芸能
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芸能 2018年11月20日 12時50分
乃木坂46メンバー、不適切発言で謝罪 “軽はずみな発言”が許されてしまった背景
18日に生放送された「らじらー!」(NHKラジオ第一)に出演した、乃木坂46のメンバー・中村麗乃の発言が物議を醸したちまち炎上してしまった。 同番組には、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾とともに、同グループの中村と星野みなみが出演。 番組の終盤、4人の話題は流れで「結婚相手」になり、中田が母親を演じ、星野が結婚するというシチュエーションで即興劇に。 中田が「どんな人?」と聞くと、結婚相手に会ったことがあるという設定の中村が相手について紹介を求められた。 中村は相手の特徴を、「髪の毛が生えてて、ちゃんと手も指5本ずつあって足もあって立派に立っている人」と説明したのだ。 中村に悪意はなかったと思われるが、障害者蔑視とも受け取れるかなり軽はずみな発言。そのため、ネット上では、「これはやらかした」、「失言というほかない」、「あの発言は完全にアウト」など否定的な意見が多数飛び交い、たちまち炎上してしまったのだ。 それを受け、中村は同日、自身のブログで「本日のらじらー生放送にて、私の不適切な発言があった事をお詫び申し上げます。」と謝罪した。 中村は16年9月に乃木坂の3期生オーディションに合格。まだ17歳だが、それなりに経験を積んでいたはずなのだが…。 「売れっ子の乃木坂だけに、ファンも仕事先の大人たちもメンバーたちにはかなり甘く接してしまっている。そのため、言っていいことと悪いことの区別もよく分かっていないのでは。周囲の大人たちがそのあたりをケアしないと、今後もメンバーの失言が繰り返されそうだ」(芸能記者) 中村本人には、なぜ謝罪しなければいけなかったのかを十分に理解してほしいものだ。
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芸能 2018年11月20日 12時40分
木村拓哉、今後は海外中心の活動になる? 現地の反応は
人気バンド・[ALEXANDROS]のニュー・アルバム「Sleepless in Brooklyn」のリード曲「アルペジオ」のMVに、元SMAPで俳優の木村拓哉がサプライズ出演したことが話題になっている。 同曲は木村が初めてゲームの主人公を演じるPlayStation4用ソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」の主題歌。木村はMVにカメラマン役としてサプライズ出演。 また、撮影現場でカメラを回し撮影していた映像も実際に本編へ使用されているという。さらに、バンドメンバーと木村の撮影現場写真が同バンドの公式Twitterにて公開されたのだ。 「自身が主人公のゲームの主題歌とはいえ、以前ならば考えられなかった。おまけに、木村が他人のSNSに掲載された写真に写り込むのはかなり異例。所属するジャニーズ事務所は今年に入ってから所属タレントのネット掲載を解禁したが、それはあくまでも報道などの目的。PR目的での写真はいまだにNGのはずだが、キムタクだけは特例なのかもしれない」(芸能記者) 昨年はSMAPの解散騒動で“戦犯”扱いされた影響で、主演映画「無限の住人」の集客が大苦戦するなど活動が停滞した木村。 今年に入ってからは主演した1月期のテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」が全話平均で視聴率15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。主演映画「検察側の罪人」は興行収入20億円を突破。現在は5社とCM契約するなど復調しているが、民放地上波のレギュラー番組は0本のままだ。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、木村は12月に台湾で行われるファッションイベント「ASIA FASHION AWARD」に出演予定。15年からは台湾観光局のCMに出演し、現地でも有名な日系デパート・そごうのCMにも出演しており中華圏での人気が高く、今後は中華圏での活動も視野に入れていくのではと言われているというのだ。 これに対して台湾では、「やったー、絶対行く」「アラフィフキムタクの方が魅力を感じる」「チケットが取れない、どうしよう」と喜びの声を上げっている。一方で、「オワコン俳優」「娘の方が見たかった」といった辛辣なコメントも見られた。 ビジネスのやりようによっては、日本よりも稼げるかもしれないが、もはやかつての勢いを取り戻すのは難しそうだ。
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芸能 2018年11月20日 12時30分
BTS、騒動の渦中でもドキュメンタリー映画が異例のヒット
