先日、ロンドンで開催されたジャスティンの映画デビュー作『ネバー・セイ・ネバー・3D』のプレミア会場にジャスティンは、『ドルチェ&ガッバーナ』のベストに蝶ネクタイ、シャツとジーンズで登場した。
ドメニコとステファノは、自らジャスティンの大ファンと公言して、vogue.comのインタビューでステファノは、「ジャスティンは、新世代ミュージシャンの代表」「10代からもっと高めの年齢層まで、幅広い観衆と音楽を通じてコミュニケートするジャスティンの能力にとても魅了されている」と話し、またドメニコは、「僕らはジャスティンの音楽が大好き。僕らのコレクションの準備中や休憩時間には、彼の最新アルバムを聞いている。お気に入りプレイリストにも入っている!彼はまさに新世代だ。ファッションにも気を使っているし。僕らは彼に衣装を提供することがとても嬉しいし、彼にはとても感心させられる」とコメントした。
またジャスティン自身も『ドルチェ&ガッバーナ』の大ファンで、今回のロンドンプレミアだけでなく、ゴールデングローブ賞やグラミー賞のほか、同映画のロサンゼルスプレミア、BRITアワードなど、数々のレッドカーペットで同ブランドの着こなす姿を披露している。
現在、ミラノ・ファッション・ウィークに向けて準備中の『ドルチェ&ガッバーナ』、先日始まったカイリー・ミノーグの「アフロディーテ:レ・フォーリーツアー」でも、衣装デザインをしている。