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芸能ニュース 2020年05月28日 12時40分
橋本マナミ、『テラスハウス』に「番組側も編集で…」と苦言? 遠野なぎこは被害届を出し対策
5月27日、番組出演者の女子プロレスラー・木村花さんが自殺した事件を受け、『テラスハウス TOKYO 2019-2020(以下、テラスハウス)』を制作するフジテレビが打ち切りを発表した。 これを受け、同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、出演者たちが自身が受けた誹謗中傷被害を語った。 橋本マナミは「テレビに出る時に、セクシーな感じを演じてみたりすると、『男に媚びて気持ち悪い』『止めろ』とかそういうのが届いた」と被害を告白。ただ、「私はけっこう芸歴が長いので、好きとか嫌いとかそういう反応があるだけで良かったとプラスの方に持って行ける」と実体験を話した。その上で、「木村さんは『テラスハウス』が初めてのテレビ出演で、それだけの批判を目の当たりにして、自粛生活ですごくSNSを見てしまったと思う。そういう気持ちを考えると、もうちょっと番組側も編集とかでいろいろ(配慮)できたのかなと思います」と持論を述べた。これを受け、ネット上では「確かにダイレクトに響いてくるときつそう」「誰か相談できる人とかいればよかったんだろうな」といった声が聞かれた。 木村さんにネット中傷が殺到するきっかけとなったのは、番組内で登場した「コスチューム事件」がきっかけとされる。番組の演出上とは言え、木村さんが“お騒がせ”な悪役キャラに仕立て上げられたのではと指摘する声もネットで聞かれ、橋本の指摘は正しいと言えそうだ。 さらに、毒舌コメントでアンチの多さで知られる遠野なぎこも「自分の写真を遺影にしたものとかが、毎日ひどい言葉とともに送られてきた」と長年に渡る中傷被害を告白。遠野の場合は、警察へ被害届も出し対策を行ったという。ただそれでも、解決までに長い時間を要した。 そうした経験を踏まえ、遠野はネットの中傷に関しては「もうダメにしちゃえばいいんじゃないんですか。そういう匿名っていうのは。全部開示してから発言すべき。住所も全部登録してという人だけ意見できる形にするとかしないと、これはもう被害者が後を絶たないと思います」と厳しい意見を述べていた。これにも、ネット上では「確かにそれくらいの規制は必要かも」「長くやられるときつそうだな」といった声が聞かれた。 こうした被害報告を聞いてもわかる通り、芸能人や著名人のネットでの中傷被害は、「単なる有名税」で片付けられる問題ではないのだろう。
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芸能ニュース 2020年05月28日 12時15分
南キャン山里、「一生考え続けます」共演者木村花さんを追悼 SNSの誹謗中傷について「わかっている人間だと思った」と反省も
5月27日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)で、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020(以下、テラスハウス)』出演者で、ネット中傷を苦に自殺したとされる女子プロレスラーの木村花さんを悼んだ。 番組では、通常のオープニングトークを途中で切り上げ、木村さんの話に。『テラスハウス』でスタジオキャストを務めていた山里は「(番組では)みなさんの生活を観る役割でしたが、同じ出演者、その一人としてひたすら残念です。悲しいです」と語り、木村さんは共演者と捉えていたと話した。 山里は木村さんの訃報を受け、5月24日更新のツイッターで木村さんを追悼しているが、「突然のことに、どう言葉を発してよいか分からず、時間が過ぎてしまいました」と、戸惑いも記している。 番組でもこの感情について、「悲しいっていうのはあったけれど、俺が言う権利があるのかなというか、それを聞いて不快になる人がいないかとか」を考えているうちに時間が経ってしまったと説明した。 山里自身、長い間SNSで誹謗中傷被害を受けてきた。ただ彼の場合、芸人として「笑い」に変えてきた部分もある。その点に関しても、「誹謗中傷が持っているものは自分の体の中に傷跡として刻み込まれ、その痛さはわかっている人間だと思ったが、それに気づけなかったのは、もっと考えるべきじゃなかったか……」と木村さんの死を受け、思い直したようだ。 さらに今現在、ネットの誹謗中傷の被害に遭っている人間へ向けて、「見ないことが最大の防御になるんだと、そういうことにも気づいた」とアドバイスを向けていた。 最後に「今回のことは僕は一生思っていきます。考え続けます。それが当然だと思うので」と話し、「改めて木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」とトークを締めた。 これを受け、ネット上では「すごく言葉を選んでいて好感が持てる」「やはりショックだったんだろうな」といった声が聞かれた。山里の中でも、大きな出来事だったのは確かなようだ。記事内の引用について山里亮太のツイッターより https://twitter.com/yama41
