(家賃滞納訴訟で敗訴も姿をみせず)
個人事務所として借りている都内のマンションの家賃を滞納したとして、不動産管理会社などから立ち退きと未払い家賃などの支払いを求められていた訴訟の判決が28日、東京地裁で言い渡され、中島に請求通り立ち退きと約650万円の支払いが命じられた。
同地裁前と中島の自宅前では報道陣が中島の出廷を待ちかまえていたが姿をみせず。
自宅マンションの家賃も滞納しているが、家主である俳優の本木雅弘と妻で女優の内田也哉子が、今月10日に立ち退きと約390万円の滞納分の家賃の支払いを求めて東京地裁に提訴しており、早ければ3月にも裁判が行われるが敗訴は確定的だが…。
「家賃の滞納は霊能者の支持ではないかとされている。中島の貯金は霊能者が吸い尽くし、相当貯め込んでいるという情報も。“金ヅル”としての中島に見切りをつけて行方をくらます時の資金として貯め込んでいるのでは」(女性誌記者)
(オセロ・松嶋、霊能者に『シバいてやりたい』)
テレビ局やスポーツ紙が中島のことを直撃しても多くを語らなかった相方の松嶋尚美だが、2月28日発売の「女性自身」(光文社)に対して胸中を告白。「私の大切な相方を苦しめる、その占い師だか霊能者? 許せないですよ!! 出来るなら、私が自分で思いっきりシバいてやりたいですわ。絶対に許せへん!」とぶちまけた。
しかし、アクセスが殺到しているブログでは相変わらず子育中心につづり、中島へのコメントはなし。ネット上では松嶋に対して、「よく言うわ」、「周辺へのアピールだろうな」、「本当に心配してるなら家に行ったり電話したりやる事あるだろ」など批判が殺到している。
(まともに売れなかった中島宅にあった家具)
先月23日に買い取り業者によって中島の自宅マンションから運び出された家財道具2品が、大手オークションサイト「ヤフーオークション」に出品されていたことが2日、メディアで大々的に取り上げられた。すると、仏の高級ブランドのソファーセットは2日午後2時32分になんと90億17万7000円というあり得ない値段に跳ね上がったため、業者が取引を終了した模様。伊の整理ダンスは10万2000円値段がついたところで、こちらも業者が取引を終了した模様。どちらも商品名の「オセロ」という単語が書き込まれていたために、騒動になってしまったのは明らか。おそらく、もう出品されることはないだろう。
(中島が脱出!? 過熱する取材攻勢に終止符か)
3日付の一部スポーツ紙によると、中島が所属事務所の関係者らにより、自宅マンションから連れ出されたという。となると、女性霊能者しか自宅内には残っていないが、「霊能者の顔を撮影したところで、オンエアでは使えないし、今後も籠城を続けるだろう。中島のワンショットには懸賞金をかけている局もあったから、自宅前で張り込んでいても仕方ない」(情報番組デスク)。
中島と同じマンションに住む福山雅治はとばっちりでホテル暮らしを余儀なくされているというが、ようやく取材攻勢も収束し自宅に戻れる?