現在16歳になる娘がいる武田だが、この日は「娘の友達が急に泊まりに来ることになった」そうで、猛スピードで夕食の支度をしたことを報告。「クイックに作れる」サラダとチキンを作り、「今夜はゲストがいたので楽しい夕食でした」と綴っていた。
そして、友人が一緒だったからか、娘のご機嫌がよかったようで、「私もおしゃべりの仲間に入れてもらえた」そう。そこで武田は「この時とばかり!しっかりと正しい性教育も演説しておきましたー!」と明かし、娘らに性教育を施したことを告白していた。
これを受け、ネット上では「友達にまでしなくても。私だったら恥ずかしい」「セクハラだよそれ」といった嫌悪感を抱く反応が続出。しかし一方で、「娘の未来考えたら真面目に話すのは必要」「大人ですら間違った知識のままでいたり、意識の持ち方がおかしい人も沢山いる中、娘さんがいち女性として話を聞けるのは誇らしい事」と理解を示す声や、母親と思われる人からは「小学生から性教育してます。いつ何が起こるか分からないし、親がリアルに話すべき」といった声も寄せられていた。
「現在、アメリカ在住の武田さんですが、アメリカは性教育に対してオープン。学校にもよりますが、小学校ですでに性について一通り教えることがほとんどで、家庭でも性について話す機会を持つことを推奨されるそうですよ。最近では中学生で恋人を持つ子も多いですが、彼にこんなこと言われた、されたと親に相談できるのがベストだと考える人が多いですね。高校では、性教育の一環としてコンドームを無料で配るところも多いです」(海外生活に詳しいライター)
そう考えると、武田は教育熱心な母親なのかもしれない。
「娘さんが幼い頃は、周りのママ友たちがシッターさんを付ける中、つけずにやりきることにこだわったり、フィギュアスケーターを目指す娘さんのために、朝4時に起きて朝食の準備をしたり、武田さんなりに教育に真剣に向き合ってきたようです。今回の性教育も、その一つだったのかもしれません」(芸能記者)
性教育は武田の母としての一面だったのだろう。
記事内の引用について
武田久美子の公式ブログより https://ameblo.jp/kumikotakeda/