メンバーが着用していた「原爆Tシャツ」や「ナチス帽」に批判が集まった騒動で渦中の韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)だが、15日から同グループ初のドキュメンタリー映画「Burn the Stage the Movie」が全国95館で公開されている。 同映画は約300日間、世界19都市、40公演で55万人を動員した同グループのワールドツアー「2017 BTSライブ3部作 エピソード3 THE WINGS TOUR」に密着。 同ツアーの模様を追った、18年3月にYouTubeで配信されたドキュメンタリーシリーズ「BTS: Burn The Stage」では描かれなかったシーンや映像で編集されている。 そこで気になるのが観客動員。11月17日〜18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、1位の「ボヘミアン・ラプソディ」は368館、3位の「人魚の眠る家」は327館など大規模公開の作品がトップ10にランクインした中、BTSの映画は7位に入った。 「騒動によって日本国内では批判的な声が多く上がった。そんな状況だけに、出場内定と言われていた大みそかのNHK・紅白歌合戦には選ばれなかったが、映画の客足はかなり順調。入手困難なBTSの公演チケットをめぐっての詐欺被害が多発したこともニュースになってしまっている」(音楽業界関係者) 今回の騒動を受け、「日本から撤退」という報道も出ているが、人気はまだまだ衰えていない模様だ。 そんな中、一部韓国メディアによると、BTSの所属事務所が19日、公式ファンサイトに「アーティストの権利侵害に関する法的対応の進行状況の案内」と題した長文を掲載。BTSに関して虚偽の内容を流布したネットユーザーを告発する措置をしたことを表明したという。 悪質過ぎる書き込みに事務所側もついに堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。
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芸能 2018年11月20日 12時00分
ユーチューバー、欅坂46の握手会会場で“自分の握手会”開催? 警告に反論するも賛否両論
ユーチューバーのみきお。(ツイッター名はみっき〜)が、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画が話題になっている。 欅坂46のファンとして知られているみきお。だが、18日に「欅坂の運営さんに警告された件について話します」というタイトルの動画をアップ。その中で、みきお。は先日行われた京都個別握手会に行ったことを明かしつつ、会場で自身のファンから握手や写真などを求められ、会場内の写真撮影は禁止されているため、端に寄って握手に応じたことを告白。しかし、握手会のスケジュールの合間に待機していたところ、欅坂46のスタッフが自身の元に来て「今後、欅のイベントに参加されている時は、握手や写真撮影など一切応じないでください」と注意されたことを明かした。 これまでも欅坂46の握手会の会場にいるみきお。に対し、握手を求める声が多くあり、みきお。は「迷惑掛けたくない」という思いから、人通りが多いところでは握手を断る、写真撮影は断るなど気を付けていたとのこと。また、今回注意に至るまでに一度、「そういうのをやめてください」と注意されていたこともあったようだが、今回の「ファン対応中止」というみきお。は「芸能人が握手断るのは分かるけど、(比較的知名度の低い)俺が断るのは違うやろ」「握手拒否るって嫌やねん」と反論。また、注意してきたスタッフに「握手も駄目なんですか?」と聞いたものの、「しちゃ駄目です」と答えられたといい、「おかしいだろー!」と絶叫。「声掛けてきてもらった人に握手するなってキツない?」と疑問を呈していた。 また、動画の最後には「レーン並び始めた時とか邪魔になる時はもちろん『ちょっとここでは……』って言うように心掛けるけど、場所とか状況に応じて大丈夫そうな時はさせてください、本当に」と、今後も状況次第では握手を続けていくことを明言。「人として、声を掛けてきてもらった人に断るっていうのは、人として嫌ですね」と語っていた。 動画アップ後、みきお。の動画には「これはみきお。じゃなくてファンが気を付けなきゃいけないところだね」「握手求めたファン側が悪いのにみきお。が注意されて可哀想」といった擁護の声や、反対に「そりゃあ欅坂のイベントで他の人が写真撮ってたらおかしいでしょ」「会場代支払ってるのは欅坂の運営側なんだから他の人がファン対応するべきじゃない」「ここまで有名になったって事をちゃんと自覚するのも責任だし、的外れな謙虚は逆に迷惑」といった指摘も見受けられた。 今回は「握手全面禁止」という欅坂46側の要求に対し、あくまで“迷惑の掛からないところ”で握手を続けて行くという宣言がまた新たな火種を生む可能性も。ユーチューバーファンのモラルも求められる事態になりそうだ。記事内の引用についてみきお。ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnEt_KImHuLS-U8jXm5X0RA
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芸能 2018年11月20日 06時00分
“バーベキュー”と投稿されると五寸釘を打つマシーンって? ホリエモンも認めた藤原麻里菜、「無駄づくり」展開催!
