芸能
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芸能 2018年11月17日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】離婚訴訟にボヤ、トラブル続きの川崎麻世は不倫疑惑歴がケタ違い
10月下旬、俳優・川崎麻世の自宅マンションがボヤ騒ぎに遭ったと報じられた。川崎は当時、自宅近くにある焼き鳥店で友人数人と食事を楽しんでいた最中、外部からの騒音で異変に気が付きすぐさま現場へ駆けつけたという。どうやら、火元は川崎の部屋からではなかったようだ。 川崎と言えば、10月に妻でタレントのカイヤを相手に離婚訴訟を起こしていたことが発覚し、連日ワイドショーをにぎわせていた。川崎は、ブログやメディアを通じ訴訟についての“匂わせ発言”を連発。一方のカイヤは、ブログを中心に長女や長男の思いをつづり、川崎に向けてメッセージとして発信しつつ、間接的に非難や反論を繰り返した。こうしてさまざまな情報が行き交う“空中戦”となったが、現在は両者ともに裁判に向けて準備中のようである。 川崎は1989年に来日していた元モデルでタレントのカイヤとディスコのパーティーで出会い交際に発展。カイヤは11月にアメリカで長女を出産、翌年の90年に2人は結婚した。 そんな川崎、かつてはジャニーズ事務所に所属していたイケメンアイドル。独身時代から“プレイボーイ”で知られてきた川崎の“オンナ好き”は、結婚しても収まることがなかった。 まずは1993年7月、女優の斉藤由貴との不倫が報じられた。先に川崎が、次に斉藤が別々に会見し、両者ともに不倫を認め謝罪する事態に。だが、川崎の会見にカイヤ(当時の芸名はキャロライン・ハイガー)が腕組みし、平謝りする川崎をにらみつけながら席に着いた。カイヤの鬼のような形相が話題となり、芸能史に残る不倫謝罪会見となった。このころから“奇妙な愛情でつながっている夫婦”といったイメージが定着していったと言えるだろう。 1996年10月には長男が誕生。川崎の浮気報道は相次いだものの、離婚には至らなかった。だが、04年頃から別居を始めたと報じられ、長期にわたる“奇妙な夫婦生活”が続いた。その後もたびたび週刊誌をにぎわせていたが、12年5月に“お騒がせタレント”の濱松恵との関係を『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、川崎の「本当の愛人」とされた。さらに2013年には、お笑い芸人のせんだみつおの娘でタレントのせんだるかとのたび重なる“居酒屋デート”がたびたび目撃され、不倫関係にあるのではないかと噂された。 そして、2014年11月には17歳年下の一般人と『「妊娠」告げた不倫愛人を“ポイ捨て”逃走!』という、信じがたい行為を『女性自身』(光文社)が報じた。川崎は酒に酔った相手女性を自宅に泊めた事実は認めたものの、「僕はハメられたんですよ!」と、交際は否定した。その後、自身のブログを更新し、記事の内容は事実無根であると全面否定。だが、その直後の15年1月には、美人アニソン歌手との怪しい関係を報じられる始末。もはや浮気の「常連」となった川崎の報道に世間からの反響は薄くなってきた。 自宅マンションのボヤ騒ぎは無事で済んだが、離婚問題は難航。川崎の行く先は前途多難なのだろうか。
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芸能 2018年11月17日 21時00分
内田有紀 奇跡のアラフォー「Dカップ巨乳と名器」の秘密
「ああ見えて、根は“おっちょこちょい”。若さと健康維持のため、駅などの階段を“二段抜かし”するのはいいんですけど、よく躓いて、足はいつも生傷だらけのようです。下半身を鍛えているぶん、締まり抜群の名器でしょう」(芸能ライター・小松立志氏) もうすぐ43歳になる内田有紀(1975年11月16日生)は、今年、NHKの画面に出ずっ張り。「まず、大河ドラマ『西郷どん』で、瑛太演ずる大久保一蔵(後の利通)を支えた芸妓・おゆう役。着物姿がとても艶やかでした」(テレビライター) そして、10月1日から始まった朝の連続テレビ小説『まんぷく』。「内田は、ヒロイン・福子(安藤サクラ)の長姉・咲を演じています。実は、これが初めての朝ドラ出演。放送開始後わずか11回で消えてしまいましたが、“咲姉ちゃんロス”が各地で続出。