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レジャー 2013年12月19日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/22中山・12/21阪神)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・マックスユーキャンは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せたポジショニングで後方3番手。1コーナーで頭を上げたり、道中は力みながらの追走。4コーナーの手応えはなかなかのものであったが、直線ではやはり左手前が強いためか、右にささらないように苦労しながらの追い出しとなっているように見えた。それでもじりじりと伸びて5着に入ったのは力がある証拠。まともに追うことができればあっさり勝ち上がるだろう。12月14日(土)におこなわれた阪神デビューの注目馬・グレンガイルは、スタートで出遅れ最後方からの競馬。800m通過が54秒2と超がつくほどのスローペースだったため、向正面から動いていき2 番手まで上がる。残り600mから急激にペースが上がるも楽にペースアップし、抜群の手応えで直線へ。逃げたビバワールドに並びかけたが、そこから逆に突き放されてしまい4着。太め残りの状態だったことや、向正面から動いていったことを考えると能力は確かで、超スローペースでもきっちり折り合いがつき、鞍上の意のままに動く気性の良さもある。一度使われてピリっとしてくれば間違いなく走ってくる1頭だ。 今週(12月21日〜23日)で今年の中央競馬は全日程を終了するが、今年最後を飾る注目新馬はこれだ。12月22日(日)第4R芝2000m戦に出走予定のファドーグ。馬名の由来は「ペニーホイッスル(アイルランド語)母名より連想」。牡、黒鹿毛、2011年4月25日生。美浦・奥平雅士厩舎。父シンボリクリスエス、母ペニーホイッスル、母父サンデーサイレンス。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。母は04年フェアリーS(GIII)で2着となり、桜花賞(GI)に出走し全3勝を挙げた。近親には今年の共同通信杯(GIII)を勝ったメイケイぺガスター(父フジキセキ) がいる。本馬は見栄えのする好馬体をしており、学習能力が高そうな凛々しい顔立ちをしている。胴はやや長めのつくりであるが、繋ぎはそれほど長くはなくマイルから2000mくらいを得意としそうだ。前脚の捌きに若干硬さが見られるが、その分後肢に伸びがある。繋ぎにもやや硬いところがあるので、馬体、血統からダートでもやれそうだ。攻め馬ではフットワークの良い走りをしており、キレで勝負というよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には後藤浩輝騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、12月21日(土)第5R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のフラッシュバイオ。馬名の由来は「閃光+冠名」。牝、鹿毛、2011年2月18日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母シアリアスバイオ、母父タマモクロス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はバイオ。母は全5勝を挙げ、ファインモーションが勝った02年秋華賞(GI)で3着になった活躍馬。本馬はバランスが良く牝馬らしい丸みのある馬体をしており、闘志を秘めた瞳を持ち、才女のような凛とした顔立ちをしている。特筆すべきは逞しい中にも柔軟性のある胸前や肩、上腕の筋肉。トモの逞しさも負けてはないが、もう少し踏み込みが深くなるとなお良い。追われると重心が グッと低くなる走りで、キレで勝負するタイプ。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2013年12月19日 11時45分
秋葉原でガルパン戦車ツリー点灯式
