歌手の長渕剛の次男・長渕蓮がF1レーサーを目指し、今年から本格的に海外レースに参戦することを写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じた。蓮の姉で長女の長渕文音は大手芸能プロに所属し女優として活躍。長渕の妻は女優の志穂美悦子で長女は母と同じ道、次男は父母とまったく違う道を、歩んだが、長男は何をしているのだろうか?
「長男の長渕航は幼少から空手の猛者として名をはせたが、突如、父と同じ道を目指し、アーティスト名『WR航RU』としてヒップホップアーティストとして活動。しかし、音楽イベントに出演するぐらいで鳴かず飛ばず。父親は決して長男の活動をバックアップせず、自力ではい上がるのを期待しているようだ」(音楽関係者)
矢沢永吉の娘・矢沢洋子や、井上陽水と石川セリ夫妻の娘・依布サラサら親の七光りがあってもパっとしないだけに、長渕父子のスタンスは子供が歌手を目指すほかの芸能人たちも見習うべき?
(青木さやか、離婚で芸風が復活か?)
タレントの青木さやかが23日、離婚届を提出し、07年3月に結婚した3歳年下のプロダンサーと離婚したことを発表した。欧州で活動する夫と溝が深まっていったようで、青木はマスコミ各社にファクスで「私ども夫婦は、一昨年末から、修復も視野に入れて別居生活をしておりましたが、離婚という結論に至りました。原因を表現するのはとてもむつかしいですが夫婦という近い距離にいてぶつかりすぎてしまったのだと思います」などと報告した。
「現在、2歳の娘がいるが、産休を経て復帰後、青木の売りだった毒舌がまったく出なくなった。シングルになって毒舌が復活すればまたまたブレークを果たしそう」(放送作家)