いずれ、何らかの形で“復活”すると、もっぱらの噂です」(同) 天真らんまんな福子とは対照的に、優しく穏やかで包容力のある咲。ゆったりとした大阪弁の語り口が、何かとバタバタする朝のお茶の間をホッコリさせた。 20代の頃には「感覚で演じた方がいい」と思うこともあったという内田だったが、年を重ねるにつれて入念に準備するようになったという。「小学生の頃は、『おしん』が大好きだったそうです。春に朝ドラの撮影が始まってからは京都弁と大阪弁の“二刀流”でしたが、自身のセリフを何度も何度も聞き込んで収録に臨んだそうです。それにしても、あの美しさはハンパじゃありません」(前出・小松氏) 内田の半生は、決して平坦ではなかった。「小学2年生の頃、両親が離婚。そのため、父、祖父母、母の元を転々とする孤独な少女時代をすごしました。今でも彼女が時折見せる“翳り”のある表情は、その時のことが影響しているのかもしれません」(ドラマ関係者) 17歳の頃、『1993年ユニチカ水着キャンペーンガール』に選ばれると高校を中退。ドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。 「一時期、歌も歌っていたことから、’90年代は広末涼子と並ぶさわやか系アイドル女優でした。身長165センチ、B82・W58・H83というムチムチ肢体に“お世話になった”ファンも沢山いたと思います」(アイドル誌ライター) その後、ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)で注目を浴び、『北の国から2002遺言』(同)に出演。恋人役で共演した吉岡秀隆と電撃結婚した。 「“温かい家庭”に憧れていた内田は主婦業に専念しましたが、“性の不一致”が原因で、たった3年で別れてしまいました」(芸能レポーター)★ヘアヌードなら1億円 2006年7月スタートの『誰よりもママを愛す』(TBS系)で連ドラに復帰した内田。 「しかし、かつての愛くるしい笑顔は薄れ、アイドルの面影も消えていました」(芸能関係者) そんな内田を励まし続けたのが、加賀まりこだったという。 「内田がデビュー直後、演技という壁にぶつかったときに、思い切って悩みをぶつけたのが加賀でした。当時の助言をきっかけに、女優という仕事に開眼したのです。また、離婚後の復帰に際しても。見守り続けてくれた“母”のような存在です」(テレビ局関係者) 加賀を通じて、天海祐希とも大の仲良しに。「内田も天海も、加賀を“まり姐さん”と呼んで慕っています。少なくとも1カ月に1回、寿司屋で“女子会”を開くことが恒例となっているようです」(女性誌記者) 内田が再び輝きを取り戻し始めたのは、2012年に始まった米倉涼子主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)あたりから。 「内田は米倉をサポートする麻酔科医役を好演。第5シリーズまで続いた高視聴率の陰の功労者とも言われました。今の内田は、基本的に“脇”が多いですが、今年2月にオンエアされた単発ドラマ『荒神』(NHK BSプレミアム)では3年ぶりの主演を務めました。オファーは、途切れそうにありません」(前出・テレビ局関係者) そういえば、内田はWOWOWの連ドラ『連続ドラマW 真犯人』にも出演していた。 「まさに、第2次黄金期の到来です。また、“美熟女界のホープ”と言っていいかもしれません」(前出・女性誌記者) 現在、芸能界の美熟女として名前が挙がるのは、レジェンド枠の吉永小百合を筆頭に、以下、世代別に、高橋(関根)惠子、黒木瞳、石田ゆり子といったところだろう。「美熟女界の若手である40代前半で、もっとも注目されているのが内田です。新たなスター誕生といえるでしょう。ヘアヌード挑戦もいいと思います。想像するに、おっぱいはプリップリのDカップ巨乳。ギャラは1億円。それでも出版元は十分儲かるはず」(出版プロデューサー) そこで気になるのは“奇跡のアラフォー”の下半身。「美しさの秘訣は、男によるものが大きい。柏原崇の存在が影響していると思います」(ワイドショー芸能デスク) 2人の出会いは1995年。CMで恋人役を演じたことがきっかけで親しくなったという。「もっとも、その後、内田は2002年に吉岡と結婚して3年後に離婚。柏原もタレントの畑野ひろ子と2004年に結婚しましたが、一般人に対する傷害事件を起こし、わずか2年で別れてしまいました」(前出・芸能レポーター) そんな“バツイチ同志”の熱愛は8年前、スポーツ紙のスクープによって発覚した。