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芸能ニュース 2020年05月26日 23時00分
海外メディアからも注目 “やらせ疑惑”の放置が大問題に発展しそうな『テラスハウス』
23日に亡くなった女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が、出演していた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」への出演を悩んでいたことを、一部スポーツ紙が報じた。 木村さんは同番組での言動をきっかけに、SNS上で心ない誹謗中傷を受けるようになり悩んでいたと伝えられているだけに、打ち切りは必至と見られている。 記事によると、木村さんが所属した女子プロレス団体「スターダム」のエグゼクティブプロデューサー・ロッシー小川氏は、木村さんが「テラスハウス」への出演を悩んでいたことを明かしたという。 小川氏は「(出演をやめたいと)言っていたのを耳にしていた」とした上で、「番組制作側と出演側のギャップがある。出演側はおもしろい部分だけを使われる。あれが本人のパーソナリティーの全てではないのに、見た人はそれが全てだと思ってしまう」と指摘。 同番組を制作するフジテレビなどとは今後、話し合いを進めていくそうで、「まずは経緯を聞く。向こうがどういった気持ちを持っているのかを聞きます」、「(番組存続は)先方の考え方ひとつだと思う」としたという。 「14年の一部週刊誌報道で、台本や演出がある“やらせ疑惑”を報じられた。にもかかわらず、その問題を放置したままで、毎回番組では台本がないことをアピール。プロレスラーとしてセンスがある木村さんは、台本のままにキャラを演じた結果、命を落とすことになってしまった」(放送担当記者) 木村さんが亡くなったことについては、米紙ロサンゼルス・タイムズ電子版、米紙ワシントン・ポスト電子版、英BBC放送も伝えるなど、海外のメディアも高い関心を寄せている。 国内では、与野党の議員が、超党派でネットでの誹謗中傷を防ぐためのルールづくりについて議論する必要がある、との認識で一致。 今後、木村さんを死に追い込む原因となった番組の制作過程から、徹底的に調査されることになりそうだ。
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社会 2020年05月23日 07時00分
芸能人の政治的発言に賛否 なんでも肯定して流されてしまう人の心理は
ツイッターを通じて多くの芸能人が検察庁法改正案に抗議の声を上げたことをきっかけに、芸能人の政治的発言の是非が議論になっている。 芸能人の政治発言自体を批判する人や、内容をしっかりと理解していないのに議論に参加することで「広告塔にされている」と批判する人もいれば、「よく言ってくれた」と芸能人の影響力に感謝する賛成派の人など反応は様々。中には、「よく分からないけど、この人が言うなら間違いない」と、影響を受けてしまう人もいる。 もちろん、自分の意志と近いからという理由で賛同している人も多いが、内容をあまり理解していなくても、芸能人のツイッターなどのSNSのリプ欄へ賛同意見を送る人もいる。これは、政治的な発言にかかわらず、気軽に触れ合うことのできるSNSの特性上、よく芸能人のリプ欄で見られる現象でもある。 こうした人たちの心理には、「ファンだから賛同して芸能人に喜んでもらいたい」といったものや、「好きな芸能人に好印象を持ってもらいたい」といった、ファン特有の心理が働いている場合がある。 また、ファンの心理とは無関係に、賛同意見はリツイートや「いいね」を得やすいため、それが目的で賛同するといった、承認欲求を満たすための行動である場合もある。 そして、大してファンではなくても、たまたま目に入った芸能人の目を引くツイートについ反応してしまう場合もある。これは、街で芸能人を見かけた時、大してファンではなくてもつい声をかけたくなる心理と似ていて、めったにない機会を無駄にしたくないという「希少性の原理」に基づいた行動と言える。また、そうしたラッキーな出来事に遭遇したことを誰かに自慢したいといった心理が働くこともあるだろう。 また、単純に、目の前にいる人に良く思われたいという心理が関係している場合もある。実際に芸能人に出会った時などでも、本当の意志とは別に、特にファンでもない芸能人のことをほめたり、ファンだと言ったりするケースと同じだ。これは、日常のコミュニケーションでもよく見られる「同調行動」と呼ばれる現象で、相手に意見や趣向を合わせることで相手に好印象を与えようとする行為である。 これらの心理の働きは、芸能人という存在に特別感を抱いている人ほど強く表れるだろう。 芸能人の政治参加を批判する声の中には、これらのような、芸能人の意見に流されやすい人への影響を指摘するものもある。一方、芸能人が政治的発言をすることによって、それまで政治に無頓着だった人が、政治に興味や関心を持つきっかけになるメリットもある。 国民の政治参加の輪が広がるほど、民主主義国家は本来の機能を発揮できる。正解はどうであれ、自分たちの住む国の政治について考え、自分の意見を持つことが重要であることは間違いない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2020年05月14日 23時00分