歩くたびにおっぱいが大きくなり、“インスタ映え”が台無しになり…。「無駄」なことができるマシーンを発明し、発信している話題のYouTuber、藤原麻里菜。無駄なことを続けるための思考力・実践力で、過去に堀江貴文さん(通称、ホリエモン)がSNS上で言及したほどだ。 そんな藤原が、初の著書「無駄なことを続けるために」を11月16日に出版。16〜25日には原宿ベースヤードトーキョーで「無駄づくり」展も開催する。無駄なものを作り発信し続ける藤原は、どのようなことを考え、どこを目指しているのだろう。話を聞いてきた。――出版おめでとうございます。藤原麻里菜(以下、藤原):ありがとうございます。――「無駄づくり」を始めたきっかけを教えていただけますか?藤原:「無駄づくり」として始めたのは、所属しているよしもとクリエイティブ・エージェンシーで持ちかけられた、YouTuberになるためのオーディション話がきっかけです。舞台でやるネタがびっくりするほどウケなくて、「自分がやりたいことは舞台でネタを見せることじゃない」という気がしてきた頃のことでした。オーディションに持って行った企画は「家の中にあるものでピタゴラ装置を作る」というものだったんですが、実際に作ろうとすると、それだけでは難しくて。「だったら、ピタゴラ装置を中心にマシーンを作ろう」「便利なマシーンでは面白くないから、無駄なものを作ろう」と思いついて始めたのが「無駄づくり」です。――もともと子ども時代から人を笑わせたり、何かを作ったりすることが好きだった?藤原:好きでしたね。ものづくりを自己表現のひとつとして始めたのは中学時代からなんですが、幼少期から絵を描いたり親のパソコンをいじったりしていました。父がデザイナーなので、デザイン関連の本は家にありましたし、パソコンにはフォトショップやイラストレーターが入っていて。今思えばですが、自然とデザインに触れたり、ものを作ったりする環境には恵まれていたんだと思います。人を笑わせるのも好きでしたし、お笑いを見るのも好きでした。高校時代には『あらびき団』(TBS系)をよく見ていましたね。芸人さんって、陰鬱とした性格の人も多いんだってことに気づいて。「私も自分のダメな部分を笑いに昇華させたい」と思ったのが、お笑い業界に入るきっかけでした。――「Twitterでバーベキューとつぶかれるとわら人形に五寸釘を打ち付けられるマシーン」や「ヒモ貯金箱」のように、「こじらせ女子」や「陰キャ」といった雰囲気が感じられる作品が多く見られます。藤原:日常生活で感じる、言葉にできない「モヤモヤ」を発明品につなげたらおもしろいんじゃないかなと思っているんです。実際に呪いたくなるほどBBQに誘われたいわけじゃなくても、ほんのり「モヤッ」とする瞬間ってあるじゃないですか。それを誇張し、具現化している感じですね。――どこかしら「あるある」であることも、笑える理由ですよね。藤原:笑えてもらえたらうれしいです。――作品はもちろん、動画のシュールさも「無駄づくり」の特徴。何かこだわる理由はあるのでしょうか。藤原:主役である発明品を一番面白く見せることを考えたら、シュールさに行き着きました。YouTuberって、どちらかというと「本人の人間性を前面に出した方が人気が出る」って言われているんです。でも、無駄づくりの場合、私は主役じゃないんですよね。前面に出したいのはマシーンによるおもしろさ。だから、私は動画で感情を出さないようにしています。アンドロイドのよう、というか。「目が死んでる」とか言われるんですけど(笑)――以前、ネット記事で取り上げられた際、Twitterで堀江貴文さんに言及されました。今回、書籍の帯にもコピーで登場していますが、堀江さんのコメントによる変化は感じられましたか?藤原:無駄づくりを見てくださる層に変化が生まれました。ビジネスに興味がある視聴者が増えたんです。「ただくだらないことをやっているだけの子じゃないらしい」と思ってもらえているみたいで。やっていることは、無駄なものを作ることなんですが。――その後、堀江さんとお会いしたことは?藤原:ないんです。