「以来、東京競馬場や都内・中目黒などでの目撃談が伝えられています」(スポーツ紙記者) さらに、3年前には都内でフットサルの試合に出場した柏原を応援する内田の姿をマスコミがキャッチ。2年前には栃木県日光の二荒山神社に参拝するツーショットが撮られた。「ここは、縁結びや安産祈願の神社として有名なため、いよいよ再婚かと囁かれました」(前出・ワイドショー芸能デスク) しかし、結婚には至っていない。「柏原のことを支えながら、夫婦同然の生活を送っているのは確かなようですが、彼女の方が、結婚に二の足を踏んでいるようです」(前出・芸能関係者) 結婚後、男の態度が豹変しないかと、とても気にしているのだ。「結婚前はナイーブで超やさしかった吉岡でしたが、結婚したとたん亭主関白に大変身。芸能界復帰を認めないばかりか、友人との交友も許さなかったそうです。そして、時には手を上げることも…。これではセックスレスになるというものです。それだったら、結婚せずに夫婦同然の内縁関係の方が気楽でいいと考えているようです」(前出・芸能レポーター) しかし、内田は“子供が大好き”だ。「そこなんです。“タイムリミット”は迫って来ていますから、近々、“デキちゃった婚”する可能性も大いにあります」(前出・小松氏) ともあれ、“ポスト石田ゆり子”は、内田有紀で決まりだ。
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芸能 2018年11月17日 18時20分
海外のファンが8割?ヒカキンより圧倒的な人気の女性YouTuberの知られざる戦略とは
今や「子供がなりたい職業」にもランクインするようになったYouTuber。チャンネル登録者数674万人を誇るヒカキンは、『しゃべくり007』『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(ともに日本テレビ系)、『逃走中』(フジテレビ系)などテレビ出演も激増し、若者だけでなくお茶の間での認知度も上がってきている。 反面、ヒカキンの本チャンネルへの動画投稿は減り続けている。内容についても「最近の動画がただのお金持ち自慢」、「宣伝臭くて嫌い」とネットユーザーからやゆされ、ファン離れが加速しているという。8月7日にはK-POPアイドル・BIGBANGのメンバーV.I.とのコラボ動画を公開したが、さほど話題になっておらず、再生回数も振るわないようである。 ヒカキンがファウンダー兼最高顧問を務める国内最大手のYouTuber事務所「UUUM(ウーム)株式会社」は、台湾や香港、中国の人気インフルエンサーと業務提携するなど、海外展開の強化を図っている。しかし、ヒカキン自身の海外進出は失敗に終わったとの見方もある。 実は、ヒカキンよりも海外で圧倒的な人気を誇る日本人YouTuberがいる。8月18日に放送された『陸海空 地球征服するなんて 地球上で今1番有名な日本人は誰だ!?世界1万人大調査!!』(テレビ朝日系)で、香港で人気の日本人ランキングが発表された。そのトップ10のうち、7位にYouTuberの木下ゆうか、8位にはじめしゃちょーがランクイン。香川真司、本田圭佑ら、日本が誇るサッカー界のスーパースターを抑え、高い知名度を見せつけた。 7位にランクインした木下は、海外で一番人気のある日本人YouTuberだと言われている。木下は、公式チャンネル登録者数494万人で国内4位。登録数上位のヒカキンやはじめしゃちょーを差し置いて、ダントツの人気を誇るのには理由があるという。 木下は、“アイドル系フードファイター”と言われており、さまざまな大食い動画で人気を博している。加えて、“海外ファンには神対応”であることで知られている。台湾のお菓子、韓国のラーメンなど、ファンからの差し入れを食べる動画を公開し、そのたびにコメント欄では海外ファンから投稿が殺到。それをきっかけに頻繁にアジアフードの動画を投稿するようになり、動画に外国語字幕を入れて対応するなど海外ファンが動画を楽しめるよう力を入れてきた。 また、昨年8月には韓国の人気美人YouTuber「マンガニョちゃん」と大食い対決。お互いに知名度を上げて、海外のファン層を広げた。 他にも、11月1日にはシンガポールに出向き、ホテルで大食いイベントに出演。現地メディアにも出演するなど、現地での知名度を向上させてきた。 現在、中国最大のSNSであるWeibo(ウェイボー)に201万フォロワーを持つ人気者の木下。