ジェジュン、コロナ関連で寄付も“嘘コロナ騒動”を引きずる? 韓国での活動がより厳しいか
韓国出身の歌手・ジェジュンが今月11日、東京・国立国際医療研究センター病院に寄付を行ったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、ジェジュンは、新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で闘う医療従事者に向け、「力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という思いがあり、今回寄付をさせていただきました」とコメント。 ジェジュンは今年、韓国内で全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォン(約100万円)の計500万円を寄付。 日韓で感染予防の支援を行っており、「この事態が収束するまでどれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、乗り越えられるよう、みんなで力を合わせましょう!」と呼び掛けているという。この件に対し、ネット上では「日本人として、医療従事者として、ファンとして感謝の気持ちでいっぱい」、「寄付は素晴らしいことだと思います」と称賛の声が大半。その一方で、「贖罪&イメージ回復作戦」、「あの嘘を取り繕うつもりか」など批難的な声も上がった。 それもそのはずで、エープリルフールの4月1日、新型コロナウイルスに感染したとを自身の公式インスタグラムに投稿したことで、日韓両国ともに騒然となった。 本人はすぐに「エープリルフールだった」として嘘投稿であることを認めたが、あまりにも不謹慎過ぎる行為に批判が殺到。出演予定だった同3日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)も急きょ、出演取りやめとなっていた。 「寄付の記事では『嘘コロナ騒動』に触れられていないが、バックに付いている大手芸能プロが“火消し”に走ったから。日本よりも、母国の韓国で激しいバッシングを受けてしまったので、しばらく、韓国での活動は厳しそうだ」(芸能記者) それでも、今後も慈善活動を続けてほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年05月13日 21時00分
広瀬姉妹も登場しトレンド入り ムロツヨシ、自粛中に「SNSライブ配信」を頻繁に行う理由は
俳優のムロツヨシが12日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、SNSを通じてのライブ配信に対する思いを語った。 リモート形式で行われた今回の放送は、宇賀なつみを始め、ムロのほかに、常連の尾上松也やドランクドラゴンの塚地武雅が、それぞれの自宅から収録に参加。お酒を片手に、外出自粛中の楽しみについて打ち明けた。 尾上は、外にはほとんど出ないため、コンビニなどに買い物に行く時間が楽しみで、「外の空気を吸った時の幸福感がすごい。いつもより街が美しく見える」と吐露。塚地は仮面ライダーが大好きで、大人用の変身ベルトやマスクを持っており、家で装着するほか、ベルトに関しては「装着してコートで隠してコンビニなどに出掛ける」ことが楽しみだと明かして、尾上らに「それはちょっとした変態行為ですね」と突っ込まれていた。 そんな中、ムロは外出自粛中の楽しみについて、「酔っ払ったから言うけど」と、前置きしつつ、「SNSを通じたライブ配信」を挙げた。ムロは自粛期間中ほぼ毎日インスタグラムなどを通じてライブ配信をしているが、「(自分のライブ配信は)たいして面白くはない」と謙遜しつつ、「人前に立つ人間として、お客さんがいないと“僕らはこんなにもいなくてもいい人間なんだ”と思うから」とライブ配信をする理由について語っていた。 そんなムロに対し、尾上は「元気をどうやってみんなに与えていくかと考えることは必要」と同意する一方で、「お金を出して見て頂くために僕らは芸を磨いている部分もあるから、突き詰めていくと無料でどこまですべきか考える部分がある。好きな職業を守っていく必要もある」と持論を展開。塚地は「難しい」としながらも、ライブ配信によって「劇場に足を運んでもらうきっかけになるかもしれない」とライブ配信の長所について挙げていた。 「ムロさんは人脈の広さを生かし、小栗旬さんやONE OK ROCKのTakaさん、四千頭身の後藤拓実さんらとコラボして、外出自粛期間中にライブ配信をしています。自粛期間前からライブ配信をすることも多く、慣れもあるのか、テンポのいい会話で視聴者を楽しませていますよ。13日の配信では急遽広瀬すず・アリス姉妹とのコラボ配信が実現し、その様子を中村倫也や比嘉愛未が見てコメントを寄せるというお宝配信となり、Twitterのトレンドにも入りました」(芸能記者) ライブ配信がいいかどうかの答えは「一つじゃない」と言っていたムロだが、奇跡が起こるムロのライブを楽しみにしているファンは多いようだ。
