「11月末、俳優の寺田農を“事実婚していた”と提訴して一躍有名人になった尾台さんの経営する店に2人で来たんですが、帰るまで客の誰一人、カトちゃんに気付かなかったんです。それほど老いて影が薄くなったということですよ。これも、綾菜と再婚したからでしょう」(目撃したテレビ関係者)
加藤茶は2年前の6月、元社長秘書でモデルという触れ込みの綾菜と再婚した時には、世の男性から羨望の眼差しを受けた。しかし今は「孫のような女に振り回されている」と、周囲から同情を買っている。
昨年暮れには綾菜が始めた通販ビジネスに悪評が立ち赤字、今年には結婚2周年を記念して福島県の旅館を借り切ったり、綾菜の友人を高級焼き肉店に招待、さらには加藤茶の地方営業中に綾菜が友人を自宅へ呼び、誕生日パーティーを開いて散財したことも明らかになっている。
「カトちゃんは以前、大動脈瘤の大手術を受けてるのでバイアグラも使えない。アッチが役に立たないから綾菜を引き留めるには彼女のやることを大目に見るしかないんです。浪費家の綾菜のため、老体に鞭打って働いていますよ」(事情通)
それを裏付ける、加藤茶のこんな話もある。
「11月12日にフジテレビで『ドリフ大爆笑』のスペシャル番組が放送されましたが、その裏のテレビ朝日『たけしの健康エンタテインメント! みんなの家庭の医学』にもゲスト出演していた。テレビ界には出演者が裏番組に出てはいけない暗黙のルールがある。業界を熟知しているはずのカトちゃんが、それを知らないはずがないんです。それほど金が必要だということですよ」(前出・関係者)
さらに影が薄くなりそうだ。