみんなで考え、候補をいくつも挙げた。そうしてようやく商品化にこぎ着け、よしもと直営店を中心に発売を開始すると、バカ売れ。一般市場にも出回り、24万枚を売りあげるスーパーヒットとなった。 ナイナイ、さんまによって愛でられ、育まれた「チッチキチー」。これぞ究極のよしもと愛といえよう。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年08月05日 12時20分
武藤敬司の娘が神奈月のモノマネを公認 公認する芸能人が多い中あの俳優は拒否?
プロレスラーの武藤敬司と娘でタレントの武藤愛莉が2日、映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のソフト化発売イベントに出演し、武藤のものまねをする神奈月とともに、3人での共演を果たした。 愛莉は、神奈月とは幼少期からの付き合いのようで、「腕毛の生え方が父に似てきている」と近くで見てきた人間ならではの特徴を指摘した。実質的に娘公認のモノマネとなったといえる。 モノマネ芸人にとって、本人の公認、非公認は大きな境目といえる。ほとんどの場合は、本人が温かく受け入れるが、なかには怒りを買ってしまう場合もある。 「山本高広の織田裕二のモノマネは本人公認ではありません。織田が『僕は笑えない。見ていると心配になってしまう』とコメントしています。これは、織田裕二一本で行けるのかといった部分を含めて将来性を心配したエールともいえます。山本はほかにも多くのレパートリーを持っており、現在も活躍中ですが、織田ネタの比率は以前より下がっていますね。花香よしあきの市原隼人のモノマネも、当初は本人がブログで怒りを表明しました。ただ、現在は和解しているともいわれていますね」(芸能ライター) 一方で、本人公認となっても、気配りは必要なようだ。 「貴乃花親方など、いかにも怒られそうなレパートリーも多い松村邦洋は、モノマネする対象にお歳暮を送っているようですね。直接会えなくとも挨拶を欠かさないようにすることで、本人との関係を保っているのです。さらに、岩崎宏美の“アゴ芸”、五木ひろしの“ロボットダンス”など、失礼系モノマネで知られるコロッケも本人と食事をともにするなど、直接顔を付き合わせることで関係を保っているようです。ただ、さすがに野口五郎の“ハナクソ食べ”モノマネは、いまだに非公認なようですが、『笑って許してもらえる』黙認レベルをキープしていますね」(前出・同) モノマネ芸人として食べて行くには、クオリティはもちろんのこと、本人との関係性も重要なようだ。
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芸能 2018年08月05日 12時00分
関西で実力をつけた「ロケキング」千鳥 ホームはテレ玉だった?
テレビマンがバラエティ番組で起用したい芸人。その上位にはここ数年、サンドウィッチマン、博多華丸・大吉、千鳥がランクインする。いずれも既婚者で、子育て経験者(大吉を除く)。サンドは宮城県、華大は福岡県、千鳥は岡山県と、そろって地方出身者でもある。つまり、地元と関東で2度売れなければならないというお笑い界のジンクスを背負っていたのだ。 千鳥の場合は早々と岡山を出て、東京ではなく、“笑いの総本山”大阪で勝負に挑んだ。関西という土地は、とかく笑いに関してはプライドが高い。そのため、岡山弁むき出しの千鳥の漫才は当初、好感を得られなかった。しかし、千鳥には武器があった。ロケ力だ。 関西を拠点にしていたころは、“最強のロケ芸人”の異名を取り、年間200本以上をこなした。東京キー局と異なり、低予算で少数精鋭のローカル番組という状況下で、である。そのため、鍛えられた。土俵際で大悟とノブが発するフレーズに、ハズレがなかった。 そうして誕生したのが、テレビ埼玉という独立地方局が制作する冠番組『いろはに千鳥』だ。千鳥にとっては東京進出後、初めて手に入れた関東発の冠レギュラー番組。今年、開始から5年目に突入した。 