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社会 2020年05月10日 12時00分
寂しい女性は狙いやすい? 外出自粛中に“落とされた”女たち
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出自粛が続いているが、外出自粛は恋愛において女性の判断力を鈍らせることがあるようだ。 外出自粛で外に出られないことで、特にフリーの女性は寂しさを感じることが多いという。そんな時に優しい言葉を掛けられると、いつも以上に相手を信頼してしまうことがあるそうだ。 「頻繁に連絡をしてくる会社の先輩がいて、私に興味があると分かっていました。しかし、顔が好みではなかったので、うまくあしらっていたんです。でも、外出自粛になった時、友達には夫や彼氏がいるのに、私は一人だなってふと思ったんです。そう思ったら急に寂しくなって、先輩に甘えたいことを言い出してしまいました。先輩もチャンスと思ったのか、私に告白。私はうっかりOKしてしまいましたが、自分で寂しさゆえだと分かっているので、これで良かったのか自問自答の日々です」(20代女性) また、友情関係から急に恋愛に発展するパターンもあるようだ。 「外出自粛により、一人暮らしの私は毎日暇すぎて、男友達と頻繁に連絡を取るようになりました。お互いフリーで気兼ねない友人だったのですが、毎日LINEや電話をしているうちに、私にはこの人が必要なんだと思ってしまったんです。勢いで告白して付き合うことになりましたが、その時は自分の心に余裕がないだけだったのではないかと、冷静に分析して戸惑っています。多分、相手も少しは後悔していると思います」(20代女性) さらに、外出自粛は出会いの形も変えているようだ。 「出会い系アプリで知り合った男性がいたのですが、知り合ってすぐに外出自粛になってしまったので、テレビ電話で食事をしながら話すデートを何回かしました。今、付き合う方向になっているのですが、相手のSNSを探し出し、見てみると思ったより太っていて服のセンスもかなり悪かったんです。テレビ電話ではほぼ顔しか見られなかったので分かりませんでした。外出禁止で人恋しくなっていて、判断力が鈍ったなと思っています」(30代女性) 外出自粛は恋愛のハードルを下げる効果があるようだ。
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芸能ニュース 2020年05月07日 12時00分
ホリエモン「パニックすぎて笑える」パチンコ店での自粛を巡る怒鳴り合いに苦言
ホリエモンこと堀江貴文氏が、コロナ自粛の空気が蔓延する社会に鋭いツッコミを入れ話題となっている。 5月6日のツイッターでは、行政からの休業要請を受けずに営業を続ける千葉県のパチンコ店で、客と自粛派が怒鳴り合いのバトルになった記事を受けて、「もうパニック過ぎて笑えるレベル。」と書き込んだ。これには、ネット上で「確かに。自粛派も外に出てるんだから自粛してないですよね」「正義を履き違えてるようにしか見えない」「ホリエモンの力で、ウェブでパチンコできるようにして欲しい」といった声が寄せられた。 さらに同日には、公園でサッカーをする人たちや、営業している店にいらだった住民が警察通報を行っている話に、「ほんと変な奴らばっか」と呆れ気味の声も寄せている。これにも、「正しく恐れることが重要なんだよな」「これだって通報してる人も外出してるんでしょ」といった堀江氏に共感のスタンスを寄せる声が多く見られた。 堀江氏は、5日には長良川で水遊びをしていた10代の男性が溺れて心肺停止となった事故を受けて、「自業自得」「外出した方が悪い」といった非難が殺到していることにも、「もう完全に犯罪者扱い。やばい世の中になったな。何が悪いのか一ミリもわからん」とコメントを寄せていた。10代男性は愛知県名古屋市から岐阜県へ移動し、河原で仲間とバーベキューを楽しみ、事故に遭遇してしまった。そのため、「移動してまで迷惑をかけるな」「こういう奴らの要請には警察も消防も応じなくていい」といった過激な意見も頻出している。 堀江氏は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けての過剰な活動自粛には、反対の立場を一貫して取り続けてきた。特に店舗の長期休業などを受けて、経済が萎縮してしまう方を問題視していると言える。自粛を巡っては考え方の違いにより多くのトラブルが起きているようだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2020年05月05日 18時00分