秋葉原にガルパン戦車出現ツリー!? 18日、東京・秋葉原UDXのサボニウス広場で「World of Tanks 日本ツリー登場発表会」の点灯式が開催された。人気の戦車オンラインゲーム「World of Tanks」に日本戦車が実装されることを記念したイベントで、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」やアイ・カフェ AKIBAPLACE店をはじめ、秋葉原のホビー&パソコンショップなど合計14店舗とのコラボレーションイベントだ。 点灯式では、「World of Tank」の運営を行うウォーゲーミングジャパン代表取締役・川島康弘氏、「ガールズ&パンツァー」のプロデューサー・バンダイビジュアル杉山潔氏、ガルパンで佐々木あけび役の中村桜が登場。ゲーム好きの中村は、「なぜ(『World of Tanks』に)日本の戦車がないのだろうと思ってました」と日本戦車が実装されることに目を輝かせていた。 このガルパン戦車ツリーは19日までUDXのサボニウム広場に、20日から25日までボークス秋葉原店に展示される。
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スポーツ 2013年12月19日 11時45分
ストーブリーグ情報(巨人編) 先発投手と正二塁手獲得を急いだ真相
今オフ、大型補強に成功したのは、福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツだろう。ホークスが獲得した前阪神のスタンリッジは、実は巨人も狙っていた。リーグ3位の防御率を残した先発投手なら、大きな戦力となる。しかし、来季36歳になる年齢を加味し、巨人は単年契約で交渉に臨む旨をスタンリッジの代理人に告げた。これに対し、ホークスは複数年を基本に交渉。戦力にならない可能性もある再来年以降も保証する…。資金力の差でホークスに敗れたわけだが、国内FA権を行使した大竹寛、片岡浩大の2人は巨人を選んだ。年俸面だけ見れば、巨人以上の条件を約束した球団もあった。 まだ、巨人には“ブランド力”があるということだろうか。 巨人の補強ポイントははっきりしていた。先発スタッフの再整備と、近年欠けていた正二塁手である。2013年と昨季の先発スタッフを比較すると、以下の通り。 12年 チーム=86勝43敗15分け 13年 同=84勝53敗7分け 勝敗表での大差はないものの、先発投手に付いた勝ち星は−−。 12年=62勝35敗 同・先発投手の防御率=2.35 13年=59勝41敗 同・先発投手の防御率=3.52 防御率が1点以上も悪くなっている。杉内俊哉の後半戦離脱、宮國、澤村の不振が響いた。力の衰えたホールトン(9勝4敗)との契約を見送っており、2年連続2ケタ勝利の持った大竹寛に白羽の矢を立てたのである。 『先発スタッフの再整備』と言っても、メンツが代わることはないだろう。内海、杉内、澤村、菅野の4人と大竹が軸。ここに、宮國と、終盤戦に頭角を現した2年目の今村信貴、ファームで“先発コンバート”された阿南徹、98イニングを投げた江柄子裕樹の4人が『6番目の先発枠』を争う図式だ。 今村の成長を見ると、人員補充は「さほど必要なかった」との声も聞かれた。しかし、33歳の杉内は自己最多となる197回3分の2を挙げた07年以降、投球イニング数が毎年減っている。巨人1年目の12年は163回で、今季は153回。故障離脱した期間を考えれば「よくやった」とも言えるが、首脳陣は「完投、先発した試合は7回以上投げる」といったレベルまでの復調は無理と見ているそうだ。シーズンを通して先発ローテーションを守るのも厳しいと判断したとすれば、念を入れたような大竹獲得にも合点が付く。 また、来季の二塁手構想だが、片岡を軸に考えている。「ポジションの重なる井端弘和まで獲って…」と批判もあるが、「片岡は近年、故障が続いているので(来季の)フル出場は無理」というのが、巨人首脳陣の考えだ。井端は遊撃手・坂本勇人と『二塁手・片岡』のバックアップ要員で、井端、片岡の両方の調子が良ければ、どちらかに一塁を守らせる案もあるという。 生え抜きの正二塁手候補たちについて、こんな評価も聞かれた。 「ポストシーズンマッチで活躍した寺内は片岡と同い年で、もう若手扱いできない年齢。中井は8月4日の阪神戦で(二塁守備で)ダイビングキャッチをして故障したが、『飛び込む必要がない場面で…』と、首脳陣は見ています。本来は一塁手ですし、一人前になるまで、あと1、2年は掛かるというのが首脳陣の見解」(球界関係者) 大竹、そして、ポジションの重複する井端と片岡の獲得に関して、巨人なりの考え方があるようだが、バックアップ要員まで外部補充するとは、やっぱり、巨人も他球団が羨む補強資金を持っていると言わざるを得ない。
