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69歳男、最終列車で起こされ激怒し車掌の首を絞め逮捕 酒に酔っての犯行

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画像はイメージです

 山形県寒河江市のJR寒河江駅に停車していた列車内で、運転士の首を絞めたとして、69歳無職の男が逮捕された。

 男は22日午前0時半頃、JR寒河江駅に停車していた列車で、運転士の首を絞めた疑いが持たれている。列車はこの日の最終で、寒河江駅は終着駅だったとのこと。座席で寝ている男に運転士が降りるよう促すと、起きた男が激昂し、首を絞めた。

 ​>>49歳男、駅窓口の窓ガラスを肘で壊し逮捕「駅員が出て来なかった」酒に酔った犯行か<<​​​

 様子を見た別の職員が止めに入り、警察に通報。駆けつけた警察官が逮捕した。警察官が到着した際、男は興奮状態だったという。また、強い酒の匂いも感じたとのことだ。取り調べに対し、男は容疑を否認している。酒に酔って覚えていないと供述しているものと見られるが、実際に被害に遭った人物がいる、取り押さえた職員がいるなどの事実を見る限り、暴行は事実である可能性が極めて高い。

 この事件に、ネット上では「いきなり他人の首を絞めるなんて極めて凶暴。こんな人間に寛大な司法は間違っている」「現行犯逮捕なのに否認しているのがまたアホらしい。優秀な弁護士さんはこんな人間にも金を積まれれば無罪にしようとするんですかね?」「否認って、自己保身のためだとしか思えない。不起訴ではなくしっかりと起訴をして刑罰を負わせてほしい」と憤りの声が上がる。

 また、「いい加減酒飲みの犯罪をなんとかしてほしい」「酒に酔って物を壊すことが武勇伝だと思っている連中がいる。こういう人間がいる以上、連帯責任で一律酒を禁止するべきだ」「永久に乗車拒否にしてほしい。鉄道やタクシーに共有するシステムもほしい」などの怒りも出ていた。

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