外出自粛で痛い行動に走りがち? 不倫や浮気を匂わせ後悔する女たち
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出自粛が呼び掛けられているが、外出自粛は不倫や浮気をしている女性を痛い行動に走らせてしまうようだ。 「友人の彼氏とは、友人も含め、大人数でよく一緒に食事に行く仲だったのですが、ちょっとしたことをきっかけに、友人の彼氏と浮気関係に。お互いすっかり本気になってしまったのですが、友人との関係を大切にしたかったので、うまく隠していました。しかし外出自粛が続き、彼に会えない寂しさから、思わず自分のインスタに、彼がうちに来た時の写真や2人で食事に行った時の写真なんかを、『早く会いたい』というような言葉とともに投稿してしまったんです。彼は見切れて分からないようにしたのですが、友人はすぐに彼だと気づき、浮気がバレました。友人は彼と別れ、私もそこから気まずくなり、彼と連絡は取っていません。友人との関係修復は難しく、今はものすごく後悔しています」(30代女性) さらに、SNSを通じてこんな痛い行動に出てしまった人もいる。 「上司と不倫をしていたのですが、外出自粛で会えない日々が続き、上司のFacebookでしか上司の様子が確認できませんでした。しかし、しばらく更新がないことで不安になり、思わず、上司の奥さんに友達リクエストの申請をしてしまったんです。奥さんは私が会社の部下だと気づき、上司に話はしたようですが、不倫はバレず。しかし、上司は私のことをかなりヤバイ女だと思っていて、別れを告げられるのも時間の問題です」(20代女性) 他にも、会社の同僚を巻き込み、後悔している人がいる。 「既婚者の会社の同僚と不倫をしていて、いつも会社帰りに会っていました。しかし自宅勤務が続き、孤独を感じて、思わず会社の同僚に彼とのことを相談してしまいました。相談したことで気持ちが紛れ、楽になったので、次々と声を掛け、気付いたら5、6人に話していました。しかしふと我に返り、焦って同僚にフォローの連絡を入れましたが、すでにみんな、私のことを軽蔑しているのが分かります」(20代女性) 浮気や不倫中で寂しさを感じた女性は、外出自粛によって今後の関係性が変わるような行動を取ってしまうようだ。
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社会 2020年05月04日 12時00分
LINE通知だけが原因じゃない? 外出自粛中の意外な“不倫バレ”
新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛措置が取られ、ほとんどの人がこれまで以上に家にいる時間が多くなっているだろう。 自宅で仕事をする人も増えているが、勤務体系が変わったことで、これまで隠していた綻びが出て、不倫がバレるケースがあるという。 「外出自粛前は、偽の出張を入れて毎週のように不倫相手と旅行に行っていましたが、外出自粛後は出張の嘘はつけず、これまでのように不倫相手と会えない時間が続きました。なんとかLINEで連絡を取り合うなどして、『寂しい』と言う不倫相手をなだめていたのですが、ある時、会えないことに痺れを切らした不倫相手が、自宅に手紙を送ってきたんです。私宛だったのですが、可愛らしいピンクの封筒に入っていて、見るからにラブレターだったので、怪しんだ妻が開封。手紙には私への気持ちとともに、これまでの旅先の思い出も綴られていて、全てがバレて修羅場になりました」(50代男性) 妻の勘は、ちょっとしたことでも働くようだ。 「取引先の担当の子と不倫をしていたのですが、その子とテレビ会議をする時だけ、いつも以上に身だしなみに気をつけていたんですね。そんな私のことを怪しんだ妻が、かなりの剣幕で問いただしてきたので、結局本当のことを言わざるを得ず、不倫がバレました。仕事は書斎で一人でしていましたが、妻によるとテレビ会議の声が外に漏れていて、身だしなみに気をつけていた日のテレビ会議の声は、デレデレしていたそうです」(30代男性) また、新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけで、家族との向き合い方が変わり、不倫が明るみになったパターンもあるようだ。 「コロナのニュースが流れるたびに不安になり、自分にとって本当に大切なものは家族だと気づきました。不倫をしていたことを後悔し、不倫相手に別れを切り出したのですが、外出自粛中ということもあり、LINEで別れを一方的に伝えたんです。しかし、1年ほど関係が続いていたので、不倫相手がその扱いにキレ、1日に何度も僕の携帯に電話をしてきました。電話が鳴り止まないので、妻が不審に思い、自分の罪悪感もあったことから不倫を打ち明けることに。もちろん許してはもらえず、今、家で非常に気まずい日々を過ごしています」(30代男性) 外出自粛により、不倫が明るみになった人は少なくはないようだ。
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