24日から開催されている同映画祭。レッドカーペットを歩いた感想を聞かれた又吉は、「庄司さ〜んって声を掛ける人は一人もいなかったです。庄司さんを見て、ミキティ〜と叫ぶ状態でした。僕も若い20歳前後の男の人に呼ばれまして、ムービーを撮られて、“又吉さん、ミキティ〜って叫んでください”と言われました。いちよ、せっかくなんで、忠実に庄司さんのやり方を真似てやりました」と語った。一方、庄司は、「なんとこの映画祭を通じて、ピース又吉が人に手を振れるようになりました。みなさんが純粋な気持ちで又吉に手を振り続けたおかげです。ほんと成長ですよ! こういう後輩の成長を見れるのが沖縄国際映画祭じゃないのかなと僕は思っています」と同映画祭をPRした。
また、本編の中ではベッドシーンもあることについて話題を振られた又吉は、「そうなんですよ。ベッドシーンがありまして…」と照れると、庄司が、「ナイスベッドシーンでしたよ」と後輩を絶賛。ただ、又吉は自分の演技については不安なようで、最後に「僕に関しては、ひ孫の発表会のつもりで見ていただければと思います。映画はすばらしいものになっていますので、この絶妙なバランスをお楽しみ頂ければと思います」とひかえめに語った。