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社会 2013年12月19日 11時45分
警視庁が「JKお散歩」で働く女子高生らを一斉補導
警視庁少年育成課は12月16日夜、女子高生が有料で男性客と散歩する「JK(女子高生)お散歩」が有害な業務に当たるとして、東京・秋葉原の「JKお散歩」店で働く15〜17歳の高校生11人と無職の少女2人を一斉に補導した。警視庁によると「JKお散歩」の補導は、全国初とみられる。 同課によると、そのうちの7人は「悪いこととは思っていない」と話しており、悪びれた様子がないという。 店側を、未成年者に危険で有害な業務をさせた労働基準法違反容疑などで、摘発することを検討したが、散歩させるだけでは、店側の違法性を問うことは困難と判断し、少女側を補導する方針に切り替えた。 10月現在、秋葉原周辺で「JKお散歩」は、96店確認された。利用者208人分の実態調査をしたところ、実際に散歩したのは6件のみ。おもな行き先はカラオケ店(85件)、ファミリーレストラン(78件)などだった。 同課では、「JKお散歩」が児童買春や下着売買などの性犯罪の温床となっており、女子高生らが客から体を触られたり、キスを迫られるなどの性的な被害に遭う可能性があるとして、補導に踏み切った。 「JKお散歩」は今年4月、女子高生らが添い寝などのサービスをする「JKリフレ」の取り締まりが強化されたことで、業態を変えて派生した。 同課では、12月10日、高校2年の女子高生(17)と「JKお散歩」店で知り合った客が、金を渡して、わいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、50代の会社員の男を逮捕する事件が起きたばかり。その他にも、「JKお散歩」の女子高生から、客が下着を買うなどのトラブルが相次いでいた。(蔵元英二)
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社会 2013年12月19日 11時00分
NHKが受信料徴収で本性露呈 「見ていなくても取る」傲慢
まさに「NHKよ、ふざけるな!」である。 NHKがテレビ放送受信機の有無を問わず、受信料を徴収することを目論んでいたことがわかった。いわゆる“義務化”である。 いまやネット機能の向上で、パソコンやスマホでもテレビの映像を見ることができる。そのため、パソコンやスマホを所有している世帯や視聴者からも、2カ月単位で「地上波・衛星放送契約」として4340円(口座・クレジット)を取ろうという腹積もりだ。 驚くのは、それだけではない。保有していない世帯や視聴者からも受信料を取ろうというのだから、その品性が問われる。 「集金作業の担当者が家を訪ねて“テレビはない”と部屋の中を見せられたら、担当者もなしと判断し、その時点で帰るしかない。まさかその際、パソコンを探すことまではできない。そこで、所有してもいなくても取るという乱暴な“義務化”に落ち着いたのではないか」(NHK事情通) なぜこうなったのか、経緯をみてみよう。 増収を狙うNHK執行部は、今年8月に経営委の要請に対し、受信料の“義務化”を決断してはどうかという最終的回答を出した。経営委が今年2月に受信料制度の見直しを求めたのに対し、執行部は“義務化”を明記した文書を密かに提出していたのだ。9月には末尾に疑問符を付けるなど後退した内容にして提出し直したというから、いい加減というしかない。 NHKは'13年度の中間決算(単体)で180億円の黒字をはじき出している。「ただ、黒字や義務化は、松本正之会長が来期も続投を狙うため、経営委に対しアピールしたのでは」との見方があるのも否定できない。 だが、無茶苦茶な受信料の取り方をする前に、まずやることがあるはずだ。1185万円という局員平均年収は2〜3割下げるべきだし、1万人の局員をもっと減らすべきだろう。 さらに、受信料を払わない視聴者には、最初から見られないようにスクランブルをかければいい。 NHKの驕り高ぶりは、これからも叩きのめすしかない。
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社会 2013年12月19日 11時00分
回転寿司チェーン統合が号砲 外食「牛丼・ファミレス・ハンバーガー」サバイバルの壮絶
