芸能
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芸能 2020年10月21日 14時00分
DAIGO「今朝もオムツを替えて来た」 99%パパ似、愛娘の“うぃっしゅ”に感激!
歌手でタレントのDAIGOが20日、都内で行われた大王製紙株式会社「グーンブランド」の商品「グーンプラス」新CM発表会に出席。先月、妻で女優の北川景子が第1子となる女児を出産したばかりだが、「第1子誕生おめでとうございます」と声を掛けられると、思わず満面の笑み。イベントでは、その愛娘がDAIGOの決めポーズ“うぃっしゅ”のポーズを取った写真も公開。「父親として家族を守り、妻をサポートし、子育てにしっかり取り組んでいきたい」と決意を語った。 >>全ての画像を見る<< イベント冒頭、おむつ1250枚でできたケーキをプレゼントされたDAIGOは「嬉しいですね。出産祝いでもらえることもあるんですけど、過去最高。オムツケーキすごい!」と嬉しそうにコメント。「グーンブランド」のブランドアンバサダー就任についても、「子どもが生まれる前に話をもらって、子どもが生まれて就任。このタイミングは運命。気持ちもグーンとプラスになりました」と子どもを絡めたスピーチを披露し、赤ちゃん達に囲まれた撮影を「撮影も、赤ちゃん達が可愛くて楽しくて。本当にオムツを替えたりして、勉強になりました。赤ちゃんとの接し方もいい経験をさせてもらいました」とご機嫌な様子で振り返る。 終盤、DAIGOは「初公開」と前置きして、愛娘の手が写った写真も公開。「娘の手です。うちの娘が、大人たちが何かしたというわけでなく、ガチで“うぃっしゅ”しているんです。細工なしです。受け継がれているなって。DNAが早くも受け継がれている。ミルク飲んでいる時に“うぃっしゅ”してくれて、これは撮らなきゃって。嬉しかったです。奇跡の一枚です」と大はしゃぎ。「今のところ、顔を見る人みんなパパ似だねって。現状99%パパ似です。今朝もオムツを替えて来たんです。今、妻が赤ちゃんを見てくれる時間が長い。オムツを替えたりしてくれて。今後は自分も協力していきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月21日 12時45分
小倉智昭、サッカー選手のDV疑惑逮捕に「世の中厳罰化の方向」と指摘 「DV加害者を擁護している」の声も
21日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)での、メインキャスターの小倉智昭のDV加害者に対する発言が物議を醸している。 問題となっているのは、J1ベガルタ仙台に所属していたMFの道渕諒平が知人女性への暴行で逮捕されたことが週刊誌『FLASH』(光文社)で報じられ、クラブを解雇されたことを取り上げていた際の発言。『FLASH』の報道によると、道渕は交際していた女性タレントに対し日常的に暴言を吐いたり、暴力を振るったりなどし、9月7日に傷害容疑で逮捕されていたとのこと。しかし、クラブ側はトラブル知っていながら報道があるまで道渕を処分したり、事件に関する公式発表は行わず。報道後の20日に契約解除を発表した。 >>小倉智昭、交通違反動画に「どこから撮られているか分からないので気を付けて」と注意で批判殺到<< 『FLASH』には、道渕が包丁を手にしている写真や、被害女性の身体に残された痣の写真が掲載。さらに、17年にも別の女性に暴力を振るい、暴行容疑で逮捕されていたことも取り上げられていた。そんな中、番組の中で話を振られた小倉は、「身体も強いしスピードもそこそこあるし得点力もあるから、仙台では大変人気があるんじゃないですか?」と評価。事件については、「あくまで『FLASH』の報道によると、ってことなんで、事実はどうなのかっていうのは私たちには分かりませんけどね」と、報道が正しいものかどうかは分からないと指摘していた。 さらに、「こういう問題が生じると最近すべて報道が先行なんですよ」と、不祥事がチームやクラブの発表より前に週刊誌によって報道されてしまうと言い、「週刊誌とかでこういうのが出ていってそれが結局厳罰化につながったり、最近では不倫で試合に出られないとかいうケースがあるわけで、そういうのって難しいですよね」と嘆いていた小倉。