でも、帯文をいただいて。うれしいです。――今も1ヵ月に4本ペースで作っていらっしゃるそうですが、アイディアが浮かびやすいのはどのようなときですか?藤原:もう、全然浮かばないんですよ。机に向かって、うんうん唸りながら考えています。ストックもないですし。――修羅場感がありますね。藤原:大変です(笑)でも、楽しいんですよ。私はひとつの物事のプロフェッショナルにはなれないんです。才能もそうですし、何より飽きちゃうので。だけど、無駄づくりは「何を作るか考える」「どうやって具現化できるのか考える」「手先をひたすら動かして作る」「動画を撮る」「編集する」など、多くのパーツに分かれているので、飽きないんですよね。今は「書く」ことも加わりましたが、どの工程も楽しくて。生きやすいスタイルを見つけられたなあと思っています。――本の中にある「無駄なことを続けるためにこそ稼がねばならない」といった主張が印象的で、クレバーだなと感じました。藤原:ありがとうございます。「無駄」と言ってはいますが、私には無駄づくりは必要で、続けていきたいことです。だからこそ、稼ぐことを貪欲に考えなければいけない。はじめの3年間はバイトをしながら無駄づくりを続けていたんですが、お金を稼ぐためにバイトを増やすと、無駄づくりをする時間がなくなってしまい、結果的に続けられなくなってしまう。稼ぐことと向き合うのは、自分のためなんです。私だけじゃなく、さまざまな人の「稼ぎ方」を本で紹介しています。いろんな形を知ってもらえるんじゃないかな。――「稼ぐこと」も含め、藤原さんが無駄づくりを続けるために大切にされていることを詰め込んだ「無駄なことを続けるために」。どんな人に読んでもらいたいですか?藤原:うーん……「モヤモヤしているものを抱えている人」でしょうか。会社員であってもいいし、バイトをしながら何かをしている人でもいいですし。私は無駄づくりをすることで生きやすさを見つけられましたが、別に「好きを仕事に」と言いたいわけではないんですよね。「好きなこと」と考え始めると、「仕事にできる好きなことって何だ?」と悩み始める人も多い気がして。そうではなく、モヤモヤの解消方法のひとつの参考として、この本を読んでみていただけたらうれしいです。――今後、無駄づくりを含め、藤原さんが目指したいことは何でしょうか。藤原:無駄づくりで生きていけるところまで来たので、このまま行けるところまで行きたいですね。コンテンツもどんどん広げていきたいです。今年の6月には台湾での初個展を成功させることができたので、今後は、もっとワールドワイドに展開させていきたいな。――アジアの次は欧米諸国とか。藤原:そうですね。フランスとか。無駄づくりを世界にも発信していきたいです。(インタビュー終わり) インタビュー後の写真撮影では、発明品のひとつ「無VR」を装着してくれた。やっぱりシュールだ。大真面目に無駄なものを作り、笑いを届け続ける藤原。書籍の出版や個展など、今後の活動の広がりが楽しみな存在だ。●書籍『無駄なことを続けるために〜ほどほどに暮らせる稼ぎ方〜』発売中https://www.amazon.co.jp/dp/4847097319/取材、写真、文/卯岡若菜
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芸能 2018年11月20日 06時00分
女優からバラエティーまで…“プロ”を感じる女優・松岡茉優のしたたかさ
17日、松岡茉優が『万引き家族』で『第10回TAMA映画賞授賞式』に登壇。子役から数えると芸歴10年以上になる彼女の“したたかさ”が垣間見える一幕があった。 2年前に同映画祭で『ちはやふる下の句』などで『最優秀新進女優賞』を獲得し、今年は共演の安藤サクラと共に『最優秀女優賞』に輝いた松岡。受賞コメントでは「もし1人での受賞だったら確実にこの場にはいません」と言い、「完全に2位だと思っている」と安藤の『万引き家族』でのあるシーンでの演技を称賛した。続けて、『最優秀新進女優賞』を受賞して2年経ったことに触れ、「一番の成長は、あのシーンを観て“悔しい”と思えたこと」と語ったのだ。 