>>吉村知事松井市長らのツイッター、称賛の中で違和感?「こういうノリは苦手」の声も<<
両党の合流に関しては、選挙を見据えた野合という見方も強く、冷ややかな声が多いのは事実。さらに、同じ野党でも両党と距離を置く、日本維新の会の代表を務める松井市長がこうした批判を行うのは、ある意味では当然だと言える。これには「立憲と国民の理念、一致してるならハナから割れんなやと言う話ですね」「国民民主には改憲勢力としては少し期待してたのに…結局は維新が頑張るしかない」といった共感の声が聞かれた。
ただ、ネット上では別方面からのツッコミも。「早く大阪市民に10万円給付してください。恥ずかしくないんですかね」「大阪市の給付金が遅いです。早くしてください」といった悲痛な声も殺到している。
大阪市は一律10万円の特別定額給付金の支給が、ほかの自治体に比べて遅れているといった意見が、ネット上では多く見られている。
松井市長は、普段からツイッターを単なる広報ツールとしてばかりではなく、ほかの政治家とメンションを交わすなど積極的に活用している。松井市長に直接、苦言を呈する場所として、ツイッターが使われていると言えそうだ。
ネット上では、松井市長の発言に対し、「今、ツイートしないといけない内容ですか?」といった冷静なツッコミも生じている。直接市民ユーザーと意見のやりとりができるのは、良い側面もあるのだろうが、松井市長のツイッターの使い方に関しては、これからも物議を醸し出しそうだ。
記事内の引用について
松井一郎市長のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro