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ニコール・キッドマン、妊娠の失意を語る!

 ニコール・キッドマンが受胎までの「痛みと喪失、落胆」という辛い道のりを告白した。
 夫キース・アーバンとの第2子となるマーガレットを、昨年末に代理母から授かったニコール、その妊娠までの苦難を告白した。
 「もう1人子供が欲しいとか、子供が欲しいという状況になったことがある人は、全員、妊娠するまでの過程で、その落胆や痛み、喪失感が理解できると思う」「受胎というのはとても大きなことだし、私はその話しから逃避したことは一度もないわ」
 ニコールとキースは、絶対にもう1人子供が欲しかったが、ニコール本人には子供がもう出来なかったと、オーストラリアのテレビ番組『60ミニッツ』で語った。
 「私達はどうしてももう1人子供が欲しい状況だったの。そういう機会が巡って来たのだけど、私自身は妊娠できなかったの」「子供は何があっても子供よ。子供のためになら誰でも命を懸けるわ。両親としてそう感じることは、無条件の愛なの」

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