ファミリー層に人気の回転寿司の世界で、大型再編が起きた。『かっぱ寿司』チェーンで知られる業界2位のカッパ・クリエイトホールディングス(HD)と5位の『元気寿司』=ともに東証1部=が統合を前提に業務提携を発表、業界トップに躍り出る。 シナリオを描いたのは両社の筆頭株主で神戸市に本拠地を置くコメ卸最大手の神明。同社の藤尾益雄社長がカッパHDの会長兼社長に就任し、カッパの池端伸穂社長が退いた。と同時に両社の回転寿司事業を統括するため、元気寿司の法師人尚史社長が同社社長のままカッパの社長を兼務し、カッパは異例の“2人社長体制”となった。 このことからも明らかなように、今回の統合はカッパHDの抜本的立て直しを図るのが狙い。何せ同社は3年前に『スシロー』(運営会社あきんどスシロー)に業界1位の座を奪われたばかりか、今年2月期に続いて来年2月期も赤字の見通し。これにたまりかねた筆頭株主が、規模でこそ見劣るものの、堅実経営を貫く元気寿司との統合を仕掛けた図式だ。 「かっぱ寿司は『一皿百円』の先陣であり、好きなネタをタッチパネルで注文できる『新幹線レーン』で人気を博したのですが、結果、効率の悪化と廃棄数の増加という悪循環を招いてしまいました。今や大手回転寿司チェーンでは唯一“負け組”の烙印を押されています」(経済記者) 回転寿司の市場規模は5000億円弱。牛丼の約3500億円を上回るとはいえ、全国トータルの店舗数は4000店に達し、競争は激しくなるばかり。来年4月には消費税引き上げがあり、これを機にファミリーレストランや牛丼各社など、他の外食産業との生存競争が熾烈になるとの見立てもある。 その意味で注目すべきは牛丼チェーン『すき家』を運営するゼンショーHDだ。同社は傘下に回転寿司業界4位の『はま寿司』を展開している。その営業利益は、平均1000円前後とされる客単価を背景に来年3月期に約45億円まで拡大し、牛丼部門(40億円強)を初めて上回って稼ぎ頭に躍り出る見通しだ。 はま寿司は今期、郊外を中心に過去最高の80店を出店、税抜きで平均1皿90円の安さを売りに急成長している。だからこそ「値下げを集客の目玉にしてきたものの、成長が見えない牛丼に代わって、回転寿司で大勝負に打って出るのではないか」と証券アナリストは指摘する。 ゼンショーだけではない。吉野家でもうどんチェーン『はなまる』が3〜8月期で営業利益6億1100万円を確保、前期比7割超も落ち込んだ牛丼(3億9700万円)を初めて上回った。言い換えれば壮絶な価格競争に走った牛丼会社は原価率が“適正価格”とされる30%を大きく突破、既に利幅の薄い40%に達したことから多角化を迫られているのだ。 その点、牛丼よりもはるかに客単価が高い寿司チェーンは魅力的に映る。果たせるかな、市場関係者は「スシローが台風の目になる。当然、ゼンショーの動きから目が離せない」と熱い視線を送る。 かつて同社は、あきんどスシローの創業家の一部から約30%の株式を取得、これに警戒心を深めた会社側が国内投資ファンドのユニゾンと組んで対抗TOBを実施し、ゼンショーが持ち株を手放したことでその野心を封じ込んだ経緯がある。 ところが昨年8月、ユニゾンは保有する81%の株式を英国の投資ファンド、ペルミラに786億円でソックリ売却した。投資ファンドである以上、遠からず株を放出して利益を確保するのは明らか。繰り返せばスシローは回転寿司の業界トップで、しかも一店舗当たりの売上高が「日本マクドナルドHDの2倍超に当たる約3.3億円」(前出・アナリスト)である。これではゼンショーならずとも舌なめずりしないわけがない。アナリストが続ける。 「それでなくても“デフレ下の勝ち組”とされてきた牛丼、マックなどはコンビニに顧客を奪われて苦戦を強いられている。これを打破するには積極果敢なM&Aが欠かせない。異業種が投資会社を通じて英ペルミラに密かに接触を図ったとのアングラ情報さえ聞かれるほどです」 折も折、日本マクドナルドでは8月に就任したサラ・カサノバ社長の下、1500円以上の購入者に対し“出前料”300円での宅配サービスを始めた。年内に130店で実施し、これを全国展開するという。 消費税の引き上げ後、外食産業のサバイバル競争はますます過熱するだろう。その中でどの会社が、どんな秘策を駆使して「勝ち組」の座を勝ち取るか−−。 アッと驚く下剋上や異業種の参入もあり得るだけに、スシローの争奪戦ともども目が離せない。
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トレンド 2013年12月18日 16時00分
奥さんにとっておきのサプライズ! 記念日はコレ