最後には、「今回のことは事実は分からないので別として、非常に恐れているのは、世の中厳罰化の方向に進んでいるじゃないですか。それが誤認逮捕だったり誤報だったりとかって、後々もしも出てきたらどうするんだって」と懸念。「その人の人生に関わってくることになるなってことを思うんで。世の中、なんで罰する、重く重くっていう風になっているのはちょっと気にはなっています」と話していた。 しかし、このコメントに視聴者からは、「被害者もいる事件で厳罰化を恐れるのは違うのでは?」「なんでDV加害者を擁護しているのか分からない」「逮捕もされているDV加害者の肩持って厳罰化を心配するって、被害者のことを何も考えてない」という声が集まっている。 スポーツ好きでも知られている小倉だが、今回の擁護は少し無理があったようだ。
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芸能 2020年10月21日 12時30分
「日本のメディアはトランプに悪いイメージを付けたがる」フィフィの発言が物議
タレントのフィフィが、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領に関して持論を述べ話題となっている。 11月3日に投開票が行われるアメリカの大統領選では、民主党が推すジョー・バイデン候補の優勢が伝えられている。前回の選挙では、事前の民主党のヒラリー・クリントン候補の勝利予想を覆し、トランプ大統領が誕生した。しかし、今回の選挙ではそうした逆転劇は起こらないとの見方が大勢だ。 >>『サンモニ』出演者「バイデン氏に勝ってほしい」発言で物議 「公共の電波で…」公正中立性を欠くと批判も<< フィフィは10月20日のツイッターで、「日本のメディアはとことんトランプ大統領に悪いイメージを付けたがるよね、少なくとも日本の政権に対してこれまで最も友好的な米大統領だったと思うけど、そこが気に入らないのかな」と書き込んだ。 フィフィはエジプト人を両親に持ち、過去には中東情勢に関して、親米寄りの国家を批判するなど、「ハッキリと物申す」人物として知られている。メディアの報道姿勢に関しても常に懐疑的、批判的なスタンスを貫いてきた。そのものズバリな『おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ』(祥伝社)といった著作を持ち、自身のYouTubeチャンネルでも中国のアフリカ進出に批判的な姿勢を見せるなど、国際情勢をふまえて批評的な仕事を行っている。反トランプを推す日本のメディアに、フィフィとしては疑問を持ったのだろう。 ネット上では「確かにそれは感じていました」「バイデンさんになったら、これまでの日米関係はどうなるんでしょうね」「日本でネガキャンしてどうするんでしょうね?」といった共感の声が聞かれた。ただ、「あなたもずいぶん恣意的なツイートしてますよ」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。 大統領選が迫るタイミングでの、あえての発言は物議を醸し出したと言えそうだ。記事内の引用についてフィフィのツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt/
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芸能 2020年10月21日 12時20分
手越祐也、動画でNEWS楽曲を歌い物議 「捨てといてよく歌えるよな」の声、過去には「歌うつもりない」発言も
