重盛のほか、お笑い芸人のEXITやタレントのダレノガレ明美らをゲストに迎えた今回は、「日焼けのウソホント解決SP」と題し、日焼けについて共演者らが評論家らに質問をぶつけた。
>>坂口杏里が重盛さと美を批判するウラ事情<<
肌を焼かないという重盛は、その理由について「本当か嘘か、肌が人より100倍薄いらしくてすぐシミになる」と告白。しかし、日焼け止めについては「塗りたいけど、肌が薄過ぎて日焼け止めを塗れない体質」だと明かし、出かける時は長袖長ズボンに加え、「大阪のおばちゃんがつけているようなサンバイザーで出かける」という。
そんな重盛に対し、生物学評論家の池田清彦氏が「日に焼けるか焼けないかというのは1〜6段階まである」と説明。池田氏によると、日本人の平均段階が3〜4であるのに対し、重盛は、より日焼けをすると赤くなりやすい体質の2段階目に当たる可能性があるとし、日に焼けない方がいいと伝えていた。
しかし、重盛は「液体になってる日焼け止めは防腐剤とアルコールが入ってて、アルコール過敏症だから液体の時点で(日焼け止め)はダメ」と吐露。今は「パウダータイプの日焼け止めがあるが、(塗ると)面白いくらい真っ白になるから仕事ができない」と悩みを明かし、司会の明石家さんまは「大変やな」と同情していた。
だが、その話を聞いていたブラックマヨネーズの吉田敬が「じゃあグラビアやってた時はどうやって撮影してた?」と疑問をぶつけると、重盛は「あんまり外なかったですね。人気もなかったので」と外での撮影はあまりなく、スタジオ撮影ばかりだったと説明。共演者らを笑わせていた。
この重盛の告白を受け、ネット上では「重盛さと美、日焼け止めもアレルギーあって大変だね」「肌弱いと色々大変」「うまいこと日焼け防止出来たら良いね」という同情の声が集まっていたが、一方で「肌が薄すぎて日焼け止め塗れないって言ってるけどなんでお化粧はしてるんだろ」「アルコール入りの化粧品は使えないってこと?」などの疑問の声も挙がっていた。
特に夏真っ盛りのこの時期、重盛は多くの苦労がありそうだ。