だが、こうした喜びの声がある一方で、キンタロー。のメンタル面を心配する声もある。キンタロー。と言えば、これ以前にさまざまな意味深発言を残してきているためだ。
妊娠中の昨年11月には、5年ぶりに知り合いから電話があるも、そこで心ない言葉を言われた様子を報告している。確かに、妊娠中のキンタロー。に電話を掛けてきて、そうした言葉を向ける「知り合い」も問題だが、それを逐次報告し、読者に共感を求めるキンタロー。の姿勢にも「かまってちゃん」なのではないかといった疑念の声が浮かんでいた。
妊娠前の2018年2月には、ショックな出来事があったと報告し、どうしたことかと物議を醸し出すも、実際は愛犬の死であった。確かに当人にとってはショックな出来事かもしれないが、それを広く周知する必要があるのかといった声もある。同5月にも、飲み会で朝帰りをした夫に憤慨し、「夫を束縛する方法」を読者に呼びかける行為が物議を醸し出した。
キンタロー。の書き込みの特徴としては、思ったことを何でも書き込んでしまう点にある。その書き込みの内容に端を発する、ああでもないこうでもない思考も綴るので、読者としてはどう受け止めて良いかわからず戸惑う人間も多いようだ。もちろん、そうしたSNSの使い方もあるのだろうが、ネガティブな要素が伴うのは確かである。この先の子育てでも、さまざまな困難に直面することはありそうだ。
何でも正直に書きすぎるあまりに、思わぬところで炎上といったことにならないよう願うばかりだ。
記事内の引用について
キンタロー。のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/kintalotanaka/