18日、手越祐也が自身のYouTubeチャンネルに、人気YouTuber夫婦であるしばなん(しばゆー、あやなん)とのコラボレーション動画を投稿。動画内で公開されたNEWSの代表曲チャンカパーナを歌唱するシーンについて、賛否両論の意見が寄せられている。 動画のタイトルは『しばなんの家で一日パパをすることになったよ』というもの。タイトル通り、手越がしばなん夫婦の自宅を訪れ、息子・ポンスくんと遊ぶ様子が収められている。 >>手越祐也、YouTuberヒカルと2度目のコラボ発表「”友達じゃない”とはなんだったの」疑問の声も<< 動画の冒頭では、「結婚願望はないんだけど、子どもは大好きなの。めちゃくちゃ大好きなの」と子ども好きな一面を明かし、「今日はポンスくんと遊びに来た」と動画の企画を説明。手越と初対面で、3歳のポンスくんは緊張した様子で目を合わせることもなかったが、一緒に遊ぶにつれて心を開いていった。 物議を醸しているのは動画の後半。ポンスくんに「チャンカパーナお願いします」とおもちゃのマイクを渡された手越は、アカペラで「チャンカパーナ」の一部分を披露。フリも付けながら、ジャニーズ時代と変わらぬ美声を響かせた。 これを受けて、ネット上では「チャンカパーナが聴けるなんて、感動 2度と聴けないと思ってたから。」「まさか、チャンカパーナ聴けるなんて…テゴにゃんポンスの要望応えてくれてありがとうございます」など久しぶりの歌声に歓喜するファンのコメントが寄せられているが、その一方で、「NEWS捨てといてよく歌えるよな」「YouTubeでチャンカパーナ安売りしないで」「もう手越はNEWSに1ミリも関わらないで欲しいわ チャンカパーナ歌うとかあり得ない」など怒りをにじませる声も挙がっている。 今回の批判の原因になっているのは、ジャニーズ事務所退所後に見せた手越の言動だ。6月23日に行われた記者会見では「NEWS、そしてNEWSファンのことは心から大好きです」とし、メンバーや事務所とはトラブルなく退所となったことを語っていた。会見当時、コロナウイルスの影響で延期となっていたライブツアー『STORY』は、年末までにファイナルを迎える予定だったが、中止に。手越の退所が原因だとも囁かれている。また、会見中の「日本を引っ張っていきたい」など“謎”発言に、「そんなことのためにNEWSを放り出すの?」といった厳しい意見もあった。そのため、「手越はNEWSを大事に思っていないのではないか」と感じているファンは多い。 ほかにも、8月5日に行ったフォトエッセイの出版記念会見で、「現状、NEWSの楽曲を歌うつもりはない」という発言をしていたことも原因の1つになっているようだ。 現在もNEWSを応援しているファンたちからの目線は厳しい。自由奔放なのは良いが、元メンバーやそのファンを傷つける行動は控えてほしいものだ。記事内の引用について手越祐也のユーチューブチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCSEoj94-efoQhREyRWRySKA
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芸能 2020年10月21日 12時15分
チョコプラ松尾、さんまのセクハラ発言に苦言で称賛も「テレビ音痴の人が言ってくる」発言で一転批判へ
20日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)3時間SPの「話題の有名人が大集合SP」に出演したお笑いコンビ・チョコレートプラネットの発言が、視聴者からの反響を集めている。 >>チョコプラ、街では「そろりそろり」と「IKKO」 本家に及ぼしていた影響は<< 問題となっているのは、チョコプラ・長田庄平によるあるトーク。以前、同番組にモデルでタレントの西山茉希が出演した際、MCの明石家さんまが西山にセクハラとも取れる発言を繰り出し、これに松尾駿が「下品ですよ」とツッコんだところ、このツッコミが視聴者の間で話題になりネットニュース化、松尾に対し「尊敬する」「やっとさんまに意見する芸人が出て来た」といったコメントが集まったとのこと。これに長田は「納得いかない!」といい、あくまで下品な男を演じていたさんまを咎めるというノリを演じていただけなのにも関わらず、松尾が称賛されたことを疑問視していた。 これにさんまは「あの1つのコントが評判上げたん?」と驚いた様子を見せていたが、松尾は「僕にも来るんです、直接。『松尾もっと言え』みたいな。もっと言えるわけねえだろと思って」と不満そうな様子。