Weiboの公式動画アプリ「秒拍(ミャウパイ)」でも、中国語字幕付きの動画を中心に発信している。9月13日には、中国のカップ麺のタイアップ動画を中国語で配信し、1200件超えるコメントと6000「いいね」を獲得した。 一方、国内では木下の人気が下降気味だと言われている。ネットでは「木下ゆうかは海外のファンが8割説」「コメ欄外国人しかいなくて草」「外人媚びお疲れ様」など、辛辣なコメントも目立つ。台湾、中国、韓国などアジア圏に力を入れているのは、日本での人気が伸び悩んでいるからではないか、という声も上がっている。 しかし、海外からのコメントを見ると、「片言で話す中国語がかわいい」「ぜひ上海に来てください、ご当地グルメを紹介します」「揚げ物をたくさん食べるのに、肌がキレイ、うらやましい」「なんて日本の女性フードファイターってみんな痩せてんの!ズルい!」「上品な食べ方で見てて気持ちいい」など、圧倒的なカリスマ性を誇っているようだ。 かつて『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の大食い企画などで一躍人気者となった元世界チャンピオンの小林尊氏も、活動拠点を日本からアメリカに移し、世界で活躍するフードファイターとなった。木下も、拠点を海外に移し、よりワールドワイドに活動する日も近いのかもしれない。
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芸能 2018年11月17日 18時05分
人気女優・Xに大物アスリートとの不倫疑惑が浮上!
10月期のドラマにも主要キャストで出演しているアラサー女優・Xに、大物アスリートとの不倫疑惑が浮上していることが発覚した。 Xはこれまでほとんど浮いたうわさがなかったが、売れっ子になった背景には涙ぐましい“努力”があったという。 「やはり、いまだに売れるか売れないかは枕営業ができるかどうかにかかっている部分もあるのが事実。とはいえ、嫌がる子は多いんですが、Xは『喜んで!』という感じで積極的。するとあっという間に売れっ子になったそうです。同じ事務所に所属するYも枕でのし上がってきたので、XはYに対して対抗心を燃やしていたそうです」(芸能プロ幹部) Xといえば“肉食女子”のイメージだが、どうやらやんちゃなイメージで知られる某大物アスリートがXのハートをゲットしてしまったようだ。 「Xは男というとりも“漢”というタイプ。腕っ節は強いんですが、当然、あっちの方もすごいようです。テレビでは家族との美談が紹介されていますが、とにかく金は持っているので女遊びが激しく、あっちこっちで食いまくり。仕事を通じて知り合ったXはコロといってしまったようです」(テレビ局関係者) なかなか肌が合ったのか、すでに何度か逢瀬を重ねている様子だとか。 「アスリートの方が周囲にベラベラ言い触らしているようです。Xは大事な時期だけに、ここで不倫疑惑でも報じられたら大変なのですが…」(同) 2人の関係が世間にバレるのも近そうだ。
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芸能 2018年11月17日 18時00分
今だったら大炎上?キスマイ番組でも話題の芸人なすびが語る、超過酷企画「電波少年的生活」
久々にあの、面長でヒゲモジャの男が帰ってきた。1998年、『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)で「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに日々懸賞に応募しまくり、食べ物懸賞などを懸賞だけで獲得していた伝説の芸人・なすびである。 そんな彼が12日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間スペシャル』(テレビ朝日系)の中で、実に20年ぶりに懸賞に応募。高額商品を次々とゲットしていた。 「今回、なすびはこの番組で『懸賞1万通応募したらどれくらい当たるかな!?』という疑問を検証するため、Kis-My-Ft2やサンドウィッチマンとともに、10人で1万通を応募。トマトゼリーやビーフンの詰め合わせセット、高級タンブラーなどを当て、さらには14,000通の応募があった150万円台の軽自動車の抽選に、最終候補者10名まで残るなど強運ぶりは健在でした」(芸能ライター) そんな芸人なすびの懸賞生活とはどのようなものだったのか、彼がこの企画に挑戦したのは大学4年のとき。