これまで、ツイッターにセクシーな写真とともにアップした「なんでも教えてあげる」という投稿に、ツイッターユーザーから困難な計算式や詰将棋の問題が送られてきたり、「何して欲しいの?」という投稿に「配達の一斗缶降ろしがあるので手伝ってください」「テレビつけっぱなしで家出てきたので消してください」など斜め上の回答が集まったりなど、すっかり大喜利状態となっていた深田のツイッター。深田も自身で「大喜利AV女優」と名乗り、現在フォロワー145万人超を抱える人気ツイッターとなっている。
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そんな中、深田は14日にツイッターを更新し、「RTの数だけ七味をかけて食べます!!!」と宣言し、日清のカップそば「どん兵衛」と七味の小瓶を並べた写真をアップ。締め切りの翌15日までに、深田のそのツイートには6万2000件以上のリツイートが集まり、深田はその翌16日に「今スーパーなうです…(白目)」と大量の七味唐辛子を購入している様子を写した写真をアップ。17日になり、「大変な事になりました…(震え)」とどん兵衛に山盛りに七味が盛られ、それ以上に下にも大量に七味が零れた写真をアップした。
この一連の行動にネットからは、「絶対食べきれない量になることなんて分かりきってるのになんで食べ物で遊ぼうとするんだ…」「このご時世に叩かれるのが予想できる食べ物ネタなんてよくできたな」といった批判が集まったほか、「リツイートした6万人も同罪」「こうなること分かってリツイートした人達にも責任がある」という指摘も寄せられている。
その後、深田は18日になりマネージャーがどん兵衛を実食している動画をアップ。七味だらけの麺を男性マネージャーが食べてせき込みながら、悶絶しているもので、深田と思われる笑い声も入り込んでいたが、マネージャーは何口か食べた後、「これは食べ切れないんで、タッパーで冷蔵庫に入れて保存して、後日食べたいと思います」と宣言していた。さらに、深田は「私の冷蔵庫が七味で染まりました」と冷蔵庫にタッパーで詰められた大量の七味の写真をアップし、ファンからは「無駄にしなくて偉い」「素晴らしい結末!」などの声があったが、「14日に始めた企画を18日まで引っ張るって、最初から炎上企画考えてやってたのかな」「マネージャーに食べさせるって、事務所も一緒になって考えた企画だったのか」といった指摘も集まっていた。
大喜利で人気を博している深田だが、この騒動をきっかけに一部からの好感度が下がってしまったことは間違いないようだ。
記事内の引用について
深田えいみ公式ツイッターより https://twitter.com/FUKADA0318