「こっちも迷惑してるんですよ。ノリじゃないですか、あれって。さんまさんがわざとああやって失礼なことを言って僕が『下品ですよ』でそこでウケて」と本気の指摘ではなく、あくまでノリの一環でのツッコミだったと明かし、「それなのに見てるテレビ音痴の人がそんなん言ってわざわざ送って来るんですよ」とあのツッコミを称賛してきた視聴者を断罪していた。 しかし、松尾のこの発言に視聴者からは、「テレビ音痴とかではなく、セクハラをネタとして扱うのはどうなのか」「本当に気分悪くした人をテレビ音痴扱いはひどい」「時代遅れのネタが世間にウケなかったのを『テレビ音痴』とか言って視聴者のせいにしないで」といった批判の声が集まる事態に。一方では、「クレーマーがテレビつまらなくする」「ブス売りの女芸人に対して、『ブスって言うのはひどい』ってクレームもあるしね…」というフォローの声もあった。 視聴者と出演者の間に起きてしまった大きなギャップが、今回の騒動に繋がってしまったようだ。
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芸能 2020年10月21日 11時55分
玉川氏『鬼滅の刃』に「ヒットすると見ない」、斎藤アナ「この映画で優しさを学んでほしい」発言で称賛の声
21日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)で、斎藤ちはるアナが、同局の玉川徹氏をやり込める場面があった。 それは大ヒット中の映画『鬼滅の刃』を取り上げていた時に起きた。同作は公開初日から3日間で観客動員数342万人、興行収入も46億円超えと、一世を風靡した『アナと雪の女王』の倍以上のペースでヒットを続けている。 >>「あんま面白くなかったって」坂上忍、『鬼滅の刃』映画視聴の伊藤アナを揶揄? ファンから猛抗議も<< だが、玉川氏は「非常に残念なんですが、ここまでヒットすると、見ない法則が僕にはあってですね」と自身のアマノジャクな性格を“法則”として言及。さらに、「いまだに『アナ雪』見ていないですからね」と補足説明。そして、『鬼滅の刃』についても「残念です。もう見れなくなりました」と早くも「見ない」宣言を下した。 すると、ここで元アエラ編集長で水曜コメンテーターの浜田敬子氏が「先日見た女性誌では、『鬼滅の刃』のセリフで部下とどう付き合うかを学びましょうなど、応用展開がされている」と解説すると、映画館で実際に同作を見て「泣いた」という斎藤アナが「主人公たちがまだ後輩の役割なので、先輩との関わり方も出てくる」と大いに共感。 すかさず、羽鳥慎一が玉川氏に「どうします?」と、鑑賞をさりげなく促すも、同氏は「そういう説教くさくなると余計見たくなくなっちゃうんだよね」「(いろいろ言われると)うざくなっちゃう」とボヤキを連発。一方で、斎藤アナに向かって「どこがいいの!?」と、『鬼滅』の魅力について問いただした。 斉藤アナは「主人公たちが優しいんですよ、とにかく。素直で優しくて友情の面もあれば家族愛もある」と主張。すると、玉川氏は「なに?ボクに素直に優しくなれって言ってるの?」と追及。これに斎藤アナは「(玉川さんに)学んでほしいなって思って」とズバリ辛口アドバイス。この言葉に少しショックを受けたのか、玉川氏は「わかりました」と言いながら、少しうなだれていた。 SNS上では、『モーニングショー』が『鬼滅の刃』を取り上げたことに「すり寄ってきたな」と驚く声とともに、玉川氏の「流行ると見ない」発言に、意外と「分からなくもない」という共感コメントも。そして、斎藤アナからの玉川氏へのアドバイスには「お見事、一本!」「その通りです」「ちはるさんナイス!」など称賛の声が寄せられていた。 最後に、羽鳥から「玉川さん、(もし『鬼滅の刃』を)見たら感想をお願いします」と求められていたが、果たしてこの後玉川氏は見に行くのだろうか?
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芸能 2020年10月21日 07時00分
映画館の救世主『鬼滅の刃』、爆発的な興行収入の理由はタイミングだけじゃない?