テレ玉制作の30分番組が一躍脚光を浴びたのは、「1日8本撮り」という日常を『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で嘆いてからだ。以降、『いろはに千鳥』の視聴者も増え、番組冒頭から夜のときは、「これが8本目かも」と推測するようになった。これは、マニアの楽しみ方である。 ある日のスケジュールは、13時半開始の23時40分終了。そのタイムスケジュール表を、千鳥はオープニングで見せられた。恐ろしいのは、あくまでもこれは、『いろはに千鳥』が抑えた時間帯。千鳥はこの前後にも、ほかの仕事をしている。ノブいわく、「フリーザが出てきたばっかりのレベルじゃ」。大人気アニメ『ドラゴンボール』の登場人物で、片っ端から攻撃して破壊する登場人物にたとえて、自己を哀れんだ。 低予算。愚痴も多い。しかし、通常回で、ノブが大好きなももいろクローバーZが駆けつけて、ロケに合流する神回もある。かと思えば、ロケが何本か流れると、カメラクルーから「よっしゃ……」と心の声が漏れ伝わってくることもある。 マイナー色を失わないことによって、千鳥のメジャー感がより濃く打ちだされる不思議な番組。「い」「ろ」「は」でカウントされるDVDシリーズは現在、「た」「れ」「そ」まで発売されている。総本数18本。ロングランをめざす気、満々だ。それは、千鳥の芸人人生そのものといえよう。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年08月05日 12時00分
吉高由里子 ベッキーとタッグ結成でダブル入籍作戦決行!
吉高由里子(30)とベッキー(34)が“三十路結婚タッグ”を結成。早ければ、今夏にも『関ジャニ∞』大倉忠義(33)、そして巨人・片岡治大(35)二軍コーチと「ダブル入籍作戦」を決行するとの観測が出ている。 「吉高とベッキーは大の仲良し。そんな2人が6月26日、女優、森矢カンナの誕生日女子会に出席したことをきっかけに、真剣に結婚計画を話し合うようになったのです。ちょうど吉高は、4月期の主演連ドラ『正義のセ』を終えたばかりで、ベッキーも女子会当日、片岡コーチとの熱愛が報じられたというタイミングでした。2人は女子会でヒソヒソ話をし、その後、電話や密会で結婚計画を詰め始めたそうです」(芸能関係者) 2人は「ほぼ同時に入籍する」という結論に達したというから驚きだ。 「吉高は7月22日に、30歳の誕生日を迎えた。'16年6月に初めて熱愛が報じられた大倉とは、本来、この日に入籍を狙っていたのですが、7月、渋谷すばるが関ジャニ∞を脱退して6人体制になるなどゴタゴタ状態で、さすがに先送りした方がいいと譲歩したようです。吉高は8月24日公開予定の、木村拓哉主演映画『検察側の罪人』に出演しているため、早ければ公開後の8月下旬がXデーになり得る」(スポーツ紙記者) ベッキーもすでに34歳で、片岡コーチとラブラブ状態。昨年1月勃発したバンド『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫騒動のイメージを払拭するためにも、早く入籍したいのは確実だ。 「ただ、ベッキーとしては結婚で過去の不倫騒動が蒸し返されることも恐れている。一方、吉高もジャニーズの大倉との結婚は反響が大きいことを怖がっている。そこで2人で話し合い、“同時に結婚したら話題が分散していいよね”となったようです」(同) 『正義のセ』は平均視聴率9.8%とイマイチな結果に終わった。さらに、当初の「7月誕生日婚」計画が延期せざるを得なくなったことも加わり、精神的に病み始めているという。 「吉高は最近、ツイッターの更新が減り、周囲を心配させています。6月19日には“今は心配事もたくさんある 悲しみや不安が漂ってたり”などと危ない記述をアップするなど精神不安定。ベッキーが後押しし、ダブル婚に踏み切ることで、吉高が救われれば、ベッキーもママタレとして本格再始動できますから、ウインウインの作戦ですよ」(芸能プロ幹部) 2人の結婚熱は、今年の夏のようにアツい。