「一度、“いきなり何を言い出すんだ”と来場者を戸惑わせた後、賞をもらったことについて感謝を述べるという素晴らしい構成。もともと考えてきたものなのか、自然と出てきた言葉なのかは不明ですが、子役から這い上がり、実力派女優に成長した彼女の強さを感じた瞬間でした」(エンタメライター) また、賞状や花束などを実行員から授与されるシーンでは、その他の俳優や女優が淡々とこなす中、松岡はマスコミの方を向いてシャッターチャンスを与える時間を設けたのだとか。その彼女の行動にカメラマンが思わず「さすが……」と漏らしたという。 松岡は、女優としてはもちろん、ナインティナインとフジテレビ系の特番『ENGEIグランドスラム』でMCを務めるなど、バラエティーでも活躍できるスキルを持っている。日本テレビ系の特番『両親ラブストーリー「オヤコイ」』で共演した極楽とんぼの加藤浩次は「優秀。先が恐ろしい」とコメント。また、フジ系のレギュラー番組『オサレもん』などで一緒にMCを務めていたおぎやはぎも「女優がダメでも食っていける。おぎやはぎに入れたいくらい」と絶賛していたのだ。 「子役時代に出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)を卒業して以来、チャンスに恵まれず、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演するまで、悔しい思いもしていたのでしょう。その頃から“どうすれば芸能界で生きていけるか”と勉強していたのかもしれません」(同上) 安藤サクラや樹木希林さんらと対峙した『万引き家族』を経た松岡茉優が、これからどのように進化していくのか……彼女の次回作に注目したい。
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芸能 2018年11月19日 23時00分
アンチ減少で焦っている? 紗栄子の“思わせぶり発言”に「必死だな」の声
タレントの紗栄子が18日、自身のInstagramを更新し、前日の投稿について誤解があったことを釈明した。 前日17日、紗栄子は「大切な人がたったの3時間のためだけにロンドンに来てくれた」「顔見た瞬間泣きそうになりました」と、“大切な人”が自身の誕生日を祝ってくれたことを報告。しかし、ファンは「誰の事?」「彼氏?」と、新恋人ではないかとザワついていたのだ。 それを知ってか、紗栄子は翌18日に「なんだか、昨日紛らわしいこと書いてしまったみたいで…ごめんなさい」と謝罪。紗栄子によると、大切な人は「どんなヒーローよりもかっこよくて愛情深い私のお姉ちゃんみたいな存在」の女性だそうで、「長く会えない時があっても、彼女がいるということが私の活力源の一つなんです」と釈明した。 だが、ネット上では「カマってちゃんお得意の確信犯」「最初からそう書けばいいのに」「必死だな」といった批判が殺到。さらには「興味ない」「注目集め続けるのも大変だな」という声や、「やっぱり、したたかだな」など、注目を浴びるための作戦ではないかという声も多かった。 「一時はSNSを更新するたびに叩かれていた紗栄子さんですが、その役割はすっかり別の芸能人に移り、最近は話題になりません。テレビに出演した際はアンチが多いことに悩んでいたと明かしていますが、今ではテレビに出ると叩かれるどころか逆にメンタルの強さを称えられたり、なんだかんだ商才があることに感心されたりしています。アンチが減ることはいいことですが、同時に興味が薄れたともいえるので不安だったのかもしれませんね」(芸能記者) さらに、紗栄子を不安にさせる要因には“元カレ”の存在もあるのだという。 「今ではZOZOの前澤友作社長の彼女と言えば剛力彩芽さんで、剛力さんも一時叩かれインスタを削除するなどの対応をしました。しかし、世間は忘れつつあるものの紗栄子さんも前澤氏と付き合っていた過去がある。その時は、前澤氏が全社員が集まる忘年会に紗栄子さんを連れてきたり、紗栄子さん自身も前澤氏のプライベートジェットで旅行する様子をインスタに上げていました。その時こそ話題の中心でしたが、今ではそういった“ネタ”もないので焦っているのかもしれません…」(前出・同) SNSでも話題を提供し続けなければならない芸能人は大変だ。記事内の引用について紗栄子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/saekoofficial/