16日に公開されたアニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、18日までの3日間で342万人を動員、興行収入46億2300万円を記録したことを配給元などが発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 >>『99人の壁』、小学生が挑戦の『鬼滅の刃』クイズに“やらせ”疑惑 佐藤二朗のフォローに称賛の声<< 各紙によると、16日だけで約91万人を動員して興収12億6800万円を記録。17日と18日で計250万人、興収約33億5300万円を計上。初日、週末(土日)とも日本国内で公開された映画の動員、興収記録を大きく塗り替えたという。 これまでの土日では、約148万人を動員、興収16億2889万円を記録した14年公開の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が1位。国内アニメ歴代3位の興収250億3000万円を記録した16年公開の新海誠監督の「君の名は。」でさえ、土日で7億7000万円だった。 「すでに『週刊少年ジャンプ』(集英社)の連載が終了し、ファンが“鬼滅ロス”に陥っているタイミングでの公開。さらには各公開館がスクリーンをフル稼働していることもあり、集客の体制は万全。しかも、子どもだけでは見に行くことができない『PG-12』に区分指定されているので、保護者同伴が必要で、客単価のアップも期待できる」(映画業界関係者) 全国の各劇場は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、自粛期間中は長期間の休業を余儀なくされ、その後、客席を半分に減らして営業。ここに来て、ようやく全席販売に踏み切った劇場もあるが、いずれにせよ「鬼滅」が“救世主”になりそう。 そこで気になるのが、どこまで“不滅の記録”に迫れるかだという。 「あくまでもロングヒットすることが前提だが、すでに『君の名は。』、国内アニメ2位で255億円を記録した『アナと雪の女王』(14年)は射程圏内なのでは。歴代1位の308億円を記録したジブリアニメ『千と千尋の神隠し』(01年)はコロナ禍でなければ突破できていたのかもしれないが…」(同) 19年ぶりの大記録更新のため、関係者はまだまだプロモーションに奔走しそうだ。
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芸能 2020年10月20日 23時00分
山里「『Qさま!』ずっと辞めたかった」苦悩の過去を告白 “クイズ番組化”にさまぁ~ずが思うことは
南海キャンディーズ・山里亮太が19日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演した。 進行の平成ノブシコブシ・吉村崇から、テレビのレギュラーが11本、ラジオ2本を抱える売れっ子であることが紹介されると、「昔、上から接してきたグラビアをやっていらっしゃった方が、今、どんな気持ちで僕の番組に来ているんだろうとは思います」と山里節を炸裂。吉村が「今、倍返し中?」とコメントして笑いを誘った。 >>南キャン山里、蒼井優が結婚1周年 “浮気相手”と勘違いされてしまった大親友とは<< さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とは、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』が現在のようなクイズ番組ではなく、まだバラエティー色が強い頃にレギュラー出演していた南海キャンディーズ。しかし、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で結果を残して、テレビに呼ばれるようになった頃(2005年頃)で、相方のしずちゃんのみがフィーチャーされていた。山里はそうした辛さも相まって、「『Qさま!』ずっと辞めたかった」と明かした。 アンタッチャブルやロバート、青木さやかなど、すでにレギュラーがいた中で、当時新レギュラーとして抜擢された山里らだが、それらは吉本興業の“ごり押し”だったと回顧。「本当に辛かったんです」と語る彼は「『Qさま』の時、南海キャンディーズのこと面白いと思っていましたか?」と質問。三村は苦しんでいる様子を知らないため、「かわいかった」と言うが、大竹はすでに出来上がっているメンバーの中に2人が入ってくる形となったため、「難しかったんだろうなと思った」と振り返った。 「山里は南海キャンディーズのロケVTRの後に、さまぁ~ずの2人が『面白い』と言ったことがないと告白。当時、山里はアンタッチャブルのようにスタジオを盛り上げられるわけでもない。『面白い』と言われるわけでもない。手ごたえがなかったこともあり、『やっぱダメなんだ』『面白くないんだ』と思い込み、激しくボケ続けるタイプではないしずちゃんに対して怒りが。そうする中で、コンビ仲も悪くなっていったと明かしていました。『地獄でした』『(レギュラーの)優香さんも笑っていなかった』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 2007年頃、同番組はバラエティー路線からクイズ番組へ移行。MCとしてどう思っていたのか質問を投げ掛けられると、三村は「おもしろから離れて寂しかった」という。しかし、2人は口を揃えて「ルールの中で遊びたい」とコメント。「なんでもいい」と言われたら何もできなくなってしまうため、クイズ番組のようなルールがあった方が良いとした。
