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レジャー 2013年12月21日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月22日)有馬記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。お寒い話は先にということでまずは先週の結果から。的中なしの-7,200円。今年も早いもので、泣いても笑ってもあと2日間で中央競馬の全日程が終了します。今年はそこそこの的中はあったものの波に乗れない予想が続きましたが、終わりよければすべてよしということで有馬記念は是が非でも的中させたいとイレ込んでいます(笑)。有馬記念での激走(的中)を見せるべく、今年一年溜めに溜めた末脚を爆発させたいと思います!☆中山7R ホープフルステークス(芝2000m) 距離延びて巻き返すマイネグレヴィル。マイル初経験の前走は、追走には戸惑わなかったものの直線でエンジンがかかるのが遅く、残り200mを切ってからじりじりと伸びてきた内容で明らかに距離が足りなかった。前々走の札幌2歳Sでは、後の2歳女王・レッドリヴェールとクビ差の2着と接戦を演じているだけに能力は高い。血統からも東京の時計勝負の馬場よりも、パワーがいる中山の方があっており、人気を落とすようなら妙味アリ。相手本線は、中山の馬場で巻き返しが望めるウインマーレライ。前走はスピード勝負について行けず9着に敗れたが、力のいる馬場だった福島や中山では結果を残しており今度は違う。▲はレベルの高かった東京スポーツ杯2歳Sで最速の上がりを使って3着に入ったクラリティシチー。◎(10)マイネグレヴィル○(11)ウインマーレライ▲(17)クラリティシチー△(7)ベルキャニオン△(3)アグネスドリーム買い目[馬単]8点(10)⇔(11)(17)(7)(3)[3連複1頭軸流し]6点(10)-(11)(17)(7)(3)[3連単]9点(10)→(11)(17)(7)→(11)(17)(7)(3)☆中山10R 有馬記念(GI)(芝2500m) キズナ、エイシンフラッシュと出走回避が相次ぎ、フルゲートにはなったもののGI馬が3頭になってしまったグランプリだが、出走メンバーは面白い。例年社台グループの生産馬、馬主が大半を占めていたが、今年は社台グループ生産馬8頭、日高生産馬8頭と五分五分。馬主にしても複数頭出しが一人もいないという珍しいメンバー構成となった。そんな中、社台グループの大将格であるオルフェーブルの引退レースだけあって有終の美を飾れるかに注目が集まっている。史上7頭目のクラシック3冠馬で凱旋門賞を2年連続2着の実績、種牡馬としての価値を考えるとここは是が非でも勝ちたいレースだが、最終追い切りを見る限り絶好調時の迫力が感じられなかった。それを裏付けるように陣営のコメントはトーンが上がり切らず、ましてや各陣営マークするのはオルフェーヴルとくれば厳しい。奇しくもJRAのGIプロモーションCM(有馬記念編)では、オルフェーヴルを意識したかのように「勝ち続けるとすべての馬が敵になる、その馬は完全に包囲された」とナレーションが入っている。題材になったテイエムオペラオーはこの時4歳で勝利したが、引退レースとなった翌年は敗れている。海外からの遠征帰り、8、9割のデキ、厳しいマークとクリアしなければならない壁が多く対抗まで。本命は完全復活を目論むゴールドシップ。秋2戦この馬らしさがまったく見られない不本意なレースであったが、こちらもクラシック2冠馬、これ以上不甲斐ないレースは出来ないと陣営は大きな決断をした。まずは鞍上の交代、刺激を与えるために乗り慣れた内田博幸騎手から今秋GI2勝と勢いに乗るR・ムーア騎手へスイッチ。集中力を高めるためにブリンカーを装着。最終追い切りは近3走坂路であったが今回はCWコースに変更と、12月16日現在全国リーディング13位ながら重賞勝ち数(国内)は1位タイと、ここ一番の勝負強さが光る須貝調教師が出来る限りの策を講じている。その甲斐あってか最終追いでは近走見られなかったストライドの伸びたダイナミックな走りが見られ復調を印象づけた。さらに今の中山は時計がかかっておりこの馬向きの馬場、完全復活の条件は整った。一発があればアドマイヤラクティ。本質的に時計の速い馬場よりも、母父エリシオの母系からくるパワーを活かせる今の中山の馬場は合う。上がり勝負となったJCで4着に好走しているだけに条件好転の今回はさらに上の順位が狙える。以下、完全復活してきたトーセンジョーダン、馬体の張りが今年一番で好枠1番を引いたダノンバラード、追い切りでゆったりとしたフォームながら速い時計が出ていたウインバリアシオンまで。◎(14)ゴールドシップ○(6)オルフェーヴル▲(10)アドマイヤラクティ△(16)トーセンジョーダン△(1)ダノンバラード△(4)ウインバリアシオン好調教馬(4)(16)(3)買い目[馬単]5点(14)→(6)(10)(16)(1)(4)[3連複1頭軸流し]10点(14)-(6)(10)(16)(1)(4)[3連単]12点(14)→(6)(10)(16)→(6)(10)(16)(1)(4)☆阪神11R サンタクロースハンデキャップ(芝2000m) 良馬場で巻き返すタガノイノセンス。前走は1600万下条件の身で一気にGIでは荷が重かった。ましてやこれまで稍重以上の道悪は5戦しているが、唯一複勝圏に入ったのは新馬戦のみと道悪馬場は得意ではなく前走大敗は参考外。前々走の大原Sの勝ち馬トリップは、その後リゲルSを勝利しており、2着馬エディンも次走でOP入りを果たすレベルの高い一戦であった。その中で最後まで脚を伸ばしトリップと0秒1差の3着は評価できる。3走前のムーンライトHCにしても、前残りの展開の中唯一追い込んで勝ち馬と0秒1差の3着と僅差。ハンデ戦の今回は想定内の53kgと、ハンデ頭とは4.5kg差あり軽ハンデを活かして一気に突き抜ける。相手本線はアクションスター。まだ1勝馬ではあるが、未勝利勝ち後はすべて重賞ばかりを使われてきており、陣営のこの馬に対する期待の高さを物語っている。前走は良いとこなしの9着に敗れたが、明らかに距離が長く参考外。ベストは2000m前後で今回はもってこいの舞台。メンバーはグッと楽になることからあっさりがあっても。◎(10)タガノイノセンス○(8)アクションスター▲(9)スマートリバティー△(4)カネトシマーシャル△(1)ロードエアフォース買い目[馬単]8点(10)⇔(8)(9)(4)(1)[3連複2頭軸流し]3点(10)(8)-(9)(4)(1)[3連単]6点(10)(8)→(10)(8)→(9)(4)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年12月21日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/22) 有馬記念
◆中山10R 有馬記念★ヴェルデグリーン★カレンミロティック★ナカヤマナイト 近5年の有馬をみると、極端にレースの上がりの速い展開が2回、そしてこの距離としては妥当と思える36秒台が3回だった。ゴールドシップがまくりを決めた昨年は、もちろん後者の展開。確たる逃げ馬不在の今年はどういった展開になるのだろうか。そこが大きな鍵になるのは間違いない。どちらの流れになっても、末脚に一番安定感のあるのはオルフェーヴル。最終追い切りでのパフォーマンスが物足りなかったことから、100%のデキにない、との報道は少なくないが、この距離では世界でトップクラスの馬、まともな競馬なら馬券圏内から外れることはないだろう。オルフェを中心に据えて惑星馬を探すのが賢明な作戦とみる。 典型的な中山巧者であるナカヤマナイトは「過去最高のデキ」と追い切りに騎乗した柴田善騎手が絶賛。時計のかかる今の馬場への適性もあり、勝つまでは疑問でも2、3着ならあって不思議でない。 ナカヤマ同様に中山コースに抜群の適性を示すのがヴェルデグリーン。圧巻の差し脚を見せたオールカマーが忘れられないが、そもそも中山で3〜4角外を回って差し届くケースは珍しく、よほど中山のバンクが合っているか、ワンランク上の力量を持っているかだろう。もしかしたらマツリダゴッホ(2007年V)級の中山巧者かもしれない。一発の魅力十分だ。 2番手から抜け出して後続を突き放し強い競馬を見せた金鯱賞勝ちのカレンミロティックも好勝負の予感が漂う。この馬を管理する平田調教師は、世紀の一発屋、ダイユウサク(1991年V、2週間前に逝去)の担当厩務員だったこと、圧倒的な人気馬がいたこと、その年も12月22日の有馬だったことなど、因縁めいたエピソードが少なくない。さらに加えれば、有馬でディープインパクトに国内唯一の黒星をつけたハーツクライ(2005年V)の産駒でもある。 ゴールドシップがムーア騎手でスランプを脱出するのもいいだろう。ウインバリアシオンが往年のライバルの引退レースで一矢酬いるドラマもいいだろう。トーセンジョーダンの久々GI優勝もまたしかり。ただ、馬券の妙味を優先してオルフェーヴルから先に挙げた3頭へ買う。 【馬連】流し(6)軸→(2)(3)(15)【3連単】フォーメーション(2)(3)(6)→(2)(3)(6)(15)→(2)(3)(6)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年12月21日 17時59分
脅迫? 警告? 悪戯? 深夜2時に届いた謎のFAXはフリーメイソン発!?
先日、「芸能バカ都市伝説」として「みのもんたは秘密結社イルミナティに狙われていた?」という記事を山口敏太郎事務所はリアルライブで発表させていただいた。 だが、実は「みのもんた」の記事を発表する数日前、山口敏太郎事務所も「秘密結社」に狙われた? ということがこのたび判明した。 事の発端は2013年12月8日深夜2時ごろ。山口敏太郎事務所のFAXが作動し、1通のデータを受信した。これだけなら仕事としてよくある事、なのだが…。 事務所では山口が執筆・編集業務を行っているため、深夜に仕事の原稿が送られてくることがある。しかし今回事務所に届いたのは、現在執筆中の雑誌や書籍の原稿などではなく、ただの絵が一枚。しかもその絵は、陰謀論などでもよく知られたある『秘密結社』のシンボルを用紙一面に大きく引き延ばしたものであった…。 記事の画像を見て頂きたい。円の中にピラミッドが鎮座し、大きな目の描かれた頂点の部分が分かれて光を放っている。アメリカの1ドル紙幣でも有名な、秘密結社『フリーメイソン』のシンボル『プロヴィデンスの目』である。もともと小さい画像データだったものを引き延ばしたのか、画像自体は荒くデジタルデータ独特のドットが目立っているのがおわかりただけるだろうか。 『プロヴィデンスの目』は図像学においてはキリスト教における神の摂理、聖三位一体を象徴するとされ、全能の神の目を表している事からフリーメイソンが『神の目で人類を監視している』事を示すものであると考えられている。 このFAXが贈られてきた12月8日は奇しくも第二次世界大戦で旧日本軍が真珠湾攻撃を行った日。しかも、ハワイ時間で全く同じ時刻に攻撃が開始されているのだ。 果たして、この奇妙な符号は何なのか。 さらに不気味なことに山口敏太郎事務所では今年に入り、イタズラ電話のようなものが頻繁に鳴り響いている。 9月にはおよそ2分間、謎の声が入った留守録が残されており、社長の山口敏太郎も不気味に思っていた(なお、こちらの録音は資料としてYoutubeに公開してあるので興味のある方は是非、聞いてみて欲しい)。 これまで山口敏太郎は、執筆する記事やメールマガジンにて政治的な発言も行い、米国政府などを糾弾した事も多くある。 このFAXや電話は“何者か”からの警告だったのだろうか。はたまた、オカルト好きの悪戯か、何かしらのデータが誤送信されてしまったのか…。 『プロヴィデンスの目』は、今も事務所で我々を“監視”している。【関連資料】宇宙からのメッセージか?? 山口敏太郎事務所に吹き込まれた謎の留守電。2013年9月14日 http://www.youtube.com/watch?v=p1dBGG0Qvz8&feature=youtu.be(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年12月21日 17時59分
ストーブリーグ情報(中日編) リーグ最低の盗塁阻止率「ポスト谷繁の育成は超急務!」
中日のオフと言えば、落合博満ゼネラルマネージャー(以下=GM)による大減俸査定が話題となった。チーム総年俸は前年比で約8億円減。コストダウンの必要性もあったのだろうが、その浮いた人件費の一部で「外国人選手を獲得する」との情報も聞かれた。 「中日の課題は世代交代です。主力選手の高齢化が進んでおり、谷繁政権は若手、中堅の育成で評価されると思う」(関係者) 自前の若手、中堅選手を使うから大きな補強に打って出なかったという意味か…。 自前戦力を使うのだとしたら、キーマンはドラフト3位の桂依央利(22=大商大)ではないだろうか。 13年シーズン、中日は屈辱的な記録もカウントしていた。盗塁阻止率はリーグワーストとなる1割8分3厘で、2割を切ったのは史上6球団目、球団史上で見てもワーストなのである。122試合にマスクを被った『捕手・谷繁』の後継者育成が急務となるが、捕手の補強はドラフト3位の桂だけだ。 桂は関西六大学リーグで首位打者を獲得するなど活躍しており(4年春)、ドラフト会議当日に配られた資料にも「遠投115メートルの強肩が武器」と記されている。 「リーグワーストの盗塁阻止率は谷繁の衰えだけが理由ではありません。中日の投手陣は走者を背負っても、クイックモーションをあまり使わない。とくに外国人投手のカブレラと組んだときは、19回全て盗塁を許しており、捕手だけではなく、バッテリーの連帯責任が問われました」(前出・同) こちらは、森繁和ヘッドコーチによって徹底されていくだろう。 肩の強さなら、谷繁よりも新人の桂。配球面など捕手としての総合力ならば、谷繁にスタメンマスクを任せるべきである。しかし、監督・谷繁は思い切って、この桂を使うべきだろう。近年、活躍している捕手は1年目から一軍戦でマスクを被っている。古田がそうであり、巨人・阿部も配球や捕球難の弱点を抱えていたが、長嶋茂雄監督(当時)は実戦のなかで育てて行った。谷繁も高卒ながら1年目からマスクを被る機会に恵まれ、今日に至っている。谷繁は25年目の今季、初めて盗塁阻止率が1割台に沈んでおり、兼任監督となったことでスタメンを譲る決心も付いたのではないだろうか。 野手陣では平田良介が2年続けて11ホーマーを放った。昨年ドラフト1位の高橋周平も閉幕まで5アーチを放った。この2人が『谷繁ドラゴンズ』を背負っていくだろう。
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スポーツ 2013年12月21日 17時59分
やっぱり亀田兄弟の試合はつまらない? 大多数のファンが大毅戦を酷評
12月3日に、大阪・ボディーメーカーコロシアムで行われた、亀田大毅(IBF王者=亀田)vsリボリオ・ソリス(WBA王者=ベネズエラ)のプロボクシングIBF&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦は、前代未聞のドタバタ劇となった。 前日計量で、ソリスが計量に失敗し、体重超過でWBA王座をはく奪。その後のルールミーティングで、試合はそのまま統一戦として行われ、「大毅が勝てば王座統一、負ければ両王座は空位。引き分けの場合は大毅がIBF王座防衛で、WBA王座は空位」となることが確認されていたはずだった。 試合は激しい打ち合いなど見られず、さしたる見せ場もないまま、12ラウンドが終了。判定結果は2-1の僅差で、ソリスが勝利。大毅はIBF王座から陥落するはずだった。 ところが、試合直後に、IBF立会人のリンゼイ・タッカー氏が「IBFのルールにより、IBFの挑戦者のソリス選手が体重超過だったため、亀田選手は王者のままです。負けという記録は残るが、防衛は認めます」と発表したため、事態は大混乱。 事前の申し合わせと異なることをIBF側が言い出したため、JBC(日本ボクシングコミッション)側は態度を硬化。さらに、翌4日、亀田陣営がこのことを事前に知っていたことが判明し、JBCは亀田側から事情聴取する事態に陥っている。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「亀田大毅vsソリスの試合内容は何点?」との意識調査を、12月3日〜13日まで行い、7万3696票(男性=90.0%、女性=10.0%)の回答があった。 最も票が多かったのは、なんと「0点」で過半数を超える3万9541票(53.8%)。続いて、「1点」で8421票(11.4%)。 以下、「3点」=7461票(10.1%)、「2点」=5626票(7.6%)、「5点」=3503票(4.8%)、「4点」=2895票(3.9%)、「10点」=2401票(3.3%)、「6点」=1562票(2.1%)、「7点」=1118票(1.5%)、「8点」=838票(1.1%)、「9点」=330票(0.4%)の順となった。 落第点ともいえる「5点」以下と回答したのは、実に6万7447票で全体の9割超。これは試合内容だけではなく、ソリスの減量失敗に始まった一連のドタバタ劇を含めて、この回答行動につながったと思われるが、それにしても、点数が悪すぎる。 やはり、ボクシングのだいご味といえるダウンシーンやKOシーンが、ほとんど見られない亀田3兄弟の試合は、「つまらない」というのが世の評なのか…。(リアルライブ編集部)
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社会 2013年12月21日 17時59分
女子中学生に交際断られた無職男が「裸画像をばらまく」と脅迫
いい大人が中学生相手に、いったい何をやっていることやら…。 京都府警亀岡署は12月17日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの掲示板を通じて知り合った女子中学生(14)の裸を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)容疑で、無職の男(24=同府亀岡市)を逮捕した。 逮捕容疑は11月23日、亀岡市にある自宅で、女子中学生の裸を撮影したとしている。 同署によると、男は女子中学生に対して、年がいもなく交際を申し込んだものの、断られたことに腹を立て、12月4日、「会わないと撮影した動画をばらまく」と、無料通信アプリ「LINE」などを通じて脅迫した。 困った女子中学生は、同11日に警察に相談。同13日、同署が男の自宅を家宅捜索して、パソコンなどを押収し、裸動画の流出を防いだ。 元交際相手や元配偶者を恨み、私的な画像をインターネット上に流出させる行為は、「リベンジ(復しゅう)ポルノ」と呼ばれており、新たな社会問題となっている。与党では、対策の検討を進めているもようだ。 インターネット上に一度流れてしまうと、画像や動画を回収することは不可能。府警によると、流出を未然に防ぐことができたのは珍しいという。 24歳無職男が女子中学生から交際申し込みを断られて、逆恨みして、リベンジポルノに及ぼうとするとは大人げない。とはいえ、女子中学生は交際もしていないのに、なぜ男の求めに応じて、裸動画の撮影に応じたのかのナゾも残る。(蔵元英二)
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社会 2013年12月21日 16時00分
闇サイトで生まれた交換ストーカー
互いに利害関係がない者が嫌がらせをすれば、誰がやったかわからないに違いない−−。そう考えた複数の人物が“交換”してストーカーを繰り返し、12月5日までにストーカー規制法違反容疑で全員が逮捕され、起訴となった。 「犯人らはインターネットの“復讐掲示板”で知り合い、互いに嫌がらせをしたい人物を指名し合ったのです。まず青木一郎被告(43=東京都東村山市・パート社員)の元交際相手が復縁を拒み姿を消したことから、女性の親族に嫌がらせをしようと考えた。それを助けたのが、横路万里奈容疑者(27=大阪市住之江区・歯科医)。横路容疑者がゴキブリの死骸を入れた封書を、青木容疑者の元交際相手の妹とその娘に送りつけたのです」 一方、青木容疑者は横路容疑者が一方的に好意を寄せていた元交際相手の男性に嫌がらせの手紙を送った。 さらに、半田和子容疑者(39=群馬県高崎市・歯科衛生士)は横路容疑者の元交際相手の男性の妻に、串刺しにした人型人形を封書に入れて郵送。その見返りに横路容疑者は、半田容疑者の元交際相手で高崎市に住む男性に、嫌がらせの手紙を何度も送ったという。 このようなまったく無関係な人間どうしの“交換ストーカー”だったため、嫌がらせを受けた側も相手が何者か見当がつかず、警察の捜査も難航した。 「解明のきっかけは、青木容疑者の逮捕でした。さらにメールから横路容疑者が浮上し、あとは芋づる式に逮捕となったのです。嫌がらせの対象の住所に関しては、福岡市の行政書士・藤田祐介容疑者(34)と探偵業の白石正彦容疑者(60)が彼らに手を貸したとして、戸籍法違反容疑などで逮捕されている。行政書士などは相続の件などと偽り、個人情報を入手することが可能ですからね」(全国紙社会部記者) 闇サイトの取引は、さらに一般化、複雑化しているのだ。
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社会 2013年12月21日 14時10分
またも出た視聴者無視のHNK 渋谷放送センター大改築計画
先週号で触れた“NHKの暴走”に対し、「呆れた」という多くの読者の声が本誌に届いた。 そのNHKに、またも疑問を呈する建設計画が明らかになった。築地移転計画が囁かれていたが、それを白紙に戻し、1000億円かけて現在の渋谷放送センターを大幅に改築するという壮大な計画である。 '09年11月に、当時の福地茂雄会長を委員長とする『新放送センター建設検討委員会』が発足、内々に検討し始めた。放送センターは代々木公園の南側にあり、敷地面積は約2万5000坪。本部機能をになう地上23階建ての本館や番組収録用のスタジオがある東館、報道部門が入る北館など4つのビルとNHKホール(3600席)があり、延べ床面積は7万坪にのぼる。 建て替えは、機能が1カ所に集中した今の形を耐震用に見直すことを視野に入れている。スタジオなどの教養・娯楽番組の制作拠点を移し、事務系部門を賃貸ビルに入居させる案も出ており、2015年中にもまとめるという。 無茶苦茶な手口で受信料を集めようとしているNHKが、1000億円以上かけて放送センターを建て替えるとはどういうことだろうか。受信料を払う視聴者を小馬鹿にしているとしか思えない。 おそらくは豊富な剰余金を使うのだろう。子会社には“埋蔵金”が数百億円はあると囁かれている。 今の放送センターの前身は、前回の東京五輪の放送センターである。2020年の五輪を無理やり理由にし、NHKが新放送センター建築に着手することは断固阻止すべきだ。
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芸能ネタ 2013年12月21日 14時00分
目撃! 若妻の浪費癖でさらに影が薄くなる加藤茶
渋谷区恵比寿“恵比寿横丁”にある尾台あけみさんの店に、加藤茶(70)が45歳年下の妻・綾菜と現れたが、異常なまでに影が薄い存在になっていたという。 「11月末、俳優の寺田農を“事実婚していた”と提訴して一躍有名人になった尾台さんの経営する店に2人で来たんですが、帰るまで客の誰一人、カトちゃんに気付かなかったんです。それほど老いて影が薄くなったということですよ。これも、綾菜と再婚したからでしょう」(目撃したテレビ関係者) 加藤茶は2年前の6月、元社長秘書でモデルという触れ込みの綾菜と再婚した時には、世の男性から羨望の眼差しを受けた。しかし今は「孫のような女に振り回されている」と、周囲から同情を買っている。 昨年暮れには綾菜が始めた通販ビジネスに悪評が立ち赤字、今年には結婚2周年を記念して福島県の旅館を借り切ったり、綾菜の友人を高級焼き肉店に招待、さらには加藤茶の地方営業中に綾菜が友人を自宅へ呼び、誕生日パーティーを開いて散財したことも明らかになっている。 「カトちゃんは以前、大動脈瘤の大手術を受けてるのでバイアグラも使えない。アッチが役に立たないから綾菜を引き留めるには彼女のやることを大目に見るしかないんです。浪費家の綾菜のため、老体に鞭打って働いていますよ」(事情通) それを裏付ける、加藤茶のこんな話もある。 「11月12日にフジテレビで『ドリフ大爆笑』のスペシャル番組が放送されましたが、その裏のテレビ朝日『たけしの健康エンタテインメント! みんなの家庭の医学』にもゲスト出演していた。テレビ界には出演者が裏番組に出てはいけない暗黙のルールがある。業界を熟知しているはずのカトちゃんが、それを知らないはずがないんです。それほど金が必要だということですよ」(前出・関係者) さらに影が薄くなりそうだ。
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社会 2013年12月21日 11時00分
ケーキ高騰がクリスマスのお父さんの財布を直撃
クリスマスケーキの値上がりが、お父さんの財布を直撃しそうだ。原材料となる小麦や砂糖、卵などが軒並み高騰していることに加え、円安もその要因だが、中でもチョコレートの原料となるカカオ豆の生産量激減は深刻な事態だという。 「カカオ豆の生産国トップはコートジボワール(全体の40%)です。同国とガーナ、ナイジェリア、カメルーンの西アフリカ諸国で世界の6割を生産していますが、アジアではインドネシアがダントツで、これら5カ国で世界の生産量の9割を占めています。この地域が地球温暖化の影響で干ばつなどに襲われ、生産量が激減しているのです」(食品専門紙ライター) チョコレートは近年、新興国、特に中国で需要が大幅に伸びている。先進国でも、血圧を抑制するという健康面から評価が見直されるようになった。需給のバランスが大きく狂い始めているのだ。 「カカオ豆の価格は、主にロンドン(アフリカ産)とニューヨーク(中南米産)の商品先物市場による国際相場が握っていますが、ロンドン市場では1トンあたりの価格がここ数年の間に500ポンドから3000ポンドまで乱高下し、この不安定な世界市場の直撃を受けた生産者が、農場を捨てるという現象も起きています。カカオ豆の高騰を仕掛けているのがヘッジファンドで、温暖化による要因とこのヘッジファンドの参入が、庶民からチョコレートを取り上げようとしているのです」(食料問題に詳しいジャーナリスト) ならば生産地を他に移したり、育成年数の圧縮を可能にする品種改良はできないのか。 「生産地の拡大は国境を越えることもあり、政治的に難しい。またカカオ豆は3品種が知られるが、元は同一種ですから品種改良も簡単ではありません。遺伝子組み換えに賭けるしか手はないでしょう」(同) 来年のバレンタインにはチョコがないかも…。
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分