search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 渡部秀、南沢奈央が「友達と一緒に献血ルームに足を運んで」とPR

渡部秀、南沢奈央が「友達と一緒に献血ルームに足を運んで」とPR

 日本赤十字社献血推進広報映画第二弾「ダブルスカイ!」完成披露試写会と舞台挨拶が24日丸の内TOEIで行われ、主演の渡部秀、南沢奈央が出席した。

 本作品は、ハンドボール選手として将来を期待されていた宮川大さんがある日突然急性リンパ性白血病にかかり、壮絶な闘病生活を戦い抜いた結果無事に社会復帰したという実話に基づき制作したドキュメント映画。
 一番印象に残ったシーンはの問いに主演の渡部秀は「輸血パックが届くシーンがあったのですが、実際に使われている輸血パックだったので手にとると温かくて、献血してくれた方々の温もりや思いを肌で実感しました」と語った。
 学生献血応援キャラクターの南沢は前回の献血推進広報映画「八月の二重奏」に続いて、今回はラジオ番組のナビゲータ役として出演。南沢は「ハンドボール部の友達を連れて献血に行くシーンが印象的でした。私も先週献血に行きましたが、夕方だったので友達同士制服姿で来ている人達も見かけました。この映画をきっかけに是非友達と一緒に献血ルームに足を運んで下さい」とPR。

 モデルとなった宮川大さんも駆けつけ舞台上からあいさつした。宮川さんは映画を見て「当時の辛かった思い、悔しい思い、たくさんの方に救っていただいた事、支えていただいた事を今強く改めて感じました。白血病という病気にかかりながらも輸血、献血を通して救われ今妻と子供がいて幸せだという人間がここにいると伝わったらいいなと思います」と当時を振り返りながら話した。

(アミーゴ・タケ)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