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芸能 2018年08月05日 06時00分
米ヒットドラマ『SUITS』が織田裕二主演で月9に登場…本家ファンからは「絶対認めたくない」との声も
俳優の織田裕二が、10月期の月9ドラマ『SUITS/スーツ』に出演することが分かった。全米で大ヒット中のドラマ『SUITS』を原作としたもので、織田はアメリカ版ではハーヴィー役にあたる、敏腕ながら傲慢なエリート弁護士を演じる。織田の相棒となる若手弁護士役にはHey!Say!JUMPの中島裕翔が選ばれている。 アメリカではシーズン8の放送が決まっており、期待の高いドラマとなりそうだが、『SUITS』の本家ファンからは批判にも似た不安の声が殺到。というのも、高級スーツを着て高級車に乗る主人公に織田がハマらないのではと感じる人が多いのだ。 ネット上では、そんな織田に対し「ハーヴィーが織田裕二だなんて本当にやだ…絶対認めたくない」「ハーヴィーのこと好きすぎるから観るのが怖い」「織田裕二ってマジかよ。あの格好良さは絶対できない。あのスーツの着こなしもセリフの言い回しも。原作の評価を下げないでくれ」という声が挙がり、“あえて”見たくないという人も多い様子。 また、NYが舞台だからこそ際立つドラマを日本でやる“無理やり感”に対しても、「世界観が全く違うのに…」「原作はニューヨークが舞台で、扱う案件のギャラが半端ない。あの感じを出せるのか」という心配の声も相次いでいる。 「確かに、舞台を日本に変えたところで面白さが維持できるかは疑問ですね。本家の『SUITS』には、『高いスーツを着てるな』という皮肉めいたセリフがいくつか登場するのですが、これはNYでは一流の仕事をしている人ならいいスーツの見分け方が当たり前にできるため、それをひけらかしている表現です。こういったちょっとしたセリフの言い回しが面白いのが特徴ですが、それをどこまで壊さずに再現できるかが重要ですね」(芸能関係者) ネット上には、フジテレビに対する意見も多く、「あの役柄を日本で演じられる人はいない。考え直してフジテレビ!」「そんなことやってるから視聴率取れないんだよ」という声も挙がる。 『SUITS』は韓国でもリメイク版が4月から放送されていて、そちらの反響はまずまずといったところのようだ。日本版も成功するといいのだが…。
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芸能 2018年08月04日 21時45分
かなり強気な西内まりやの背後にささやかれる“黒幕”の存在、速報
3月に所属事務所を退社後、先月20日にインスタグラムを新たに開設し再始動の意向を表明した歌手で女優の西内まりや(24)が3日、自身のインスタでメディアの報道への苦言を呈した。 西内はインスタで、「何げなく目に入る自分関連のニュースが正しいニュースになっていなくていつも驚いてます。笑」と切り出し、「どうなってるんだいメディアさん」と疑問を投げかけた。 さらに、「これからも好きなように書いてくださるのはいいけれど、デタラメな情報で家族やファンを心配させないでー!笑」と要請。「こうだからもう私は誰かのニュースを見ても何も信じれないのだよ。まったくもー。 困ったもんだ」と苦言を呈した。「おそらく、一部メディアが報じた、セクシー路線転向という記事を見てカチンと来たのでは、とはいえ、インスタを見ると、やたら肌を露出した写真ばかりをアップしているので、そう受け取られても仕方ない。とはいえ、同棲中のモデル・呂敏の言うことにしか耳を貸さないので、呂敏がセクシー路線の仕事にNGを出したら実現しないだろうが」(芸能記者) とはいえ、現在は事務所にも所属していないはずなのに、西内はかなり強気。その強気の後ろ盾として“黒幕”の存在がささやかれているというのだ。 「某大物女性歌手のプロデューサーが西内に接触し今後のバクアップを約束していると情報が飛び交っている。西内といえば、事務所社長への“ビンタ事件”がきっかけで事務所と揉めて辞めた。一方、そのプロデューサーも西内の前事務所と揉めたことがあり、西内をプロデュースすることで“復讐”を果たそうとしているのでは、と見られている」(音楽業界関係者) とはいえ、この先、西内は以前のように表舞台で活躍できるのだろうか。