何も知らされず“くじ引き”をさせられ、数人の芸人の中で当たったのが彼だった。すると番組プロデューサーT氏に目隠しのまま拉致され、とある安アパートへ。そして、「今日から懸賞だけで生きてもらいます。やりますか?やりませんか?」と問われ、やらざるを得ない状況に追い込まれたという。服は全てはぎ取られ、全裸の状態で企画がスタートした。 「それから懸賞商品の総額が100万円を達成するまで11か月、黙々とハガキを書いては投稿。ちなみにハガキの回収は番組ADが担当していたそうですが、一切会話もなかったそう。また親元には、番組スタッフから『詳しくは言えないが息子さんを預かった。知りたかったら番組を見ろ』という電話があったそうです」(同) 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、たびたび芸人を軟禁しては炎上。そのたびに企画中止の憂き目に遭っているが、この『懸賞応募企画』を今放送していたらおそらく非難が殺到していたことだろう。 余談ではあるが、先述のT氏が『電波少年』を指揮していた時代、ディレクターやADをしていたのが、現在の『世界の果てまでイッテQ!』を企画したプロデューサーや総合演出である。図らずも『電波少年』が目指した「面白さのためなら多少の犠牲もいとわない」という精神が、今回のラオスでの祭りロケのヤラセ騒動に悪い形で継承されてしまったようだ。
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芸能 2018年11月17日 12時10分
BTS、TWICEどころじゃない! 韓国芸能界の“闇深い”スキャンダル
今チヤチヤされていたとしても、明日もその人気が続くとは限らないのが芸能界。生存競争が日本より激しいと言われているのが、お隣の韓国だ。 “原爆Tシャツ”騒動で渦中のBTSや、今度は“慰安婦Tシャツ”の指摘を受けているTWICEなど、今まさにK-POPアーティストのニュースは日本においても多く取り上げられる。しかし、韓国国内ではこういった炎上とは別の、“闇深い”ニュースがあふれているようだ。 「『K-POPスター』や『韓国アイドル』などと言われ、響きだけはキラキラしていますが、実はその裏では『うつ病』『自殺』『枕営業』など、闇深いスキャンダルが連日のように報道されています」(芸能ライター) まず、韓国芸能界の闇として頻繁に聞くのが整形だ。日本でも当たり前となり、今やそれほど驚くことでもないが、韓国でのし上がるためには必要不可欠と捉えられている。 2016年、韓国メディアが「最も美容整形をしている女性ランキング」を発表したことがあったが、こうしたことが公になるくらい、彼らにとっては「超常識」なのかもしれない。 「そのランキングの1位に選ばれたのが歌手で女優のユン・ヒョンスクです。彼女は現在46歳。すでにアラフィフの域に達していますが、韓国では30代と言われても分からないくらい若々しいと有名です。国内では、彼女が整形したことがニュースになるほど。さらにびっくりするのは、手術を手掛けた整形外科医が、どう変わったのかをコメントしていることです」(芸能ライター) 売れるためにはなんでもやる……。それが歪んだ形で出てきたのが「枕営業」だ。日本では都市伝説であるかのように言われてきたが、最近はそれが「実在」していることを、元アイドルが勇気を持って告発するようになってきた。だが韓国では、それを「性上納」と呼ぶ。ある意味、スターになるために正当化されている風潮すらあるようだ。 ロッテのCMや、日本でヒットした『花より男子』のリメイクドラマにも出ていた女優チャン・ジャヨンが自殺したのは2009年。彼女に枕営業を強要していたのは、所属事務所の元代表だという疑惑が死後、明るみになった。疑惑を持たれた元社長は日本に一度逃亡したが、最終的には韓国警察からチャンへの暴行・脅迫容疑で逮捕されるという大事件に発展。さらに真相解明を求める国民の声が高まり、再捜査が開始されていた。 「だがこの枕営業の闇は思ったよりも深く、その裏で動く売春ブローカーの存在が取りざたされています。韓国のドキュメンタリー番組が以前、そのブローカーを直撃取材したことがありましたが、その生々しい『上納』システムの内情が韓国国内のお茶の間に流れました」(同) 麻薬スキャンダルも由々しき問題だ。