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今度はイベントをドタキャン… 松居一代、自ら売り込んだ広告塔に難癖をつける

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松居一代

 タレントの松居一代が仮想通貨の発行元から巨額の宣伝費を受け取ったにもかかわらず、出演予定のイベントをドタキャンしたため、業者側が松居を提訴する意向であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 松居は昨年、元夫で俳優の船越英一郎との泥沼離婚劇が決着。その後、船越から、松居がネットに投稿した動画が名誉を毀損しているとして刑事告訴され、数回事情聴取を受け今年6月に書類送検されたが、不起訴処分となっていた。

 そして、先月には、5月に仮想通貨「MINDOL(ミンドル)」が高騰したことを受け、息子とその友人2人の4人で米・ニューヨーク旅行に旅立ったことを自身のブログで報告していたが、同誌によると、「ミンドル」の発行元は怒り心頭。

 今年4月末、松居本人から広告塔としての売り込みがあったため、宣伝を依頼することに。そのため、5月に都内のホテルで開催した投資家向けのパーティーに松居に出演依頼をしたが、結局、松居は来場せず。その際は松居が自腹で3000万円分のミンドルを購入したため水に流したというが、どうやら、松居はその購入分で大もうけ。

 そして、松居がブログに書き込んでいたニューヨーク旅行は、サプライズで現地でのミンドルのイベントに登場するため。しかし、松居は直前になってあれこれ難癖を付けドタキャン。

 イベントに先立ち、松居に対し4億円分のミンドルを宣伝費として支払っていたため、今後、返還を求めての提訴を準備中だというのだ。

 「かなりの資産があるとうわさされている松居だが、ミンドルにすり寄ったということは、そこまで蓄えがないのでは。今後、裁判で資産状況が明らかになるのでは」(芸能記者)

 松居は9日、自身のブログを更新。「けしからん記事を掲載している週刊誌が発売しました」と書き出し、直撃取材に訪れた記者との間でトラブルがあったことを明かしたが、またまた騒動勃発となった。

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