先月結婚を発表し、今月3日、Instagramで第1子妊娠を発表した松本だが、「沢山の嬉しいお言葉が詰まったお祝いメッセージを頂きまして本当に本当にありがとうございました」と感謝をしつつ、パールやリボンで装飾された「Instagramで見つけたオリジナル」だというマタニティマークの写真を掲載。
そして、マタニティマークを付けていたことで電車の席を譲ってもらい嬉しかったことを明かし、「交通機関の揺れは妊婦さんにとってストレスが多いもの」「もし、このマークが目に入ったら皆さまも疲れていると思いますが、思いやりの気持ちで席を譲ってあげてください」とユーザーたちに呼びかけた。
これを受け、ネット上では「思いやりが必要ですね」と松本に同調する人もいたが、「これ、言う必要ある? そんなこと言われなくても譲る」「マタニティマークがこんなにデコられてたら気付きにくい」「あえて譲ってと発信するのは少し違う。何様?」と疑問を呈す人も多かった。また、妊婦と思われる人からは「こうやって芸能人が妊娠したとたんに催促のような書き方をしてしまうから、妊婦が肩身の狭い思いをする」「同じ妊婦として恥ずかしい。妊婦になる前に発信する機会はあったでしょ」という声が挙がり、松本に対して「妊娠した途端に訴え出すのはある意味マタニティハイ」と指摘する人もいた。
「SNSを日々使っている芸能人はマタニティハイになると分かりやすいです。保田圭さんは妊娠が分かってすぐ、妊娠検査薬の写真をブログに載せ、下品だと批判されました。また、山田優さんも授乳中と思われる写真をInstagramに載せ、マタニティハイだと指摘されましたね。最近では、キンタロー。さんがブログを更新するたびに子供に関連することばかりでしつこいと言われています。『運動はやめた方がいいですよね』だったり、『名前がまだ決まっていない』といったことを読者に問いかけていますが、読者はキンタロー。さんの盛り上がりについて行けていないようです」(芸能記者)
マタニティハイは芸能人の好感度を左右するようだ。
記事内の引用について
松本莉緒の公式Instagramより https://www.instagram.com/matsumoto_rio1022/?hl=ja