12月もあっという間に半ばを過ぎ、街並みはすっかりクリスマスムード一色。行き交うカップルや家族連れは楽しそうにショウウィンドーを眺めている。自分もそろそろ奥さんに何かあげないとな…。結婚してずいぶん経つけれど、いったい何を贈ればいいんだろう? 指輪に服にバッグ…色々選択肢はある。でも、あいつの好みってなんだったっけ? 実はそんな悩める既婚男性諸君に吉報があるのだ! それは『VOW RENEWAL(バウリニューアル)』というウェディングプラン。ウエディングといっても最近では結婚式だけではなく、既婚者向けのサービスなども展開している。 「普段支えてくれる人へ感謝の気持ちをもう一度伝えたい」「苦労や心配をかけてきたから謝罪したい」と普段感じている人たちにはうってつけだ。さらには「当時は共通の知り合いも少なく、肩ひじの張った雰囲気でせっかくの式を楽しむ余裕がなかった」「緊張しすぎて大事なスピーチを失敗してしまった」など、悔いが残っている人にもおすすめできる。そんな多くの夫婦に“誓いの更新”のチャンスを与えてくれるのが『VOW RENEWAL』なのである。 つまりは気負いしないカジュアルスタイルで、家族や親せき、友人を招いて懇親会をし、そのなかで誓いを立てるといったイメージだ。それに金婚式や銀婚式のような、決められた時期ではなく、そのとき思っている気持ちを伝えることができるのも『VOW RENEWAL』の魅力だろう。 欧米などでは既に夫婦の記念式というのは、ポピュラーな習慣になっている。子どもたちを巻き込んで、皆でお母さんにサプライズするのもいいかもしれない。もう一度プロポーズして「Yes,again.」と再び愛を誓い合ってもいいかもしれない。そして二人きりで挙げてこれまでの道のりを語り合い、夫婦の絆を確かめてもいいかもしれない。『VOW RENEWAL』は、そんなたくさんの可能性を秘めているのだ。 少し気恥ずかしい気もするけれど、一生を共にし、共に歩んでいくのが夫婦。奥さんへのプレゼントは、たまにはモノではなく、いつまでも色あせない素敵な思い出を一緒に作ってみるというのはいかがだろうか?http://www.watabe-wedding.co.jp/resort_wedding/campaign/special/vow-renewal/
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芸能ニュース 2013年12月18日 15時30分
林先生がキャバクラで実践した『今でしょ!』の応用術
決めゼリフの「今でしょ!」が今年の流行語大賞を受賞した大手予備校・東進ハイスクールの現代文講師・林修氏が来店したキャバクラで「今でしょ!」にかけた下ネタを連発していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、林氏はブレイク中の9月末、大阪の繁華街・北新地のキャバクラにテレビ関係の連れと来店。ホステスが席に着くなり「いくら? いくらなら愛人になる?」とホステスを絶句させ、「キミは口が堅い? 僕は口が堅くて、下が緩いコがいいんだ」と愛人の“条件”を提示。専門外の化学分野であるはずの「熱伝導率」をコンドームの薄さに絡めて“講義”し「やっぱ生でしょ」と下ネタを炸裂させどや顔だったとか。さらに、「愛人を探している」と切り出し、「いつ愛人になるか? 今でしょ!」と決めゼリフを口にしたという。 「林氏本人が明かすには『今でしょ!』はある年の夏期講習で1回使ったらそこが同予備校のCMで使われてブレイクしてしまったという。しかし、どうやら夜の街では決めゼリフを応用して乱用していたようだ。この記事が広まれば、多くの男性たちが実践し“夜の流行語”となるだろう」(テレビ関係者) 林氏には産婦人科医の妻がいるが、どうやら夜の街ではしっかり“息抜き”をしていたようだが、今後、テレビ出演などで大幅に年収をアップさせた今年よりもさらに稼げる可能性がありそうだ。 「東進の知名度アップに多大なる貢献をしただけに、ベースの年収アップは間違いない。大手芸能プロに所属し来年以降もイベントやテレビの仕事はオファーが途切れないだろうし、まだ出していない、売れるような参考書を何冊か出せば、この先何十年と細かい改訂を加えるだけで売れ続けるので老後も安泰か」(予備校関係者) とはいえ、今や日本全国に顔が売れてしまっただけに、愛人を囲うのは難しそうだ。
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芸能ニュース 2013年12月18日 15時30分
「あまロス症候群」吹っ飛んだ!? NHK朝ドラ「ごちそうさん」視聴率また上がった!