去年、BIGBANGのメンバーで日本でも人気のあるT.O.Pが義務警察に入隊する前に大麻を大麻吸引した容疑が発覚すると、韓国芸能界に激震が走った。さらにこの過去が明るみになると、普段服用していた精神安定剤を過剰服用し、意識不明の状態に陥ったしてさらに衝撃が走った。 「T.O.Pに続き、演技派俳優キ・ジュボン、演劇俳優チョン・ジェジンも大麻絡みで摘発されました。また今年に入ってからも、イケメン俳優のハン・ジュワンが、ビットコインで大麻を購入し吸引した容疑で逮捕されています」(芸能ライター) 日本でも連日芸能人の不祥事が伝えられているが、韓国と比べればまだまだ大人しいものなのかもしれない。
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芸能 2018年11月17日 12時00分
バラエティー最前線から真面目コメンテーターまで 業界に流れる“IKKO最強説”とは
10日、チュートリアルの徳井義実がMCを務める『人生最高レストラン』(TBS系)に美容家でタレントのIKKOが登場。自身が広めたとされる「どんだけ〜」は、当時新宿2丁目で流行していた言葉であり、IKKOが作ったわけではないことを明かした。 2007年の新語・流行語大賞にノミネートされたワードだが、そもそもはダウンタウンMCの『リンカーン』(TBS系)内で大々的に取り上げたものであり、その印象を持っているという視聴者もいることだろう。また、「背負い投げ〜」は、バナナマンの日村勇紀が『ゴッドタン』(テレビ東京系)などで使っていた「技あり〜」からインスパイアをされたもののようで、日村本人も「雑にマネされている」とこぼしたこともある。 とはいえ、これらをベースとして「まぼろし〜」や「スッカラケッチ〜」などのキラーフレーズを作り、バラエティー番組を席巻しているのは事実。そんなIKKOの振る舞いに芸人も絶大な信頼を置いているのだ。 「オードリーの若林正恭は『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、たびたび共演した際の話を語り笑いに変えていますし、マツコ・デラックスも“笑われるタレントの役割を全うしている”と番組で述べていました」(エンタメライター) よくテレビやラジオで明かされていることだが、IKKOは他のタレントの楽屋へ挨拶に行く際に、必ず自筆のメッセージやプレゼントを渡しており、気配りも忘れないことでも有名だ。 「『バイキング』(フジテレビ系)では、“真面目なコメンテーター”の一面を見せていますが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)を始めとしたお笑い番組に出演した際には、“バラエティータレント”としての才能も発揮しています。楽屋の挨拶もそうですが、常識人でありながら、番組によってふざけることもできるので、使い勝手も良く、タレントとして最強なのかもしれません」(同上) 芸人に“オモチャ”にされて、それを見事に打ち返し“笑い”に昇華させているIKKO。ワイドショーからバラエティー番組まで幅広く活躍できるIKKOを見て、うらやましく思っているタレントも多いのではないだろうか。
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芸能 2018年11月16日 23時00分
マチャアキ、5段タワーのテーブルクロス引き成功! 「で、『かくし芸』って何」の残酷な声
11月15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でタレントの堺正章がテーブルクロス引きを披露した。この日は放送開始25周年記念として「芸能人のアレ見たい! コレやってみたい! スペシャル」として俳優の黒羽麻璃央が堺に「エンターテイナーの王様! テーブルクロス引きが見たい」とリクエストした。 ダウンタウンの浜田雅功から、テーブルクロス芸のきっかけを問われた堺は「アメリカでテレビを見ていたらおじいさんが披露していて、これだと思った」「その人にアメリカから来てもらって指導を仰いだが、最初にすっと引いたらできてしまった」ようで、教えることのないおじいさんは観光旅行をして帰ったようだ。 堺はこの日の放送でもテーブルクロス引きを披露し、見事成功させた。続いて黒羽と、NEWSの増田貴久が挑戦するも失敗。特に煽った末に失敗した増田は松本人志から「一番アカンやつ」と厳しいツッコミを浴びた。 