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松居一代、マンハッタンの超有名新築物件を「すべてキャッシュで」購入 資金源は?

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松居一代

 6日、松居一代が自身のアメブロを更新。アメリカのマンハッタンに新しく自宅を購入することを明かした。「あたしは、ニューヨークはマンハッタンへ向かっています。いま、飛行機の中からの ブログ、アップです。な、な、なんと マンハッタンの、ど真ん中、あの、カーネギーホールの真ん前。いま、マンハッタンを代表とする90階にそびえ立つ、超有名レジデンスの新築物件を買います」と興奮気味に報告した。

 続けて、ニューヨーク州の条例で新築物件を買うときは購入する側が、自分の弁護士費用、そして相手側の弁護士費用の両方の弁護士費用を払うと説明。「すべて、キャッシュで支払います。すでに、数回に分けて大量の現金をニューヨークへ送金しています」と語り、すべて現金で支払った旨を伝えている。

 今回の記事を受けてネット上では、「金だけはあるね。ほんとに、金だけは。 それで満足できるなら、誰がなんといおうと充分すぎるほどの幸せ者だよ」「どの価格帯の物件なんだろうな。20億円くらいのは毎月の管理費だけで70万円くらい。それに比べると固定資産税は安めの月5万円。投資用なんだろうね」「メンタル不安定だけどお金儲けの才能だけはすごいよね」「そのうち契約に難癖つけて、『話が違う!騙されたわっ!』って騒ぎ出しそう」とさまざまな意見が飛び交っている。

 松居といえば、2016年に俳優・船越英一郎との別居が報じられ、2017年12月に離婚が成立するまで松居のさまざまな奇行が話題に。松居は2018年6月には船越を中傷したとして、名誉毀損の疑いで書類送検されたが、不起訴処分となっている。

 彼女の発言が注目を集めることになった発端は2017年6月に投稿されたブログ。「恐怖の告白」と題し、1年5ヶ月もの間、尾行されていると告発した。この投稿を皮切りに、7月にはユーチューブへの動画配信を開始した。次々と投稿される動画やブログが騒動に発展し、連日ワイドショーで取り上げられる事態となった。

 離婚が成立した後も松居はトラブルを起こし続け、2018年には仮想通貨の発行元から巨額の宣伝費を受け取ったにもかかわらず、出演予定のイベントをドタキャンした騒動や、自宅の隣人との騒音トラブルも話題になっていた。

 今回、報じられた新築物件購入で気になるのは、そのお金の出どころである。もともと、松居は「マツイ棒」「マジッククッキング」など、家庭の便利グッズのプロデュース業で成功していた。また、『松居一代の開運おそうじ本』も大ヒット。船越と結婚していたころには主婦層向けに講演もしていた。

 投資家としても成功しており、2018年10月には仮想通貨の「MINDOL」で大儲けしたこともブログで報告している。投資家として30年以上のキャリアを誇る松居だが、その「儲け時」のチャンスを見極める目は確かなようである。今後も松居の動向から目が離せない。

引用について
松居一代の公式ブログより
https://ameblo.jp/matsui-kazuyo/

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