吉野は「コーイチ」の名義で2011年から超特急として活動。しかし、2018年4月にグループを脱退。昨年4月には所属していた事務所も退所し、現在はフリーでソロ活動を行っている。
現在はライブ活動を中心に行っている吉野だが、9日に自身のツイッターを更新し、今月下旬に北海道で行われるライブについてアナウンスする際、「さて、僕を応援することしか生きがいのない皆さんに朗報です!!!!」と呼びかけ。ライブは1部と2部で内容が変わると説明したものの、「でも"オタ活"を楽しんでいる皆さんにとっては、僕の歌やカズさんのピアノはどうでもいいことと思いますので、どちらの部で何をするかはいちいち言わないことにしました」と事前に発表はしないとのこと。最後には「カズさんこれでokですか?」と確認するような文をつづっており、打ち合わせてこのような文をつづったことを匂わせていた。
これに対し吉野のツイッターには、「さすがに引いた。お客さんの事をなんだと思ってるの?」「そんな言い方ある?ひどすぎる…」「顔より歌が好きってファンもいるのに自分で否定してどうするの?」といった批判の声が殺到。しかし、吉野は批判の声に対し直接、「お前出禁!」「アホか」などと返信し、さらに苦言を集める事態になっている。
「超特急は現在、全国ツアーを行ったり、新年には代々木第一体育館で3日間の公演を成功させた人気グループ。グループの公式ツイッターのフォロワーは14万人を超えており、今後の人気の伸びも期待されているグループです。一方、グループを脱退し、新しく作り直した吉野のツイッター(@ykoichiofficia2)のフォロワー数は約1万人。今回の発言は知名度を伸ばすための『炎上商法』という指摘も多くあり、『炎上商法とかダサすぎる』『炎上芸とかやめなよ』という呆れ声も集まっていました」(芸能ライター)
この過激な発言に、ファンは付いて来るのだろうか――。
記事内の引用について
吉野晃一公式ツイッターより https://twitter.com/ykoichiofficia2