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芸能 2018年11月19日 22時00分
「空耳アワー」はその前触れ? 『タモリ倶楽部』存続の危機が現実味を帯びてきたワケ
11月16日に放送されたテレビ朝日の人気バラエティ番組『タモリ倶楽部』内の人気コーナー「空耳アワー」が、コーナー存続のピンチに陥っているという。 番組によると「空耳アワー」のコーナーを制作するにあたり、番組に使用するCDを揃えていた東京・神保町のレンタルCDショップ「ジャニス」が11月末で閉店。ジャニスは日本では手に入らない海外CDなど、約8万枚をレンタルしているCDショップで、『タモリ倶楽部』のスタッフは毎週のようにジャニスへ通い、コーナーで使用するCDを借りていたという。空耳アワーでは、日本未発売の海外CDなども多く扱うため、ネット配信や中古ショップでは調達が間に合わず、コーナーMCを務めるイラストレーターの安斎肇いわく「空耳アワー存続の危機」と明言されていた。 名物コーナーに訪れた史上最大の危機に『タモリ倶楽部』ファンの間では、「テレビ朝日がジャニスを買い取ればいいのでは?」とも、「タモリさんが引き取ってくれないだろうか」との意見が多く寄せられたという。 ところが、いま放送業界の間では「空耳アワー」どころか、『タモリ倶楽部』そのものが存続の危機に晒されているのではないか、との噂がある。 理由はタモリほか出演者たちの高齢化問題である。タモリは現在73歳となり、いつ何が起こってもおかしくない年齢である。「空耳アワー」のコーナーのみ出演している安斎肇もタモリよりも若いとは言え64歳であるほか、最近では空耳アワーの名物でもあったタモリとの雑談も行われる機会が少なくなっている。そのほか、特徴的なナレーターを務める武田広も69歳であり、近年では武田に代わり声優・俳優の増谷康紀がナレーションを担当する放送回も出てきており、「出演者の高齢化」は決して無視できない問題である。 かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了した背景には、タモリの体力問題や自身の働き方への見直しなどがあったとされているため、『タモリ倶楽部』も近い将来、終わる日も近いのではないかと噂されているのだ。 1982年の放送開始以降、36年の歴史を積み上げてきた深夜番組の王様『タモリ倶楽部』。番組をやめても誰も文句はないと思うが果たして…。
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芸能 2018年11月19日 21時30分
大収穫祭 女子アナ食べごろ「おっぱい」36房①
まず最初は、元フジテレビでフリーで活躍する加藤綾子(33)。9月16日に放送された『クラシック音楽館 N響ほっとコンサート』(NHK Eテレ)にナビゲーター役で出演した時のこと。胸元のカットが大胆な白いワンピース姿で舞台に登場し、子供にインタビューする際に前かがみになったところ、胸元がガバッと開いてしまい、ブラが丸見えになってしまったのだ。 「色や柄が透けないようにと、ベージュのツルンとした素材の地味なブラであったことが妙に生々しく、お宝感でいっぱい。もちろん、Eカップ谷間も見えまくり。ちょうどマイクを向けられる少年の目の前に超刺激物が開陳されたのだから、当然、少年の視線はカトパンの胸元にくぎ付け。“あの角度からなら、乳首まで見えた可能性もあったのでは”というシーンが何度もあり、放送中から、ネットの実況掲示板は大盛り上がりとなりました」(芸能記者) 生乳を間近で拝むという大ラッキーで、一生分の幸運を使い果たしてしまった彼の将来が心配だ。 