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芸能 2020年10月20日 22時00分
「セクハラだってわからない?」出川考案の“おっさんずラブドッキリ”に批判 標的の芸人は「マジで怖かった」
10月19日にTBS系で放送された『有田プレビュールーム』の企画が物議となっている。 この日は「芸人動画グランプリ3時間SP」と題し、総勢62人の芸人がそれぞれ持ち寄った企画でVTRを作り、その面白さを競うというものだった。 >>出川哲朗が「嫌われ芸人」だった理由 クロちゃん的ポジションだった?<< 炎上しているのは、出川哲朗がプレゼンする「おっさんずラブドッキリ」というもの。いつもはドッキリにかけられる側の出川が逆に仕掛け人となる企画で、その内容は出川が親しくしている男性後輩芸人に、出川が「同性愛者の振りをして近づき体の関係を迫る」というものだった。 出川がターゲットに選んだのは近年、天然キャラとしてブレイク中のエイトブリッジの別府ともひこ(別府ちゃん)。 番組の収録前、楽屋挨拶へ来た別府ちゃんに出川がマッサージを頼み、「別府ちゃんは可愛いね」を連呼。今度は逆に、出川が別府ちゃんにマッサージしてやろうと、上半身裸で別府ちゃんへ近づき別府ちゃんの乳首を触り、さらに裸にさせようとした。 違和感を覚えた別府ちゃんが「出川さんやめてくださいよ!」と抵抗するも、「芸能界はこうやって皆仕事取ってくるから」「皆そうして売れて来てるから」と体の関係を強要。 そして、出川が行為に及ぼうとパンツを脱いだところ、そこには「ドッキリ大成功」と書かれていた。 ドッキリに仕掛けられた事にようやく気が付いた別府ちゃんは膝から崩れ落ち、「マジで怖かった」と叫び、仕掛け側だった出川も「別府ちゃんもっと嫌がってよ!」「受け入れるから俺の方が怖かったよ!」と逆切れして終了となった。 この内容に、ネットでは「不愉快」との声が相次ぎ大炎上。 「今のご時世に同性愛をネタにしたドッキリってダメってわからないのかな」「仕事を取ってくるのくだり普通にパワハラでは?」「この企画、出川さんが考えたとしたら幻滅」「男同士でもセクハラだとわからないのかな?」といった声が相次いでいた。 また、ドラマファンの間では、このドッキリに人気ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)のタイトルが使われたことに対しても不快感を挙げる声が多く、「こんな馬鹿げた企画に『おっさんずラブ』の名前を使われたくない」「ただ単に不快感しかない」という厳しい声が相次いだ。 『有田プレビュールーム』は、芸能人本人が持ち寄った企画を動画にするというコンセプトで、立案者は出川本人である。出川は本番前「仕掛け人としても上手いところを世間にも分かってもらいたい」と息巻いていたが、散々な結果となってしまった。 やはり、出川はドッキリ仕掛け人より仕掛けられる側の方が向いているようだ。
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芸能 2020年10月20日 21時00分
マツコ、仕事がなくなったら「放心状態になる」 孤独への不安明かし「何かちょっと考えないとな」
10月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が『文藝春秋』(文藝春秋)に寄せたエッセイ「49歳になりまして」の話題となった。光浦はエッセイで、この春からカナダに留学を予定していたがコロナで取りやめとなった話や、40歳を過ぎてから手を抜いていないのに仕事が減り始めたエピソードなどを赤裸々に綴っている。ウェブサイト「文春オンライン」(同)にも掲載され、話題となっていた。 >>マツコが本当にやりたかった番組は “恩人”と一緒に近い将来引退してしまう?<< これを受け、若林史江は自身は結婚して子どももいるものの、昔の友人と飲み歩くといったこともなくなり、「寂しさを埋められずにいる部分が絶対的にある」と共感を寄せていた。マツコ・デラックスも「私も脇目も振らずに仕事をさせてもらえている環境があるから、何か自分は孤独じゃないってごまかされてるけど、多分明日から仕事ないですよって言われて、家でずっと一人でいることを考えたら、ちょっと放心状態になる」と思いの丈を語っていた。これには、ネット上では「マツコも、孤独を抱えていたのか」「確かに、目の前に仕事があればそれをやるよな」といった声が聞かれた。 マツコは自分自身を「趣味もなければ飲み歩くこともないしって考えると、何したらいいかわかんないし、たぶん何かちょっと考えないとな。50(歳が)近づいてきて本当に思うようになった」と振り返っていた。 さらに、「結局、色んなものを見て満たされてる感じがしていたとしても、それでいいんだろうかと逆に思ってしまうこともあるじゃない、人間って」といったディープな話を続け、最後に「何か暗くなってない?」と自身にツッコミを入れていた。 マツコと言えば、長らくレギュラーを務めていた『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を9月に降板している。一部報道では、芸能界引退への布石とも言われてきた。真相は定かではないが、マツコの中にこれまでと違う生活や価値観を求めるような思いがあるのは確かかもしれない。
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