だが、堺はさらに「究極の神業」としてシャンパンタワー5段組みのテーブルクロス引きに挑戦し、見事成功させた。腕は衰えていないといえるだろう。 これを受け、ネット上では「久々に見たけどやっぱり爽快だわ」「昔、家でマネして大失敗したな」といった声が聞かれる。一方で、「これ、初めて見たけどすごいわ」「元ネタの『かくし芸』って何よ?」といった声も聞かれる。 「『新春かくし芸大会』はフジテレビ系で1964年から2010年まで放送されていたお正月の恒例番組です。堺のテーブルクロス引きは1992年に披露されました。以降、本人がことあるごとに各番組で披露したほか、ダチョウ倶楽部の肥後克広も堺のものまねで同じ技を披露するなどして広まりました。それだけテレビの影響力が高かった時代といえるでしょう」(芸能ライター) それでも元ネタは26年前だけあり、「マチャアキのテーブルクロス引き」を知らない世代がいてもおかしくはない。若い世代にも堺のレジェンド芸はインパクトを与えたようだ。
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芸能 2018年11月16日 22時00分
『西郷どん』大野拓朗演じる西郷隆盛の右腕・中村半次郎(桐野利秋)の実像
NHKの大河ドラマ『西郷どん』で、大野拓朗演じる西郷隆盛の右腕・中村半次郎(桐野利秋)は「人斬り半次郎」と恐れられた。 しかし、同じ“人斬り”でも慶応元年(1865年)に打ち首、獄門となった「人斬り以蔵」(岡田以蔵:享年28)とは異なる。 桐野利秋と名乗ったのは後年のことで、日本最初の陸軍少将となったが、明治新政府で大久保と決裂した西郷が下野するとき、桐野も鹿児島に帰り、私学校立ち上げの中核となった。最期は西郷とともに西南の役で戦死したのは有名な逸話だ。 「人斬り半次郎」のイメージは池波正太郎の創作からである。だが、その実像は剣士、軍略家、ピストルの名人、そして農業改革者であった。 「西郷の密偵といわれるが、実際は密偵というよりも情報戦で必要とされた敵の動きを探る、あるいは身内に潜入したスパイの探索(防諜)役として、長州の藩士等と近づき、酒を酌み交わし、動きを探る一方で、天狗党の蹶起では、指導者と会うなど大胆な行動力がありました。小説や大河ドラマでは坂本龍馬と同様『下級武士』として扱われていますが、出自は歴とした『城下士』に属していたのです」(歴史家) なぜ「人斬り半次郎」として知られるようになったのか。 「剣に強いが闇雲にテロに走ったのではなく、例えば赤松小三郎の暗殺は防諜の責任者としての一種の“公務”でした。赤松は上田藩士でしたが、会津藩と親しく、私塾も主宰し、学者として京では尊敬を集めていました。しかし内偵の結果、赤松が幕府の密命を帯びたスパイであることが判明し、桐野は五条東洞院下ルで待ち伏せし斬殺したのです」(同) 陸軍少将にまで上り詰めた理由も単純に剣術に長けていたという理由からではなく、「戦機を見るに敏であり、決断すれば神速のごとく、常に最前線で戦い、部下を叱咤し、奮発を促して勝利を収める将才を評してのことであったからです」(同)とされる。 生前、桐野が語った言葉が、新聞『日本』に「桐野利秋談」として発表されている(明治26年)。その中で、桐野は憂国の情を吐露した。《わが日本は東洋海中に孤立し、2500有余年の国風に慣れ親しんで、まだ5大州の情勢を熟知していない。また国力が衰え、軍備は空虚、人心は惰弱で自主独立の気象がない。いやしくもこのような因循のまま推移すれば、それほど時が経たないうちに自滅して、他国に隷属することは明らかである》 今の日本、まさに同じ境遇を喝破しているように聞こえる。
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芸能 2018年11月16日 22時00分
ナイナイ岡村が明かした、“M-1決勝進出”和牛のネタ合わせ方法のプロ意識が凄い
