キンタロー。は「電車に乗ってて、降りる時に突然止まる人いません?」と切り出し、地下鉄の出口付近で「バランス崩してしまい、その前方にいたおばさまのかかとあたり?を少し踏んでしまいました」と車内での出来事を報告。キンタロー。はすぐに謝ったそうだが、「そのおばさまは腹の虫がおさまらなかったのか」「『いっったぁ〜〜いっ』ってブチギレて」きたという。
その後、エスカレーターに乗ったというキンタロー。だが、「ピタリと私の真後ろをマークされ」「背後でずーーっと『こんちくしょうが! ちっ!、いったいのに』」と言われ続けたそうだ。キンタロー。は「とても悲しかったです。都会は怖いね」と振り返っていた。
これを受け、ネット上では「想像を超える非常識な乗客はどこにでもいる」「あるあるだね」と共感する人が多く、「キャスターつきキャリーバックを斜めに引いている人は迷惑」「ドア前でスマホゲームしてて、後ろの降車客がぶつかるとスゲー睨んでくる人がいた」など、キンタロー。と同じように電車のドア付近で起きた体験談を伝える人もいた。
しかし一方で、「昔、電車の中で重量級の女性にヒールで踏まれた。何も言わず我慢したのだが、親指の爪が真っ黒に…数日後、爪ごと取れた」「私も以前、老人の杖で思い切り足の指を踏まれました。めちゃくちゃ痛かった」と“踏まれた側”からの意見も寄せられ、キンタロー。の投稿が物議を醸すきっかけになったようだった。
しかし、そんなキンタロー。に対して、「相手は本当に痛かったのかも。自分は悪くないって主張をブログで全国発信出来る神経がヤバイ」「芸能人がフォロワーが沢山いるSNSで槍玉にあげるのは違う」と批判する人も一定数いた。また、キンタロー。はブログで、地下鉄での出来事を夫に電話して話したと綴っており、夫も自身のブログで、キンタロー。が遭遇した地下鉄での出来事を綴ると同時にキンタロー。に同情しているが、これに対しても、「夫婦で言うほどのこと?」「夫がでしゃばるのは違う」という声もあった。
電車内でのトラブルは多いようだが、芸能人はブログでそれを書くことによる反響を考える必要があるだろう。
記事内の引用について
キンタロー。の公式ブログより https://ameblo.jp/kintalotanaka/