つい、3カ月ほど前には「あまロス症候群」なる新語まで生まれて、多くの人が好評だったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演)が終わることを惜しんでいたが、もはや、そんな言葉は、どこかに吹っ飛んでしまったか!? 「あまちゃん」の後を引き継いだ朝ドラ「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の勢いが、止まらないのだ。 第11週(12月9日〜14日)の週平均視聴率(数字は以下、すべて関東地区)が、24.0%まで跳ね上がった。 同週は、主役のめ以子(杏)の義姉・和枝(キムラ緑子)が再婚しようとしていた男が詐欺師で、だまされて自殺未遂を図った。め以子の妊娠が分かり、いたたまれない気持ちになった和枝は、縁談を受けて、西門の家を出るという展開だった。 ここまで、週平均視聴率は第1週(9月30日〜10月5日)=21.07%、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%、第6週(同4日〜9日)=21.00%、第7週(同11日〜16日)=21.72%、第8週(同18日〜23日)=22.35%、第9週(同25日〜30日)=23.18%、第10週(12月2日〜7日)=23.4%と推移。第11週では、24.0%まで上がった。 数字が前週比で落ちたのは第6週のみで、その週以外はアップを続け、現在11週連続で週平均視聴率が21%を超えている。 全話平均で20.6%だった「あまちゃん」をはるかにしのぐ勢いで、視聴率をアップさせている「ごちそうさん」。どこまで数字が上がり続けるのか、注目されるところ。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年12月18日 15時30分
切れ味抜群の“ビート漫才”を披露する 東京ダイナマイト
ウーマンラッシュアワーの完勝で幕を閉じた『THE MANZAI 2013』。その影で、頑強な信念を評価されたのが、東京ダイナマイトだ。実名を挙げない形で、みのもんたの風刺をブッタ斬り。終了した『M-1グランプリ』の決勝舞台に初めて立った2004年、“ビートの遺伝子”と紹介されたが、今大会でも、師匠・ビートたけしのDNAを、見事なまでに露見した。 いわゆる、テレビタレントではない。ひな壇に収められる番組出演を拒んできたため、誰もが知る芸人ではない。しかし、生のステージ、活きたネタに定評があり、芸人仲間からの信頼も抜群。オフィス北野、フリー、オスカープロモーションと渡り歩き、天敵であったよしもとクリエイティブ・エージェンシーに落ち着いた流浪さえ、ネタになる。 昭和芸人を地で行く人生を歩んでいるのは、「金髪ブタ野郎」(本人いわく)のハチミツ二郎。不遇時代、セクシーDVDに出演した過去を写真週刊誌に暴露されると、あっさり認める潔さ。06年、トップAV女優の蒼井そらとの同棲が発覚。09年に交際を解消したかと思うと、翌10年、元メロン記念日・斉藤瞳と入籍。翌11年に離婚。翌12年、一般女性と再婚し、まもなくパパになる。 東京・渋谷には、プロデュース鍋ダイニング・Dining 二郎を構えている。売れた今なお、西口プロレスのレスラー登録から除籍していない。メキシコでライセンスを取得したため、プロのレスラーとして、国内マットで闘うことも許されている。 ちなみに、相方の松田大輔もバツ1。ハチミツとほぼ同時期に離婚するという偶然。それが今の漫才のツカミになっているのは、負けてもタダで起きない芸人魂だ。 たけしイズム、最後の継承者。この肩書きは、ダテじゃない。(伊藤由華)
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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1990年11月15日 11時21分
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