11月15日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)のオープニングトークでは、放送直前に発表された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)のファイナリストがテーマとなった。そこで和牛にまつわる「都市伝説」が語られた。 岡村いわく、和牛は東京新大阪間を新幹線で移動時に3人がけの座席の真ん中を空けて取る。真ん中に一般人をあえて乗せて、ネタ合わせをはじめるようだ。「突然二人が漫才し出すから、真ん中がええっとなって、ぷっと笑った、これいける、でけたとなる」そうして、素人の反応を確かめているのだろう。 「M-1グランプリ」はノーシードで出場した場合、決勝進出までに5回勝ち抜く必要がある。当然ながら、どの段階でどのネタをぶつけるかはセンスが問われるところだ。岡村は「ネタがこれ知ってるわ、見たことあるわとなると不利になる。お笑い好きな人が来るので笑いが半減することもある」と現場の空気を語った。「3回戦で(本命ネタを)隠したまま落ちてしまうこともある」ため、和牛は「うそかほんまかわらかんようなネタ合わせをしている」ようだ。 この日の放送では、M-1ファイナリストそれぞれに岡村はていねいなコメントをつけた。「(M-1は)1年間やってきたベストアルバム。ベストを出してあかんとなったらいっかい更地に。新しい何かを生み出さないとダメ」と笑いの世界の厳しいルールについても語られた。 ネット上でも「岡村さんのお笑い愛が伝わってきていいわ」「やっぱり予想レースは盛り上がるね」「和牛伝説はぜひとも検証してもらいたい」といった声が聞かれる。 和牛は昨年度の『M-1グランプリ2017』では1票差で、とろサーモンに破れ準優勝に甘んじているため、優勝に賭ける意気込みは強そうだ。『M-1グランプリ2018』決勝は12月2日に生放送で行われる。結果を期待して待ちたい。
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AKB48コンサート 26枚目のニュー・シングル「真夏のSounds good!」を初披露
2012年03月25日 12時30分
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【沖縄国際映画祭】いよいよ開幕 レッドカーペットにお笑い芸人、俳優らが続々登場
2012年03月25日 12時15分
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芸能ポロリニュース PART5「セクシーコンパニオンは、どこまで脱いだのか?」
2012年03月25日 11時59分
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AKB48と姉妹グループ総勢239人がさいたまスーパーアリーナに集結
2012年03月24日 17時59分
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週刊裏読み芸能ニュース 3月18日から3月24日
2012年03月24日 17時59分
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女性霊能者が反撃? まだまだ終わらぬオセロ・中島の洗脳騒動
2012年03月24日 17時59分
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テレビ東京新番組の会見に優木まおみ、安田美沙子らが登場
2012年03月24日 17時59分
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ラブラブな友近&アジアン馬場園の横でハリセンボン近藤がぶち切れ!?
2012年03月24日 17時59分
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「女子アナ・ウォッチング」第4回〜テレビ朝日・前田有紀アナ
2012年03月23日 15時30分
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バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(4) 「(COWCOW)多田さんの涙で、泣いちゃったぜぇ」(スギちゃん)
2012年03月23日 15時30分
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Jリーガーを“卒業”した片瀬那奈とVリーガーと熱愛中の中島美嘉
2012年03月23日 11時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分