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芸能 2018年08月04日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】下積み時代を支えた妻から略奪愛? GLAY・TERUとPUFFY・大貫亜美、人気絶頂の中で…
GLAYの名盤『pure soul』のアンソロジー版が7月31日にリリースされた。これに合わせ、発売日当日にボーカル・TERUが出席する発売記念トークイベントの模様が無料動画サービスGYAO!にて生配信され、ファンから好評を得た。 GLAYは現在、池袋の街を舞台に“GLAY presents G-TOWN”と称した都市型エンターテインメントを企画。複数店舗とGLAYがタイアップし、盛り上がっている様子である。今回のトークイベントはコラボカフェ『STORIA』にて行われた。 GLAYは1988年に結成し、1994年にメジャーデビューした函館市出身の4人組のヴィジュアル系ロックバンドである。 グループの中枢でもあるTERUというと、1993年3月に一般女性と結婚し、同年には長男が誕生した。そして、3年後には長女を授かり、ちょうどその頃からGLAYの快進撃が始まり、世に名を知らしめていった。元妻は、下積み時代のデビュー前から苦楽を共にした“糟糠の妻”であったのだ。 しかし1999年、『FRIDAY』(講談社)に歌手のPUFFY・大貫亜美との不倫をスクープされたのだ。この頃、GLAYのリリースする曲はヒットを立て続けに飛ばしていた全盛期でもあった。 「当時、TERUには6歳、2歳の子供がいたにも関わらず、大貫と交際を始めたのは1998年からのよう。98年のGLAYといえば、『誘惑』がオリコン年間シングルランキング1位を獲得するなど、まさに絶頂期の頃です」(音楽関係者) 当時のスクープ記事には、「妻とは弁護士を立てて慰謝料などの話を進めているところです。音楽活動を続けていくうえで、今はどうしても亜美ちゃんの力が必要なんです……」と、TERUは記者の取材に対してこのようにコメントをしていた。 「実は、98年にTERUは『音楽活動に専念したい』という理由で、下積み時代を支えた元妻と別居したそうです。元妻もその時は『彼の邪魔をしないで見守りたい』と承諾したそうですが、この別居は大貫とのためだったのではと言われています」(芸能ライター) この報道により、不倫が発覚した翌年の2000年、TERUは離婚が成立。それから2年が経った02年4月、正式に大貫と再婚に至った。二人は晴れて夫婦となったわけだが、世間からは“不倫の末の略奪婚”とバッシングを浴びた。その後、大貫との間には03年に長女が誕生している。 「TERUが離婚した時、元妻は心労が祟り、入院するほどのショック状態だったともいわれています。また、残された幼い子供が『もうすぐパパは帰ってくる』と信じているなどの内容が取り上げられた報道もあって、当時のTERUの離婚は、世間から相当な批判を受けました。中には、TERUの離婚がきっかけでGLAYのファンを辞めた人も続出するほどだったと言います」(前出・同) 現在では、既婚者の不倫に対し、“ゲス不倫”と称され、流行語になっているほど。TERUが世間を騒がせた“ゲス不倫”から間もなく20年の時が経ち、夫婦は今なおアーティストとして第一線を走り続けている。2016年、妻と吉村由美からなるPUFFYのデビュー20周年を迎えた夜、TERUはSNSを通じて、食べかけのケーキの写真とお祝いのメッセージを投稿した。この“夫婦愛”はファンから賞賛され、夫婦仲は良好のように見える。TERUの選択に“後悔”はなさそうだ。
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