そんなカトパンに長年、ライバル心を燃やしているのが、昨年『anan』で衝撃「肘ブラヌード」を披露した、元TBSのフリーアナ・田中みな実(31)。現在も“見せたがり確変モード”は絶賛継続中のようだ。 「9月末に出演した『今夜くらべてみました2時間SP』(日本テレビ系)で、渡辺直美の新居探しロケに同行したみな実は、鮮やかなグリーンのVネックカーディガンをタイトに着こなし、Eカップ美巨乳の魅力的な膨らみを際立たせていました。しかも、胸元のガードがユルユルで、少しでも前かがみになると、胸の谷間がこんにちは。一緒にロケに出ていた、社会学者の古市憲寿も目のやり場に困っていましたよ」(女子アナウオッチャー) また、10月24日の『ひるキュン!』(TOKYO MX)でも、確信犯的な美巨乳アピールに違いない、こんなセクシーシーンがあった。 「通販コーナーの人気商品、3wayレザーバッグの紹介中、バッグをリュックにして、後ろ向きになり背負って見せたんです。そのまま前を向くと、白いトップスの前身が肩紐に引っ張られて、まん丸のバストがドーンとロケット状態になった。鷲掴みしたいおっぱいナンバーワンです」(同)
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芸能 2018年11月19日 21時30分
“バナナマン日村の嫁”神田愛花、意外にも「筋の通ったコメント」で好感度一気に上昇
元NHKアナウンサーの神田愛花が18日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、普段とは違う真面目な一面を見せ、話題となっている。 あまりコメンテーターとして番組に出演する機会がない神田は、冒頭こそいつものふわふわした雰囲気を漂わせていたが、紅白出場者決定のニュースが紹介されると、「元NHKに居た身として言うと、平成最後の紅白なのにという声もあるが、もともと紅白は一年の貢献度を見て出場歌手を選んでいる」ときっぱり。その上で「今回のメンバーはじわっとしていていい」と意見していた。 また、今回、紅白への出場がかなわなかった韓国のアーティスト「BTS(防弾少年団)」が、過去に原爆のきのこ雲がプリントされたTシャツを着用していた騒動に話が及ぶと、神田は「韓国のアイドルははじめから世界進出を考えて育成をしている」と言及。その上で、「だったら本人は分かっていなくても周りの大人が世界史を勉強しておかなければいけない」「してはいけない相手の国の土俵のルールを勉強しておかないといけない」と持論を展開し、共演者らを納得させていた。 こういった神田の立ち振る舞いを見て、ネット上では「あまり良いイメージ持っていなかったが、真面目なきちんとしたコメントもしていたし面白かった」「ちょっと変わった人だけど、真面目で素直ないい人の印象」など、神田を評価する声が多数。 一方で、日本の航空会社で乗務員の飲酒による不祥事が相次いでいるニュースが取り上げられた際は「昔、パイロットの方とお付き合いしている時期があった」とぶっちゃけ、「飛行中は暇なのではないかと思っていたけどやっぱり気が張っているみたいで、現地に着いたらそれなりに息抜きは必要」とまとめ、ダウンタウンの松本人志から「なぜ、その話をしようと思った?」と突っ込まれていた。 しかし、こういった相変わらずの天然発言もウケたようで、ネットでは「生真面目と抜けてるバランスが良い」「笑った」との声が多数。視聴者からは好印象だったようだ。 「神田さんは天然発言ばかりがピックアップされますが、やはりNHKにいただけあって、コメント力はさすが。空気を読んでいないようで、きちんと筋の通ったことを言うので、今後コメンテーターとしての仕事も増えるかもしれませんね」(芸能ライター) 神田の新たな一面は、彼女の武器となりそうだ。
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